JP4822796B2 - 睡眠計及び睡眠状態判定方法 - Google Patents
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Description
前記脳波において前記θ波及び前記δ波の含有量に基づいて、所定の時間ブロックごとに睡眠状態を判定する睡眠状態判定手段と
を備えることを特徴とする。
積算された前記θ波及び前記δ波の含有量の総量に基づいて眠りの質を評価する評価手段と
をさらに備えてもよい。
前記θ波及びδ波の含有量に基づいて睡眠状態を所定時間ブロックごとに判定するステップと
を含むことを特徴とする。
a)前記脳波はアーチファクトを含むか否か判断するステップと、
b)前記θ波及び前記δ波の合波分の含有量を、所定の閾値と比較するステップと、
c)前記θ波及び前記δ波の合波分におけるθ波含有率を、睡眠直前の覚醒状態におけるθ波含有率と比較するステップと
を含んでもよい。
前記生体の筋電を検出するステップと
をさらに含んでもよい。
a)前記生体の体動の観測有無を判断するステップと、
b)前記θ波及び前記δ波の合波分の含有量を、所定の閾値と比較するステップと、
c)前記θ波及び前記δ波の合波分におけるθ波含有率を、所定の閾値と比較するステップと、
d)前記生体の筋電を、所定の閾値と比較するステップと
を含んでもよい。
前記θ波及びδ波の含有量に基づいて睡眠状態を所定時間ブロックごとに判定するステップと
を含む睡眠状態判定方法をコンピュータで実行させることを特徴とする。
図1は、本発明の実施の形態1に係る睡眠計10の構成を示すブロック図である。この睡眠計10は、頭部に装着した脳波検出端子1を介して脳波を検出する脳波検出部2と、検出した脳波を記録する記録部3と、検出した脳波を周波数分析する周波数分析部4と、周波数分析の結果から睡眠状態を判断する睡眠状態判断部5と、脳波のアーチファクトを検出するアーチファクト検出部6と、判断された睡眠状態を表示する表示部7と、外部のネットワーク20に接続された通信インタフェース8とを備える。この睡眠計10では、脳波を周波数分析してθ波とδ波とを抽出し、それぞれの含有量及びθ波とδ波の中でのθ波の含有率に基づいて所定時間ブロックごとに睡眠状態を判定する。この場合、あらかじめ、θ波及びδ波の合波分の含有量、及び、この合波分におけるθ波の含有量と、視察判定で判定した睡眠状態の種類及び段階との関係から算出した判定条件を用いる。この判定条件は、例えば、後述する表1及び表2である。これによって、簡易に睡眠状態を判定できる。
(a)まず、生体から脳波を検出する(S01)。
(b)検出した脳波(EEG)を周波数分析して、δ波及びθ波の各周波数成分を抽出する(S02)。例えば、高速フーリエ変換によって周波数分析して、δ波及びθ波の各成分を抽出すればよい。
(c)θ波及びδ波の含有量に基づいて睡眠状態を所定時間ブロックごとに判定する(S03)。この睡眠状態の判定ステップの詳細は、図3に示した。
(d)判定された睡眠状態を表示する(S04)。例えば、図4の(d)では、各時間ブロックごとにWake状態(覚醒状態)(W)、REM睡眠状態(R)、Light睡眠状態(NonREM睡眠の第1段階及び第2段階)(L)、Deep睡眠状態(NonREM睡眠の第3段階及び第4段階)(D)のいずれであるかの判定結果を示している。
以上によって、所定時間ブロックごとに睡眠状態を判定できる。
(a)所定の時間ブロックごとに判定対象とする(S11)。
(b)脳波(EEG)電位が、睡眠時における通常の脳波電位の範囲(μV単位)を超えるか否か判断する(S12)。睡眠時の脳波電位の範囲を越えている場合には、アーチファクトであると判断され、Wake状態と判定する(S22)。睡眠時の脳波電位の範囲内である場合には、ステップS13に移行する。
(c)θ波+δ波の含有量は第1の閾値(Th1)以上か否か判断する(S13)。合波分の含有量が第1の閾値(Th1)以上の場合には、さらに次のステップS18に移行する。一方、第1の閾値(Th1)未満の場合には、ステップS14に移行する。
(d)θ波+δ波の含有量は第2の閾値(Th2)以上か否か判断する(S18)。合波分の含有量が第2の閾値(Th2)以上の場合には、Deep睡眠状態(NonREM睡眠の第3段階又は第4段階)と判定する(S20)。一方、第2の閾値(Th2)未満の場合には、Light睡眠状態(NonREM睡眠の第1段階又は第2段階)と判定する(S19)。
