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JP4946125B2 - 運用プログラムおよびこの運用プログラムを格納した写真プリント装置の一括管理システム - Google Patents

運用プログラムおよびこの運用プログラムを格納した写真プリント装置の一括管理システム Download PDF

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Description

本発明は、クライアント端末の各種設定を一括管理するサーバにおける運用プログラムおよびこの運用プログラムを格納した写真プリント装置の一括管理システムを提供することにある。
近年、コンピュータネットワークや通信環境の発達に伴い、チェーン展開する業態の店舗に配置された各種端末の設定を本社や本部等において一括管理して運用する運用プログラムが実用化されている。例えば、チェーン展開するDPE(Development Printing Enlargement)店の店舗に置かれた店頭受付機等がこれに該当し、サイズ別のプリント単価等の設定プログラムが本部等に配置されたサーバ装置から一括配信されている。
特許文献1においては、不動産情報の検索対象となる各種情報を一括登録・管理することができるオンライン不動産検索情報一括管理システムが開示されている。これによれば、ネットワークで接続されたクライアント端末に対してサーバ装置に登録された不動産データを一括配信することができ、ユーザは、この配信されたデータを検索・閲覧して予約・契約等を行うことができる。
特開2002−83027号公報(平成14年3月22日公開)
しかしながら、上記従来の運用プログラムでは、以下に示すような問題点を有している。
すなわち、競合店舗が多く出店される今日においては地域に根付いたサービスを展開、例えば、期間限定の特別価格を設定することも必要となるが、本部等に配置されたサーバ装置によって各種設定が一括管理する運用プログラムあるいは管理システムにおいては、個々のクライアント端末で各種設定の変更をすることに容易に対応することができない。
本発明の課題は、クライアント端末となる写真プリント装置における各種設定をサーバ装置によって一括管理するプログラムあるいはシステムであっても、クライアント端末側から要望する内容に合わせて各種設定を行うことが可能な写真プリント装置を一括管理する方法をコンピュータに実行させる運用プログラムおよびこの運用プログラムを格納した写真プリント装置の一括管理システムを提供することにある。
第1の発明に係る運用プログラムは、ネットワークを介してサーバ装置に接続された複数のクライアント端末がプリント出力時の料金を算出する際に必要なプリント単価を一括管理する方法をコンピュータに実行させる運用プログラムであって、第1から第4のステップを備えている。第1のステップは、サーバ装置が、プリント単価の入力を受け付ける。第2のステップは、第1のステップにおいて受け付けた入力値に基づいて、サーバ装置が、プリント単価を設定する。第3のステップは、クライアント端末が、プリント単価の入力を受け付ける。第4のステップは、第3のステップにおいて入力を受け付けた場合には、サーバ装置あるいはクライアント端末が、第3のステップにおいて受け付けた入力値を優先的にプリント単価として設定する。
ここでは、クライアント端末においてプリント単価の入力を受け付けると、クライアント端末において入力された入力値がプリント単価としてよりも優先的に設定される。すなわち、第2のステップによってプリント単価が設定されていても、第3のステップでプリント単価の入力を受け付けると、この入力値をプリント単価として優先的に設定する。
なお、ここで言うクライアント端末とは、DPE等に配置されていて店員が業務用として使用する写真処理装置や店頭に設置される店頭受付機等の写真プリントを行う機器(以下、写真プリント装置と示す。)のことであり、さらに、写真プリント装置を制御するパソコン等も含む。
従来、ネットワークを介してサーバ装置と複数のクライアント端末とを接続し、一括管理するような管理システムにおいては、サーバ装置側で入力されたプリント単価によって一方的に一括して設定する運用がされている。このため、例えば、サービス期間として、ある一つのクライアント端末がプリント単価を下げたい場合であっても、このクライアント端末側の意志によって、プリント単価の設定を変えることは容易ではなかった。
そこで、本発明のクライアント端末を一括管理する方法をコンピュータに実行させる運用プログラムにおいては、クライアント端末側でプリント単価の入力を受け付ける第3のステップと、クライアント側にてプリント単価の入力を受け付けた場合には、その入力値を優先してプリント単価として設定する第4のステップと、を備えている。
