JP4816898B2 - door mirror - Google Patents
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Description
本発明は、車体への固定基部となるベースと該ベースに取り付けられたミラー本体とを備えたドアミラーに関する。 The present invention relates to a door mirror including a base serving as a fixed base to a vehicle body and a mirror body attached to the base.
運転者が車両側方部後方を確認するために、Aピラーの根本付近にはドアミラーが取り付けられていることが多い。(なお、実際にはドアに取り付けられておらず、ドアのヒンジ部分よりも前方の車体部分に取り付けられているものもあるが、Aピラーの根本付近に取り付けられた後方確認用のミラーをここではドアミラーと呼ぶこととする。)ドアミラーは、車体側面に突出して設けられるため、風音の発生源となる。下記[特許文献1]にもこのようなドアミラーが記載されている。
上述した[特許文献1]のように、ドアミラーに関しては、ミラーベースが車体に取り付けられ、ミラー本体部分が車体側面(ミラーベース)との間に隙間を設けて配置されることが多い。しかし、ミラーベース後端とドアガラス面との間に段差が生じるため、ミラーベースに沿って前方から流れてきた風が、ミラーベース後端でミラーベース後端から剥離して乱流となる。この乱流がドアガラスに衝突し、「バサバサ」といったような騒音となって乗員に届いてしまう。従って、本発明の目的は、騒音となる風音の低減を可能にするドアミラーを提供することにある。 As described above [Patent Document 1], with respect to the door mirror, the mirror base is often attached to the vehicle body, and the mirror main body portion is often disposed with a gap between the side surface of the vehicle body (mirror base). However, since a step is generated between the rear end of the mirror base and the door glass surface, the wind flowing from the front along the mirror base peels off from the rear end of the mirror base and becomes turbulent. This turbulent flow collides with the door glass and reaches the occupant as noise such as “buzzy”. Accordingly, an object of the present invention is to provide a door mirror that enables reduction of wind noise as noise.
本発明のドアミラーは、車体への固定基部となるベースとこのベースに取り付けられたミラー本体とを備えたもので、ベースが、車体側面に取り付けられる取付部とこの取付部から側方に向けて延設されたアームとを有し、ミラー本体が、取付部との間に隙間を設けてアームに取り付けられており、取付部の車両後方側縁部近傍表面に、該側縁部に沿った突起が形成されてされており、前記突起が、前記アームの基端部にまで延設されており、前記基端部を基準として長さ20mm以上形成され、かつ、前記取付部の車両後方側縁部の最後端縁から車両前方に20mm以内に形成されていることを特徴としている。 The door mirror of the present invention includes a base that is a fixed base to the vehicle body and a mirror body that is attached to the base, and the base is attached to the side surface of the vehicle body and from the attachment portion toward the side. The mirror body is attached to the arm with a gap between the mounting portion and the surface of the mounting portion in the vicinity of the rear edge of the vehicle along the side edge. A protrusion is formed , the protrusion extends to the base end portion of the arm, is formed with a length of 20 mm or more with reference to the base end portion, and the vehicle rear side of the mounting portion It is characterized by being formed within 20 mm in front of the vehicle from the last edge of the edge .
本発明のドアミラーによれば、取付部の車両後方側縁部近傍表面に形成した突起によって、車両前方からの風を車体(ドアガラス面)から離して後方に流し、ドアミラー部で発生する乱流が車体(ドアガラス面)に衝突しにくく、あるいは、衝突しないようにし、騒音となる風音を低減することができる。このとき、前記突起が、前記基端部を基準として長さ20mm未満であると好適な低減効果が得られなく、また、前記取付部の車両後方側縁部の最後端縁から車両前方に20mm以内に形成されていないと、前記最後端縁で再び乱流が発生してしまうため好適な低減効果が得られない。 According to the door mirror of the present invention, the wind from the front of the vehicle is separated from the vehicle body (door glass surface) by the projection formed on the surface near the vehicle rear side edge of the mounting portion, and the turbulent flow generated in the door mirror portion. Can hardly collide with the vehicle body (door glass surface), or it can be prevented from colliding, and wind noise can be reduced. At this time, if the protrusion is less than 20 mm in length with respect to the base end portion, a suitable reduction effect cannot be obtained, and 20 mm from the rear end edge of the mounting portion on the vehicle rear side to the vehicle front side. If it is not formed within the range, a turbulent flow is generated again at the rearmost edge, so that a suitable reduction effect cannot be obtained.