(e)θ波及びδ波の合波分におけるθ波含有率は、第3の閾値(Th3)以下か判断する(S14)。θ波含有率が閾値Th3以下の場合には、REM睡眠状態と判定する(S16)。一方、閾値Th3を越える場合には、Wake状態と判定する(S15)。
(f)全ての時間ブロックについて判定終了か否か判断する(S17)。全ての時間ブロックについて判定を終えていれば、全体として終了する。一方、残っている時間ブロックがあればその時間ブロックについて判定するために、ステップS12に戻る。
以上によって、睡眠状態を判定できる。
図5は、本発明の実施の形態2に係る睡眠計10aの構成を示すブロック図である。この睡眠計10aは、実施の形態1に係る睡眠計と比較すると、生体の表面部に装着した筋電検出端子11を介して筋電を検出する筋電検出部12と、生体の表面部に装着した体動センサ13を介して体動を検出する体動検出部14とを備える点で相違する。REM睡眠は、通常、体動、筋電(EMG)等によって判定するので、これらを検出する部材を備えたことによってREM睡眠の判定をより正確に行うことができる。また、ラット等の微弱な脳波しか発していない動物の場合にも補助的に体動、筋電等の測定結果を用いて睡眠状態を正確に判定できる。
(a)まず、生体から脳波を検出する(S31)。
(b)検出した脳波を周波数分析して、δ波及びθ波の各周波数成分を抽出する(S32)。
(c)生体の体動を検出する(S33)。
(d)生体の筋電(EMG)を検出する(S34)。
(e)θ波及びδ波の含有量に基づいて睡眠状態を所定時間ブロックごとに判断する(S35)。この睡眠状態の判定ステップの詳細は、図7に示した。
(f)判断された睡眠状態を表示する(S36)。例えば、図8ではWake状態(W)、REM睡眠(R)、NonREM睡眠(NR)について判定結果を示している。
以上によって、所定時間ブロックごとに睡眠状態を判定できる。
(a)所定の時間ブロックごとに判定対象とする(S41)。
(b)脳波(EEG)電位が、睡眠時における通常の脳波電位の範囲(μV単位)を超えるか否か判断する(S42)。睡眠時の脳波電位の範囲を越えている場合には、アーチファクトであると判断され、Wake状態と判定する(S51)。閾値を越えていない場合には、ステップS43に移行する。
(c)体動検出部で体動を観測したか否か判断する(S43)。体動を検出した場合にはWake状態と判定する(S50)。体動を観測しなかった場合にはステップS44に移行する。
(d)θ波+δ波の含有量は閾値(Th−S)以上か否か判断する(S44)。合波分の含有量が閾値(Th−S)以上の場合には、NonREM睡眠状態と判定する(S49)。一方、閾値(Th−S)未満の場合には次のステップS45に移行する。
(e)θ波及びδ波の合波分におけるθ波含有率が閾値(Th−R1)以上であって、且つ、筋電が閾値(Th−R2)以下であるか否か判断する(S45)。両方の条件を満たす場合には、REM睡眠状態と判定する(S47)。一方、少なくとも一方の条件を満たさない場合には、Wake状態と判定する(S46)。
(f)全ての時間ブロックについて判定終了か否か判断する(S48)。全ての時間ブロックについて判定を終えていれば、全体として終了する。一方、残っている時間ブロックがあればその時間ブロックについて判定するために、ステップS42に戻る。
以上によって、睡眠状態を判定できる。
図9は、実施の形態3に係る睡眠計10bの構成を示すブロック図である。この睡眠計10bは、実施の形態1に係る睡眠計と比較すると、睡眠状態判定部5によって、REM睡眠状態であると判定された場合に、生体をREM睡眠状態から覚醒状態に移行させる刺激を発生させる覚醒刺激発生部15をさらに備える点で相違する。この覚醒刺激発生部15には、例えば、生体に音刺激を与えて覚醒させる音発生器、生体に直接又は間接に振動を与えて覚醒させる振動発生器、生体が感知しうる芳香を発生させる香り発生器等を用いることができる。この睡眠計10bでは、覚醒刺激発生部15によって、生体が眠りから覚醒しやすいREM睡眠状態に覚醒刺激を与えるので、生体を眠りから快適に目覚めさせることができる。
