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JP4827462B2 - ポンプを備えた内視鏡装置 - Google Patents

ポンプを備えた内視鏡装置 Download PDF

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Description

本発明は、送気、送水用ポンプを備えた内視鏡装置に関し、特に、ポンプ治具を使用した時の内視鏡装置の動作処理に関する。
撮像素子を有するビデオスコープあるいはイメージガイドを有するファイバスコープには、スコープ先端部から水、あるいは空気を吐出するための送気、送水チャンネルが設けられており、各チャンネルはビデオスコープが接続されるプロセッサあるいは光源装置に備えられたタンクに接続される。プロセッサあるいは光源装置にはポンプが設けられており、ポンプを作動させることによって圧縮空気、あるいはタンク内の水を送気、送水チャンネルを介してスコープ先端部から吐出させることができる(特許文献1参照)。
内視鏡装置の送気、送水動作処理の点検作業では、ポンプの正常動作確認のためポンプ治具を使ったテスト作業が行われる。ポンプ治具は、ポンプを駆動させる制御信号を出力可能なコントローラであり、ポンプ治具の操作によってポンプが作動する。
特開平8−106052号公報
ポンプ治具を内視鏡装置に接続させる場合、内視鏡装置内に設けられたICチップ等のシステムコントローラに信号線を接続させる必要があり、内視鏡装置の筐体を取り外す作業が必要にある。そのため、内視鏡装置の動作確認が迅速に行えない。
本発明の内視鏡装置は、例えば、ビデオスコープが接続されるプロセッサあるいは光源装置であり、ポンプと、ポンプを駆動するポンプ駆動手段と、ポンプ治具を接続するため筐体に設けられた接続部と、ポンプ治具から送られてくるデータに基づいてポンプ駆動手段を制御する制御手段とを備える。ポンプ治具が接続部に接続されることによってポンプ治具から送られてくるのデータによってポンプを動作させることが可能になる。接続部は、内視鏡作業に使用される周辺機器との接続部を兼ねるのがよい。
シリアルデータなどの通信データによらず、PWM信号に基づいてポンプ治具から直接ポンプを動作させてもよい。例えば、制御手段が、ポンプ治具から送られてくるデータの形式が、通信データ形式およびPWM信号形式のいずれかであるかを検出するデータ形式検出手段と、PWM信号に基づく駆動信号と通信データに基づく駆動信号を選択的に切り替えてポンプへ送る切替手段とを備え、制御手段は、ポンプ治具から送られてくるデータの形式に応じた駆動信号をポンプへ送るように、切換回路を制御すればよい。
本発明によれば、ポンプ治具を使用した作業が効率よく行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態である電子内視鏡装置のブロック図である。図2は、ポンプ治具のブロック図である。
電子内視鏡装置は、ビデオスコープ10とプロセッサ20とを備え、ビデオスコープ10はプロセッサ20に着脱自在に接続される。また、プロセッサ20にはモニタ60が接続されるとともに、ポンプ治具40、キーボード50が接続可能である。
プロセッサ20内の光源ランプ(図示せず)から放射された照明光は、ビデオスコープ10内のライトガイド(図示せず)を通ってスコープ先端部から射出する。これにより、観察部位に照明光が照射される。
観察部位において反射した光は対物レンズ(図示せず)を通ってCCD16に到達し、被写体像がCCD16の受光面に形成される。CCD16では、被写体像に応じた画像信号が読み出され、初期信号回路12へ送られる。初期信号処理回路12では、画像信号に対して増幅処理などが施され、処理された画像信号はプロセッサ20の映像信号処理回路22へ送られる。
映像信号処理回路22では、ホワイトバランス処理、γ補正など様々な処理が画像信号に対して施され、NTSC信号などビデオ規格に従った映像信号が生成される。映像信号はモニタ60へ出力され、これにより観察画像がモニタ60に表示される。
プロセッサ20のシステムコントロール回路26は、プロセッサ20の動作を制御し、プロセッサ内の各回路へ制御信号を出力する。ビデオスコープ10には、スコープ制御部14が設けられており、スコープ制御部14とシステムコントロール回路26との間でデータが相互通信される。
プロセッサ20には、ポンプ32が設けられており、プロセッサ側面に設けられたタンク34と連通する。また、タンク34は、接続チューブ35を介してビデオスコープ10内の送気、送水チャンネル18と連通し、タンク34には洗浄水が溜められている。フロントパネル38に設けられたポンプボタンが操作されるとポンプ32が作動し、ポンプ32の動作によって圧縮空気、あるいはタンク34内の洗浄水が送気、送水チャンネル18へ送られる。これにより、送気、送水チャンネル18を介してスコープ先端部からエアあるいは洗浄水が吐出する。