これにより、クライアント端末側において入力された単価に基づいてプリント単価を設定することができるので、個々のクライアント端末において独自のプリント単価を設定することが可能となる。
この結果、クライアント端末におけるプリント単価の設定をサーバ装置によって一括管理する運用方法であっても、クライアント端末側において要望されたプリント単価に容易に変更することが可能となる。
第2の発明に係る運用プログラムは、第1の発明に係る運用プログラムであって、第4のステップは、サーバ装置によって行われる。
ここでは、クライアント端末においてプリント単価が入力された場合に、この入力値をプリント単価として優先的に設定する第4のステップをサーバ装置が行う。
これにより、サーバ装置側において各クライアント端末が要望するプリント単価の内容を把握することができるとともに、その要望するプリント単価に対して決裁する処理を容易に追加することが可能となる。
第3の発明に係る運用プログラムは、第1の発明に係る運用プログラムであって、クライアント端末において、認証を行う第5のステップをさらに備えている。そして、第4のステップは、第5のステップにおいて認証が行われた後、クライアント端末によって行われる。
ここでは、クライアント端末においてプリント単価が入力された場合に、この入力値プリント単価として優先的に設定する第4のステップをクライアント端末が行う。そして、このプリント単価の変更ができるオペレータを制限するために認証を行うための第5のステップをさらに備えている。
これにより、サーバ装置によって設定されたプリント単価よりもクライアント端末で入力したプリント単価を優先して設定させるプログラムモードに、認証処理を行わせることによって切り替えることが可能となる。
これにより、クライアント端末において要望するプリント単価に即座に変更することができると共に、認証を行うことによって無秩序にプリント単価の設定が変更されることを制限することが可能となる。
第4の発明に係る写真プリント装置の一括管理システムは、第1から第3の発明のいずれか1つに係る運用プログラムが格納されたサーバ装置と、ネットワークを介してサーバ装置に接続された複数のクライアント端末とを備えている。
ここでは、サーバ装置が、クライアント端末においてプリント単価の入力を受け付けるとクライアント端末において入力された入力値がプリント単価としてよりも優先的に設定するステップを含む運用プログラムを格納している。
これにより、クライアント端末におけるプリント単価の設定をサーバ装置によって一括管理するシステムであっても、クライアント端末側において要望されたプリント単価に容易に変更することが可能となる。
第1の発明に係る運用プログラムによれば、クライアント端末におけるプリント単価の設定をサーバ装置によって一括管理する運用方法であっても、クライアント端末側において要望されたプリント単価に容易に変更することが可能となる。
第2の発明に係る運用プログラムによれば、サーバ装置側において各クライアント端末が要望するプリント単価の内容を把握することができるとともに、その要望するプリント単価に対して決裁する処理を容易に追加することが可能となる。
第3の発明に係る運用プログラムによれば、クライアント端末において要望するプリント単価に即座に変更することができると共に、認証を行うことによって無秩序にプリント単価の設定が変更されることを制限することが可能となる。
第4の発明に係る運用プログラムによれば、クライアント端末におけるプリント単価の設定をサーバ装置によって一括管理するシステムであっても、クライアント端末側において要望されたプリント単価に容易に変更することが可能となる。
[第1の実施形態]
本発明の一実施形態に写真プリント装置の一括管理システム1について、図1〜図6を用いて説明すれば以下の通りである。
[写真プリント装置の一括管理システム1の全体構成]
本発明の一実施形態に係る写真プリント装置の一括管理システム1は、主にチェーン展開されるDPE店に配置されている写真プリント装置を一括管理するシステムであって、図1に示すように、サーバ装置2、各店舗に配置されていてネットワーク3を介してサーバ装置2に接続されている店頭受付機(クライアント端末)4・6・7や写真処理装置(クライアント端末)5等(図示しないクライアント端末も含む)によって構成されている。
サーバ装置2は、例えば、チェーン店の本部等に配置されており、各店舗に配置されている写真プリント装置(店頭受付機4・6・7および写真処理装置5)の各種設定について一括管理を行っている。
ネットワーク3は、サーバ装置1と写真プリント装置(店頭受付機4・6・7および写真処理装置5)とを接続するネットワークであって、例えば、インターネットを利用したVPN(Virtual Private Network)サービス等を使用することができる。
