JP4967107B2 - マイクロ波導入器、プラズマ発生装置及びプラズマ処理装置 - Google Patents
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Description
図11は、特許文献1または2に開示されているような導波体を備えたプラズマ処理装置の概念図である。
図11に表したプラズマ処理装置7は、減圧状態を保持できるチャンバ3を備えている。チャンバ3の天井部分には、図示しないガス導入手段より処理ガスGを導入するためのガス導入口5が設けられ、底部にはチャンバ内を排気するための排気口6が設けられている。チャンバ7の天井部分には、外導体1aと内導体1bからなる同軸構造の導波体1がプラズマ生成室8に突出するように気密に取り付けられている。チャンバ内の処理室9には、被処理物Wを載置するためのステージ4が設けられている。プラズマ発生室8付近のチャンバ3外壁面には磁場を発生させるためのコイル2が取り付けられている。
最初に、排気口6に接続されている図示しない排気手段(例えば、真空ポンプ)により、チャンバ3内が所定の圧力になるまで減圧される。次に、ガス導入口5から処理ガスG(例えば、酸素、フッ素含有ガスなど)がチャンバ内のプラズマ生成室8に向けて導入される。マイクロ波発生手段(図示しない)により発生させたマイクロ波Mは、導波管(図示しない)により導波体部分に導かれる。導波体部分に導かれたマイクロ波Mは、内導体1bを通り外導体1aに放射されてからチャンバ内のプラズマ生成室8に導入される。このようにして導入されたマイクロ波Mによりプラズマ生成室8にプラズマが発生するが、プラズマが一度発生した後のマイクロ波Mは外導体1aとプラズマの境界を表面波となって伝搬し、プラズマに吸収されるようになる。ここで、コイル2により発生した磁場により、プラズマは所定の場所に閉じこめられる。
チャンバと、
前記チャンバに取り付けられた上記のマイクロ波導入器と、
を備え、
前記導波体を介して導入されるマイクロ波により前記プラズマを生成する空間においてプラズマを生成可能としたことを特徴とするプラズマ発生装置が提供される。
上記のプラズマ発生装置を備え、
前記生成された前記プラズマによって被処理物のプラズマ処理を実施可能としたことを特徴とするプラズマ処理装置が提供される。
一方、内導体100bは、金属からなる。
図1(a)において、マイクロ波発生手段(図示しない)により発生させたマイクロ波Mは、導波管200により導波体部分に導かれる。導波体部分に導かれたマイクロ波Mは、内導体100bを通り外導体100aに放射されてから導波体100の外部に放出される。そして、この放出されたマイクロ波によりプラズマが生成される。
マイクロ波Mによりプラズマを生成させる場合、マイクロ波Mの持つパワーを有効にプラズマに吸収させる必要がある。マイクロ波吸収率(パワー吸収率)は、表面波空間減衰係数αに比例する。表面波空間減衰係数αは、次式に表すように時間減衰係数γに比例し、群速度νgに反比例する。
α=γ/νg (1)
時間減衰係数γは、主に電子・原子衝突周波数で決まるため処理ガスの圧力やその成分の影響を強く受けるが、これらは半導体ウェーハなどの製造過程におけるそれぞれのプロセス条件に応じて決定される。そのため、所定のプロセス条件の中でマイクロ波吸収率(パワー吸収率)のみを上げることを目的として、処理ガスの圧力やその成分を変えることはできない。つまり、時間減衰係数γを変えることにより表面波空間減衰係数α、ひいてはマイクロ波吸収率(パワー吸収率)を最適化することは困難である。
外導体100aを構成する誘電体の誘電率をεdとした場合、凹凸部120における実効的な(effective)誘電率εeffは、次式により表され、誘電体の誘電率εdとプラズマの誘電率εpとの中間的な値となる。
εeff=F・εd+(1−F)・εp (2)
F=S2/ρ
ここで、F=S2/ρ は、前述の充填率(filling factor)である。充填率Fを変えることにより、凹凸部120の実効的な誘電率εeffを変えることができる。充填率Fはプロセス条件を考慮の上、凹凸部の深さや幅などを変えることにより適宜決定する。
すなわち、外導体100aの表面(プラズマ側)付近に、複数の突起などからなり充填率をその高さ方向に対して略連続的に変化させる遷移領域を設けることにより、図2(b)及び(c)に例示した如く実効的な誘電率εeffを略連続的に変化させることができる。
また、図2(c)に表した具体例の場合、遷移領域の誘電率εeffをεeff1からεeff2に至るまでの範囲に亘って連続的に変化させることができる。
すなわち、遷移領域の誘電率εeffは、図3(a)に表したように略直線状に変化させてもよく、また、図3(b)に表したように階段状に変化させてもよい。階段状に変化させた場合、厳密には連続的とはいえないが、変化のステップを細かくすれば実質的に連続的な変化と同等の効果を得ることができる。
すなわち、同図(a)に表したように、導波体100の表面(プラズマ側)に、ピン状あるいはコーン状の複数の突起100Pを設けることにより、実効的な誘電率εeffを略連続的に変化させることができる。
すなわち、同図(a)に表したように、複数の先絞り状の孔100Hを設けることによっても実効的な誘電率εeffを連続的に変化させることが可能である。
この場合、孔100Hの形状としては、同図(b)に表したように略円錐状としてもよく、また、同図(c)に表したように略円錐台状、同図(d)に表したように曲面回転体状や、同図(e)に表したようにその頂点を切り取った形状であってもよい。またさらに、同図(f)に表したように、先端(孔の底)に向けて略階段状に集束する形状であってもよい。
