JP4975614B2 - 磁気共鳴イメージング装置及び方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、特許文献1記載のパラレルイメージングの方法では、被検体領域と背景領域との境目において、感度情報が急減に変化するため、折り返し除去をして得られた画像が不自然になり新たなアーチファクトが発生することがあった。
MRI装置は大別して、中央処理装置(以下、CPUと略称する)1と、シーケンサ2と、送信系3と、静磁場発生用磁石4と、受信系5と、傾斜磁場発生系21と、信号処理系6とから構成されている。
パラレルイメージング法では、マルチプルRFコイルを用いて、位相エンコードの繰り返し回数を一定の割合で間引いて計測することにより、高速撮影を行う。位相エンコードを間引く割合は減少因子と呼ばれ、例えば減少因子が2の場合に位相エンコードの繰り返し回数は半分になる。そして、減少因子2で位相エンコードを間引いて計測すると、k空間上のデータは、図3の301に示されるように一つ置きに埋められる。このようなk空間データに2次元フーリエ変換を施して画像を得ると、位相エンコード数を半分に間引いたことにより位相エンコード方向に折り返しが発生し、302のようになる。一方、折り返しが発生しない場合の画像は303のようである。302で示されるように折り返しが発生した画像は、SENSE法と呼ばれる信号処理法によって、折り返しの除去を行うことができる(非特許文献1参照。)。
Klaas P.Pruessmann et al,"SENSE: Sensitivity Encoding for Fast MRI"Magnetic Resonance in Medicine 42:952-962(1999)
位相エンコード数が1/Nになるように等間隔に間引いて計測を行った場合には、上述したように2次元フーリエ変換後の画像にはN回の折り返しが発生する。そこで、パラレルイメージング法においては、N以上である整数であるM個の受信コイルを用いて1/Nに間引いた計測を行い、N回折り返しの発生したM個の画像を取得する。そして、M個の受信コイルの感度分布を用いてN回の折り返し画像を逆行列展開し、折り返しの除去された1枚の画像を取得する。
具体的には、次式3を計算することにより行う。
(ステップ901)
マルチプルRFコイルを用いて被検体を撮像し、マルチプルRFコイルを構成する各小型RF受信コイル毎に、被検体の画像を取得する。
(ステップ902)
ステップ901で得られた各小型RF受信コイル毎の被検体画像を合成し、マルチプルRFコイル全体の被検体画像を取得する。
(ステップ903)
ステップ902において得られたマルチプルRFコイル全体の被検体画像を基に、マスクを作成する。マスクは、マルチプルRFコイル全体の被検体画像に2値化処理を施すことにより、画像における被検体領域と背景領域を識別するものである。
(ステップ904)
ステップ902で得られた被検体領域において、ステップ901で得られた各小型RF受信コイル毎の被検体の画像の画素値をステップ902で得られたマルチプルRFコイル全体の被検体の画像の画素値で除する割算を行い、被検体領域における各小型RF受信コイル毎の感度分布を求める。
(ステップ905)
2次元フィッティング処理を行い、背景領域における各小型RF受信コイルの感度分布を求める。
(ステップ906)
感度分布情報(感度分布行列)の更新処理を行い、各小型RF受信コイル毎の感度分布が背景領域において互いに異なるようにする(直交化する)。
(ステップ907)
パラレルイメージング法により、位相エンコードを間引いて折り返しのある被検体の画像を得る。
(ステップ908)
ステップ906で求めた各小型RF受信コイル毎の感度分布を用い、ステップ907で求めた折り返しのある被検体の画像の折り返し除去演算を行い、折り返しのない画像を得る。
先ず、次式4は、ステップ902において各小型RF受信コイル毎の被検体画像を合成し、マルチプルRFコイル全体の被検体画像を取得する際の計算式である。
ステップ905における2次元フィッティング処理は、感度分布の推定値の実部c'real(x、y)及び虚部c'imgn(x、y)を式7として表し、式8から成る残差方程式が最小となるような式4の係数を求めることによって、計算することができる。ただし、式8が最小となる解を求めるためには、式9で表された連立方程式を解けば良い。
(ステップ1001)
感度分布情報(行列)の変更をどのような大きさで行うかを決める定数であるα'を算出する。より具体的に例えばα'は、次式10に従い全小型RF受信コイルの感度分布の絶対値の平均値を求め、上記平均値を2乗して、例えば0.3を掛けたものを用いて計算する。