店頭受付機4・6・7は、DPE店の店頭に設置されるような写真プリント装置であって、CD−RやUSBメモリを含む各種記録メディアやカメラ付き携帯電話等から画像データを取得して、必要なプリント枚数、画像処理の内容がオペレータによって入力されると、入力内容を反映させて写真プリントを行う。そして、店頭受付機4・6・7は、図3に示すように、モニタ23等を含む端末機21と、プリンタ22と、を備えている。端末機21は、プリンタ22の上に載置されており、モニタ23と、フラッシュメモリ、CD−ROM、フロッピー(登録商標)ディスク等のメディアドライブ24と、を有している。プリンタ22は、端末機21のメディアドライブ24において取得された画像データを、オペレータによって設定されたプリント枚数、画像処理内容に基づいて写真プリントする。モニタ23は、タッチパネル式の表示装置であって、プリント枚数や画像処理内容の設定等の他、後段で詳述するプリント単価の設定等をアイコンやボタン等のタッチ操作によって行うことができる。
写真処理装置5は、いわゆるデジタルミニラボと呼ばれる写真プリント装置であって、図4に示すように、操作ステーション31と、プリントステーション32と、を備えている。操作ステーション31は、モニタ34と、キーボード35と、マウス36と、コンピュータユニット37と、フィルムスキャナ38と、を有している。そして、操作ステーション31は、現像された写真フィルムやデジタルカメラ等で撮影されたデジタル画像データが保存されたメモリカード等のメディアから画像データをフィルムスキャナ38やコンピュータユニット37のメディアドライブから取り込んでプリントデータを作成し、ケーブル33を介して接続されたプリントステーション32に対して送信する。モニタ34は、各種処理状況を表示したり各種操作を指示する表示装置であって、プリント枚数や画像処理内容の設定等の他、後段で詳述するプリント単価の設定等をキーボード35やマウス36等によって行うことができる。プリントステーション32は、操作ステーション31から受信したプリントデータに基づいて、印画紙に対して露光処理および現像処理を行って写真プリント画像を形成する。
[運用プログラム13の実行]
サーバ装置2は、図2に示すように、CPU(コンピュータ)10、RAM等のメモリ11、HDD等の外部記憶装置12を有しており、外部記憶装置12に記憶されたクライアント端末を一括管理する運用プログラム(以下、運用プログラムと示す)13をメモリ11に読み込む。これにより、クライアント端末として接続される店頭受付機4・6・7および写真処理装置5を一括管理するために必要な、図5に示すフローチャートに示される一部の処理が、CPU10によって実行できる状態となる。また、店頭受付機4・6・7あるいは写真処理装置5において実行される一部の処理は、図2に示すように、サーバ装置2から送信される運用プログラム13の一部のプログラムを、店頭受付機4・6・7あるいは写真処理装置5が受信して、CPU15が実行することによって行われる。例えば、Webサーバを利用した場合には、JAVA(登録商標)アプレット、VBスクリプト(VISUAL BASIC(登録商標) Script)等の仕組みを利用することが可能である。なお、ここで送受信されるプログラムの中には、プリント単価等のデータ、例えば、各写真プリント装置における設定値を記録したバックアップデータ等も含まれる。
<店頭受付機4におけるプリント単価の運用>
本実施形態の写真プリント装置の一括管理システム1において、店頭受付機4におけるプリント単価設定変更の流れについて、図5に示すフローチャートと、上述したモニタ23に表示される、図6に示すような各画面と、を用いて説明すれば以下の通りである。
ステップS1(第1のステップ)では、サーバ装置2において、クライアント端末として管理する写真プリント装置(店頭受付機4・6・7および写真処理装置5)に設定するプリント単価の受け付けを行う。具体的には、プリントサイズに対してそれぞれのプリント単価を入力することができる設定画面(図示せず)で入力を行う。なお、以後の説明は、店頭受付機4に対するものであって、他の機器5・6・7に対する設定変更の流れも同様である。
ステップS2(第2のステップ)では、サーバ装置2が、ステップS1において入力されたプリント単価に基づいて店頭受付機4のプリント単価を設定する。このステップS2によって、店頭受付機4のプリント単価が設定される。なお、このステップにおいて、サーバ装置2は、他のプリント装置に対してもプリント単価を設定するプログラムを一括配信、すなわち、一括してプリント単価の設定を行っている。