以下、本発明のドアミラーの実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1に、第一実施形態のドアミラーの斜視図を示す。図1に示されるように、ドアミラー1は、車体への固定部となるベース2と、このベース2に取り付けられたミラー本体3とからなる。さらに、ベース2は、ドア(車体側面)に取り付けられるほぼ
三角形板状の取付部2aと、この取付部2aの下端縁から水平に片持ち状に延設されたアーム2bとからなる。また、ミラー本体3は、アーム2bの上面に取り付けられており、取付部2aとの間には隙間がある。
Hereinafter, embodiments of a door mirror of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. In FIG. 1, the perspective view of the door mirror of 1st embodiment is shown. As shown in FIG. 1, the
そして、取付部2aの後方側縁部の最後端には、この縁部に沿ってそのほぼ全長にわたって突起4が形成されている。突起4は、図1中に点線で示されるようなほぼ三角形の断面を有し、縁部近傍のみで隆起している。突起4は、その下端の一部がアーム2bの上面にまで達している(後述する図5など参照)。前方から取付部2aとミラー本体3との間に吹き込んだ風によって取付部2a後端で発生する乱流を、車体(ドアガラス面)から離して後方に流すことで、乱流と車体(ドアガラス面)との衝突によって発生する騒音となる風音を低減することができる。突起4の下端をアーム2bの基端まで延ばすのは、このようにした方が乱流を車体から離すのに好適だからである。
And the
図2に、第二実施形態のドアミラー1を示す。なお、図1の第一実施形態と同一又は同等の部分には同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。本実施形態のドアミラー1は、上述した第一実施形態のドアミラー1とは突起4の長さのみが異なる。突起4は、その下端の一部がアーム2bの上面にまで達し、その上端は取付部2aの後端縁のほぼ中程までとされている。図1及び図2中の長さLは、アーム2bの上面からの流さである。このように、突起4の長さによって騒音となる風音の低減効果に差が生じる。これについては追って詳しく説明する。
In FIG. 2, the
図3に、第三実施形態のドアミラー1を示す。本実施形態においても、図1の第一実施形態と同一又は同等の部分には同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。本実施形態のドアミラー1は、上述した第一実施形態のドアミラー1の突起4の途中に切り欠きを形成し、突起4を断続的に形成させた点で異なる。ここでは、各突起4の長さl1,l2,l3は、20mmとされており、各突起4の間隔は10mmとされている。このようにすることで、ドアミラー1部分での騒音となる風音の低減と同時に、発生する風音のチューニングを行うこともできる。
In FIG. 3, the
図4に、第四実施形態のドアミラー1を示す。本実施形態においても、図1の第一実施形態と同一又は同等の部分には同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。本実施形態のドアミラー1は、上述した第二実施形態のドアミラー1とは突起4の車両前後方向の位置のみが異なる。これまでの実施形態では突起4の最頂部は取付部2aの最後端縁に沿っていたが、本実施形態ではその位置を車両前方側に距離Dだけ移動させている。このように、突起4の位置(図4中の距離D)によって騒音となる風音の低減効果に差が生じる。これについては追って詳しく説明する。
In FIG. 4, the
突起4による騒音となる風音低減効果は、突起4の形成形態によって異なる。形成形態のパラメータとなるものとしては、図5に示される上述した長さLのほか、図6に示される距離D、高さ(取付部2a表面からの高さ:突起4の実質的な高さ)H、角度(取付部2aの表面と突起4の車両前方側表面とのなす角度)θなどがある。これらのパラメータの好適な範囲を求める実験を行った。図7〜図9にその実験結果を示す。いずれの結果も縦軸は風音を官能評価したものであり、上方に行くほどよい結果(風音が小さい、騒音としての風音ではない)となる。
The effect of reducing wind noise, which is noise generated by the
まず、図7に、突起の高さHと角度θを変更した場合の結果を示す。なお、このときの突起4の形成形態は図1のもの(長さLは取付部2aの後端縁のほぼ全長、距離Dは0)である。図7から分かるように、角度θが小さい側(10°〜60°)では、高さHが11mm,8mm,5mmの順で良好で、角度θが大きい側(70°〜100°)では、高さHが5mm,8mm,11mmの順で良好である。角度θが60°〜70°の間では、高さHが11mm,8mm,5mmでは同様で、もっともよい評価となっている。これに対して、高さHが3mmは全体的に結果が思わしくない。
First, FIG. 7 shows the result when the height H and the angle θ of the protrusion are changed. In this case, the
