[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP4943821B2 - セクション型ゲート - Google Patents

セクション型ゲート Download PDF

Info

Publication number
JP4943821B2
JP4943821B2 JP2006308860A JP2006308860A JP4943821B2 JP 4943821 B2 JP4943821 B2 JP 4943821B2 JP 2006308860 A JP2006308860 A JP 2006308860A JP 2006308860 A JP2006308860 A JP 2006308860A JP 4943821 B2 JP4943821 B2 JP 4943821B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
gate
frame
type gate
guide rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006308860A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008121366A (ja
Inventor
フランツ−ヴィルヘルム リーダー、
ステファン ヘフリング、
Original Assignee
ノヴォフェルム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ノヴォフェルム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング filed Critical ノヴォフェルム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Priority to JP2006308860A priority Critical patent/JP4943821B2/ja
Publication of JP2008121366A publication Critical patent/JP2008121366A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4943821B2 publication Critical patent/JP4943821B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
  • Gates (AREA)

Description

本発明は、セクション型ゲートに関するものである。
本発明は、枠と、垂直区域、水平区域、およびこれら両方の区域をつなぐ湾曲部を有するガイドレールと、走行ローラでガイドレール内に案内されている枢着結合された複数のセクションからなるセクション型ゲート扉とを備えるセクション型ゲートに関するものであり、セクション(6)の上側縁部は、隣接するセクションの下側縁部にある凹部(10)に係合する、ゲート外側を起点とする円弧状の横断面形材(9)を有しており、枠は、ゲート開口部を区切り、鏡板面および鏡板面から立ち上がる取付脚部を有する垂直方向の枠形材を有しており、ガイドレールの垂直区域は枠形材の取付脚部に取り付けられており、走行ローラは、セクションのゲート内側の面に取り付けられた走行ローラ支持体に支承されている。セクションの上側縁部と下側縁部の横断面形材は、ゲートの開閉時にゲート外側で隙間が空かず、セクションがガイドレールの円弧状の領域を通過するときに再び閉じるように相互調節されている。
したがってセクションの上側縁部と下側縁部の形材は、ゲートが不適切に使用されたときの怪我を効果的に予防するものであり、しばしば指挟み防止形材とも呼ばれる。
上述した構成要件を備えるセクション型ゲートは欧州特許出願公開第0304642B1号明細書(ヘルマン)から公知である。公知の方策の枠内では、セクションの長さは、それぞれの垂直方向の枠形材の間の内のりの間隔よりも広いので、ゲート外面では、ゲート扉の外面と枠の外面との間にオフセットが常に生じている。枠が壁の内面に取り付けられると、ないしは枠外面にプレートが配置されると、このオフセットは壁ないしプレートの厚みの分だけさらに大きくなる。