ステップS3では、店頭受付機4におけるプリント単価に対して変更の要望がある場合に、図6に示すような、要望するプリント単価を入力するためのプリント単価設定画面40を表示する。プリント単価設定画面40は、例えば、図示しないメニューボタン等を選択することによって表示される。
ステップS4(第3のステップ)では、例えば、店頭受付機4を管理する店主が、ステップS2において設定されている店頭受付機4におけるプリント単価を変更したい場合、プリント単価設定画面40で入力を行う。店頭受付機4は、プリント単価設定画面40に入力されることでプリント単価を受け付ける。
ステップS5では、サーバ装置2が、店頭受付機4対してプリント単価についての変更要望がないか1時間毎に問い合わせを行う。ここで、店頭受付機4においてプリント単価の入力が確認された場合はステップS6に遷移する。また、店頭受付機4において入力が確認されなかったときには、ここでは何も処理しない。
ステップS6では、ステップ5において、プリント単価の入力が確認された場合には、そのプリント単価を取得する。
ステップS7(第4のステップ)では、サーバ装置2が、ステップS6において店頭受付機4より取得したプリント単価に基づいて店頭受付機4のプリント単価を設定する。このステップS6によって、店頭受付機4のプリント単価が、要望するプリント単価に再設定される。
以上のような流れを繰り返すことによって、クライアント端末を一括管理するサーバ装置2で設定されたプリント単価ではなく、そのクライアント端末である店頭受付機4において入力されたプリント単価が優先的に設定される運用が可能となる。
<プリント単価設定画面40>
本実施形態に含まれる店頭受付機4において、プリント単価の設定を行う際にモニタ23に実際に表示されるプリント単価設定画面40(図6参照)について説明すれば、以下の通りである。
プリント単価設定画面40は、図6に示すように、プリントサイズ41と、プリント単価の設定値42と、プリント単価の現状値43と、テキストボックスであるプリント単価の変更値44と、タッチ操作が可能なボタンである情報入力ボタン45と、決定ボタン46と、終了ボタン47と、が表示されている。
プリントサイズ41は、店頭受付機4で出力することが可能なプリントサイズの種類が表示されている。
プリント単価の設定値42は、サーバ装置2において一括設定された各プリントサイズに対するプリント単価が表示されている。
プリント単価の現状値43は、店頭受付機4における現在の各プリントサイズに対するプリント単価が表示されている。すでに、店頭受付機4においてプリント単価が変更されている場合には、ここにその値が表示される。
プリント単価の変更値44は、店頭受付機4においてプリント単価を変更したい場合に入力するテキストボックスである。オペレータは、情報入力ボタン45をタッチ操作して、プリント単価を入力する。
情報入力ボタン45は、プリント単価を入力するためのボタンであって、オペレータによるタッチ操作によって、任意のプリント単価が入力される。
決定ボタン46は、プリント単価の変更値44への入力を確定するためのボタンであって、オペレータによるタッチ操作によって、入力値が確定する。
終了ボタン47は、プリント単価設定画面40をクローズするためのボタンであって、オペレータによるタッチ操作によって、プリント単価設定画面40が閉じられる。
[写真プリント装置の一括管理システム1の特徴]
(1)
本実施形態の写真プリント装置の一括管理システム1が実行する運用プログラム13は、店頭受付機4において、図6に示すようなプリント単価設定画面40を表示してプリント単価を受け付けるステップS4と、ステップS4において入力を受け付けた場合には、この入力値を優先的に扱い、この入力値に基づいてプリント単価を設定するステップS7と、を備えている。
これにより、店頭受付機4・6・7および写真処理装置5におけるプリント単価の設定をサーバ装置2によって一括管理するシステム1であっても、店頭受付機4・6・7および写真処理装置5において要望するプリント単価に容易に変更することが可能となる。
(2)
本実施形態の写真プリント装置の一括管理システム1が実行する運用プログラム13は、店頭受付機4においてプリント単価が入力された場合には、サーバ装置2が、この入力値を優先的にプリント単価として設定する。
これにより、店頭受付機4側が要望するプリント単価の内容をサーバ装置2において把握することができる。さらに、ステップS6において店頭受付機4が要望するプリント単価を取得した際に、そのプリント単価に対して決裁するステップを挿入することが可能となる。
(3)
本実施形態の写真プリント装置の一括管理システム1が実行する運用プログラム13は、サーバ装置2が、1時間毎に店頭受付機4におけるプリント単価の入力有無に対して問い合わせを行っている。
