JP4829202B2 - 記憶装置及びメモリ制御方法 - Google Patents
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Description
また、交替ブロックに有効データが書き込まれた後に、データブロックは、交替ブロックの候補となるようにデータ領域と交替領域とを消去済み領域とするように制御される。
また、書込み毎に“リード・モディファイ・ライト”をしないため、応答性能を向上できる。また、オリジナルデータ毎に更新データを対応付けしていないため、全体的なメモリ容量の使用性を向上できる。
図1は本発明の実施の形態を実現するためのハードウェア構成例を示す図である。
最初に図1に基づいて本実施例のハードウェア構成について説明する。
記憶装置6は、メモリ制御部1と半導体メモリ2とから構成される。メモリ制御部1は、マイクロプロセッサ11と、メモリI/F(インターフェース)制御部12と、ホストI/F制御部13と、メモリ14とを有している。
本発明の実施の形態においては、メモリの種類については言及しないが、SRAM(Static Random Access Memory)やDRAM(Dynamic RAM)又はMRAM(Magneto-resistive RAM)等のメモリ素子を使用することができる。
図7は、論理/物理変換テーブル141の構成例を示した図である。図7Aは初期状態、図7Bはページ書き換え後、図7Cはブロック交替後の状態を示している。
論理/物理変換テーブル141は、ホスト装置3からのアクセスにて示される論理アドレス1410と半導体メモリ2上のブロック番号とページ番号からなる物理アドレス1411で構成される。
交替ブロックリストテーブル143は使用可能な交替ブロックの番号が使用する順番に並んでおり、交替ブロックが使用されると、例えば図9Aに示す初期状態から図9Bに示すブロック交替後のような状態に移り変わる。
消去管理テーブル144は各ブロックのブロック番号1440と対応するブロックの消去回数1441から構成される。各ブロックに存在しているデータの消去が行われると、例えば、図10Aに示す初期状態から図10Bに示す交替処理後のような状態に移り変わる。
消去候補管理テーブル145は、ブロックの消去がなされると、図11Aに示す初期状態から図11Bに示すブロック交替処理後の状態に移り変わる。
また、半導体メモリ2とメモリ制御部1とのデータのやり取りは、データバス5によって行われる。記憶装置6はホスト装置3からの指示に基づいてデータの記憶を行う装置である。
図3は、本発明の実施の形態の特徴であるメモリ制御方式を実現するためのメモリの使用態様を示す図であり、メモリ制御部1の制御により半導体メモリ2内に構築される論理的記憶領域を示している。
データブロック22は、データを記憶する一つあるいは複数のブロックからなるブロックであり、ブロック1からブロックp(整数)までの論理ブロックを有している。各ブロックは、図示のようにデータページ222と交替ページ223で構成されている。
図4〜図6に示したフローチャートでは、本発明の実施の形態の特徴である、書込み処理とそれに関連したブロック交替処理、及びブロック消去処理の手順を示している。
まず、ホスト装置3からデータの書込み要求があった場合の処理について、図4、図5を用いて説明する。
図4のフローチャートは、マイクロプロセッサ11の半導体メモリ2への書込み処理のフローチャートである。以下その処理の流れを説明する。
まず、マイクロプロセッサ11は、ホストI/F制御部13を介して、ホスト装置3から論理アドレス、データ、データサイズを受信する(ステップS700)。
例えば、次回書込みページ管理テーブル142が図8Aに示す初期状態であったとき、ステップS701にてブロック1を特定した場合、1421の次回書込みページはq+1となる。
次に、マイクロプロセッサ11は、書込み後の物理アドレスとの関連付けのために、論理/物理変換テーブル141を書込み完了した物理アドレスへ更新する(ステップS706)。
次に、マイクロプロセッサ11は、ホストI/F制御部13を介して、ホスト装置3に書込み終了を報告する(ステップS707)。
次に、上述した図4に示すステップ710のブロック交替処理について、図5のフローチャートを用いて説明する。
まず、マイクロプロセッサ11は、交替元ブロックの有効なデータを交替先のブロックへコピーするために、論理/物理変換テーブル141を参照して、該当する物理アドレスから該当のブロックに関連付けられた全ページのデータを読み出す(ステップS711)。
次に、マイクロプロセッサ11は、交替先のブロックを確認するために、交替ブロックリストテーブル143を参照し、交替ブロック23の中の一つのブロックを特定する。
例えば、交替ブロックリストテーブル143の状態が図9Aの初期状態であれば、ブロックp+1を特定し、図9Bのブロック交替後の1431に示す状態に更新する。
ステップS715でデータ書込みが終了したら、マイクロプロセッサ11は、次回書込みページ管理テーブル142の内容に書込み完了したページ数を加算することで、テーブルを更新する(ステップS716)。
ホスト装置3からデータの読出し要求に対しては、処理数が少ないので、フローチャートなしで、以下に文章で示す。
まず、マイクロプロセッサ11は、ホストI/F制御部13を介して、ホスト装置3から論理アドレス、データサイズを受信する。
次に、図6のフローチャートに基づいて、ブロック消去処理の流れを説明する。
マイクロプロセッサ11は、ホスト装置3からデータの書込みや読出しの要求が無いときに、消去候補管理テーブル145に関連付けされているブロックの消去処理を実施する。
ステップS800で判定した結果、消去対象となるブロックがない場合は処理を終了する。
消去対象となるブロックがある場合は、マイクロプロセッサ11は、消去回数管理テーブル144に対し、当該ブロックの消去回数を一つ加算する(ステップS801)。
