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JP4997160B2 - 同軸ケーブル用コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、高周波信号を伝送する同軸ケーブル同士を接続するための同軸ケーブル用コネクタに関する。
高周波信号を伝送する同軸ケーブル同士を接続するための同軸ケーブル用コネクタは、各同軸ケーブルの端末に設けられるオス側同軸コネクタとメス側同軸コネクタとを備えて構成されている。
オス側同軸コネクタ及びメス側同軸コネクタは、同軸ケーブルの芯線に接続される内導体端子と、同軸ケーブルの編組に接続される外導体端子(シールド端子)と、これら内導体端子及び外導体端子の間に介在する誘電体(絶縁体)と、コネクタ同士の嵌合を行うためのコネクタハウジングとを備えてそれぞれ構成されている。外導体端子は、内導体端子の外側を覆って電磁的にシールドすることができるような形状に形成されている。
下記特許文献1に開示された同軸ケーブル用コネクタは、オス側同軸コネクタ及びメス側同軸コネクタの各シールド端子が次のような形状に形成されている。すなわち、シールド端子は、互いに接触し合う電気接触部の形状が断面コ字状となる形状に形成されている。具体的には、対向する一対の側壁と、これらを連結する連結壁と、一対の側壁により形成される上縁開放部とを有して、断面コ字状となる形状に形成されている。
上記形状のシールド端子は、オス側同軸コネクタ及びメス側同軸コネクタが嵌合して電気接触部同士が接続状態になると、一方の電気接触部の上縁開放部が他方の電気接触部の連結壁によって覆われるようになる。
特表2005−529449号公報
上記従来技術にあっては、シールド端子の電気接触部が断面コ字状に形成されることから、オス側同軸コネクタ及びメス側同軸コネクタが嵌合してシールド端子の電気接触部同士が接続状態になると、接続状態部分の断面形状が矩形状になる。ところが、接続状態部分の理想的な断面形状は一般的に丸形であると言われることから、従来技術にあっては理想形状と形状が違うこととなり、結果、電気的性能の低下が懸念され、これが問題点となっている。
この他、シールド端子に限ることでないが、端子の小型化やコスト低減を図ることについての要望は常にあり、対応する必要がある。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、電気的性能の低下を防止し、小型化及びコスト低減も図ることが可能な同軸ケーブル用コネクタを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明の同軸ケーブル用コネクタは、各同軸ケーブルの端末に設けられるオス側同軸コネクタとメス側同軸コネクタとを備えて構成される同軸ケーブル用コネクタにおいて、前記オス側同軸コネクタを構成するオス側シールド端子は、前記同軸ケーブルの編組に接続されるオス側編組接続部と、半円筒形状に形成され且つ端子軸に沿ってのびる一対の端面を有するオス側電気接触部とを含み、前記メス側同軸コネクタを構成するメス側シールド端子は、前記同軸ケーブルの編組に接続されるメス側編組接続部と、前記オス側電気接触部に対する電気的接続部としてのメス側電気接触部とを含み、該メス側電気接触部は、略半円筒形状の略半円筒部と、該略半円筒部に形成され且つ前記オス側電気接触部の前記一対の端面をそれぞれ受ける一対の相手端子受け部と、端子軸に交差する方向にのび且つ前記一対の相手端子受け部が前記オス側電気接触部を受けた時に該オス側電気接触部の外面に接触する片持ち形状の相手端子接触バネ部と、前記略半円筒部に連続し且つ前記メス側電気接触部の形成時に合わせ目が生じ且つ前記相手端子接触バネ部が連成される端子合わせ目部とを有することを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、オス側シールド端子は半円筒形状のオス側電気接触部を有し、メス側シールド端子は略半円筒形状の略半円筒部と、この略半円筒部に形成される一対の相手端子受け部とを有する。従って、オス側及びメス側のシールド端子の電気接触部同士が接続状態となると、接続状態部分の断面形状は略丸形になる。オス側電気接触部は、メス側電気接触部における一対の相手端子受け部に接触する他に、相手端子接触バネ部にも接触することから、接触し合う部分は十分に確保される。本発明によれば、電気接触部が半円筒形状となる構造であることから、少なくともこの部分が小型になる。そして、小型になった分だけコストが低減される。
請求項2記載の本発明の同軸ケーブル用コネクタは、請求項1又は請求項2に記載の同軸ケーブル用コネクタにおいて、前記相手端子接触バネ部は、前記メス側電気接触部の形成時に前記一対の相手端子受け部の一方にバネ部先端が当接してバネ部中間が湾曲することを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、メス側電気接触部の形成過程において、曲げ加工により相手端子接触バネ部はこの先端が相手端子受け部に当接する。そして、相手端子接触バネ部の中間は曲げ加工が進むにつれて湾曲し、最終的に所定の形状に形成される。本発明によれば、バネ接触力の逃げを防止しつつ相手端子接触バネ部の形成をすることが可能になる。