これにより、サーバ装置2におけるプリント単価の入力を容易に検知することが可能となる。さらに、1時間毎という時間の設定によって短い間隔で店頭受付機4における入力の有無を監視することができるので、店頭受付機4に対して迅速な対応が可能となる。
[第2の実施形態]
本発明の他の実施形態に写真プリント装置の一括管理システム51について、図1〜図4および図7〜図9を用いて説明すれば以下の通りである。なお、上記第1の実施形態において説明した内容と同じ構成の部分は説明を省略し、ここでは、店頭受付機4におけるプリント単価の設定変更の流れ、プリント単価設定画面60、認証画面70の構成等について説明を行う。
<店頭受付機4におけるプリント単価の運用>
本実施形態の写真プリント装置の一括管理システム51において、店頭受付機4におけるプリント単価設定変更の流れについて、図7に示すフローチャートと、上述したモニタ23に表示される、図6および図8に示すような各画面と、を用いて説明すれば以下の通りである。
ステップS21(第1のステップ)では、サーバ装置2において、クライアント端末として管理する写真プリント装置(店頭受付機4・6・7および写真処理装置5)に設定するプリント単価の受け付けを行う。具体的には、プリントサイズに対してそれぞれのプリント単価を入力することができる設定画面(図示せず)で入力を行う。なお、以後の説明は、店頭受付機4に対するものであって、他の機器5・6・7に対する設定変更の流れも同様である。
ステップS22(第2のステップ)では、サーバ装置2が、ステップS21において入力したプリント単価に基づいて店頭受付機4のプリント単価を設定する。このステップS22によって、店頭受付機4のプリント単価が設定される。なお、このステップにおいて、サーバ装置2は、他のプリント装置に対してもプリント単価を設定するプログラムを一括配信、すなわち、一括してプリント単価の設定を行っている。
ステップS23では、店頭受付機4におけるプリント単価に対して変更の要望がある場合には、図8に示すような、サーバ装置2に対してパスワードの認証を受けるため、認証画面70を表示する。認証画面70は、例えば、図示しないメニューボタン等を選択することによって表示される。
ステップS24では、例えば、店頭受付機4を管理する店主が、ステップS22において設定されている店頭受付機4におけるプリント単価を変更したい場合、認証画面70でパスワードの入力を行う。店頭受付機4は、認証画面70に入力されることでパスワードを受け付ける。
ステップS25(第5のステップ)では、サーバ装置2が、ステップ24において入力されたパスワードのマッチング処理を行い、店頭受付機4でプリント単価の変更を要望する者に対して認証処理を行う。
ステップS26では、ステップS25において認証を受けたときのみ、図8に示すような、プリント単価を入力するためのプリント単価設定画面60が表示される。
ステップS27では、例えば、店頭受付機4を管理する店主が、プリント単価設定画面60でプリント単価とプリント単価の変更設定期間の入力を行う。店頭受付機4は、プリント単価設定画面60に入力されることでプリント単価を受け付ける。
ステップS28(第4のステップ)では、店頭受付機4が、ステップS27において店頭受付機4より受け付けたプリント単価に基づいて店頭受付機4のプリント単価を設定する。このステップS28によって、店頭受付機4のプリント単価が、要望するプリント単価に再設定される。
ステップS29では、ステップS22によって設定された店頭受付機4のプリント単価をサーバ装置2側から変更する場合の処理であって、サーバ装置2においてプリント単価の受け付けを行う。具体的には、ステップS21と同様に、プリントサイズに対してそれぞれのプリント単価を入力することができる設定画面(図示せず)で入力を行う。
ステップS30では、サーバ装置2が、店頭受付機4に対してプリント単価の変更の有無と、プリント単価の変更設定期間について問い合わせを行う。ここで、店頭受付機4においてプリント単価の変更が確認されなかった場合、あるいは、プリント単価の変更が確認されても変更設定期間が処理時の日時とマッチングしない場合は、ステップS31に遷移する。そして、店頭受付機4においてプリント単価の変更が確認され、かつ、変更設定期間が処理時の日時にマッチングする場合は、ここでは何も処理しない。
ステップS31では、サーバ装置2が、ステップS29において受け付けたプリント単価に基づいて店頭受付機4のプリント単価を設定する。このステップS31によって、店頭受付機4のプリント単価が設定される。
以上のような流れを繰り返すことによって、クライアント端末を一括管理するサーバ装置2で設定されたプリント単価ではなく、そのクライアント端末である店頭受付機4において入力されたプリント単価が優先的に設定されることが可能となる。
<プリント単価設定画面60>
