JP4989420B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
(1)前記室内機は、前記高潜熱型室内機と、室内膨張弁、室内熱交換器及び室内ファンを備え且つ前記室内エジェクタ及び前記室内切替え弁を備えていない複数の標準型室内機とで構成されたこと。
本発明の第1実施形態の空気調和機を図1から図7を用いて説明する。
次に、本発明の第2実施形態の空気調和機について図8及び図9を用いて説明する。図8は第2実施形態の空気調和機の冷凍サイクルの構成図、図9は図8の空気調和機の暖房運転時の室内空気と冷媒の温度変化を示す図である。この第2実施形態は、次に述べる点で第1実施形態と相違するものであり、その他の点については第1実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
次に、本発明の第3実施形態の空気調和機について図10〜図12を用いて説明する。図10は第3実施形態の空気調和機の冷凍サイクルの構成図、図11は図10の室内機の詳細説明図、図12は図10の空気調和機の暖房運転時の冷媒の状態変化を示すモリエル線図である。この第3実施形態は、次に述べる点で第2実施形態と相違するものであり、その他の点については第2実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
次に、本発明の第4実施形態の空気調和機について図13を用いて説明する。図13は第4実施形態の空気調和機の冷凍サイクルの構成図である。この第4実施形態は、次に述べる点で第3実施形態と相違するものであり、その他の点については第3実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
次に、本発明の第5実施形態の空気調和機について図14を用いて説明する。図14は第5実施形態の空気調和機の冷凍サイクルの構成図である。この第5実施形態は、次に述べる点で第2実施形態と相違するものであり、その他の点については第2実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
次に、本発明の第6実施形態の空気調和機について図15を用いて説明する。図15は第6実施形態の空気調和機の冷凍サイクルの構成図である。この第6実施形態は、次に述べる点で第2実施形態と相違するものであり、その他の点については第2実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
次に、本発明の第7実施形態の空気調和機について図16を用いて説明する。図16は第7実施形態の空気調和機の冷凍サイクルの構成図である。この第7実施形態は、次に述べる点で第6実施形態と相違するものであり、その他の点については第6実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
次に、本発明の第8実施形態の空気調和機について図17を用いて説明する。図17は第8実施形態の空気調和機の冷凍サイクルの構成図である。この第8実施形態は、次に述べる点で第7実施形態と相違するものであり、その他の点については第7実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
次に、本発明の第9実施形態の空気調和機について図18を用いて説明する。図18は第9実施形態の空気調和機の冷凍サイクルの構成図である。この第9実施形態は、次に述べる点で第8実施形態と相違するものであり、その他の点については第8実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
次に、本発明の第10、第11実施形態の空気調和機について図19及び図20を用いて説明する。図19は第10実施形態の空気調和機の室内機における冷凍サイクルの構成図、図20は第11実施形態の空気調和機の室内機における冷凍サイクルの構成図である。この第10、第11実施形態は、次に述べる点で第1実施形態と相違するものであり、その他の点については第1実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
