JP4978659B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施形態1に係る室外機2を備える空気調和機1の概略構成図である。図2は、室外機2における電子膨張弁24(減圧機構)と室外熱交換器22との間の配管構成の詳細を示す模式図である。
実施形態2に係る室外機は、実施形態1に係る室外機2と機械的構成は同一であり、制御の方法のみが異なる。実施形態2においてデフロスト運転は、電磁弁SVを閉状態に維持して行う上部デフロスト運転(第1デフロスト運転)と、電磁弁SVを開状態にして行う下部デフロスト運転(第2デフロスト運転)と、の2段階で行われる。上部デフロスト運転でバイパス配管220を備えないパスP2〜P5のデフロストが完了され、下部デフロスト運転で、バイパス配管220を備える残りのパスP1のデフロストが完了される。
実施形態3に係る室外機2’は、デアイササーミスタDT1が省略されている他は、実施形態1および2に係る室外機2と同様の構成を備えている(図示省略)。制御部203がデフロスト運転時および暖房運転時に行う制御が、実施形態1における制御よりも簡略化されている。
実施形態4は、空気調和機1が逆サイクルデフロストを行う空気調和機に限定される場合の実施形態である。図6は、実施形態4に係る室外機2Aにおける電子膨張弁24と室外熱交換器22との間の配管構成の詳細を示す模式図である。実施形態1および2に係る室外機2と同一の構成については同一の符号を付している。室外機2Aは、室外機2の構成に加えて、デフロスト運転時にパスP2に接続されたキャピラリチューブCT2を流れる冷媒を、パスP1にバイパスさせるパス間配管230と、パス間配管に230に設けられたキャピラリチューブ231(流量制限機構)と、をさらに備える。
DT1、DT2 デアイササーミスタ(第1、第2温度検出部、入口温度検出部)
E1〜5 冷媒入口
SV、SV1、SV2 電磁弁(開閉機構)
1、1’ 空気調和機
2、2’、2A、2B、2C、2D 室外機
20 ケーシング
21 圧縮機
22 室外熱交換器
23 分流器(分流機構)
24 電子膨張弁(減圧機構)
25 室外ファン
200 コントローラ
201 記憶部
202 計時部
203 制御部
211 高圧圧力センサ(圧力検出部)
220、220B バイパス配管
230 パス間配管
231 キャピラリチューブ(流量制限機構)
Claims (9)
- 複数のパス(P1〜5)を有し暖房運転時に蒸発器として機能する熱交換器(22)と、
室外空気を前記熱交換器(22)に送風するファン(25)と、
少なくとも前記熱交換器(22)と前記ファン(25)とを収容するケーシング(20)と、
暖房運転時に凝縮器で凝縮された冷媒を減圧する減圧機構(24)と、
暖房運転時に前記減圧機構(24)で減圧された冷媒を前記複数のパス(P1〜5)の各入口(E1〜5)へと分流する分流機構(23)と、
前記分流機構(23)と前記各入口(E1〜5)との間にそれぞれ設けられ、暖房運転時に当該各入口(E1〜5)に流入する冷媒の流量をそれぞれ異なる流量に調節する流量調節機構(CT1〜5)と、
デフロスト運転時に前記流量調節機構(CT1〜5)の内で、前記流量を予め定められた値以下に調節する流量調節機構(CT1)をバイパスさせるバイパス配管(220)と、
前記バイパス配管(220)に設けられ当該バイパス配管(220)を開閉させる開閉機構(SV)と、
デフロスト運転時における各動作機構を制御する制御部(203)と、を備え、
前記制御部(203)は、デフロスト運転時の少なくとも一部の期間において前記開閉機構(SV)を開状態とする空気調和機の室外機。 - 前記バイパス配管(220)は、その一端が前記減圧機構(24)と前記分流機構(23)との間に接続され、その他端が前記流量調節機構(CT1)と前記入口(E1)との間に接続される請求項1に記載の空気調和機の室外機。
- 前記バイパス配管(220)は、その一端が前記分流機構(23)と前記流量調節機構(CT1)の間に接続され、その他端が前記流量調節機構(CT1)と前記入口(E1)との間に接続される請求項1に記載の空気調和機の室外機。
- 前記ファン(25)は前記ケーシング(20)の上部に設けられ、
前記熱交換器(22)の前記複数のパス(P1〜5)は前記ケーシング(20)の上下方向に並列に形成され、
前記流量調節機構(CT1〜5)は、前記上下方向において下方寄りに配設されているパスほど冷媒流量を少なくするものである請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。 - 前記バイパス配管(220)は、最も下方寄りに配設されているパスに接続される前記流量調節機構(CT1)にのみ設けられる請求項4に記載の空気調和機の室外機。
- 逆サイクルデフロスト運転を行う空気調和機の室外機であって、
前記逆サイクルデフロスト運転時に、前記複数のパス(P1〜5)の内の1つに接続された流量調節機構(CT2)を流れる冷媒を、当該パス(P2)とは異なる他のパス(P1)にバイパスさせるパス間配管(230)と、
前記パス間配管(230)に設けられ、当該パス間配管(230)を流れる冷媒流量を制限する流量制限機構(231)と、を備え、
