JP4807381B2 - リシール性を備えた易開封性容器蓋及びその製法 - Google Patents
リシール性を備えた易開封性容器蓋及びその製法Info
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Description
このため、従来から高強度で、可撓性に富み、且つ耐食性に優れた積層材、特に、金属箔や樹脂薄板等の基材に非溶出性の樹脂を被覆した積層材からなる蓋本体やタブが多く用いられている。
然し、易開封性容器は、本来一回限りの使い捨て使用が原則で、開封も一回限りで、開封された後の容器蓋開口のリシール(再封止)は、従来考えられなかったと云って過言ではない。
然も、容器蓋を実質的に漏れなく、且つ、安全、確実にリシールするには、リシール時に、ある程度の開口密封性が必要であると共に、更に、少なくとも一度開封され、その後リシールされた蓋と未だ未開封の蓋とが容易に識別でき、缶の内容物が知らぬ間に変更されていない保証を容易に得ることが出来るようにすることが悪戯や犯罪予防等の見地から特に重要である。
又、本発明の別の目的は、従来品に比べ、耐圧、落下強度が大幅に向上した易開封性容器を形成し得る容器蓋を提供するにある。
又、本発明の更に別の目的は、開口周辺部での接着面積を小さくすることが出来るため易開封性が顕著に向上した容器蓋を提供するにある。
又、更に、本発明の目的は、上記リシール性を備えた易開封性容器蓋を製造する方法を提供するにある。
然も、開封部分に於ける接着面積が開口周縁部のみの小面積で接着強度を比較的小さく出来るため開口性が向上する。
更に、上記易開封性容器蓋の特定構成により、従来のものに比べて容器の耐圧、落下強度が大幅に向上される。
然も、開封用タブのプラグ部材との嵌合馴染みが良く、リシールを繰り返してもプラグ部材を傷つけることが無いため嵌合状態を長く良好に維持することが出来好ましい。
前記蓋部材が、外面側は少なくとも前記可撓性タブ部材に対し熱接着性を有し、内面側は可撓性タブ部材及びプラグ部材に対し非接着性であることが可撓性タブ部材やプラグ部材との密着性と内容物への非溶出性の両方を担保する観点から特に望ましい。
又、開封用タブが、その可撓性タブ部材に加えて、更に、プラグ部材も前記蓋部材の開口周辺部に接着されている態様のものは、特に、高温、衝撃等の過酷な条件に曝される容器の密閉性担保の観点からより好ましい。
又、プラグ部材は、射出成形又は圧縮成形により形成された樹脂製プラグ部材或いはプレス成形により形成された金属製プラグ部材であることが好ましい。
又、前記開封用タブが、可撓性タブ部材上にプラグ部材を射出成形或いは圧縮成形により一体成形して形成される態様の製法は本発明の開封用タブ形状を正確且つ効率的に形成できる観点から特に好ましい。
更に、本発明の蓋を使用してなる易開封性容器は従来品容器に比べて、易開封性、耐圧、落下強度特性、及び衛生的にも優れる。
然も、全体としてその形状が扁平で上下方向に高い凹凸が無いため本発明の蓋を同時に多数積み上げても比較的安定で所謂積載スタック性にも優れる等数多くの利点を有する。
又、図3は一部部材形状が異なる以外図1,2で示した容器蓋と同じ本発明の容器蓋の組込前主要構成部材を示し、図4はその容器蓋の未開封状態とその状態での蓋の断面構造を示す。
蓋部材1は、予め形成された開口1aを有し、開封用タブ2は、可撓性のタブ部材2aとプラグ部材2bとからなり、プラグ部材2bは蓋部材1の開口1aに嵌合するように、この図の容器の場合、ほぼ円錐台形に形成され、底面側が可撓性タブ部材2aの符号2dで表されている部分に接着される。
そして、開封用タブ2は、蓋部材1の開口1aを覆い、且つ、開口1aの周辺部とタブ2の可撓性タブ部材2aが密封接着するように設けられている。