ステップ903で求めたマスクを用いて変更の重み付けを行うか、被検体の画像の画素値を用いて感度分布行列の変更の重み付けを行うかどうかを判断する。マスクにより重み付けを行う場合はステップ1003へ、画素値を用いて重み付けを行う場合は、1005へ移行する。本ステップにおける判断は、磁気共鳴イメージング装置に接続されているコイルの種類や、撮影のために用いるシーケンスの種類等によって任意に決定する。
ステップ903で求めたマスクによる重み付けにより、感度分布の行列の変更を行う。より具体的には、式11によって求められる係数αを用い、感度分布の行列の変更を式12及び式13に基づいて行う。
感度分布の行列の変更を再度行うかを判断する。再度行う場合にはステップ1003へ移り、再度行わない場合には終了する。
(ステップ1005)
被検体の画像の画素値を用いて感度分布行列の変更の重み付けを行う際の係数β(x、y)を計算する。この重み付け係数は、全体感度画像における信号強度の大きい領域(被検体領域)は、小さく感度分布行列の要素の変更を行い、全体感度画像における信号強度の小さい領域(背景領域)は、大きく感度分布行列の要素の変更を行うものである。この係数β(x、y)は、例えば全体画像を正規化し、ロジスティック関数に代入することによって求めることができる。本実施例における係数β(x、y)の計算は、例えば次式14及び15により行う。
次式17によって求められる係数αを用い、感度分布の行列の変更を式12及び式13に基づいて行う。
感度分布の行列の変更を再度行うかを判断する。再度行う場合にはステップ1005へ移り、再度行わない場合には終了する。
先ず、パラレルイメージング法によって求めた画像のS/Nは次にようである。すなわち、非特許文献1の式24によれば、折り返しを除去して得られた画像のS/Nは、通常の磁気共鳴イメージング方法によって得られた画像のS/Nによって、次式で表すことができる。
先ず、式23を用いれば、式12による感度分布の変更量dCは、
上記式12あるいは式13により感度分布の行列の変更による最適化は、少なくとも1回以上、例えば3回程度行えば良い。
Christoph Leussler,"Array Head Coil for Improved Functional MRI"1996 ISMRM abstract P249 H.A. Stark et al."Helmet anc Cylindrical Shaped CP Array Coils for Brain Imaging:A Comparison of Signal-to-Noise Characteristics",1996 ISMRM abstract P1412 T.Takahashi et al."Four-Channel Wrap-Around Coil with Inductive Decoupler for 1.5 T Body Imaging",1995 ISMRM abstract P1418
Claims (18)
- 複数個の高周波受信コイルと、
k空間のエンコードステップを間引いて被検体から前記高周波受信コイル毎に磁気共鳴信号を得る計測手段と、
前記高周波受信コイル毎の磁気共鳴信号と前記高周波受信コイル毎の感度分布情報とを用いて折り返しの無い画像を再構成する画像再構成手段と、
前記画像の背景領域の前記感度分布情報を、前記画像の被検体領域の前記感度分布情報を基に推定する手段と、
前記複数個の高周波受信コイルの感度分布情報を空間的に互いに異なるように更新する更新手段と、
を備えた磁気共鳴イメージング装置において、
前記更新手段は、前記磁気共鳴信号から得られる画像の画素値が大きい領域の前記感度分布情報よりも、画素値が小さい領域の前記感度分布情報を大きく更新することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 前記更新手段は、前記背景領域の前記感度分布情報を更新することを特徴とする請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記感度分布情報の更新は、前記複数個の高周波受信コイルの感度分布情報が互いに直交するように更新することを特徴とする請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記感度分布情報の更新は、背景領域において、少なくとも一つの高周波受信コイルについては、感度分布情報を増加させ、少なくとも一つの高周波受信コイルについては、感度分布情報を減少させることにより行うことを特徴とする請