JP4807475B1 - 演算ユニット、出力制御方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】PLCのCPUユニットは、モーション制御とシーケンス制御とを実行する。CPUユニットは、カムテーブルを用いたモーション制御を行なうための制御プログラムと、カムテーブルとを格納している。マイクロプロセッサは、複数の位相のうちのいずれかの位相および当該位相に対応付けられた変位の少なくともいずれかを変更するための指令を受け付けると、カムテーブルにおける当該位相および変位の少なくともいずれかを当該指令に基づいた値に変更する。マイクロプロセッサは、上記変更が行なわれると、変更された後のカムテーブルを用いて制御プログラムを実行し、当該実行結果を制御対象機器に出力する。
【選択図】図14
Description
更新する。
ト、支援装置、出力制御方法、表示制御方法、およびプログラムを提供することにある。
受け付けると、第1の指令を受け付けたときの電子カムの周期においては変更される前のカムテーブルを用いてプログラムを実行し、当該周期の次の周期以降においては変更された後のカムテーブルを用いてプログラムを実行する。
本実施の形態に係るPLCは、モータの運動を制御するためのモーション制御機能を有する。まず、図1を参照して、本実施の形態に係るPLC1のシステム構成について説明する。
介して、データを互いに遣り取りできるように構成される。また、これらのユニットには、電源ユニット12によって適切な電圧の電源が供給される。なお、PLC1として構成される各ユニットは、PLCメーカーが提供するものであるので、PLCシステムバス11は、一般にPLCメーカーごとに独自に開発され、使用されている。これに対して、後述するようにフィールドネットワーク2については、異なるメーカーの製品同士が接続できるように、その規格などが公開されている場合も多い。
IOユニット14は、一般的な入出力処理に関するユニットであり、オン/オフといった2値化されたデータの入出力を司る。すなわち、IOユニット14は、検出スイッチ6などのセンサが何らかの対象物を検出している状態(オン)および何らの対象物も検出していない状態(オフ)のいずれであるかという情報を収集する。また、IOユニット14は、リレー7やアクチュエータといった出力先に対して、活性化するための指令(オン)および不活性化するための指令(オフ)のいずれかを出力する。
なお、サーボモータドライバ3は、サーボモータアンプと称されることもある。
<B.CPUユニットのハードウェア構成>
次に、図2を参照して、CPUユニット13のハードウェア構成について説明する。図2は、本発明の実施の形態に係るCPUユニット13のハードウェア構成を示す模式図である。図2を参照して、CPUユニット13は、マイクロプロセッサ100と、チップセット102と、メインメモリ104と、不揮発性メモリ106と、システムタイマ108と、PLCシステムバスコントローラ120と、フィールドネットワークコントローラ140と、USBコネクタ110とを含む。チップセット102と他のコンポーネントとの間は、各種のバスを介してそれぞれ結合されている。
受信してバッファメモリ146に格納する処理を行なう。典型的には、フィールドネットワーク制御回路144は、フィールドネットワーク2における物理層およびデータリンク層の機能を提供する。
次に、図3を参照して、本実施の形態に係る各種機能を提供するためのソフトウェア群について説明する。これらのソフトウェアに含まれる命令コードは、適切なタイミングで読み出され、CPUユニット13のマイクロプロセッサ100によって実行される。
ユーザプログラム236は、上述したように、ユーザにおける制御目的(たとえば、対
象のラインやプロセス)に応じて作成される。ユーザプログラム236は、典型的には、CPUユニット13のマイクロプロセッサ100で実行可能なオブジェクトプログラム形式になっている。このユーザプログラム236は、PLCサポート装置8などにおいて、ラダー言語などによって記述されたソースプログラムがコンパイルされることで生成される。そして、生成されたオブジェクトプログラム形式のユーザプログラム236は、PLCサポート装置8から接続ケーブル10を介してCPUユニット13へ転送され、不揮発性メモリ106などに格納される。