又、開封用タブ2は、それが蓋部材1の開口部1a上に配設された状態での開封開始端2fから開口を挟んだ対向側部分に蓋部材1と強固に結合する部分を有し、図示した態様の容器蓋では、当該部分には3筋のカールが形成されている。
これにより、開封用タブ2をその開封開始端2fから引剥して容器開封した後においてもタブ2が蓋部材1から脱離しない構成となっている(図2参照:ステイオン・タブ・タイプ)。
そして、この容器蓋でも、開封用タブ2’は、開口1a’を覆い、且つ、その周辺部と可撓性タブ部材2a’とが密着状に設けられる。
ただ、この容器蓋には、前記図1,2の容器のカールは設けられて無く、蓋部材1’と可撓性タブ部材2a’との接着部は平坦面である。
その替わりに、図3,4の容器蓋では、両部材の接着固定部分の直前部分2c’で可撓性タブ部材2a’が幅方向に両側から切欠かれ、ここで引剥進行が停止するように構成されている。
又、一度開封した後のリシールは、開封用タブ2(2’)のプラグ部材2b(2b’)の接着部2d(2d’)上面を押圧する等によりプラグを開口に再嵌着させる。
このプラグ部材がやや肉厚であることにより、リシール時の弾性反発力等が強く、従来のテープタブのみで開口部を覆う場合に比べて格段に優れたリシール密封性を示す。
又、樹脂プラグの場合、内容物への溶出性が低いことが重要であり、メタルプラグの場合、内容物に対し耐食性を有することが重要である。
又、開封用タブ製作時にインサート成形により同時形成させることも出来る。
上記プラグ部材が接着される可撓性タブ部材の構成材としては、通常この種の容器蓋に用いられる開封片やタブ構成材であって前記プラグ材と接合可能な材料であれば必ずしもこれに限定されるものではないが、金属箔の両面に樹脂皮膜が形成された積層体からなるものがタブ引裂き時の引張り強度と可撓性とのバランス上、及び、腐食耐性の点から特に好ましい。
本発明の蓋部材において、開口部の端縁は、例えば、図4の蓋部材の開口端縁部の拡大断面図である図5に符号1g’で示したように蓋部材の外側に向けてスムーズな曲面形状に折曲げられているか、端縁部カーリング処理或いは図6に示したように、PET、PP等でリング状に樹脂被覆処理され、鋭利な角等のないスムーズな曲線形状に形成されていることが、開封後の蓋体端縁部がスムーズで仮に該部分に不用意に接触しても、切傷等の損傷を与える危険が無く、且つ、腐食等からも保護され、然も、開封用タブのプラグ部材との嵌合馴染みが良いため、リシールを繰り返してもプラグ部材を傷つけることが無い等良好な嵌合状態を長く維持出来好ましい。
又、蓋部材の周縁部には缶胴体部との巻締加工による密閉接合が可能なように巻締加工部を有するものがより好ましい。
図7の容器蓋では、開口端縁1iは蓋部材1の外面側(図では上方側)に向けてスムーズな曲面を形成するように折曲げられ、その嵌合封止面は符号Cで示された部分、即ち蓋の中心方向に向いている。
この態様の嵌合では封止は主として樹脂プラグ部材の径方向反発弾性力により維持される。
そしてこの図の容器蓋では可撓性タブ部材2aがA部分で蓋部材1に接着されている。
そして蓋部材1は可撓性タブ部材2aとA部で、プラグ部材2bとB部で夫々接着されている。
この態様の嵌合では、例え、容器蓋が加熱を受けた場合でも、可撓性タブ部材2aの端縁近く(図では傾斜部分近傍)と開口端縁1iの間に挟まれた部分のプラグ部材の膨張が抑制されるため封止が損なわれ難く、又、リシールを繰り返してもプラグ樹脂のクリープ発生が遅延され弾性の耐久性に優れる利点を有する。
図9の容器蓋では、開口端縁1iは蓋部材1の外側(上方)に向けて折曲げられ、その嵌合封止面は、符号Cで示されているように、蓋の中心方向に向いている。
そしてこの図の容器蓋では蓋部材1は可撓性タブ部材2aとA部分で接着されている。