次に、本発明の第12〜第14実施形態の空気調和機について図21〜図23を用いて説明する。図21〜図23は第12〜第14実施形態の空気調和機の室内機における冷凍サイクルの構成図である。この第12〜第14実施形態は、次に述べる点で第1実施形態と相違するものであり、その他の点については第1実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
Claims (2)
- 圧縮機、室外熱交換器及び室外膨張弁を備えた室外機と、
複数の室内熱交換器、室内減圧手段、室内圧縮手段、室内切替え弁及び前記室内熱交換器に室内空気を通風する室内ファンを備えた室内機と、
前記室外機と前記室内機とを接続する冷媒配管とからなる空気調和機であって、
前記圧縮機からの冷媒の流れ及び前記圧縮機への冷媒の流れを冷房運転及び再熱除湿運転と暖房運転とで切替える四方弁と、前記室内機への冷媒の流れ方向を前記冷房運転と前記暖房運転とで同一方向とする逆止弁ブリッジと、をさらに備え、
前記冷房運転時に、前記複数の室内熱交換器の一方の蒸発温度を低くして室内空気の潜熱負荷を主に処理する潜熱用の第1室内熱交換器とし、前記複数の室内熱交換器の他方の蒸発温度を高くして室内空気の顕熱負荷を主に処理する顕熱用の第2室内熱交換器となるように冷凍サイクルが構成され、
前記室内機は前記第1室内熱交換器、前記第2室内熱交換器、前記室内減圧手段、前記室内圧縮手段及び前記室内ファンを設置した高潜熱型室内機で構成され、
前記第2室内熱交換器、前記第1室内熱交換器はこの順に前記室内ファンの通風路中に配置され、
前記室内減圧手段は第1室内減圧手段と第2室内減圧手段で構成され、
前記第1室内減圧手段と前記室内圧縮手段とは室内エジェクタで構成され、
前記第2室内減圧手段は室内膨張弁で構成され、
前記室内エジェクタは、冷媒を前記圧縮機の吸入圧力より低く減圧して噴出するノズル部と、このノズル部から噴出された冷媒とこの噴出された冷媒により吸引された冷媒とを混合する混合部と、この混合された冷媒を減速して前記圧縮機の吸入圧力まで圧力を回復するディフューザ部とを備えて構成され、
前記冷房運転時に、前記圧縮機で冷媒を圧縮し、この圧縮された冷媒を前記四方弁を介して前記室外熱交換器に導いてこの室外熱交換器で室外空気に放熱し、この放熱された冷媒を開放状態の前記室外膨張弁及び前記逆止弁ブリッジを介して前記室内エジェクタに導いて当該室内エジェクタの前記ノズル部、前記混合部及び前記ディフーザ部で前記圧縮機の吸入圧力より低く減圧してから前記圧縮機の吸入圧力まで圧力回復し、この圧力回復された冷媒を前記室内エジェクタの吐出側で分岐し、この分岐された冷媒の一方を前記室内膨張弁を通すことなく前記第2室内熱交換器を通して室内空気と熱交換させてから前記圧縮機に戻し、前記分岐した冷媒の他方を前記室内膨張弁で減圧してから前記第1室内熱交換器を通して室内空気と熱交換した後に前記室内切替え弁を介して前記室内エジェクタの混合部に戻すように前記冷凍サイクルが構成され、
前記再熱除湿運転時に、前記圧縮機で冷媒を圧縮し、この圧縮された冷媒を前記四方弁、前記室外熱交換器、開放状態の前記室外膨張弁、前記逆止弁ブリッジ及び前記室内切替え弁を介して前記第1室内熱交換器に導いてこの第1室内熱交換器で室内空気に放熱し、この放熱された冷媒を前記室内膨張弁で減圧してから前記第2室内熱交換器を通して室内空気と熱交換した後に前記逆止弁ブリッジ及び前記四方弁を介して前記圧縮機に戻すように前記冷凍サイクルが構成され、
前記暖房運転時に、前記圧縮機で冷媒を圧縮し、この圧縮された冷媒を前記四方弁及び前記逆止弁ブリッジを介して前記室内エジェクタに前記冷房運転時と同一方向に導き、この導かれた冷媒を前記室内エジェクタを通すことなく前記第1室内熱交換器、開放状態の前記室内膨張弁及び前記第2室内熱交換器の順に流して室内空気と熱交換した後に前記逆止弁ブリッジを介して前記室外膨張弁に導いて減圧し、この減圧された冷媒を前記室外熱交換器に導いて室外空気と熱交換した後に前記四方弁を介して前記圧縮機に戻るように前記冷凍サイクルが構成される
ことを特徴とする空気調和機。 - 請求項1において、前記室内機は、前記高潜熱型室内機と、室内膨張弁、室内熱交換器及び室内ファンを備え且つ前記室内エジェクタ及び前記室内切替え弁を備えていない複数の標準型室内機とで構成されたことを特徴とする空気調和機。
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