13へ転送される。モーション制御サイクルの周期を設定するプログラム222は、PLCサポート装置8からの情報を不揮発性メモリ106に格納させるとともに、システムタイマ108から指定されたモーション制御サイクルの周期で割り込み信号が発生されるように、システムタイマ108を設定する。CPUユニット13への電源投入時に、モーション制御サイクルの周期を設定するプログラム222が実行されることで、モーション制御サイクルの周期を指定する情報が不揮発性メモリ106から読み出され、読み出された情報に従ってシステムタイマ108が設定される。
次に、上述したユーザプログラム236に含まれる典型的な構成について説明する。ユーザプログラム236は、モータの運動に関する制御開始の条件が成立するか否かを周期的に判断させる命令を含む。たとえば、モータの駆動力によって何らかの処置がなされるワークが所定の処置位置まで搬送されたか否かを判断するようなロジックである。そして、ユーザプログラム236は、この制御開始の条件が成立したと判断されたことに応答して、モーション制御を開始させる命令をさらに含む。このモーション制御の開始に伴って、モーション命令の実行が指示される。すると、指示されたモーション命令に対応するモーション演算プログラム234が起動し、まず、モーション演算プログラム234の実行ごとにモータに対する指令値を算出していくために必要な初期処理が実行される。また、初期処理と同じモーション制御サイクルにおいて、第1サイクルでの指令値が算出される。したがって、初期処理および第1番目の指令値算出処理が、起動したモーション演算プログラム234が第1番目の実行においてなすべき処理となる。以降、各サイクルでの指令値が順次算出される。
シーケンス命令演算プログラム232およびモーション演算プログラム234)によって提供されるモーション制御の概略の処理手順を示すフローチャートである。図4を参照して、マイクロプロセッサ100は、モータの運動に関する制御開始の条件が成立しているか否かを周期的に判断する(ステップS2)。この制御開始の条件が成立しているか否かの判断は、ユーザプログラム236およびシーケンス命令演算プログラム232によって実現される。制御開始の条件が成立していない場合(ステップS2においてNOの場合)には、ステップS2の判断が繰り返される。
「OI」と、ユーザプログラム236を「UPRG」と、モーション演算プログラム234を「MC」と表記している。また、図5では、説明の便宜上、各OI、各MCを識別するために、それぞれに異なる参照符合701〜707を付している。
以下では、同期制御の機能として、電子カム動作について説明する。「同期制御」とは、主軸(入力軸)の位置に同期して従動軸(制御対象軸)の位置を制御することである。主軸としては、フルクローズドループ制御用のエンコーダの位置、サーボドライバおよび
仮想サーボドライバの指令位置、並びに、エンコーダ、サーボドライバ、および仮想サーボドライバのフィードバック位置のうちのいずれかを指定できる。また、「電子カム動作」とは、後述するカムテーブルによって設定されたカムパターンに従い、制御周期でカム動作を行なう機能をいう。
位相θaに対応付けられた変位δ1をδ2により上書きする。なお、θaは、0度から360度までの各位相のうち、任意の位相である。
の指令がユーザにより記述される。なお、図12の場合は、GUIを用いるため、ユーザは、指令を容易に記述できる。
CPUユニット13は、図14(b)に示したとおり、位相θbに対応する時点(θa<θb)で変位を変更する指令を受け付けた場合、次の制御周期以降においては、カムテーブル520Aに基づいたカム曲線510Aに応じて、制御対象である従動軸を動作させた。しかしながら、CPUユニット13は、当該指令を受け付けた次の制御周期においてはカムテーブル520を用い、当該指令を受け付けた次の次の制御周期においてカムテーブル520Aを用いた処理を行ってもよい。より具体的に説明すると、以下のとおりである。なお、以下では、当該処理を、説明の便宜上「マスキング処理」とも称する。
上記においては、カムテーブルにおけるカムデータの変位を書き換える例を説明したが、これに限定されるものではない。CPUユニット13は、変位の書き換えの変わりに位
相を書き換えることもできる。あるいは、CPUユニット13は、変位の書き換えだけではなく、変位および位相を書き換えてもよい。