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記感度分布情報の更新は、前記被検体領域では小さく変更し、前記背景領域では大きく変更することを特徴とする請求項1に記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記感度分布上の更新は、ロジスティック関数を用いて行うことを特徴とする請求項5記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記画像再構成手段は、行数あるいは列数が、前記エンコードステップを間引く数あるいは前記高周波受信コイルの数となる前記高周波受信コイル毎の感度分布情報の行列を用いて演算を行い、
前記感度分布情報の更新は、前記行列のジオメトリファクタの値が低減するように行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記行列をC、各高周波受信コイル間のノイズの相関を表す行列をΨ、随伴行列の演算をHとして表した場合、前記感度分布情報の更新は、行列式C(CHΨ-1C)-1又はC(CHC)-1に所望の係数を掛けた行列を前記行列Cに加算することにより行うことを特徴とする請求項7記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記所望の係数を入力する手段を備えたことを特徴とする請求項8記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記高周波受信コイル毎の感度分布情報を導出する感度分布情報導出手段を備え、
前記感度分布情報導出手段は、前記高周波受信コイル毎の画像の画素値を、前記高周波受信コイル毎の画像を合成した合成画像の画素値で割ることにより、前記感度分布情報を得ることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記被検体の画像より、背景領域に属する画素位置と被検体領域に属する画素位置を判別するマスク処理手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記マスク処理手段により得られた前記背景領域における前記感度分布情報は、前記被検体領域における前記感度分布情報を基に外挿処理により生成されることを特徴とする請求項11記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 複数個の高周波受信コイルを用いてk空間のエンコードステップを間引いて被検体から該高周波受信コイル毎に磁気共鳴信号を得る計測工程と、
前記計測工程で得られた前記高周波受信コイル毎の磁気共鳴信号と、前記高周波受信コイル毎の感度分布情報と、を基に折り返しの無い画像を再構成する再構成工程と、
を備え、
前記再構成工程は、
前記画像の背景領域の前記感度分布情報を、前記画像の被検体領域の前記感度分布情報を基に推定する推定工程と、
前記複数個の高周波受信コイルの感度分布情報が空間的に互いに異なるように更新する更新工程と、
を備えた磁気共鳴イメージング方法において、
前記更新工程は、前記磁気共鳴信号から得られる画像の画素値が大きい領域の前記感度分布情報よりも、画素値が小さい領域の前記感度分布情報を大きく更新することを特徴とする磁気共鳴イメージング方法。 - 前記再構成工程は、さらに、
前記高周波受信コイル毎の磁気共鳴信号を用いて該高周波受信コイル毎の画像を求める工程と、
前記高周波受信コイル毎の画像を用いて、前記高周波受信コイル毎の感度分布情報を導出する工程を備えたことを特徴とする請求項13記載の磁気共鳴イメージング方法。 - 前記高周波受信コイル毎の感度分布情報を導出する工程は、
前記高周波受信コイル毎の画像を合成した合成画像を求める工程と、
前記高周波受信コイル毎の画像の各画素値を前記合成画像の各画素値で割ることで、前記高周波受信コイル毎の感度分布情報を導出することを特徴とする請求項14記載の磁気共鳴イメージング方法。 - 前記推定工程は、前記画像の背景領域の感度分布情報の推定を、前記画像の被検体領域の感度分布情報を基に外挿処理により行うことを特徴とする請求項15記載の磁気共鳴イメージング方法。
- 前記更新工程は、前記背景領域の前記感度分布情報を更新することを特徴とする請求項13乃至16のいずれか一項に記載の磁気共鳴イメージング方法。
- 前記更新工程を、複数回行うことを特徴とする請求項13乃至17のいずれか一項に記載の磁気共鳴イメージング方法。
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