体育館では、スポーツ用スペースをたとえば機械室などから分離するゲートが利用されている。ゲート扉と枠の間のオフセットは、体育館では望ましくない。オフセットがあると、たとえば球技などでは邪魔になり、選手にとって怪我の危険も生じることになる。したがってセクション型ゲートは、体育館でスポーツ用スペースをゲートで遮断するのにはこれまで利用されていなかった。
欧州特許出願公開第0304642B1号
以上を背景とする本発明の課題は、閉鎖状態のときにゲート扉が、ゲート開口部を取り囲む面の外面と同一平面上で終わるように、セクション型ゲートを構成することである。
冒頭に述べた構成要件を備えるセクション型ゲートを前提としたうえで、前述の課題は本発明によれば、セクション型ゲート扉は閉鎖状態のときゲート開口部のそれぞれの枠内面(ソフィット)の間に配置されており、ゲート扉の外面は、ゲート開口部を取り囲む面とオフセットなしに一直線上に並ぶことによって解決される。枠形材の鏡板面には、ゲート開口部を取り囲む面を形成する、たとえば木材または衝撃吸収性材料からなるプレートが配置されるのが好ましい。当然ながら、ゲート開口部の枠内面よりもはるかに小さいわずかなオフセットは特定用途の利用目的にとっては無害であり、本発明の思想の範疇に含まれるものとする。
本発明では、セクションは、垂直方向の枠形材の間の内のり幅よりも若干短く構成されている。垂直方向の枠形材と、これに取り付けられたガイドレールとは従来技術に準じて構成、配置することができる。走行ローラ支持体とセクションの間には、セクションと走行ローラ支持体の間の間隔を橋渡しするスペーサ部材が配置される。その厚さは用途次第であり、枠内面の幅に合わせて決めることができる。スペーサ部材は、セクションの内面に取り付けられ、走行ローラ支持体のための載置面を形成する、一部分または多部分で構成された別個の部材であるのが好ましい。しかしながら、スペーサ部材として構成された脚部を走行ローラ支持体が有している実施形態も、本発明に該当するものとする。
本発明の有利な実施形態では、枠形材は、ゲート開口部の枠内面と一直線上に並ぶ鍔を有しており、セクションのゲート内側には、閉鎖状態のときに枠形材の鍔を隠す条片が配置されている。条片は戸じゃくりの機能を果たし、ゲート扉閉鎖状態のとき、ゲート扉と枠の間の隙間を隠し、それにより、たとえば光が透けることがなくなる。これに加えて、枠形材の鍔には、ゲートが閉じられたときに条片に当接するシール材が配置されていてよい。
体育館はしばしば木材や衝撃吸収性材料からなる壁の板張りを有している。セクション型ゲート扉をこれに合わせて調整することができる。本発明の有利な実施形態では、セクションは、ゲート外面にプレートが取り付けられたフレーム構造を有している。プレートは上側縁部と下側縁部に指挟み防止形材を備えている。そのためにプレートは、上側縁部には、ゲート外面を起点とする円弧状の横断面形材を有するとともに、下側縁部には、隣接するセクションの上側縁部と協働する凹部を有しており、それにより、ゲートが開閉運動をするときに隣接するそれぞれのセクションの間でゲート扉外面に隙間が空かず、再び閉じるようになっている。プレートは木材または木工製品でできていてよい。
閉鎖状態のときに一番上にあるセクション型ゲート扉のセクション、いわゆるトップセクションが、別個の走行レールで案内される構成も本発明の範疇に含まれる。この実施形態では、ガイドレールの水平区域の上に、実質的に水平方向へ枠形材まで延びる第2の走行レールが配置される。トップセクションの走行ローラはこの第2の走行レールで案内されるのに対して、その他すべてのセクションの走行ローラは上に説明したガイドレールの中で走行する。当然ながら、トップセクションと、トップセクションに配置された走行ローラ支持体との間にも、スペーサ部材が配置されていてよい。このスペーサ部材は、セクションと走行ローラ支持体の間の間隔を橋渡しするものであり、閉鎖状態のときにトップセクションが、ゲート開口部を取り囲む外側の面と一直線上に並ぶように設計されている。
次に、あくまでも一例にすぎない実施例を示した図面を参照しながら、本発明について詳しく説明する。図面は模式的な図である。