上述したように、カムテーブルに含まれる位相についても、ユーザは書き換え可能である。それため、カムテーブルに含まれるカムデータにおける位相が、昇順にならないように、カムテーブルが書き換えられるおそれもある。たとえば、図11に示したカムテーブル520における位相が、“0.0”→“0.1”→“0.8”→“0.2”→“0.3”…となってしまう場合もある。
図11に基づいて説明したとおり、カムテーブルは電子カムにとって有意なカムデータと、有意でないカムデータを有している。
れにより、以上により、カムテーブルにおける有意なカムデータの数を減らすこともできる。
図11に基づいて説明したように、カムテーブルを構成するカムデータの各々には、インデックス番号が付与されている。マイクロプロセッサ100は、ユーザプログラム236に当該インデックス番号を通知する。これにより、ユーザは、カムテーブルを構成するカムデータのインデックスを知ることができる。
(1)CPUユニット13は、モーション制御とシーケンス制御とを実行する、PLCの演算ユニットである。CPUユニット13は、マイクロプロセッサ100と、電子カム500の主軸の位相の各々に対して当該電子カムの従動軸の変位を対応付けたカムテーブル520を用いたモーション制御を行なうための制御プログラム230と、カムテーブル520とを格納したメモリとを備える。
データ(第1のカムデータ)と、電子カムの動作に影響を与えない有意でないカムデータ(第2のカムデータ)とに区分される。マイクロプロセッサ100は、上記第1の指令を受け付けると、有意でないカムデータにおける位相および変位の少なくともいずれかを、上記第1の指令に基づいた値に変更する。これにより、ユーザは、カムテーブル520において、有意なカムデータを追加することができる。
次に、PLC1で実行されるプログラムの作成およびPLC1のメンテナンスなどを行なうためのPLCサポート装置8について説明する。
ト装置8は、たとえば、位相θc〜θdの間で、予め規定されている最大ジャークを超えてしまっていることを警告表示する。
ークを通じてプログラムをダウンロードするように構成してもよい。
OM9にシステムプログラム210を格納しておけば、ユーザは、CD−ROM9のシステムプログラム210をPLCサポート装置8へコピーし、通信プログラム326が提供する機能を利用してコピーしたシステムプログラム210をCPUユニット13へ転送することもできる。さらに、CD−ROM9に、PLC1のCPUユニット13で実行されるリアルタイムOS200を格納しておけば、リアルタイムOS200についてもユーザ操作によってPLC1へ再インストールできる。
(1)PLCサポート装置8は、PLCのCPUユニット13で実行されるユーザプログラム236の作成を行なうための支援装置である。CPUユニット13は、電子カム500の主軸の位相の各々に対して当該電子カムの従動軸の変位を対応付けたカム曲線510と、複数の位相のうちのいずれかの位相に対応付けられた変位が変更されたカムテーブル520Aとを格納したメモリを備える。PLCサポート装置8は、CPU81と、カム曲線510と、ユーザプログラム236の作成を支援するPLCサポートプログラム320とを格納したメモリと、ディスプレイ87と、CPUユニット13と通信を行なうための通信IF89とを備える。CPU81は、予め定められた指令を受け付けると、通信IF89を用いて、カム曲線510とカムテーブル520AとをCPUユニット13から取得する。CPU81は、メモリに格納されたカム曲線510またはCPUユニット13から取得したカム曲線510と、上記取得したカムテーブル520Aに基づくカム曲線510Aとをディスプレイ87に表示させる。
、ユーザは、閾値を超えた箇所を容易に判断することができる。
接続ケーブル、11 システムバス、12 電源ユニット、13,14,53 IOユニット、15 特殊ユニット、19 エンコーダ、51 ターミナルバス、52 通信カプラ、83 RAM、87 ディスプレイ、89 通信IF、100 マイクロプロセッサ、102 チップセット、104 メインメモリ、106 不揮発性メモリ、108 システムタイマ、110 コネクタ、120 システムバスコントローラ、122,142 制御回路、124 システムバス制御回路、126,146 バッファメモリ、130 システムバスコネクタ、140 フィールドネットワークコントローラ、144 フィールドネットワーク制御回路、200 リアルタイムOS、210,220 システムプログラム、212 スケジューラプログラム、230 制御プログラム、232 シーケンス命令演算プログラム、234 モーション演算プログラム、236,340 ユーザプログラム、400 主軸、500 電子カム、500A 機械式カム、501 電子カム演算部、502 補間部、503 スイッチ部、520,521,522,520A
