JP4995789B2 - 画面内予測符号化方法,画面内予測復号方法,これらの装置,およびそれらのプログラム並びにプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Description
=min(PredModeA,PredModeB) …(式1)
すなわち,BlockAとBlockBの予測モードのうち,小さいほうを予測モードの予測値(Pred_PredMode)としている。
ITU-T Rec. H.264|ISO/IEC 14496-10 version 1(2003) ITU-T Rec. H.264|ISO/IEC 14496-10 version 4(2005) H.264 Reference Software JM ver. 13.2 Encoder ,http://iphome.hhi.de/suehring/tml/,2008 H.264 Reference Software KTA ver.1.9 Encorder, http://iphome.hhi.de/suehring/tml/, 2008
[処理1]流入ベクトル有りの符号化済みブロックを抽出し,リストアップする。
[処理2]リストアップした符号化済みブロックに優先順序を設定し,最も優先順序の高いブロックの予測モードを符号化対象ブロックの予測モードの予測値として適用する。
・SwKey=1の場合,図3に示すBlockA,Bの符号化済みブロックを用いて予測モードの予測を行う(実施例1として記載)。
・SwKey=2の場合,図3に示すBlockA,B,Fの符号化済みブロックを用いて予測モードの予測を行う(実施例2として記載)。
・SwKey=3の場合,図3に示すBlockA,B,FおよびE,Gの一方もしくは両方の符号化済みブロックを用いて予測モードの予測を行う(実施例3として記載)。
・SwKey=4の場合,図3に示すBlockA〜Hの符号化済みブロックを用いて予測モードの予測を行う(実施例4として記載)。
〔ブロック距離別優先順序決定による選択方式(実施例5として記載)〕
符号化対象ブロックとの距離が近いブロックほど優先的に選択されるように,隣接するブロックにあらかじめ優先順序を設定しておき,リストアップした符号化済みブロックの中で最も優先順序が上位のブロックを選択する。
〔参照画素のエッジ検出による優先順序決定による選択方式(実施例6として記載)〕
参照画素におけるエッジ強度を算出し,最もエッジが強い方向を選出する。
実施例1は,SwKey=1の場合のPred_PredModeを決定する処理(予測値生成処理)の例であり,図3に示すBlockA,Bの符号化済みブロックを用いて予測モードの予測を行う場合の例である。
45°≦θA <135°
135°≦θB <225°
を満たすかどうかにより,流入ベクトルの有無が判断される。
実施例2は,SwKey=2の場合のPred_PredModeを決定する処理(予測値生成処理)の例であり,図3に示すBlockA,B,Fの符号化済みブロックを用いて予測モードの予測を行う場合の例である。
45°≦θA <112.5°
112.5°≦θF <157.5°
157.5°≦θB <225°
を満たすかどうかにより,流入ベクトルの有無が判断される。
実施例3は,SwKey=3の場合のPred_PredModeを決定する処理(予測値生成処理)の例であり,図3に示すBlockA,B,FおよびE,Gの一方もしくはその両方の符号化済みブロックを用いて予測モードの予測を行う場合の例である。
22.5°≦θE <67.5°
67.5°≦θA <112.5°
112.5°≦θF <157.5°
157.5°≦θB <202.5°
202.5°≦θG <247.5°
を満たすかどうかにより,流入ベクトルの有無が判断される。
22.5°≦θE <67.5°
67.5°≦θA <112.5°
112.5°≦θF <157.5°
157.5°≦θB <225°
を満たすかどうかにより,流入ベクトルの有無が判断される。
45°≦θA <112.5°
112.5°≦θF <157.5°
157.5°≦θB <202.5°
202.5°≦θG <247.5°
を満たすかどうかにより,流入ベクトルの有無が判断される。