本実施形態に含まれる店頭受付機4において、プリント単価の設定を行う際にモニタ23に実際に表示されるプリント単価設定画面60(図8参照)について説明すれば、以下の通りである。ここでは、プリント単価設定画面40(図6参照)と同様である、プリントサイズ61、プリント単価の設定値62、プリント単価の現状値63、プリント単価の変更値64、情報入力ボタン66、決定ボタン67,終了ボタン68については説明を省略し、異なる構成である変更設定期間65についてのみ説明する。
変更設定期間65は、プリント単価の変更を行う期間を入力するためのテキストボックスである。オペレータは、情報入力ボタン66をタッチ操作して、変更設定期間65を入力する。
<認証画面70>
本実施形態に含まれる店頭受付機4において、認証を行う際にモニタ23に実際に表示される認証画面70(図9参照)について説明すれば、以下の通りである。
認証画面70は、図9に示すように、テキストボックスであるパスワード71と、タッチ操作することが可能なボタンである情報入力ボタン72と、決定ボタン73と、終了ボタン74と、が表示されている。
パスワード71は、店頭受付機4においてパスワードを入力するためのテキストボックスである。オペレータは、情報入力ボタン72をタッチ操作して、パスワードを入力する。
情報入力ボタン72は、パスワードを入力するためのボタンであって、オペレータによるタッチ操作によって、任意のパスワードが入力される。
決定ボタン73は、パスワード71への入力を確定するためのボタンであって、オペレータによるタッチ操作によって、入力値が確定する。
終了ボタン74は、認証画面70をクローズするためのボタンであって、オペレータによるタッチ操作によって、認証画面70が閉じられる。
[写真プリント装置の一括管理システム51の特徴]
(1)
第2の実施形態の写真プリント装置の一括管理システム51が実行する運用プログラム53は、店頭受付機4において、図6に示すようなプリント単価設定画面60を表示してプリント単価を受け付けるステップS27と、ステップS27において入力を受け付けた場合には、この入力値を優先的に扱い、この入力値に基づいてプリント単価を設定するステップS28と、を備えている。
これにより、第1の実施形態と同様に、店頭受付機4において独自のプリント単価を設定することが可能となる。
この結果、クライアント端末として機能する店頭受付機4・6・7および写真処理装置5におけるプリント単価の設定をサーバ装置2によって一括管理するシステム51であっても、クライアント端末側(店頭受付機4・6・7および写真処理装置5)において要望するプリント単価に容易に変更することが可能となる。
(2)
第2の実施形態の写真プリント装置の一括管理システム51が実行する運用プログラム53は、店頭受付機4においてプリント単価が入力された場合には、店頭受付機4がステップS28において、この入力値をプリント単価として優先的に設定する。
これにより、要望するプリント単価に即座に変更することが可能となる。
(3)
第2の実施形態の写真プリント装置の一括管理システム51が実行する運用プログラム53は、店頭受付機4においてプリント単価の入力を行うことを許可するために、認証を行うためのステップS25をさらに備えている。
これにより、クライアント端末で入力されたプリント単価を優先して設定するプログラムモードを起動することが可能となるとともに、無秩序にプリント単価の設定が変更されることを制限することができる。
(4)
第2の実施形態の写真プリント装置の一括管理システム51が実行する運用プログラム53は、店頭受付機4が、ステップS27においてプリント単価の変更設定期間を受け付けている。
これにより、クライアント端末で入力されたプリント単価を優先して設定するプログラムモードをわざわざ解除しなくても、変更設定期間を過ぎれば自動的にサーバ装置によってプリント単価が一括管理されるプログラムモード戻ることが可能である。
[他の実施形態]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(A)
上記第1および第2の実施形態における写真プリント装置の一括管理システム1・51では、店頭受付機4・6・7あるいは写真処理装置5に対して、サーバ装置2が、運用プログラム13・53の一部のプログラム(例えば、バックアップデータ等も含む)を送信する例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、店頭受付機あるいは写真処理装置に対して、サーバ装置が、運用プログラムの全部のプログラムを送信してもよい。この場合も、サーバ装置および店頭受付機あるいは写真処理装置が、一括管理システムとしてそれぞれに要求される部分のプログラムを実行することによって、上記第1および第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(B)