そして蓋部材は可撓性タブ部材とA部分で接着されている。
この成形された可撓性タブ部材2aにプラグ部材2b形成用樹脂(PET)を射出成形又は圧縮成形によりタブ部材2a内に一体形成させて開封用タブ2を作製する(プラグ
インサート成形)。
接着終了後、開封用タブの端縁2iを端縁処理する等の仕上げ処理を施して完成品とする(完成)。
図14も、図11と同じ態様の樹脂プラグ容器蓋の更に別の製造方法を示した組立工程図で、この方法では、蓋部材1の開口端縁1i処理と、プラグ部材2b成形及びその焼鈍と、可撓性タブ部材2a成形とを夫々個別に行い、先ずプラグ部材2bを蓋開口端部1iに嵌め込み、しかる後、蓋部材1、プラグ2b、可撓性タブ部材2aを夫々接着し、仕上げて完成品とする。
又、プラグ部材がメタル製で、その嵌合封止面が蓋の中心方向を向いている図9に示した態様の容器蓋の場合、例えば、組立工程図、図15に例示した方法で製造することが出来る。
1a、1a’ 開口部
1c、1c’ カール部(蓋部材)
1h,1i、1g’ 開口部端縁
2、2’ 開封用タブ
2a、2a’ 可撓性タブ部材
2b、2b’ プラグ部材
2c カール部(可撓性タブ部材)
2c’ 切欠部
2d、2d’ プラグ接着面
2e、2e’ つまみ
2f、2f’ 開封開始端部
2i 可撓性タブ部材端縁
A、B 接着部
C 嵌合封止部
Claims (7)
- 予め形成された開口部を備えた蓋部材と該蓋部材の外面側に該開口部を覆い且つ開口周辺部で密封接着するように施された開封用タブとからなる易開封性容器蓋に於いて、
前記開封用タブは、金属箔の両面に樹脂皮膜が形成された積層体からなる可撓性タブ部材と該タブ部材に接着一体化すると共に前記蓋部材の開口部に嵌合可能に形成されたプラグ部材とから成り、その開封開始端部から前記開口を挟んだ対向側に位置する脱離困難に蓋部材に付着した部分を有し、開封後においても開封用タブが蓋部材から脱離しないように構成されていると共に、前記蓋部材に脱離困難に付着した部分の直前部分で、引剥がし方向にほぼ直交する方向に両側から切欠かれ該部分のタブ幅が狭められた形状であり、且つ、前記可撓性タブ部材が、前記蓋部材開口周辺部で引剥し可能に密着固定されていると共に、前記開口部の端縁が蓋外側への折り曲げ又はカーリング、或いは樹脂被覆により端縁処理されていることを特徴とするリシール性を備えた易開封性容器蓋。 - 前記蓋部材が、周縁部に巻締加工部を有する金属製の部材である請求項1記載の容器蓋。
- 前記蓋部材が、外面側は少なくとも前記可撓性タブ部材に対し熱接着性を有し、内面側は可撓性タブ部材及びプラグ部材に対し非接着性である請求項1又は2記載の容器蓋。
- 前記可撓性タブ部材に加えて、更に、プラグ部材も前記蓋部材の開口周辺部に接着されている請求項1乃至3の何れかに記載の容器蓋。
- 前記プラグ部材が、射出成形又は圧縮成形により形成された樹脂製プラグ部材或いはプレス成形により形成された金属製プラグ部材である請求項1乃至4の何れかに記載の容器蓋。
- 予め形成された開口部を備えた蓋部材の該開口部の端縁処理をする工程、引剥がし方向にほぼ直交する方向に両側から切欠かれ該部分のタブ幅が狭められた形状を有する可撓性タブ部材とプラグ部材を一体化して開封用タブを成形する工程、蓋部材の外面側となる面に前記開封用タブを施し、開口周辺部に於いて可撓性タブ部材と蓋部材外面を、開封開始端部から前記開口を挟んだ対向側の位置に開封用タブが蓋部材から脱離困難に付着した部分を形成するように接着させる工程、とから成ることを特徴とする易開封性容器蓋の製法。
- 前記開封用タブが、可撓性タブ部材上にプラグ部材を射出成形或いは圧縮成形により一体成形して形成される請求項6記載の製法。
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