実施例4は,SwKey=4の場合のPred_PredModeを決定する処理(予測値生成処理)の例であり,図3に示すBlockA〜Hのブロック全てを用いて適応的に予測モードの予測を行う場合の例である。
22.5°≦θE <67.5°
67.5°≦θA <112.5°
112.5°≦θF <157.5°
157.5°≦θB <202.5°
202.5°≦θG <247.5°
247.5°≦θC <292.5°
292.5°≦θH <337.5°
337.5°≦θD <22.5°
を満たすかどうかにより,流入ベクトルの有無が判断される。
例として,4×4の符号化対象ブロックに隣接するBlockA,B,E,F(図3参照)がBlockBufに格納されていた場合における,ブロック距離による予測モードの予測値を生成する手法を記す。
上記で定めた優先順序に従う場合,BlockAのPredModeをBestPredModeとして適用する。また,BlockB,EがBlockBufに格納されていたと仮定すると,BlockBのPredModeをBestPredModeとして適用する。このように隣接するブロックにあらかじめ優先順序を設定しておくことで,複数の流入ベクトルが存在する符号化対象ブロックにおいてもPred_PredModeを一つに選出することが可能となる。
エッジの強度をより重視した予測モードを予測する例として,4×4の符号化対象ブロックに隣接するBlockA,B,E,F(図3参照)がBlockBufに格納されていた場合における,エッジ検出による予測モードの予測値を生成する手法の処理の例を示すフローチャートを,図14に示す。
ここで,xはEdgePowerを求める画素における画素値,i,jはxの左右・上下に隣接する画素(参照画素∈[A〜L,X])における画素値を表す。EdgePowerを計算するとき,i,j,xにはノイズ除去を行った値を用いるのが望ましいが,画面内予測で用いる参照画素はデブロッキングフィルタ適用前の画素値が適用されるため,特に参照画素A,D,E,I,Xでは必要以上にエッジが検出されやすい。そのため,特に低ビットレート時には,これらの画素に対しては強めのノイズ除去を適用する。
=|EdgePower|/RefLength2 …(式4)
ここで,RefLengthは図15に示すようにPredPixelと参照画素間の距離を表す。
図18は,テストシーケンスにおけるRD曲線(60フレームの平均値)を示す。本発明の提案手法による実施形態を,国際的な映像圧縮性能の比較基準であるJM ver.11.0 KTA1.9(非特許文献4参照)に実装し,従来手法と本発明との性能比較を行った結果は,図18に示すとおりであった(比較したデータはすべて輝度信号のみ)。データは,60フレームをすべて画面内予測にて符号化を行った際の平均値である。シーケンスは“FOREMAN”,解像度はCIF(352×288)を用いた。
11 ラグランジュコスト最小値及びブロック符号化データ初期化部
12 予測モードの予測部
121 流入ベクトル有りのブロック抽出部
122 ブロック選択及び予測値生成部
13 予測モード判定ループ部
131 予測モードの符号化部
132 画面内予測部
133 整数精度DCT・量子化・符号化部
134 ラグランジュコスト判定部
135 ループの終了判定部
20 復号装置
21 予測モードの予測部
211 流入ベクトル有りのブロック抽出部
212 ブロック選択及び予測値生成部
22 予測モード決定部
23 残差信号復号部
24 復号画像生成部
Claims (10)
- 画面内予測を用いて画像を符号化する画面内予測符号化方法であって,
符号化対象ブロックに隣接する符号化済みブロックにおける予測モードから決定される予測角度と所定の閾値との比較により,予測方向を表す予測ベクトルが符号化対象ブロック中心方向へ向かう流入ベクトルの有無を判定し,流入ベクトル有りの符号化済みブロックを抽出する過程と,
前記抽出された流入ベクトル有りの符号化済みブロックの予測モードの中から1つを選択することで符号化対象ブロックの予測モードの予測値を生成する過程とを有し,
前記予測モードの予測値を生成する過程では,
前記流入ベクトル有りの符号化済みブロックが複数存在する場合に,前記符号化済みブロックにおける参照画素におけるエッジを検出し,最もエッジが強く現れる方向の予測モードを持つ符号化済みブロックの予測モードを,符号化対象ブロックの予測モードの予測値とする
