JP4989705B2 - 貫流ファン及び送風機及び空気調和機 - Google Patents
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Description
(1)例えば、気流が翼に流入する方向と翼の入口角を合わせて騒音発生を抑制する事例がある(例えば特許文献1)。
(2)また、ファン外径を幅方向に変化させて音発生のタイミングをずらした事例もある(例えば特許文献2、特許文献3)。
(3)また、羽根車軸方向の翼弦長を変化させて軸方向の風速分布を均一化する事例もある(例えば特許文献4)。
回転軸の長手方向に所定の間隔で配置された2つ以上のリング形状の翼支持部材と、
隣り合う2つの前記翼支持部材の間に、外周寄り、かつ、周方向に間隔をあけて配置された複数の翼と
を備えた貫流ファンにおいて、
隣り合う2つの前記翼支持部材の間に配置された前記複数の翼からなる構成部分である単位ユニットは、
2つの前記翼支持部材の間の任意の位置で前記回転軸を法線とする平面で切断されると、前記回転軸と前記平面との交点から遠い端部と近い端部との2つの端部を持つ各翼の断面が現われ、
各翼の断面の前記交点から遠い端部は前記平面上において前記交点を中心とする第1の円の円周上に並び、かつ、各翼の断面の前記交点から近い端部は前記平面上において前記交点を中心とする第2の円の円周上に並び、
各翼の断面は、外周円である前記第1の円と内周円である前記第2の円との間に存在し、
少なくとも一つの前記単位ユニットは、
一方の前記翼支持部材から他方の前記翼支持部材に向かって前記平面で順次切断されると、前記内周円である前記第2の円の半径が所定の長さの第1半径で連続する第1半径領域と、前記内周円である前記第2の円の半径が前記第1半径よりも短い第2半径で連続する第2半径領域とが出現する出現ユニットであることを特徴とする。
図1〜図9を参照して実施の形態1の貫流ファン1を説明する。図1は、実施の形態1の貫流ファン1の構造を示す図である。図1(a)は、貫流ファン1の外観を示す斜視図ある。図1(b)は、リング2とリング2との間の拡大部である。
図1(c)は、図1(b)のA−A断面である。
図2は、貫流ファン1の断面形状と外観とを示す図である。図2(a)は図1(b)と同様の図である。図2(b)はS−S断面を示す図である。図2(c)はC−C断面を示す図である。図2(a)に示すように、1連におけるリング2−1とリング2−2との間を所定の幅をもつ3つの領域に分け、左から順に左側の領域である領域S(Side)、中央の領域である領域C(Center)、右側領域である領域Sとしている。右側、左側とも領域Sとしたのは、後述のように右側、左側とも翼の断面形状が同じであるためである。この3つの領域の幅は、図中では1連幅の1/3ずつとしている。領域S、領域C、領域Sで以下のように翼断面形状を変化させる。
図2(a)〜(c)に示すように、一連(単位ユニット)は、一方のリング2−1から他方のリング2−2に向かって回転軸1−1を法線とする平面で順次切断されると、内周円である第2の円の半径7が所定の長さの第1半径7aで連続する領域S(第1半径領域)と、第1半径7aよりも短い第2半径7cで連続する領域C(第2半径領域)とが出現する。このように一連のうち第1半径領域と第2半径領域とが出現する一連を、出現ユニットという。図1(a)に示すように貫流ファン1は5つの一連からなる。5つの一連の全部が出現ユニットでもよいし、少なくとも一つが出現ユニットでもよい。図2(a)の出現ユニットは、一方のリング2−1から他方のリング2−2に向かって回転軸1−1を法線とする平面で順次切断されると、領域S(第1半径領域)が出現ユニットのリング2−1側とリング2−2側との両側に出現し、かつ、領域C(第2半径領域)が2つの領域Sの間に出現する。