請求項1に記載された本発明によれば、オス側及びメス側のシールド端子における電気的性能の低下を防止し、さらには、小型化及びコスト低減も図ることが可能な同軸ケーブル用コネクタを提供することができるという効果を奏する。
請求項2に記載された本発明によれば、相手端子接触バネ部の位置や寸法を安定させることができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の同軸ケーブル用コネクタの一実施の形態を示す図であり、図1(a)はオス側シールド端子の斜視図、図1(b)はメス側シールド端子の斜視図である。また、図2はメス側電気接触部の形成状態を示す図であり、図2(a)は曲げ加工開始直後の状態を示す図、図2(b)は曲げ加工途中の状態を示す図、図2(c)は曲げ加工完了時の状態を示す図である。また、図3はコネクタ嵌合前後のメス側電気接触部の状態を示す図であり、図3(a)はコネクタ嵌合前のメス側電気接触部の状態を示す図、図3(b)はコネクタ嵌合後のメス側電気接触部及びオス側電気接触部の接続状態を示す図である。
オス側同軸コネクタとメス側同軸コネクタとを備えて構成される本発明の同軸ケーブル用コネクタは、上記オス側同軸コネクタ及びメス側同軸コネクタのそれぞれが、同軸ケーブルの芯線に接続される内導体端子と、同軸ケーブルの編組に接続される外導体端子(シールド端子)と、これらの間に介在する誘電体(絶縁体)と、コネクタ同士の嵌合を行うためのコネクタハウジングとを備えて構成されている。
本発明の同軸ケーブル用コネクタは、外導体端子(シールド端子)の構造に特徴を有している。そして、この特徴的な構造によって電気的性能の低下を防止し、小型化及びコスト低減も図ることができるようになっている。以下、外導体端子(シールド端子)の構造について説明する。
図1において、上記オス側同軸コネクタを構成するオス側シールド端子1(外導体端子)は、導電性を有する金属板を打ち抜き・折り曲げ加工をすることにより形成されている。オス側シールド端子1は、オス側電気接触部2と、オス側編組接続部3と、オス側シース接続部4とを備えて構成されている。オス側編組接続部3は、オス側電気接触部2に連成されており、オス側シース接続部4はオス側編組接続部3に連成されている。
オス側電気接触部2は、半円筒形状に形成されている。この半円筒形状のオス側電気接触部2には、端子軸に沿ってのびる一対の端面5が形成されている。オス側電気接触部2は、この内外面が端子軸を中心とした曲面となるように形成されている。オス側電気接触部2は、メス側シールド端子21のメス側電気接触部22に対する電気的接続部として形成されている。
オス側編組接続部3は、一対の加締め片であって、これを加締めることにより同軸ケーブルの編組に接続されるようになっている。オス側シース接続部4もオス側編組接続部3と同様に一対の加締め片であって、これを加締めることにより同軸ケーブルの絶縁シースに接続固定されるようになっている。
上記メス側同軸コネクタを構成するメス側シールド端子21(外導体端子)は、オス側シールド端子1と同様に導電性を有する金属板を打ち抜き・折り曲げ加工をして形成されている。メス側シールド端子21は、メス側電気接触部22と、このメス側電気接触部22に連成される円筒部23と、円筒部23に連成されるメス側編組接続部24と、メス側編組接続部24に連成されるメス側シース接続部25とを備えて構成されている。
メス側電気接触部22は、略半円筒部26と、端子合わせ目部27と、一対の相手端子受け部28と、相手端子接触バネ部29とを有して図示の形状に形成されている。メス側電気接触部22は、この内部にオス側シールド端子1のオス側電気接触部2が差し込まれて電気接触部同士の接続状態が形成されるようになっている。電気接触部同士の接続状態が形成されると、この接続状態部分の断面形状は略丸形となるようになっている。
略半円筒部26は、略半円筒形状に形成されている。略半円筒部26は、オス側電気接触部2の曲率に合わせて湾曲する湾曲底壁30と、この湾曲底壁30の両側から上方にのびて対向する一対の側壁31とを有している。一対の側壁31の内面同士の間隔は、オス側電気接触部2の外面の直径と同じ、若しくは僅かに大きくなるように設定されている。
端子合わせ目部27は、メス側電気接触部22の形成によって合わせ目32が生じる部分であって、一対の側壁33と、水平天井壁34、35とを有している。一対の側壁33は、略半円筒部26の各側壁31にそれぞれ連続するように形成されている。水平天井壁34、35は、各側壁33を水平方向内側に折り曲げることにより形成されている。端子合わせ目部27は、この内側にオス側電気接触部2が差し込まれるような形状に形成されている。合わせ目32は、水平天井壁34、35の端部同士が対向することによって形成されている。尚、水平天井壁34とこれに連続する側壁33には、開口部36が形成されている。開口部36は、相手端子接触バネ部29の形成によって生じる部分となっている。
相手端子受け部28は、略半円筒部26の各側壁31に形成されている。相手端子受け部28は、各側壁31の内側に突出する切り起こし片であって、この切り起こし片の先端面がオス側電気接触部2の各端面5を受けるようになっている。相手端子受け部28は、オス側電気接触部2の安定性に配慮して端子軸方向の長さ等が設定されている。