プロセッサ20の筐体20Aには、キーボード50、ポンプ治具40が接続可能なコネクタ36が設けられており、キーボード50、ポンプ治具40からの信号がコネクタ36を介してシステムコントロール回路26へ送られる。コネクタ36はRSC232形式の通信データに応じた構成となっている。プロセッサ20内には、ポンプ32を動作させるため、PWM制御回路24、電圧変換回路28、切替回路30が設けられている。PWM制御回路24は、PWM信号に基づいて駆動電圧をポンプ32へ送る。電圧変換回路28は、システムコントロール回路26からの制御信号に基づいて駆動電圧をポンプ32へ送る。切換回路30は、PWM制御回路24からの駆動電圧と電圧変換回路28からの駆動電圧とを切り替えてポンプ32へ送る。
ポンプ治具40は、ポンプ32の動作を検査、確認するための機器であり、検査時等に使用される。図2に示すように、ポンプ治具40はコントローラ42を備え、また、ポンプ治具40には、第1ボタン43、第2ボタン44、第3ボタン45、通信モード設定ボタン46が設けられている。第1ボタン43はポンプ32による流量を増加させるボタンであり、第2ボタン44はポンプ32による流量を減少させるボタンであり、第3ボタン45はポンプ32をON/OFFさせるボタンである。また、通信モード設定ボタン46は、通信モードをシリアルデータあるいはPWMデータいずれかに設定するボタンであり、ポンプ治具40は、ポンプ32を動作させる制御信号をシリアルデータとしてプロセッサ20のシステムコントロール回路26へ送る一方、PWM信号を直接プロセッサ20のPWM制御回路24へ送ることも可能である。
システムコントロール回路26は、コネクタ36を介してポンプ治具40から送られてくる通信データに基づき、切替回路30を制御する。ポンプ32の動作のためPWM信号がポンプ治具40から送られてきた場合、PWM制御回路24からの駆動電圧がポンプ32へ送られるように切替回路30が制御される。一方、ポンプ32の動作のためシリアルデータがポンプ治具40から送られてくると、電圧変換回路28からの駆動電圧がポンプ32へ送られるように切替回路30が制御される。
図3は、ポンプ治具40の動作処理を示したフローチャートである。
ステップS101では、第3ボタン45が操作されたか否かが判断される。すなわち、ポンプ32を動作させるON操作が行われたか否かが判断される。第3ボタン45が操作されていないと判断されると、繰り返しステップS101が実行される。第3ボタン45が操作されたと判断されると、ステップS102へ進む。
ステップS102では、ポンプ32を動作させる信号としてシリアル通信データが選択されているか否かが判断される。シリアル通信データが選択されていると判断されると、ステップS103へ進む。シリアル通信モードの場合、オペレータが直接システムコントロール回路26を操作させないようにパスワード設定されており、ステップS103では、パスワードがOKであるか判断される。パスワードがOKであると判断されると、ステップS104へ進む。なお、パスワードの設定等の処理は、ポンプ治具40の所定の操作部(図示せず)の操作に従ってコントローラ42による処理が行われる。
ステップS104では、ポンプ32を作動させるためのシリアルデータがプロセッサ20に送信されるとともに、シリアル通信方式が設定されていることを知らせるデータがプロセッサ20へ送信される。そして、ステップS105では、第1ボタン43が押下されたか否かが判断される。第1ボタン43が押下されたと判断されると、ステップS106へ進み、ポンプ流量が所定量増加するようにデータがプロセッサ20へ送られる。ステップS106が実行されると、ステップS107へ進む。一方、第1ボタン43が押下されていないと判断されると、ステップS107へスキップする。
ステップS107では、第2ボタン44が押下されたか否かが判断される。第2ボタン44が押下されたと判断されると、ステップS108へ進み、ポンプ流量が所定量減少するようにデータがプロセッサ20へ送られる。ステップS108が実行されると、ステップS109へ進む。一方、第2ボタン44が押下されていないと判断されると、ステップS109へスキップする。
ステップS109では、ポンプ32をOFFにするため第3ボタン45が操作されたか否かが判断される。第3ボタン45が操作されていないと判断されると、ステップS105へ戻る。一方、第3ボタン45が操作されたと判断されるとステップS110へ進み、ポンプ32をOFFにするシリアルデータがプロセッサ20へ送信される。ステップS110が実行されると、ステップS101へ戻る。
一方、ステップS102においてシリアル通信データが選択されていない、あるいは、ステップS103においてパスワードがOKでないと判断された場合、ステップS111へ進む。ステップS111では、ポンプ32を作動させるためのPWM信号がプロセッサ20に送信されるとともに、PWM方式が設定されていることを知らせるデータがプロセッサ20へ送信される。そして、ステップS112では、第1ボタン43が押下されたか否かが判断される。第1ボタン43が押下されたと判断されると、ステップS113へ進み、ポンプ流量が所定量増加するようにデータがプロセッサ20へ送られる。ステップS113が実行されると、ステップS114へ進む。一方、第1ボタン43が押下されていないと判断されると、ステップS114へスキップする。
ステップS114では、第2ボタン44が押下されたか否かが判断される。第2ボタン44が押下されたと判断されると、ステップS115へ進み、ポンプ流量が所定量減少するようにデータがプロセッサ20へ送られる。ステップS115が実行されると、ステップS116へ進む。一方、第2ボタン44が押下されていないと判断されると、ステップS116へスキップする。