ことを特徴とする画面内予測符号化方法。 - 請求項1に記載の画面内予測符号化方法において,
前記流入ベクトル有りの符号化済みブロックを抽出する過程では,
所定の設定値または外部から与えられた設定値に応じて,前記流入ベクトルの有無の判定対象とする符号化済みブロックを選択し,選択された符号化済みブロックに対してのみ流入ベクトルの有無を判定する
ことを特徴とする画面内予測符号化方法。 - 画面内予測を用いて画像を復号する画面内予測復号方法であって,
復号対象ブロックに隣接する復号済みブロックにおける予測モードから決定される予測角度と所定の閾値との比較により,予測方向を表す予測ベクトルが復号対象ブロック中心方向へ向かう流入ベクトルの有無を判定し,流入ベクトル有りの復号済みブロックを抽出する過程と,
前記抽出された流入ベクトル有りの復号済みブロックの予測モードの中から1つを選択することで復号対象ブロックの予測モードの予測値を生成する過程とを有し,
前記予測モードの予測値を生成する過程では,
前記流入ベクトル有りの復号済みブロックが複数存在する場合に,前記復号済みブロックにおける参照画素におけるエッジを検出し,最もエッジが強く現れる方向の予測モードを持つ復号済みブロックの予測モードを,復号対象ブロックの予測モードの予測値とする
ことを特徴とする画面内予測復号方法。 - 請求項3に記載の画面内予測復号方法において,
前記流入ベクトル有りの復号済みブロックを抽出する過程では,
所定の設定値または外部から与えられた設定値に応じて,前記流入ベクトルの有無の判定対象とする復号済みブロックを選択し,選択された復号済みブロックに対してのみ流入ベクトルの有無を判定する
ことを特徴とする画面内予測復号方法。 - 画面内予測を用いて画像を符号化する画面内予測符号化装置であって,
符号化対象ブロックに隣接する符号化済みブロックにおける予測モードから決定される予測角度と所定の閾値との比較により,予測方向を表す予測ベクトルが符号化対象ブロック中心方向へ向かう流入ベクトルの有無を判定し,流入ベクトル有りの符号化済みブロックを抽出する手段と,
前記抽出された流入ベクトル有りの符号化済みブロックの予測モードの中から1つを選択することで符号化対象ブロックの予測モードの予測値を生成する手段とを備え,
前記予測モードの予測値を生成する手段は,
前記流入ベクトル有りの符号化済みブロックが複数存在する場合に,前記符号化済みブロックにおける参照画素におけるエッジを検出し,最もエッジが強く現れる方向の予測モードを持つ符号化済みブロックの予測モードを,符号化対象ブロックの予測モードの予測値とする
ことを特徴とする画面内予測符号化装置。 - 画面内予測を用いて画像を復号する画面内予測復号装置であって,
復号対象ブロックに隣接する復号済みブロックにおける予測モードから決定される予測角度と所定の閾値との比較により,予測方向を表す予測ベクトルが復号対象ブロック中心方向へ向かう流入ベクトルの有無を判定し,流入ベクトル有りの復号済みブロックを抽出する手段と,
前記抽出された流入ベクトル有りの復号済みブロックの予測モードの中から1つを選択することで復号対象ブロックの予測モードの予測値を生成する手段とを備え,
前記予測モードの予測値を生成する手段は,
前記流入ベクトル有りの復号済みブロックが複数存在する場合に,前記復号済みブロックにおける参照画素におけるエッジを検出し,最もエッジが強く現れる方向の予測モードを持つ復号済みブロックの予測モードを,復号対象ブロックの予測モードの予測値とする
ことを特徴とする画面内予測復号装置。 - 請求項1または請求項2に記載の画面内予測符号化方法を,コンピュータに実行させるための画面内予測符号化プログラム。
- 請求項7に記載の画面内予測符号化プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項3または請求項4に記載の画面内予測復号方法を,コンピュータに実行させるための画面内予測復号プログラム。
- 請求項9に記載の画面内予測復号プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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