相手端子接触バネ部29は、一対の相手端子受け部28の位置に合わせて配置形成されている。相手端子接触バネ部29は、端子軸に交差する方向にのびるように形成されている。相手端子接触バネ部29は、一対の相手端子受け部28によってオス側電気接触部2を受けた時に、このオス側電気接触部2の外面に接触する部分として形成されている。
このような相手端子接触バネ部29は、端子合わせ目部27の一方の側壁33に連成されている(水平天井壁34に連成してもよいものとする)。相手端子接触バネ部29は、片持ちの帯形状に形成されている。相手端子接触バネ部29は、バネ性を有している。
相手端子接触バネ部29は、このバネ接触力が逃げないようにするために、次のような手順で形成されている。図2において、相手端子接触バネ部29は、曲げ加工によるメス側電気接触部22の形成時において、一対の相手端子受け部28の一方にバネ部先端37が当接する。そして、この当接状態のままでメス側電気接触部22の形成が続けられると、バネ部中間38が湾曲して所定形状に形成される(図3(a)参照。相手端子接触バネ部29は、この位置や寸法が安定した状態に形成される)。
メス側編組接続部24は、一対の加締め片であって、これを加締めることにより同軸ケーブルの編組に接続されるようになっている。メス側シース接続部25もメス側編組接続部24と同様に一対の加締め片であって、これを加締めることにより同軸ケーブルの絶縁シースに接続固定されるようになっている。円筒部23は、インピーダンスを整合するための部分として形成されている。
以上、図1ないし図3を参照しながら説明してきたように、本発明によれば、オス側シールド端子1は、半円筒形状のオス側電気接触部2を有しており、メス側シールド端子21は、このメス側電気接触部22に、略半円筒形状の略半円筒部26と、一対の相手端子受け部28とを有している。従って、オス側同軸コネクタ及びメス側同軸コネクタが嵌合し合い、オス側電気接触部2及びメス側電気接触部22同士が図3(b)に示す如く接続状態となると、この接続状態部分の断面形状は、ほぼ理想的な略丸形になり、結果、電気的性能の低下を防止することができる。
この他、本発明によれば、オス側電気接触部2及びメス側電気接触部22がそれぞれ半円筒形状となる構造を有することから、この半円筒形状となる構造によって小型化を図ることができる。また、小型化の分だけコスト低減も図ることができる。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
本発明の同軸ケーブル用コネクタの一実施の形態を示す図であり、(a)はオス側シールド端子の斜視図、(b)はメス側シールド端子の斜視図である。 メス側電気接触部の形成状態を示す図であり、(a)は曲げ加工開始直後の状態を示す図、(b)は曲げ加工途中の状態を示す図、(c)は曲げ加工完了時の状態を示す図である。 コネクタ嵌合前後のメス側電気接触部の状態を示す図であり、(a)はコネクタ嵌合前のメス側電気接触部の状態を示す図、(b)はコネクタ嵌合後のメス側電気接触部及びオス側電気接触部の接続状態を示す図である。
符号の説明
1 オス側シールド端子
2 オス側電気接触部
3 オス側編組接続部
4 オス側シース接続部
5 端面
21 メス側シールド端子
22 メス側電気接触部
23 円筒部
24 メス側編組接続部
25 メス側シース接続部
26 略半円筒部
27 端子合わせ目部
28 相手端子受け部
29 相手端子接触バネ部
30 湾曲底壁
31 側壁
32 合わせ目
33 側壁
34、35 水平天井壁
36 開口部
37 バネ部先端
38 バネ部中間

Claims (2)

  1. 各同軸ケーブルの端末に設けられるオス側同軸コネクタとメス側同軸コネクタとを備えて構成される同軸ケーブル用コネクタにおいて、
    前記オス側同軸コネクタを構成するオス側シールド端子は、前記同軸ケーブルの編組に接続されるオス側編組接続部と、半円筒形状に形成され且つ端子軸に沿ってのびる一対の端面を有するオス側電気接触部とを含み、
    前記メス側同軸コネクタを構成するメス側シールド端子は、前記同軸ケーブルの編組に接続されるメス側編組接続部と、前記オス側電気接触部に対する電気的接続部としてのメス側電気接触部とを含み、
    該メス側電気接触部は、略半円筒形状の略半円筒部と、該略半円筒部に形成され且つ前記オス側電気接触部の前記一対の端面をそれぞれ受ける一対の相手端子受け部と、端子軸に交差する方向にのび且つ前記一対の相手端子受け部が前記オス側電気接触部を受けた時に該オス側電気接触部の外面に接触する片持ち形状の相手端子接触バネ部と、前記略半円筒部に連続し且つ前記メス側電気接触部の形成時に合わせ目が生じ且つ前記相手端子接触バネ部が連成される端子合わせ目部とを有する
    ことを特徴とする同軸ケーブル用コネクタ。
  2. 請求項1に記載の同軸ケーブル用コネクタにおいて、
    前記相手端子接触バネ部は、前記メス側電気接触部の形成時に前記一対の相手端子受け部の一方にバネ部先端が当接してバネ部中間が湾曲する
    ことを特徴とする同軸ケーブル用コネクタ。
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