図4は、この貫流ファン1を用いる空気調和機30の構成例である。本実施の形態1の貫流ファン1の周囲を取り囲むように、空気と冷媒との熱交換をする熱交換器9が配置されている。熱交換器9と吹き出し口18の間には、埃除去用または空気清浄用の機器10やフィルター11が配置されている機種もある。貫流ファン1の吸込み側と吹き出し側とは、ユニット正面側のノズル12先端に取り付けられたスタビライザ13、背面側のリアガイド14で仕切られている。貫流ファン1の回転(回転方向15)により、吸い込み口から流入した気流16はフィルター11を通過し、熱交換器9を通過して熱交換した後、送風機に吸込まれ(範囲37)、反対側から吹出す(範囲38)。風路を通過した気流は気流制御用のベーン17で定められた方向に沿って、吹き出し口18から機外に排出される。
次に動作について説明する。送風機の吸込み口から流入した気流16は貫流ファン1の翼列に吸込まれ、ファン内側を通過して、ファン中心に対して吸込み側(範囲37)と反対側の翼列(範囲38)から吹出す。ここで、ファンの吹出し翼列と気流の流入方向との関係について、気流解析による結果を用いて説明する。
図5は、翼列がファン中心軸高さ19にあるときの翼列周りの流れ場を示す。図5(a)は、ファン中心軸高さ19の翼列を示している。図5(b)は、ファン中心軸高さ19でのリング近傍(S−S断面相当)の断面を示している。図5(c)は、ファン中心軸高さ19での翼中央部(C−C断面相当)の断面を示している。翼に流入する気流方向20(回転する翼の座標系から見た相対速度)と、翼の弦線21(内外の翼先端と結んだ直線)方向とは、略平行関係になる。翼列の通風抵抗は摩擦支配になるため、両翼列の通風抵抗の差は小さい。長弦翼は吹出す空気に対してエネルギーを多く与えるため、翼が長い翼中央部(領域C)での吹き出し風速が速くなる。すなわちファン中心軸高さ19の場合、長弦翼領域の方が吹き出し風速が速くなる。
図6は、翼列が回転してユニット下部22に移動したとの翼列周りの流れ場を示す。図6(a)は、ユニット下部22での翼列を示している。図6(b)は、ユニット下部22でのリング近傍(S−S断面相当)の断面を示している。図6(c)は、ユニット下部22での翼中央部(C−C断面相当)の断面を示している。翼列が回転してユニット下部22に移動したとき、翼中央部(図6(c))は、リング近傍部(図6(b))よりも入口・出口の方向23、24(翼入口出口先端における翼中心線の接線方向とする)のなす角度θ25が大きい(θ25S<θ25C)。このため、気流20が翼間を通過する際の流入〜流出の気流転向が大きくなるので、角度θ25が大きいほど通風抵抗が大きくなる。従って、角度θ25が小さく抵抗が小さい短弦翼列からの吹出し風速が速くなる。
次に図10を参照して実施の形態2を説明する。図10は、実施の形態2における貫流ファン1の翼の形状を示す図である。図10は図2とほぼ同様であるが、図10(b),(c)に出口角を記載している。実施の形態2の貫流ファン1の特徴は次の様である。すなわち、出口角について、領域S(短弦翼の領域)における出口角のほうが、領域C(長弦翼の領域)における出口角よりも大きいことを特徴とする。
次に図11を参照して実施の形態3を説明する。図11は、実施の形態3における貫流ファン1の翼の形状を示す図である。図11は図2とほぼ同様である。実施の形態3の貫流ファン1では、出現ユニットの領域C(長弦翼の領域)は、一方のリング2−1から他方のリング2−2に向かう領域長さが、両側の2つの領域S(短弦の領域)の領域長さの和よりも長くなっている。すなわち図11(a)において左側の領域Sの回転軸方向の長さをLs(左)、右側の領域Sの回転軸方向の長さをLs(右)、中央の領域Cの回転軸方向長さをLcとすれば、
Lc>Ls(左)+Ls(右)
の関係である。
すなわち図11では一連分の羽根車断面を所定の幅をもつリング近傍部(領域S)と翼中央部(領域C)とに分けて示しており、翼中央部の内径の方が小さい。ここまでは実施の形態1と同じである。そして2種類の翼形状が幅方向に占める割合を比較すると、内径が小さい翼(領域C)の方が多くなっている点が実施の形態1と異なる。
次に図12を参照して実施の形態4を説明する。図12は、実施の形態4における貫流ファン1の翼の形状を示す図である。図12は図2とほぼ同様である。実施の形態4の貫流ファン1では、実施の形態3とは逆に、出現ユニットの領域C(長弦翼の領域)は、一方のリング2−1から他方のリング2−2に向かう領域長さが、両側の2つの領域S(短弦の領域)の領域長さの和よりも短くなっている。すなわち図12(a)において左側の領域Sの回転軸方向の長さをLs(左)、右側の領域Sの回転軸方向の長さをLs(右)、中央の領域Cの回転軸方向長さをLcとすれば、