各図面に示されたセクション型ゲートの基本的な構造部は、枠1と、垂直区域3および水平区域4およびこれら両方の区域3,4をつなぐ湾曲部とを有するガイドレール2と、ガイドレール2の走行ローラ7で案内される枢着結合された複数のセクション6からなるセクション型ゲート扉5と、を含む。セクション型ゲート扉には、多部分からなるセクション型ゲート扉5の下側のセクションと牽引ロープを介してつながれた、たとえば弾性シャフトの形態の重量補償装置8が付属している。
セクションの上側縁部は、隣接するセクションの下側縁部にある凹部10に係合する、ゲート外面を起点とする円弧状の横断面形材9を有している。形材9,10は、セクションが旋回運動をするときにゲート外面で指挟みの危険と結びついた指の幅の隙間が空かないように、互いに調整されている。ゲート開口部を区切り、フロント面部(鏡板面)12およびフロント面部から立ち上がる(突出)する取付脚部13を有する、鋼板でできた垂直方向の枠形材11が枠1に付属している。取付脚部13は、枠を隣接する壁面14へ取り付けるために利用することができる。さらに取付脚部13は、ガイドレール2の垂直区域3を取り付ける役目も果たす。
特に図2を見るとわかるように、枠形材11のフロント面部12の上にはプレート15が配置されており、ゲート扉の外面16は、閉鎖状態のとき、ゲート開口部を取り囲む面25すなわちプレート15の外面とオフセットなく一直線上に並ぶ。プレート15は、たとえば中実な木材プレートである。当然ながら、フロント面部12に板張りをするには、たとえば衝撃吸収性材料などのその他のプレートを使うこともできる。走行ローラが回転自在に支承された走行ローラ支持体17と、セクション6との間には、セクション6と走行ローラ支持体17の間隔を橋渡しするスペーサ部材18が配置されている。
垂直方向の枠形材11は、本実施例では、ゲート開口部の枠内面20と一直線上に並び、シール材を収容するように構成された鍔19を有している。セクションのゲート内側には、任意選択で、閉鎖状態のときに枠形材の鍔19を隠す条片21が配置される。条片21は、ゲート開口部の枠内面20とセクション型ゲート扉5の間の隙間を隠し、たとえば邪魔になる光の通過を防止する。枠形材の鍔19に配置されたシール材との関連で、追加的に、隙間風に対する有効な封止も実現可能である。セクション6は、本実施例では木材または木工製品でできている。セクションは、ゲート外面にプレート23が取り付けられたフレーム構造22を有している。プレート23は、上側縁部と下側縁部に指挟み防止形材を備えるように構成されている。プレートは、上側縁部には、ゲート外側を起点とする円弧状の横断面形材9を有するとともに、下側縁部には、隣接するセクションの上側縁部と協働する凹部10を有している。
図1からわかるように、ガイドレール2の水平区域4の上には、実質的に水平方向に枠形材11まで延び、閉止時に一番上にくるトップセクションと呼ばれるセクションを案内する役目をする第2の走行レール24が配置されている。トップセクションに配置された走行ローラは、第2の走行レール24の中で案内されているのに対して、その他のすべてのレールの走行ローラはガイドレール2の中を走行する。このとき、トップセクションとこれに付属する走行ローラ支持体の間にもスペーサ部材18が設けられており、このスペーサ部材は、ゲート扉閉鎖状態のときにトップセクションも、ゲート開口部を取り囲む面とオフセットなく一直線上に並ぶ程度まで、セクションと走行ローラ支持体の間の間隔を橋渡しする。
本実施例に示すセクション型ゲートは、特に体育館などで使用するのに適している。セクション型ゲートの外面全体を、同一平面上にくるように体育館の壁面に合わせて適合化することができる。さらに、たとえば木工製品を使用することで、木材で板張りされた空間に外見的に合わせることも可能である。当然ながら、セクション型ゲートに電動式のゲート駆動装置を装備することもできる。
図1は、セクション型ゲートを示す側面図である。 図2は、図1のA−A断面図である。
符号の説明
1 枠
2 ガイドレール
3 垂直区域
4 水平区域
5 セクション型ゲート扉
6 セクション
7 走行ローラ
10 凹部
11 枠形材
12 フロント面部(鏡板面)
13 取付脚部
17 ロール支持体
20 枠内面(ソフィット)
25 取り囲む面