ステップS116では、ポンプ32をOFFにするため第3ボタン45が操作されたか否かが判断される。第3ボタン45が操作されていないと判断されると、ステップS112へ戻る。一方、第3ボタン45が操作されたと判断されるとステップS117へ進み、ポンプ32をOFFにするPWM信号がプロセッサ20へ送信される。ステップS117が実行されると、ステップS101へ戻る。
図4は、プロセッサ20の動作処理を示したフローチャートである。
ステップS201では、キーボード50あるいはポンプ治具40のいずれかがコネクタ36に接続されているか否かが判断される。キーボード50あるいはポンプ治具40のいずれもコネクタ36に接続されていないと判断された場合、ステップS201が繰り返し実行される。一方、キーボード50あるいはポンプ治具40のいずれかがコネクタ36に接続されていると判断された場合、ステップS202へ進む。ステップS202では、ポンプ治具40が接続されているか否かが判断される。
ステップS202において、ポンプ治具40が接続されておらず、キーボード50が接続されていると判断された場合、ステップS208へ進み、キーボード50に関する処理が実行される。そしてステップS209では、キーボード50が取り外されておらず接続されているか否かが判断される。キーボード50が取り外されておらず接続されていると判断された場合、ステップS208へ戻る。一方、キーボード50が取り外されていると判断された場合、ステップS201へ戻る。
一方、ステップS202において、ポンプ治具40が接続されていると判断された場合、ステップS203へ進み、データの通信方式がシリアル通信データであるか否かが判断される。
ステップS203において、データがシリアル通信データであると判断されると、ステップS206へ進む。ステップS206では、ポンプ32を駆動させる制御信号が電圧変換回路28へ送られるとともに、電圧変換回路28からの駆動電圧がポンプ32へ送られるように切替回路30が制御される。そしてステップS207では、ポンプ治具40が接続されているか否かが判断される。ポンプ治具40が接続されていると判断されると、ステップS206へ戻る一方、ポンプ治具40が接続されていないと判断されると、ステップS201へ戻る。
一方、ステップS203において、データ形式がPWM信号であると判断されると、ステップS204へ進む。ステップS204では、PWM制御回路24を駆動させるように制御信号が出力されるとともに、PWM制御回路24からの駆動電圧がポンプ32へ送られるように切替回路30が制御される。そしてステップS205では、ポンプ治具40が接続されているか否かが判断される。ポンプ治具40が接続されていると判断されると、ステップS204へ戻る一方、ポンプ治具40が接続されていないと判断されると、ステップS201へ戻る。
以上のように本実施形態によれば、プロセッサ20の筐体20Aには、キーボード50など周辺機器とともにポンプ治具40が接続されるコネクタ36が設けられる。そして、PWM制御回路24、電圧変換回路28、切替回路30がプロセッサ20に設けられ、PWM信号、あるいはシリアル通信データに基づいてポンプ32が動作する。
電子内視鏡装置のプロセッサの代わりに、ファイバスコープが接続される光源装置を適用してもよい。また、他の通信データ形式でポンプ治具とデータ相互通信してもよい。
本実施形態である電子内視鏡装置のブロック図である。 ポンプ治具のブロック図である。 ポンプ治具の動作処理を示したフローチャートである。 プロセッサの動作処理を示したフローチャートである。
符号の説明
10 ビデオスコープ
20 プロセッサ
24 PWM制御回路
26 システムコントロール回路
28 電圧変換回路
30 切替回路
32 ポンプ
36 コネクタ
40 ポンプ治具

Claims (3)

  1. ポンプと、
    前記ポンプを駆動するポンプ駆動手段と、
    ポンプ治具を接続するため筐体に設けられた接続部と、
    前記接続部を介して前記ポンプ治具から送られてくるデータに基づいて前記ポンプ駆動手段を制御する制御手段とを備え、
    前記制御手段が、
    前記ポンプ治具から送られてくるデータの形式が、通信データ形式およびPWM信号形式のいずれかであるかを検出するデータ形式検出手段と、
    PWM信号に基づく駆動信号と通信データに基づく駆動信号を選択的に切り替えて前記ポンプへ送る切替手段とを有し、
    前記制御手段が、前記ポンプ治具から送られてくるデータの形式に応じた駆動信号が前記ポンプへ送られるように、前記切換回路を制御することを特徴とする内視鏡装置。
  2. 前記ポンプ治具が、前記ポンプを駆動させるために操作されるボタンを有することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
  3. 前記接続部が、内視鏡作業に使用される周辺機器との接続部を兼ねることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
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