Ls(左)+Ls(右)>Lc
の関係である。
すなわち図12に示すように、一連分の羽根車断面を所定の幅をもつリング近傍部(領域S)と翼中央部(領域C)に分けて示しており、翼中央部の内径が小さい。2種類の翼形状が幅方向に占める割合を比較すると、内径が大きい翼の方が多くなっている。実施の形態3とは逆にユニット下部22でのファンからの吹出し風量が多くなり、このため図4におけるべーン17−2によって水平方向に吹き出す気流が多くなる。気流の到達距離を稼ぎ、広い部屋を空調するためにはこの翼形状が適する。実施の形態3同様に局所に気流が偏らないように長弦翼を組み合わせているため、エネルギー損失と騒音を抑制も実現できる。よって、気流の到達距離が長く低入力・低騒音な空気調和機を実現できる。
次に図13、図14を参照して参考例1を説明する。参考例1の貫流ファン1は、図14に示すように、実施の形態1とは逆に、リング側の2つの領域Sを長弦翼の領域とし、中央部分の領域Cを短弦翼の領域とした形状である。図13は図2に対応し、図14は図3に対応する。図14に示すように出現ユニットは、一方のリング2−1から他方のリング2−2に向かって回転軸1−1を法線とする平面で順次切断されると、半径7sの領域S(長弦翼領域)が出現ユニットの回転軸方向における一方のリング2−1の側と他方のリング22−2の側との両側に出現し、かつ、半径7cの領域C(短弦翼領域)が2つの領域Sの間に出現する。
参考例2は、参考例1について実施の形態2(出口角)、実施の形態3(領域S<領域C)、実施の形態4(領域S>領域C)を適用する場合である。実施の形態2に示した内径が大きい翼の出口角を大きくする事例や、実施の形態3〜4で示した幅方向に内径大小の翼領域に長短をつける事例は、長弦翼断面の翼部位がリング近傍部、翼中央部にあっても依存しない。このため、リング近傍部の翼内径が小さい貫流ファンであっても同様の効果が得られる。なお、これらの図示は省略する。すなわち参考例1の形状において、出現ユニットの領域C(短弦翼の領域)は、一方のリングから他方のリングに向かう領域長さが、両側の2つの領域S(長弦翼の領域)の領域長さの和よりも長くなってもよい。あるいは、出現ユニットの領域C(短弦翼の領域)は、一方のリングから他方のリングに向かう領域長さが、両側の2つの領域S(長弦翼の領域)の領域長さの和よりも短くなってもよい。また実施の形態2のように、短弦翼領域の出口角を長弦翼の領域の出口角よりも大きくしてもよい。
次に図15を参照して実施の形態5を説明する。図15(a)は、実施の形態5の貫流ファン1の外観図である。図15(a)は一連が5つで構成されている場合を示している。図15(a)では、すべての一連が出現ユニットであるとする。それぞれの一連は、実施の形態1で説明した出現ユニットの形状である。すなわち5つの各一連の翼形状は、翼中央部(領域C)でリング近傍部(領域S)よりも翼内径が小さくなっている。すなわち領域Cが長弦翼領域である。本実施の形態5では、貫流ファン1の両端部の一連4−1、一連4−2が両端以外の他の一連に比べて、翼内径がさらに小さいことを特徴とする。すなわち、それぞれの一連4−1〜一連4−5はいずれも実施の形態1の図3の翼形状であるが、両端の一連4−1、一連4−2の長弦領域の半径7c(端部)は、これら両端以外の一連(例えば中央部の一連4−3)の長弦領域の半径7c(中央部)よりも小さいことを特徴とする。
実施の形態6では、実施の形態1の貫流ファン1の両側の端部の一連について、翼内径が小さい領域幅(長弦領域の回転軸方向長さ)が両端以外に配置された他の一連に比べて広くなるように構成する。
図16に実施の形態7における貫流ファン1の翼1枚の外観図を示す。これまでの実施の形態1〜6、参考例1,2までの事例は、羽根車1連の幅方向に所定の幅の異なる翼形状が混在する事例であり、翼形状が変化する点において、急激に形状変化すると段差で風きり音発生の恐れがある。本実施の形態7では、翼形状が領域Sから領域Cに変化する途中の過程(領域SC)を設けて曲線で滑らかに接合している。全てを曲線だけで構成するのではなく、直線と両端部を翼形状に沿った曲線で結んでもよい。これにより風きり音を抑制しつつ吹出し流れを均一化して低騒音と低入力化を図ることができる。