カムテーブル、510,510A カム曲線、530 構造体配列、600 従動軸、ME カム機構、SYS システム。
Claims (9)
- モーション制御とシーケンス制御とを実行する、プログラマブル・ロジック・コントローラの演算ユニットであって、
プロセッサと、
電子カムの主軸の位相の各々に対して当該電子カムの従動軸の変位を対応付けたカムテーブルを用いたモーション制御を行なうためのプログラムと、前記カムテーブルとを格納したメモリとを備え、
前記プロセッサは、
前記プログラムの実行結果を、前記従動軸に対応する制御対象機器に出力し、
前記複数の位相のうちのいずれかの位相および当該位相に対応付けられた変位の少なくともいずれかを変更するための第1の指令を受け付けると、前記カムテーブルにおける当該位相および変位の少なくともいずれかを前記第1の指令に基づいた値に変更し、
前記変更が行なわれると、前記変更された後のカムテーブルを用いて前記プログラムを実行し、当該実行結果を前記制御対象機器に出力し、
第1の変更モードおよび第2の変更モードのいずれかを選択するための指示を受け付け、
前記第1の変更モードの選択を受け付けた場合に、前記第1の指令を受け付けると、当該第1の指令を受け付けたときの前記電子カムの周期および当該周期の次の周期以降において、前記変更された後のカムテーブルを用いて前記プログラムを実行し、
前記第2の変更モードの選択を受け付けた場合に、前記第1の指令を受け付けると、第1の指令を受け付けたときの前記電子カムの周期においては前記変更される前のカムテーブルを用いて前記プログラムを実行し、当該周期の次の周期以降においては前記変更された後のカムテーブルを用いて前記プログラムを実行する、演算ユニット。 - 前記メモリは、不揮発性メモリと、揮発性メモリとを含み、
前記不揮発性メモリは、前記変更される前のカムテーブルを格納しており、
前記プロセッサは、
前記変更される前のカムテーブルを前記不揮発性メモリから読み出して、当該読み出したカムテーブルを前記揮発性メモリに展開し、
前記展開後に前記第1の指令を受け付けると、前記揮発性メモリに展開されたカムテーブルにおいて前記変更を行ない、
第2の指令を受け付けると、前記揮発性メモリに展開されている前記変更された後のカムテーブルを、前記不揮発性メモリにさらに格納する、請求項1に記載の演算ユニット。 - 前記変更される前のカムテーブルは、1つの変位と1つの位相とで構成されるカムデータを複数含み、
前記複数のカムデータは、前記電子カムの動作に影響を与える第1のカムデータと、前記電子カムの動作に影響を与えない第2のカムデータとに区分され、
前記プロセッサは、前記第1の指令を受け付けると、前記第2のカムデータにおける位相および変位の少なくともいずれかを、前記第1の指令に基づいた値に変更する、請求項2に記載の演算ユニット。 - 前記プログラムは、モーション演算プログラムと、前記モーション演算プログラムに対して当該モーション演算プログラムの実行に必要な指示を与える処理を行なうユーザプログラムとを含み、
前記カムデータの各々には識別情報が対応付けられており、
前記プロセッサは、前記モーション演算プログラムを用いた電子カムの動作を実行しているときに、前記識別情報を前記ユーザプログラムに通知する、請求項3に記載の演算ユニット。 - 前記プロセッサは、
前記変更される前のカムテーブルを前記不揮発性メモリから読み出すと、当該カムテーブルにおいて、前記位相が昇順となるように前記カムデータが配列されているかを判定し、
前記位相が昇順となるように前記カムデータが配列されていないと判定した場合、予め定められた報知を行なう、請求項4に記載の演算ユニット。 - 前記プロセッサは、
前記プログラムを実行している場合、前記カムテーブルの変更の有無にかかわらず、前記プログラムの実行の際に用いられているカムテーブルにおいて、前記位相が昇順となるように前記カムデータが配列されているかを、予め定められた間隔で判定し、