上記第1および第2の実施形態における写真プリント装置の一括管理システム1・51では、店頭受付機4・6・7あるいは写真処理装置5におけるプリント単価の変更入力を確認するために、サーバ装置2が、ステップS5あるいはステップS30において、店頭受付機4・6・7あるいは写真処理装置5に対して問い合わせを行う例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、店頭受付機4・6・7あるいは写真処理装置5が、ステップS4あるいはステップS27においてプリント単価を受け付けた場合には、そのプリント単価をサーバ装置2へ送信してもよい。
(C)
上記第2の実施形態における写真プリント装置の一括管理システム51では、パスワードの認証処理をサーバ装置2において行う例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
ステップS25における認証処理は、店頭受付機4において実行してもよい。このときは、認証処理に係るプログラムを店頭受付機4に送信するとともに、パスワードに対するマッチングテーブルも店頭受付機に送信しておく必要がある。この場合も、上記第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。
(D)
上記第1および第2の実施形態における写真プリント装置の一括管理システム1・51では、インターネットを利用したネットワーク2の例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、専用回線によってサーバ装置と店頭受付機および写真処理装置とを接続してもよい。また、例えば、複数の店舗端末機や写真処理装置を配置している店舗においては、店舗内のLAN(Local Area Network)によってサーバ装置と店舗端末機や写真処理装置とを接続してもよい。
(E)
上記第1および第2の実施形態における写真プリント装置の一括管理システム1・51では、店頭受付機4に内蔵されたCPU15が、サーバ装置2から送信された運用プログラム13・53を実行する例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、写真処理装置5に含まれるコンピュータユニット37に内蔵されたCPU(図示せず)に実行させてもよい。
(F)
上記第2の実施形態における写真プリント装置の一括管理システム51では、プリント単価設定画面60において変更設定期間65を入力する例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
プリント単価設定画面60においては、プリント単価の変更設定期間65の入力は必須としなくてもよい。ただし、変更設定期間65を入力した場合には、クライアント端末で入力されたプリント単価を優先して設定するプログラムモードをわざわざ解除しなくても、変更設定期間を過ぎれば自動的にサーバ装置によってプリント単価が一括管理されるプログラムモードに戻ることが可能であることから、オペレータの操作性を鑑みると入力する方が望ましい。
(G)
上記第1の実施形態における写真プリント装置の一括管理システム1では、サーバ装置2が、店頭受付機4に問い合わせを行う間隔が1時間である例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、サーバ装置が問い合わせる間隔は、2時間毎や1日毎であってもよい。また、時間に限定されることなく、例えば、店頭受付機4を立ち上げたときなど、各種イベントの実行時であってもよい。この場合も、店頭受付機4におけるプリント単価の入力を確認するという上記の第1の実施形態に係る写真プリント装置の一括管理システム1と同様の効果を得ることができる。なお、問い合わせの間隔は、短くするほど店頭受付機4の要望をリアルタイムで反映することができる反面、サーバ装置2との間で通信の負荷が問題となるので、プリント単価の変更頻度によって最適な設定をすることが望ましい。
本発明によれば、クライアント端末における各種設定をサーバ装置によって一括管理する運用方法であっても、クライアント端末において要望する各種設定に容易に変更することが可能になるため、例えば、画像に対する補正条件等を一括管理する方法としても広く適用可能である。