Claims (9)
- 回転軸の長手方向に所定の間隔で配置された2つ以上のリング形状の翼支持部材と、
隣り合う2つの前記翼支持部材の間に、外周寄り、かつ、周方向に間隔をあけて配置された複数の翼と
を備えた貫流ファンにおいて、
隣り合う2つの前記翼支持部材の間に配置された前記複数の翼からなる構成部分である単位ユニットは、
2つの前記翼支持部材の間の任意の位置で前記回転軸を法線とする平面で切断されると、前記回転軸と前記平面との交点から遠い端部と近い端部との2つの端部を持つ各翼の断面が現われ、
各翼の断面の前記交点から遠い端部は前記平面上において前記交点を中心とする第1の円の円周上に並び、かつ、各翼の断面の前記交点から近い端部は前記平面上において前記交点を中心とする第2の円の円周上に並び、
各翼の断面は、外周円である前記第1の円と内周円である前記第2の円との間に存在し、
少なくとも一つの前記単位ユニットは、
一方の前記翼支持部材から他方の前記翼支持部材に向かって前記平面で順次切断されると、前記内周円である前記第2の円の半径が所定の長さの第1半径で連続する第1半径領域と、前記内周円である前記第2の円の半径が前記第1半径よりも短い第2半径で連続する第2半径領域とが出現する出現ユニットであり、
前記出現ユニットは、
一方の前記翼支持部材から他方の前記翼支持部材に向かって前記平面で順次切断されると、前記第1半径領域が前記出現ユニットの前記回転軸方向における一方の前記翼支持部材の側と他方の前記翼支持部材の側との両側に出現し、かつ、前記第2半径領域が2つの前記第1半径領域の間に出現することを特徴とする貫流ファン。 - 前記出現ユニットの前記第2半径領域は、
一方の前記翼支持部材から他方の前記翼支持部材に向かう領域長さが、2つの前記第1半径領域の前記領域長さの和よりも長いことを特徴とする請求項1記載の貫流ファン。 - 前記出現ユニットの前記第2半径領域は、
一方の前記翼支持部材から他方の前記翼支持部材に向かう領域長さが、2つの前記第1半径領域の前記領域長さの和よりも短いことを特徴とする請求項1記載の貫流ファン。 - 前記貫流ファンは、
少なくとも3つ以上の前記出現ユニットが含まれると共に前記回転軸の方向の両端に前記出現ユニットが配置され、
前記両端に配置された前記出現ユニットは、
前記第2半径領域の前記第2半径の長さが、前記両端とは異なる位置に配置された前記出現ユニットの前記第2半径領域の前記第2半径の長さよりも、短いことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の貫流ファン。 - 前記貫流ファンは、
少なくとも3つ以上の前記出現ユニットが含まれると共に前記回転軸の方向の両端に前記出現ユニットが配置され、
前記両端に配置された前記出現ユニットは、
一方の前記翼支持部材から他方の前記翼支持部材に向かう前記第2半径領域の領域長さが、前記両端とは異なる位置に配置された前記出現ユニットの前記第2半径領域の前記領域長さよりも、長いことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の貫流ファン。 - 前記出現ユニットの各翼は、
前記第1半径領域から前記第2半径領域に移行する滑らかな形状で形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の貫流ファン。 - 前記出現ユニットの各翼は、
前記第1半径領域の翼断面の出口角が、前記第2半径領域の翼断面の出口角よりも大きいことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の貫流ファン。 - 請求項1〜7いずれかに記載の貫流ファンを備えた送風機。
- 請求項1〜7いずれかに記載の貫流ファンを備えた空気調和機。
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