JP4802572B2 - 穀粒出荷設備 - Google Patents
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Description
フレキシブルコンテナ用計量部(4)の後工程には、フレキシブルコンテナ用計量部(4)から排出された穀粒をフレキシブルコンテナ(3)から個袋用計量部(6)へ供給すべく切り替える切替手段(7)を設け、
フレキシブルコンテナ(3)への充填作業を行なっているときに、フレキシブルコンテナ用計量部(4)がフレキシブルコンテナ(3)の充填容量に満たない端量を計量したときには、フレキシブルコンテナ用計量部(4)の穀粒を個袋用計量部(6)へ供給して個袋(5)に充填すべく切替手段(7)が切り替わることを特徴とする。
すなわち、第一穀粒計量設備(M1)側のフレキシブルコンテナ(3)に半端な残量をいったん収容してから該残量分の穀粒を他方の個袋(5)に作業者が別途移し替え作業を要しないため、出荷時に容器間の移し替えに伴う煩わしさがなく、効率の良い出荷作業を行えるものである。
穀物乾燥調製施設は、その一例を図1のシステム構成図に示すように、荷受部A、乾燥部B、放冷部C、調製籾摺部D、出荷包装部F等の各工程を搬送機器で順次接続し、荷受部Aに自主検定部Gを設けるとともに、各工程の機器それぞれから集塵部Hまでダクト接続して構成され、生産者から受入れた米、麦、大豆等の穀粒の乾燥調製を行い、指示に応じて出荷される。
管理システムは、図6(a)の管理システム構成図に示すように、管理用タッチパネルPを備えた管理手段としての管理計算機J3により構成し、計量充填装置1のフレキシブルコンテナ用計量部4、個袋用計量部6、および荷受計算機J1からデータを受けて管理情報を処理する。
(1)使用する穀粒計量設備(M1,M2)を選択する。
(2)貯留タンクT1の排出シャッタS1開の指示により前受タンク4tへデータが複写されるとともに、貯留タンクT1内の穀粒が前受タンク4tに供給される。
(3)前受タンク4tのシャッタS2が開いてフレキシブルコンテナ用計量部4に穀粒が供給されるとバーコードが発行され、フレキシブルコンテナ用計量部4の計量が開始される。
(4)フレキシブルコンテナ用計量部4で定量になると、穀粒はフレキシブルコンテナ3へ排出され、「1袋」がデータ表示され、計量データとして管理計算機J3にストックされる。
(5)次の充填分を計量して端量になると、切替弁7vが切替わって穀粒の供給先を個袋用計量機6に切替えることにより個袋5へ排出され、同じ品種データの続きデータとして個袋の整理番号が付与されたバーコードが自動的に発行される。
次に、荷受処理について説明する。
受入前検査において、あらかじめ内部品位や水分等の判定を行い、検査結果(受入可能)、検査NO(データ)を荷受計算機J1へ転送し、実際の荷受時に検査NOを入力することにより、荷受可能物のみを受付可能に制御する。
1.事前に荷受者は検査され、検査NOを取得する。(荷受計算機J1へ転送)
2.実荷受時には、個人識別と品種等のデータを入力し、その後、検査NOを入力すると検査データと照合され、荷受可能か否か自動判定される。
3.可能と判断された場合のみ、通常の荷受が開始される。
施設の荷受において、受入前検査であらかじめ内部品位や水分等の判定を行い、荷受可能と判断される物の検査(データ)を荷受計算機J1へ転送するとともに、検査ラベル(ホログラム等で人間が読み取れないラベル)を2枚発行し、現物と荷受受付票に貼り付ける(伝票発行でもよい)。実際荷受時には、この検査ラベルを読取り、荷受可能と判断された物のみ通常荷受ができる。
1.事前に荷受者は検査され、検査ラベル(伝票)を取得する。
(荷受計算機へ転送=荷受計量機やデータ管理用計算機等)
2.実荷受時には、個人識別と品種等のデータを入力し、その後、検査NOを入力すると検査データと照合され、荷受可能か否か自動判定される。(全てをラベル読取りにしてもよい)
3.可能と判断された場合のみ、通常の荷受が開始される。
また、信頼性を高めるために、荷受時には2枚1組の両方を読取らなければ受付、照会できないシステムにしてもよい。
次に、共同乾燥施設の籾摺調製システムについて説明する。
共同乾燥施設は、別例の平面図を図8に示すように、荷受設備A、乾燥設備B、籾摺調製設備D、出荷設備F、集塵設備H等から構成される。籾摺調製設備Dによる籾摺調製システムは、色彩選別機11を中心に、一方に籾摺プラント12、その180度反対側に出荷設備Fの出荷タンク13、左右に屑米タンク14、流量調整タンク15を配置して構成する。このように構成することにより、色彩選別機11、各種タンクの羅列に伴う昇降用の中継EV等が多くなるという問題が解決されてコストアップを抑えることができる。
その他に、籾殻庫を2階に構成することにより、その下を通路として使用することができる。
従来は、籾殻庫は籾殻庫として、通路は通路として考え、トータル的(建築を含めて)に考えてなかったのでイニシャルコストは高かった。しかし、施設の場合、機械と建築の両方でコストがはじかれるので、籾殻庫といえども、色々な使用方法を考える必要がある。籾殻庫は、機械棟とは異なり、連続作業はないので、使用していないときに通路としての活用は必要である。敷地が狭い場合は特に有効である。
次に、乾燥設備について説明する。
乾燥機の台数が多い場合の構成例は、乾燥機21…を二列にしかも千鳥に配置し、乾燥機排塵ダクト22…を乾燥機21…の間に配管する。