図10は、実施の形態4に係る睡眠計10cの構成を示すブロック図である。この睡眠計10cは、実施の形態1に係る睡眠計と比較すると、所定時間の眠りにわたってθ波及びδ波の含有量の総量を積算する積算部16と、積算されたθ波及びδ波の含有量の総量に基づいて眠りの質を評価する睡眠評価部17とをさらに備える点で相違する。この睡眠評価部17では、例えば、一晩の眠りにわたって積算されたθ波及びδ波の含有量の総量を所定値と比較して、所定値以上であれば深い眠りを十分に確保できたとして、「良質の眠り」であったと評価することができる。また、積算されたθ波及びδ波の含有量の総量が所定値未満であった場合には、深い眠りが十分に確保できなかったとして、「質のよくない眠り」であったと評価することができる。なお、上述の評価は一例であって、睡眠評価の方法は、例えば、点数表示で評価してもよい。また、評価結果は表示部7で表示してもよい。
Claims (14)
- 生体から検出した脳波を周波数分析して、δ波とθ波の各周波数成分を抽出する周波数分析手段と、
前記脳波において前記θ波及び前記δ波の含有量に基づいて、所定の時間ブロックごとに睡眠状態を判定する睡眠状態判定手段と
を備え、
前記睡眠状態判定手段は、前記θ波及び前記δ波の含有量に基づいて、NonREM睡眠状態を判定することを特徴とする睡眠計。 - 前記睡眠状態判定手段は、さらに、前記θ波及び前記δ波における前記θ波の含有率に基づいて、睡眠状態を判定することを特徴とする請求項1に記載の睡眠計。
- 前記睡眠状態判定手段は、さらに、前記θ波及び前記δ波における前記θ波の含有率に基づいて、REM睡眠状態を判定することを特徴とする請求項1に記載の睡眠計。
- 前記脳波のアーチファクトを検出するアーチファクト検出手段をさらに備え、
前記睡眠状態判定手段は、前記アーチファクト検出手段によるアーチファクト検出結果に基づいて睡眠状態を判定することを特徴とする請求項1に記載の睡眠計。 - 前記生体の筋電を検出する筋電検出部をさらに備え、
前記睡眠状態判定手段は、前記筋電検出手段による筋電検出結果に基づいて睡眠状態を判定することを特徴とする請求項1に記載の睡眠計。 - 前記生体の身体の動きを検出する体動検出部をさらに備え、
前記睡眠状態判定手段は、前記体動検出手段による体動検出結果に基づいて睡眠状態を判定することを特徴とする請求項1に記載の睡眠計。 - 前記生体の頭部に装着した脳波検出端子を介して脳波を検出する脳波検出手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の睡眠計。
- 前記脳波検出手段は、単一の脳波検出端子を介して脳波を検出することを特徴とする請求項7に記載の睡眠計。
- 判定された睡眠状態を時間ブロックごとに表示する表示手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の睡眠計。
- 前記睡眠状態判定手段は、Wake状態と、REM睡眠状態と、NonREM睡眠状態の第1段階及び第2段階とを併せたLight睡眠状態と、NonREM睡眠状態の第3段階及び第4段階とを併せたDeep睡眠状態とを判定することを特徴とする請求項1に記載の睡眠計。
- 前記睡眠状態判定手段においてREM睡眠状態と判定された場合に、前記生体を前記REM睡眠状態からWake状態に移行させる覚醒刺激を発生させる覚醒刺激発生手段をさらに備えることを特徴とする請求項10に記載の睡眠計。
- 所定時間の眠りにわたって前記θ波及び前記δ波の含有量の総量を積算する積算手段と、
積算された前記θ波及び前記δ波の含有量の総量に基づいて眠りの質を評価する評価手段と
をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の睡眠計。 - 生体から検出した脳波を周波数分析して、δ波及びθ波の各周波数成分を抽出するステップと、
前記θ波及びδ波の含有量に基づいて睡眠状態を所定時間ブロックごとに判定するステップと
を含み、
睡眠状態を判定する前記ステップにおいて、前記θ波及び前記δ波の含有量に基づいて、NonREM睡眠状態を判定する睡眠状態判定方法をコンピュータで実行させることを特徴とする睡眠状態判定プログラム。 - 請求項13に記載の前記睡眠状態判定プログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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