第1および第2の実施形態に係る写真プリント装置の一括管理システムのシステム構成図。 図1のサーバ装置および店頭受付機における内部構成図。 図1の店頭受付機の全体斜視図。 図1の写真処理装置の全体斜視図。 第1の実施形態において、プリント単価を変更する際のサーバ装置および店頭受付機の処理を示したフローチャート。 第1の実施形態において、図1の店頭受付機のモニタに表示されるプリント単価設定画面。 第2の実施形態において、プリント単価を変更する際のサーバ装置および店頭受付機の処理を示したフローチャート。 第2の実施形態において、図1の店頭受付機のモニタに表示されるプリント単価設定画面。 第2の実施形態において、図1の店頭受付機のモニタに表示される認証画面。
符号の説明
1 写真プリント装置の一括管理システム
2 サーバ装置
3 ネットワーク
4 店頭受付機(クライアント端末)
5 写真処理装置(クライアント端末)
6 店頭受付機(クライアント端末)
7 店頭受付機(クライアント端末)
10 CPU(コンピュータ)
11 メモリ
12 外部記憶装置
13 運用プログラム
15 CPU(コンピュータ)
16 メモリ
21 端末機
22 プリンタ
23 モニタ
24 メディアドライブ
31 操作ステーション
32 プリントステーション
33 ケーブル
34 モニタ
35 キーボード
36 マウス
37 コンピュータユニット
38 フィルムスキャナ
40 プリント単価設定画面
41 プリントサイズ
42 プリント単価の設定値
43 プリント単価の現状値
44 プリント単価の変更値
45 情報入力ボタン
46 決定ボタン
47 終了ボタン
51 写真プリント装置の一括管理システム
53 運用プログラム
60 プリント単価設定画面
61 プリントサイズ
62 プリント単価の設定値
63 プリント単価の現状値
64 プリント単価の変更値
65 変更設定期間
66 情報入力ボタン
67 決定ボタン
68 終了ボタン
70 認証画面
71 パスワード
72 情報入力ボタン
73 決定ボタン
74 終了ボタン
S ステップ

Claims (3)

  1. ネットワークを介してサーバ装置に接続された複数のクライアント端末がプリント出力時の料金を算出する際に必要なプリント単価を一括管理する方法をコンピュータに実行させる運用プログラムであって、
    前記サーバ装置が、第1のプリント単価の入力を受け付ける第1のステップと、
    前記サーバ装置が、前記第1のステップにおいて受け付けた入力値に基づいて、第1のプリント単価を前記複数のクライアント端末に共通するプリント単価として設定する第2のステップと、
    前記複数のクライアント端末のうちいずれかのクライアント端末が、第2のプリント単価の入力を受け付ける第3のステップと、
    前記サーバ装置は、所定時間毎に前記複数のクライアント端末に対し問い合わせを行い、前記第2のプリント単価の入力が受け付けられたかどうかを判断する第4のステップと、
    前記第のステップにおいて前記第2のプリント単価の入力受け付けられと判断した場合に前記サーバ装置は、前記第2のプリント単価の入力を受け付けたクライアント端末のみにおけるプリント単価として前記第2のプリント単価を設定する第のステップと、
    を備える
    数のクライアント端末を一括管理する方法をコンピュータに実行させる運用プログラム。
  2. ネットワークを介してサーバ装置に接続された複数のクライアント端末がプリント出力時の料金を算出する際に必要なプリント単価を一括管理する方法をコンピュータに実行させる運用プログラムであって、
    前記サーバ装置が、第1のプリント単価の入力を受け付ける第1のステップと、
    前記サーバ装置が、前記第1のステップにおいて受け付けた入力値に基づいて、前記第1のプリント単価を前記複数のクライアント端末に共通するプリント単価として設定する第2のステップと、
    前記複数のクライアント端末のうちいずれかのクライアント端末が、第2のプリント単価の入力を受け付ける第3のステップと、
    前記第3のステップにおいて前記第2のプリント単価の入力を受け付けたクライアント端末は、前記第2のプリント単価を自身のプリント単価として設定する第4のステップと、
    を備え、
    前記第2のプリント単価の入力を受け付けたクライアント端末は、前記第2のプリント単価の変更設定期間を設定し、前記サーバ装置は、前記変更設定期間を超えたかどうかを判断し、前記変更設定期間を超えたと判断した場合は、前記第2のプリント単価の入力を受け付けたクライアント端末に対して前記第1のプリント単価を設定する、
    複数のクライアント端末を一括管理する方法をコンピュータに実行させる運用プログラム。
  3. 前記クライアント端末において、認証を行うテップ
    をさらに備え
    前記第4のステップは、前記証が行われた後、前記クライアント端末によって行われる、
    請求項に記載の運用プログラム。
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