乾燥機の台数が多い場合は、乾燥機を対向に置いたり、または、一直線上に配置しており、建築物も非常に細長い形状となったりして敷地に制約されることも多くなり、対向に配置すると乾燥機の排塵ダクトが複雑となったりしていたが、上記レイアウトにより、乾燥機21…の設置面積が少なく済むとともに、排塵ダクト22…がシンプルとなり、工事費もすくなくて済む。
従来は、共同乾燥施設の色々な異なる機材を現場で据え付ける場合に、工程をしっかり決めて実施しないと工事日数が大幅にかかり、色々の種類でしかも少量であれば、製作コストも削減できないという問題があった。
従来は、二系列のビンの風洞の中仕切りパネルはそのままで、送風機も2台を配置することにより高コストとなっていた。
しかし、上記構成とすることにより、2台の送風機が1台となりコストダウンとなる上に、風洞部の中仕切りパネルがなくなるのでさらにコストダウンになり、なおかつ、人が通るために広くなる。
次に、バケットコンベヤについて説明する。
バケットコンベヤ31は、図11の要部側面図に示すように、バケットベルト32が切れたときの落下防止インターロック33を設ける。詳細には、バケット31bの逆行動作を検出可能な検出アーム34aとリミットスイッチ34とをケース35に取付け、その感知信号に応じてエレベータの前の機械やエレベータのインターロックを掛けるように構成する。
次に、異物除去装置について説明する。
回転網式の異物除去装置41において、図14の内部構成側面図に示すように、製品出口部41eの網42mの後半部にセンサ43を設け、このセンサ43のオン・オフの条件により回転数を自動的に増減する。選別網42は円筒状のパンチングメタルで縁はフラットバーにて構成される。
初期状態においては、基準回転数にて起動処理する。センサ43が一定時間オンしなかったら回転数を下げ、センサオンまで下げる。処理中にオンしたら回転数を一定量アップする。オンしなくなるまで回転数をアップさせる。一定時間経過後、回転数を上げても解消されない場合は警報を出すように構成する。
しかし、上記構成とすることにより、薄く全体に流すことで選別が良くなり、また、処理中の途中での流量変動があった場合にも、選別機の調整の必要なしに対応できる。
初期状態においては、基準回転数にて起動処理する。処理途中に中間部センサ43aがオンで、後半部センサ43がオフならばそのままの回転とする。処理途中に中間部センサ43aがオンで、後半部センサ43もオンならば一定回転数をアップする。処理途中に中間部センサ43aがオフならば一定回転数をダウンする。一定時間経過後、回転数を上げても両センサ43,43aともオンの場合は警報を出すように構成する。
このように構成することによっても上記同様の効果を得ることができる。
2 切替弁
3 フレキシブルコンテナ(収容容器)
3a フレキシブルコンテナ装着口
4 フレキシブルコンテナ用計量部(計量手段)
4s 排出口
5 個袋(収容容器)
5a 装着口
6 個袋用計量部(計量手段)
7 切替供給路(切替手段)
7v 切替弁
11 色彩選別機
12 籾摺プラント
21 乾燥機
22 乾燥機排塵ダクト
31 バケットコンベヤ
32 バケットベルト
41 異物除去装置
42 選別網
43,43a センサ
43,43a 両センサ
A 荷受部(荷受設備)
B 乾燥部(調製ライン)
C 放冷部(調製ライン)
D 調製籾摺部(籾摺調製設備)
F 出荷包装部(出荷設備)
F1 フレキシブルコンテナ充填機
F2 個袋充填機
G 自主検定部
H 湿式集塵部
J1 荷受計算機
J2 製品管理
J3 総合管理計算機(穀粒データ付与手段)
M1,M2 穀粒計量設備
NO 検査番号
P 管理用タッチパネル
Claims (2)
- 充填容量の大きいフレキシブルコンテナ(3)に充填するためのフレキシブルコンテナ用計量部(4)を備える第一穀粒計量設備(M1)と、充填容量の小さい個袋(5)に充填するための個袋用計量部(6)を備える第二穀粒計量設備(M2)とを設け、
フレキシブルコンテナ用計量部(4)の後工程には、フレキシブルコンテナ用計量部(4)から排出された穀粒をフレキシブルコンテナ(3)から個袋用計量部(6)へ供給すべく切り替える切替手段(7)を設け、
フレキシブルコンテナ(3)への充填作業を行なっているときに、フレキシブルコンテナ用計量部(4)がフレキシブルコンテナ(3)の充填容量に満たない端量を計量したときには、フレキシブルコンテナ用計量部(4)の穀粒を個袋用計量部(6)へ供給して個袋(5)に充填すべく切替手段(7)が切り替わることを特徴とする穀粒出荷設備。 - 穀粒の品種データと計量手段で計量した順番を示す整理番号とからなる穀粒データを収容容器毎に付与する穀粒データ付与手段(J3)を設け、該穀粒データ付与手段(J3)は前記整理番号を第一穀粒計量設備(M1)又は第二穀粒計量設備(M2)別に付与する構成とし、フレキシブルコンテナ(3)への充填作業を行なっているときに、フレキシブルコンテナ用計量部(4)がフレキシブルコンテナ(3)の充填容量に満たない端量を計量し、フレキシブルコンテナ用計量部(4)の穀粒を個袋用計量部(6)へ供給すべく切替手段(7)が切り替わって個袋(5)に充填されると、当該個袋(5)に、フレキシブルコンテナ(3)に付与された整理番号から、同じ品種データの続きデータとして個袋(5)の整理番号を付与することを特徴とする請求項1記載の穀粒出荷設備。
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