Claims (7)

  1. 枠(1)と、
    垂直区域(3)、水平区域(4)、およびこれら両方の区域をつなぐ湾曲部を有するガイドレール(2)と、
    走行ローラ(7)によりガイドレール(2)内に案内されている枢着結合された複数のセクション(6)からなるセクション型ゲート扉(5)と、
    を備えるセクション型ゲートであって、
    セクション(6)の上側縁部は、隣接するセクションの下側縁部にある凹部(10)に係合する、ゲート外側を起点とする円弧状の横断面形材(9)を有しており、
    枠(1)は、ゲート開口部を形成する左右の垂直方向の枠形材(11)を有しており、枠形材(11)は、フロント面部(12)および前記フロント面部からゲート内側に向かって立ち上がる取付脚部(13)を有しており
    前記ガイドレール(2)の垂直区域(3)、前記枠形材(11)の前記フロント面部(12)に対してゲート内側に離間して、前記枠形材(11)の前記取付脚部(13)に取り付けられており、
    前記走行ローラ(7)は、セクション(6)に対してゲート内側に位置して、セクション(6)のゲート内側の面にスペーサ部材(18)を介して取り付けられた走行ローラ支持体(17)に支承されていて前記スペーサ部材(18)は、前記走行ローラ支持体(17)とセクション(6)の間に、セクション(6)と前記走行ローラ支持体(17)の間の間隔を橋渡しするように配置されており、
    セクション(6)は、前記枠形材(11)の前記フロント面部(12)間の内のり幅よりも短く構成されており、セクション型ゲート扉(5)は閉鎖状態のときゲート開口部のそれぞれの枠内面(20)の間に配置されており、ゲート扉(5)の外面はゲート開口部を取り囲む面(25)とオフセットなしに一直線上に並ぶことを特徴とするセクション型ゲート。
  2. 枠形材(11)のフロント面部(12)には、ゲート開口部を取り囲む面(25)を形成するプレート(15)が配置されている、請求項1に記載のセクション型ゲート。
  3. 枠形材(11)は、ゲート開口部の枠内面(20)と一直線上に並ぶ鍔(19)を有しており、セクションのゲート内側には、閉鎖状態のときに枠形材(11)の前記鍔(19)を隠す条片(21)が配置されている、請求項1、2いずれか1項に記載のセクション型ゲート。
  4. 枠形材の前記鍔(19)にシール材が配置されている、請求項に記載のセクション型ゲート。
  5. セクション(6)は、ゲート外面にプレート(23)が取り付けられたフレーム構造(22)を有しており、前記プレート(23)は、上側縁部には、ゲート外面を起点とする円弧状の横断面形材(9)を有するとともに、下側縁部には、隣接するセクションの上側縁部と協働する凹部(10)を有している、請求項1からまでのいずれか1項に記載のセクション型ゲート。
  6. セクション(6)は木材または木工製品でできている、請求項1からまでのいずれか1項に記載のセクション型ゲート。
  7. 前記ガイドレール(2)の水平区域の上に、実質的に水平方向へ枠形材(11)まで延びる第2の走行レール(24)が配置されており、閉鎖状態のとき一番上にくるセクションに配置された走行ローラは第2の走行レールに案内されており、その他すべてのセクションの走行ローラは前記ガイドレールの中で走行する、請求項1からまでのいずれか1項に記載のセクション型ゲート。
JP2006308860A 2006-11-15 2006-11-15 セクション型ゲート Active JP4943821B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006308860A JP4943821B2 (ja) 2006-11-15 2006-11-15 セクション型ゲート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006308860A JP4943821B2 (ja) 2006-11-15 2006-11-15 セクション型ゲート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008121366A JP2008121366A (ja) 2008-05-29
JP4943821B2 true JP4943821B2 (ja) 2012-05-30

Family

ID=39506416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006308860A Active JP4943821B2 (ja) 2006-11-15 2006-11-15 セクション型ゲート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4943821B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5926856B2 (ja) * 1978-01-19 1984-07-02 三菱電機株式会社 塵埃除去装置
JPS6111887U (ja) * 1984-06-26 1986-01-23 日本フルハ−フ株式会社 運搬容器用シヤツタ−扉の開閉装置
EP0370376B2 (de) * 1988-11-25 1998-12-02 Hörmann KG Brockhagen Torblatt
JP2823253B2 (ja) * 1989-07-24 1998-11-11 株式会社リコー 複写機の両面給紙制御装置
JP2535018Y2 (ja) * 1992-12-04 1997-05-07 日本フルハーフ株式会社 シャッタ−扉の最上段パネルの構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008121366A (ja) 2008-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5899303A (en) Hoistway door seal structure
US20040025455A1 (en) Fire-resistant, smoke-tight sliding door
JP4943821B2 (ja) セクション型ゲート
US10611605B2 (en) Elevator car including flatbar covering joint between adjacent wall elements
JPH05195668A (ja) 引戸装置
US3151665A (en) Vertical louver doors
US9212027B1 (en) Gate system for residential elevators
IT202000026939A1 (it) Porta scorrevole antincendio e rispettivo sistema di guida di scorrimento
PL2035642T3 (pl) Urządzenie do napędzania skrzydła bramy
JPWO2018173224A1 (ja) エレベータの出入口装置
JP2005138922A (ja) エレベーターのドア装置
JP2009166970A (ja) エレベータの戸ガイド装置
CN215485735U (zh) 一种隔音效果好的悬挂门
US787053A (en) Store-front.
EP1470312A1 (en) Glazing
US1976075A (en) Roller track
CN219009648U (zh) 一种电梯用分节转折门
US1288575A (en) All-steel car-door.
RU203872U1 (ru) Дверная коробка
JP2007015815A (ja) エレベータドア装置
JP2004278026A (ja) 開閉装置
JP6339846B2 (ja) 建具
JPH0247749Y2 (ja)
JP4495134B2 (ja) くぐり戸を備えるセクション型ゲートのゲート扉
JPH06235275A (ja) 二重引戸の振れ止め構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090731

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110719

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120228

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120301

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4943821

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250