特許文献1または2に開示されているような同軸構造の導入器では、低圧で高密度のプラズマの場合に表面波空間減衰係数が低くなるため減衰長が長くなる傾向があり、マイクロ波吸収率(パワー吸収率)を高く維持するためには導波体の長さを一定以上(例えば、10〜15cm以上)にすることがどうしても必要となっていた。しかしながら、本発明者の研究の結果、導波体100の表面部分の実効的な誘電率を最適値とすることができれば、導波体の長さを同一としてもマイクロ波吸収率(パワー吸収率)を2倍に上げることができることが判明した。このことは、減衰長から判断して導波体の長さを約1/4まで短くしても同じマイクロ波吸収率(パワー吸収率)が得られることを意味し、従来技術では達成できなかった非常に短い長さの導入器を容易に得ることができることとなる。なお、この場合、導波体の長さを短くするために従来必要であった特別の装置(例えば、強力な磁場を発生するコイルや磁石)などは不要であることは言うまでもない。
前述した具体例は、外導体の表面に略均一に凹凸部を設けた構造を有するが、凹凸部の分布を変えることによりプラズマの分布を変えることもできる。例えば、凹凸部を略均一に設けた場合には、プラズマは外導体100aの根本部分(導波管200に近い側)に多く生成される傾向がある。そのため、外導体100aの根本付近のチャンバ壁面がスパッタされて金属汚染が発生してしまうことがある。このような場合、外導体100aの先端側(導波管200から遠い側)に凹凸部を偏在させてプラズマの発生場所を外導体100aの先端側に誘導することでチャンバ壁面のスパッタを防止し金属汚染を防ぐことができる。また、凹部と凹部の間の寸法(または、凸部と凸部の間の寸法)を適宜選択することによっても実効的な誘電率の分布を変えることができる。
図7は、本発明の実施の形態にかかるプラズマ処理装置の要部基本構成を説明するための概念図である。
また、図8は、チャンバ300を上方から眺めた時のマイクロ波導入器の配置を例示する模式平面図である。
以下、本発明者が実施した実施例について説明する。
図9は、比較例及び本発明の実施例のマイクロ波導入器を表す模式断面図である。
図9(a)に表した比較例のマイクロ波導入器は、誘電体からなる外導体100aと、金属からなる内導体100bと、を有する略円柱状の導波体100を有する。ただし、その周側面は平滑状であり、凹凸部は形成されていない。
図10から、比較例のマイクロ波導入器を用いた場合には、全般的にマイクロ波の反射量が高く、しかも電子密度が低くなるにつれて反射量が上昇することが分かる。つまり、マイクロ波の反射量が電子密度に依存することが分かる。
一方、本実施例のマイクロ波導入器を用いた場合には、マイクロ波の反射量は比較例よりも最大で6デシベル以上も低く、また電子密度に依存せずに常に低いことが分かる。
Claims (10)
- プラズマを生成する空間を有するチャンバに取り付けられるマイクロ波導入器であって、
前記チャンバの壁面から前記プラズマを生成する空間に向けて突出する導波体を備え、
前記導波体は、導電体からなり一方向に延在する内導体と、誘電体からなり前記内導体を被覆する外導体と、を有し、TEMモードのマイクロ波を前記チャンバの前記プラズマを生成する空間に導入し、
前記外導体の表面には、凹凸部が形成され、
前記凹凸部は、実効的な誘電率が前記プラズマに向けて連続的に低下する領域を形成する複数の突条体を有し、
前記領域は、誘電体部分が占める比率が前記プラズマに向けて連続的に低下してなる領域であることを特徴とするマイクロ波導入器。 - 前記凹凸部は、前記チャンバの前記プラズマを生成する空間に向けて突出した前記導波体の先端側に偏在してなることを特徴とする請求項1記載のマイクロ波導入器。
- 前記内導体の中心軸と、前記外導体の中心軸と、が同軸とされたことを特徴とする請求項1または2に記載のマイクロ波導入器。
- 前記凹凸部は、前記プラズマに向けて先端が集束する断面を有する誘電体を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のマイクロ波導入器。
- 前記凹凸部は、前記プラズマに向けて先端が集束した誘電体からなる複数の突起を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のマイクロ波導入器。
- 前記凹凸部は、前記導波体の表面から内側に向かって先端が集束する複数の孔を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のマイクロ波導入器。
- チャンバと、
前記チャンバに取り付けられた請求項1〜6のいずれか1つに記載のマイクロ波導入器と、
を備え、
前記導波体を介して導入されるマイクロ波により前記プラズマを生成する空間においてプラズマを生成可能としたことを特徴とするプラズマ発生装置。 - 前記チャンバの外側に設けられ、前記導波体にマイクロ波を導入する導波管をさらに備えたことを特徴とする請求項7記載のプラズマ発生装置。
- 前記導波管の中心軸と、前記導波体の中心軸と、が同軸とされたことを特徴とする請求項8記載のプラズマ発生装置。
- 請求項7〜9のいずれか1つに記載のプラズマ発生装置を備え、
前記生成された前記プラズマによって被処理物のプラズマ処理を実施可能としたことを特徴とするプラズマ処理装置。
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