これは、突起4の高さが低すぎて乱流を十分に車体から離すことができないためと思われる。このことから、高さHは3mm以上であることが好ましく、3mm未満であると十分な低減効果が得られない。また、角度θについては、20°〜100°で効果が得られるため、この範囲内であると好ましい。20°未満や100°を超えるような場合だと、十分な低減効果が得られない。さらに、この範囲内であっても、60°〜70°であることが特に好ましく、この範囲であれば低減効果が特に高いことは図7からも明らかである。
This seems to be because the height of the
図8に、上述した長さLを変えた場合の、騒音となる風音低減効果を検証する実験結果を示す。なお、このときの突起4の形成形態については、角度θ=70°、高さH=5mm、D=0である。図8から明らかなように、長さLが5mm程度から低減効果が現れ、20mm以上が最も良い。この結果から、長さLは20mm以上とされることが好ましく、20mm未満であると、好適な低減効果が得られない。また、取付部2aの後端縁で発生する乱流が騒音となる風音の原因であるため、取付部後端縁のすべてにかけて(L=全長)突起4が形成されることが最も好ましい。
FIG. 8 shows experimental results for verifying the effect of reducing wind noise, which is noise, when the length L described above is changed. In addition, about the formation form of the
図9に、上述した距離Dを変えた場合の、騒音となる風音低減効果を検証する実験結果を示す。なお、このときの突起4の形成形態については、角度θ=70°、高さH=5mm、L=全長である。図9から明らかなように、距離Dが0〜20mmまでが最もよく、それ以降では徐々に低減効果が薄れる。20mm以降で低減効果が薄れるのは、突起4の後方の取付部2a最後端縁で再び乱流が発生し、これが騒音となる風音の原因となるからと思われる。この結果から、距離Dは20mm以下とされることが好ましく、20mmを超えると、好適な低減効果が得られない。
FIG. 9 shows an experimental result for verifying the effect of reducing wind noise as noise when the distance D described above is changed. In addition, about the formation form of the
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。たとえば、上述した実施形態のドアミラー1は、ベース2とミラー本体3とが別部品として構成された構造のものであった。ミラー本体3を回転格納するタイプのドアミラーが多いのでこのような構造となることが多いが、本発明は、ミラー本体がベース(アーム部)に一体的に取り付けられているようなものに対しても適用が可能である。また、上述した実施形態では、取付部2aとミラー本体3との間のアーム2bの厚さはほぼ一定であるが、一定でなくても良い。
The present invention is not limited to the embodiment described above. For example, the
1 ドアミラー
2 ベース
2a 取付部
2b アーム
3 ミラー本体
4 突起
L 突起の長さ
H 突起の高さ
D 突起の距離
θ 突起の角度
1
Claims (4)
前記ベースが、車体側面に取り付けられる取付部と該取付部から側方に向けて延設されたアームとを有し、前記ミラー本体が、前記取付部との間に隙間を設けて前記アームに取り付けられており、
前記取付部の車両後方側縁部近傍表面に、該側縁部に沿った突起が形成されており、
前記突起が、前記アームの基端部にまで延設されており、前記基端部を基準として長さ20mm以上形成され、かつ、前記取付部の車両後方側縁部の最後端縁から車両前方に20mm以内に形成されていることを特徴とするドアミラー。 In a door mirror provided with a base which is a fixed base to the vehicle body and a mirror body attached to the base,
The base has an attachment portion attached to a side surface of the vehicle body and an arm extending laterally from the attachment portion, and the mirror body has a gap between the attachment portion and the arm. Installed,
A protrusion along the side edge is formed on the surface near the vehicle rear side edge of the mounting portion ,
The protrusion extends to the base end portion of the arm, is formed with a length of 20 mm or more with reference to the base end portion, and extends from the rear end edge of the mounting portion to the vehicle front side. The door mirror is formed within 20 mm .
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