次に、マイクロプロセッサ11は、消去候補管理テーブル145にある、消去済みブロックの情報を削除し、テーブルを更新する(ステップS803)。
次に、マイクロプロセッサ11は、同図内ステップS800の判定処理に戻り、消去候補管理テーブル145の該当するブロックが無くなるまで処理を続ける。
Claims (12)
- 記憶領域に対するデータの書き込みを所定の単位で行うと共に、その所定の単位よりデータ量が大きな物理ブロックの単位でデータの消去を行う不揮発性半導体メモリと、
外部のホストシステムからの指示に従い、前記不揮発性半導体メモリに対する読み出し又は書き込みを制御するメモリ制御部と、
を具備する記憶装置であって、
前記不揮発性半導体メモリの記憶領域は、1又は複数の前記物理ブロックからなるデータブロックと、1又は複数の前記物理ブロックからなる交替ブロックとから構成され、
前記データブロックは、前記所定の単位で書き込まれたデータを記憶するデータ領域と、同じデータブロック内の前記データ領域に記憶したデータの再書き込みが前記所定の単位で可能な交替領域とから構成され、
前記メモリ制御部は、前記ホストシステムからの指示に係わる論理アドレスに対応する前記不揮発性半導体メモリの物理アドレスを格納するテーブルのうち、前記ホストシステムからのデータの書き込み要求時に示される論理アドレスに対応する物理アドレスを書換え、さらに、次回の前記データの書き込み要求時にデータの書き込みが行われるべき物理アドレスを管理する、次回書込み領域管理テーブルにおける、次回書込みページを更新することにより前記交替領域を管理し、
前記データブロックにおいて交替領域への新たな書き込みができない場合、又は新たな書き込みができなくなる可能性がある場合に、前記再書き込みがされた前記交替領域内のデータと、前記再書き込みがされていない前記データ領域内のデータとを、前記交替ブロックに書き写し、前記データが書き移された交替ブロックをデータブロックとして使用することを特徴とする
記憶装置。 - 請求項1記載の記憶装置において、
前記交替ブロックに再書き込み後に、その再書き込みされたデータが記憶されていた前記データブロックは、前記交替ブロックの候補となるように前記データ領域と前記交替領域とを前記メモリ制御部が消去することを特徴とする
記憶装置。 - 請求項1記載の記憶装置において、
前記物理ブロックの各ブロック毎の消去回数を記載した手段を持ち、消去回数を一括管理することを可能とすることを特徴とする
記憶装置。 - 請求項1記載の記憶装置において、
前記物理ブロックの消去予定のブロックを管理する手段を持ち、前記メモリ制御部のマイクロプロセッサの空き時間に、消去処理を行うことを特徴とする
記憶装置。 - 請求項1記載の記憶装置において、
前記次回書込み領域管理テーブルに保持されている情報を更新した後に、新たな交替領域にデータの書き込みを行うことを特徴とする
記憶装置。 - 請求項1記載の記憶装置において、
前記交替ブロックのデータ領域にデータの書込み後の前記データブロックのうちの有効なデータを移す際に、前記ホストシステムからの論理アドレスの順に最新のデータを並び替えることを特徴とする
記憶装置。 - データの書き込みを行う所定の単位に比べ、よりデータ量の大きな物理ブロックの単位でデータの消去を行う記憶領域を備えた不揮発性半導体メモリに対して、
外部のホストシステムからの指示に従い、メモリ制御部により読み出し又は書き込みを行うメモリ制御方法であって、
前記不揮発性半導体メモリの記憶領域は、1又は複数の前記物理ブロックからなるデータブロックと、1又は複数の前記物理ブロックからなる交替ブロックとから構成され、
前記データブロックは、前記所定の単位で書き込まれたデータを記憶するデータ領域と、同じデータブロック内の前記データ領域に記憶したデータの再書き込みが前記所定の単位で可能な交替領域とから構成され、
前記ホストシステムからの指示に係わる論理アドレスに対応する前記不揮発性半導体メモリの物理アドレスを格納するテーブルのうち、前記ホストシステムからのデータの書込み要求時に示される論理アドレスに対応する物理アドレスを書換え、さらに、次回の前記データの書き込み要求時にデータの書き込みが行われるべき物理アドレスを管理する、次回書込み領域管理テーブルにおける、次回書込みページを更新することにより前記交替領域を管理し、
前記それぞれのデータブロックにおいて交替領域への新たな書き込みができない場合、又は新たな書き込みができなくなる可能性がある場合に、前記再書き込みがされた前記交替領域内のデータと、前記再書き込みがされていない前記データ領域内のデータとを、前記交替ブロックに書き写し、前記データが書き写された交替ブロックをデータブロックとして使用することを特徴とする
メモリ制御方法。 - 請求項7記載のメモリ制御方法において、
前記交替ブロックに再書き込み後に、その再書き込みされたデータが記憶されていた前記データブロックは、前記交替ブロックの候補となるように前記データ領域と前記交替領域とが消去されることを特徴とする
メモリ制御方法。 - 請求項7記載のメモリ制御方法において、
前記物理ブロックの各ブロック毎の消去回数を記載することにより、消去回数を一括管理することを可能とすることを特徴とする
メモリ制御方法。 - 請求項7記載のメモリ制御方法において、
前記物理ブロックの消去予定のブロックを管理することにより、前記メモリ制御部のマイクロプロセッサの空き時間に、消去処理を行うことを特徴とする
メモリ制御方法。 - 請求項7記載のメモリ制御方法において、
前記次回書込み領域管理テーブルに保持されている情報を更新した後に、新たな交替領域にデータの書き込みを行うことを特徴とする
メモリ制御方法。 - 請求項7記載のメモリ制御方法において、
前記交替ブロックのデータ領域にデータの書込み後の前記データブロックのうちの有効なデータを移す際に、前記ホストシステムからの論理アドレスの順に最新のデータを並び替えることを特徴とする
メモリ制御方法。
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