前記パス間配管(230)は少なくとも、前記流量調節機構(CT1〜5)の内で、2番目に冷媒流量を少なくする流量調節機構(CT2)を流れる冷媒を、最も冷媒流量を少なくする流量調節機構(CT1)が接続されるパス(P1)にバイパスさせる位置に配設される請求項1〜5のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。 - 前記バイパス配管(220)を備えない前記パス(P2〜5)の入口に設けられる流量調節機構(CT2〜5)の内で、暖房運転時に最も冷媒流量を少なくする流量調節機構(CT2)が接続されるパス(P2)の前記入口(E2)に設けられ、当該入口(E2)の温度を検出する入口温度検出部(DT2)と、
計時部(202)と、を備え、
前記制御部(203)は、
前記入口温度検出部(DT2)が検出した前記入口(E2)の温度が、予め定められた時間である着霜判定時間を超えて連続して低下し、
かつ、前記入口(E2)の温度が予め定められた温度である着霜判定温度未満となった場合に、前記開閉機構(SV)を開状態としてデフロスト運転を開始し、
前記デフロスト運転の継続時間が予め定められた時間である終了判定時間を超過した場合に、前記開閉機構(SV)を閉状態として当該デフロスト運転を終了する請求項1〜6のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。 - 暖房運転時に前記流量調節機構(CT1〜5)の内で最も冷媒流量を少なくする流量調節機構(CT1)が接続される前記パス(P1)の前記入口(E1)に設けられ、当該入口(E1)の温度である第1入口温度を検出する第1温度検出部(DT1)と、
前記バイパス配管(220)を備えない前記パス(P2〜5)の入口(E2〜5)に設けられる流量調節機構(CT2〜5)の内で、暖房運転時に最も冷媒流量を少なくする流量調節機構(CT2)が接続されるパス(P2)の前記入口(E2)に設けられ、当該入口(E2)の温度である第2入口温度を検出する第2温度検出部(DT2)と、
圧縮機(21)が吐出する冷媒の吐出圧力を検出する圧力検出部(211)と、
計時部(202)と、を備え、
前記制御部(203)は、
前記第1入口温度が予め定められた時間である着霜判定時間を超えて連続して低下し、
かつ、前記第1入口温度が予め定められた温度である着霜判定温度未満であり、
かつ、前記吐出圧力が予め定められた圧力値である着霜判定圧力値未満となった場合に、前記開閉機構(SV)を開状態としてデフロスト運転を開始し、
前記デフロスト運転時に、
前記デフロスト運転の継続時間が予め定められた時間である終了判定時間を超過した場合、
または、前記第1入口温度が予め定められた第1の温度である第1終了判定温度を超過し、かつ、前記第2入口温度が予め定められた第2の温度である第2終了判定温度を超過した場合、
または、前記吐出圧力が予め定められた圧力値である終了判定圧力値を超過した場合、
の少なくとも1つに該当する場合に、前記開閉機構(SV)を閉状態として当該デフロスト運転を終了する請求項1〜6のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。 - 前記バイパス配管(220)は、デフロスト運転時に前記流量調節機構(CT1〜5)の内で最も冷媒流量を少なくする流量調節機構(CT1)にのみ設けられ、
暖房運転時に前記流量調節機構(CT1〜5)の内で最も冷媒流量を少なくする流量調節機構(CT1)が接続される前記パス(P1)の前記入口(E1)に設けられ、当該入口の温度である第1入口温度を検出する第1温度検出部(DT1)と、
暖房運転時に前記流量調節機構(CT1〜5)の内で2番目に冷媒流量を少なくする流量調節機構(CT2)が接続される前記パス(P2)の前記入口(E2)に設けられ、当該入口の温度である第2入口温度を検出する第2温度検出部(DT2)と、
圧縮機(21)が吐出する冷媒の吐出圧力を検出する圧力検出部(211)と、
計時部(202)と、を備え、
前記制御部(203)は、
前記第1入口温度が予め定められた時間である着霜判定時間を超えて連続して低下し、
かつ、前記第1入口温度が予め定められた温度である着霜判定温度未満であり、
かつ、前記吐出圧力が予め定められた圧力値である着霜判定圧力値未満となった場合に、前記開閉機構(SV)を閉状態に維持して行うデフロスト運転である第1デフロスト運転を開始し、
前記第1デフロスト運転時に、
前記第1デフロスト運転の継続時間が予め定められた第1の時間である第1終了判定時間を超過した場合、
または、前記第2入口温度が予め定められた第2の温度である第2終了判定温度を超過した場合、
または、前記吐出圧力が予め定められた第1の圧力値である第1終了判定圧力値を超過した場合、
の少なくとも1つに該当する場合に、当該第1デフロスト運転を終了し、
前記第1デフロスト運転に続いて、前記開閉機構(SV)を開状態として行うデフロスト運転である第2デフロスト運転を開始し、
前記第2デフロスト運転時に、
前記第2デフロスト運転の継続時間が予め定められた第2の時間である第2終了判定時間を超過した場合、
または、前記第1入口温度が予め定められた第1の温度である第1終了判定温度を超過した場合、
または、前記吐出圧力が予め定められた第2の圧力値である第2終了判定圧力値を超過した場合、
の少なくとも1つに該当する場合に、前記開閉機構(SV)を閉状態として当該第2デフロスト運転を終了する請求項1〜6のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。
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