前記位相が昇順となるように前記カムデータが配列されていないと判定した場合、予め定められた報知を行なう、請求項4に記載の演算ユニット。 - 前記プログラムは、モーション演算プログラムと、前記モーション演算プログラムに対して当該モーション演算プログラムの実行に必要な指示を与える処理を行なうユーザプログラムとを含み、
前記プロセッサは、
モーション演算プログラムの実行を、第1の定周期毎に繰り返し、
前記ユーザプログラムを、前記第1の定周期の整数倍となる第2の定周期毎に繰り返し、
前記ユーザプログラムのうち前記変更を行なうためのプログラムは、前記第1の定周期のタスクまたは前記第2の定周期のタスクに記述される、請求項1から6のいずれかに記載の演算ユニット。 - モーション制御とシーケンス制御とを実行する、プログラマブル・ロジック・コントローラの演算ユニットにおける出力制御方法であって、
前記演算ユニットは、電子カムの主軸の位相の各々に対して当該電子カムの従動軸の変位を対応付けたカムテーブルを用いたモーション制御を行なうためのプログラムと、前記カムテーブルとを格納しており、
前記出力制御方法は、
前記演算ユニットのプロセッサが、前記プログラムの実行結果を、前記従動軸に対応する制御対象機器に出力するステップと、
前記プロセッサが、前記複数の位相のうちのいずれかの位相および当該位相に対応付けられた変位の少なくともいずれかを変更するための第1の指令を受け付けると、前記カムテーブルにおける当該位相および変位の少なくともいずれかを前記第1の指令に基づいた値に変更するステップと、
前記プロセッサが、前記変更が行なわれると、前記変更された後のカムテーブルを用いて前記プログラムを実行し、当該実行結果を前記制御対象機器に出力するステップと、
前記プロセッサが、第1の変更モードおよび第2の変更モードのいずれかを選択するための指示を受け付けるステップと、
前記プロセッサが、前記第1の変更モードの選択を受け付けた場合に、前記第1の指令を受け付けると、当該第1の指令を受け付けたときの前記電子カムの周期および当該周期の次の周期以降において、前記変更された後のカムテーブルを用いて前記プログラムを実行するステップと、
前記プロセッサが、前記第2の変更モードの選択を受け付けた場合に、前記第1の指令を受け付けると、第1の指令を受け付けたときの前記電子カムの周期においては前記変更される前のカムテーブルを用いて前記プログラムを実行し、当該周期の次の周期以降においては前記変更された後のカムテーブルを用いて前記プログラムを実行するステップとを備える、出力制御方法。 - モーション制御とシーケンス制御とを実行する、プログラマブル・ロジック・コントローラの演算ユニットを制御するプログラムであって、
前記演算ユニットは、電子カムの主軸の位相の各々に対して当該電子カムの従動軸の変位を対応付けたカムテーブルを用いたモーション制御を行なうためのプログラムと、前記カムテーブルとを格納しており、
前記プログラムの実行結果を、前記従動軸に対応する制御対象機器に出力するステップと、
前記複数の位相のうちのいずれかの位相および当該位相に対応付けられた変位の少なくともいずれかを変更するための第1の指令を受け付けると、前記カムテーブルにおける当該位相および変位の少なくともいずれかを前記第1の指令に基づいた値に変更するステップと、
前記変更が行なわれると、前記変更された後のカムテーブルを用いて前記プログラムを実行し、当該実行結果を前記制御対象機器に出力するステップと、
第1の変更モードおよび第2の変更モードのいずれかを選択するための指示を受け付けるステップと、
前記第1の変更モードの選択を受け付けた場合に、前記第1の指令を受け付けると、当該第1の指令を受け付けたときの前記電子カムの周期および当該周期の次の周期以降において、前記変更された後のカムテーブルを用いて前記プログラムを実行するステップと、
前記第2の変更モードの選択を受け付けた場合に、前記第1の指令を受け付けると、第1の指令を受け付けたときの前記電子カムの周期においては前記変更される前のカムテーブルを用いて前記プログラムを実行し、当該周期の次の周期以降においては前記変更された後のカムテーブルを用いて前記プログラムを実行するステップとを、前記演算ユニットに実行させる、プログラム。
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