JP4893598B2 - 運転支援システム、運転支援方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
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以上より、道路の滑り度合いを正確に把握する為には、車両の装着するタイヤの種別についても考慮する必要があった。
尚、「道路の滑り度合い」とは、道路の路面に対する車両のタイヤの滑り易さの程度を示す情報である。
また、タイヤの種別毎に該タイヤを装着する車両の挙動を統計処理することにより、各タイヤの特性の違いを考慮して道路の滑り度合いを設定することができる。従って、より正確で且つ利便性の高い道路の滑り度合いを把握可能となる。
また、夏タイヤと冬タイヤのそれぞれにおいて装着する車両の挙動を統計処理することにより、夏タイヤと冬タイヤの滑り易さの違いを考慮して道路の滑り度合いを設定することができる。従って、より正確で且つ利便性の高い道路の滑り度合いを把握可能となる。
また、例えば滑り易い道路を避けた経路に基づく経路案内を行うことができるので、スリップの発生を防止し、安全性が向上する。
また、滑り易い道路に対して予め運転者に警告を行うことができるので、スリップの発生を事前に運転者に予測させることができ、安全性が向上する。
また、タイヤの種別毎に該タイヤを装着する車両の挙動を統計処理することにより、各タイヤの特性の違いを考慮して道路の滑り度合いを設定することができる。従って、より正確で且つ利便性の高い道路の滑り度合いを把握可能となる。
また、夏タイヤと冬タイヤのそれぞれにおいて装着する車両の挙動を統計処理することにより、夏タイヤと冬タイヤの滑り易さの違いを考慮して道路の滑り度合いを設定することができる。従って、より正確で且つ利便性の高い道路の滑り度合いを把握可能となる。
また、例えば滑り易い道路を避けた経路に基づく経路案内を行うことができるので、スリップの発生を防止し、安全性が向上する。
また、滑り易い道路に対して予め運転者に警告を行うことができるので、スリップの発生を事前に運転者に予測させることができ、安全性が向上する。
先ず、本実施形態に係る運転支援システム1の概略構成について図1を用いて説明する。図1は本実施形態に係る運転支援システム1を示した概略構成図である。
ここで、本実施形態に係る運転支援システム1おいて車両3が取得し、プローブセンタ2に対して送信するプローブ情報としては、特に、車両3がタイヤの滑りを検出した滑り地点を含むリンクのリンク番号と、滑りを検出した時の気象と、滑りを検出した時刻と、車両3の装着するタイヤの種別とに関する情報が含まれる。そして、プローブセンタ2は車両3から送信された各情報に基づいて、地図を構成する各リンクの滑り度合いを設定する。
図3に示すようにプローブ情報は、車両3がタイヤの滑りを検出した滑り地点を含むリンクのリンク番号と、滑りを検出した時点の気象(晴れ、雨、雪のいずれか)と、滑りを検出した時刻と、車両3の装着するタイヤの種別とから構成される。例えば、図3に示すプローブ情報は、夏タイヤを装着した車両3が2007年3月15日の15時2分20秒にリンク番号『1234』のリンクでタイヤの滑りを検出し、その際の気象が『雨』であったことが記録されている。そして、プローブ情報DB24には上記のプローブ情報が、各車両3から収集した数だけ累積的に記憶されている。
図4に示すように滑り度合い情報は、リンクを識別するリンク番号と、気象と、気象毎に該リンクの滑り易さの程度を示した滑り度合いとから構成される。例えば、図4に示す滑り度合い情報は、リンク番号『1000』のリンクについて、気象が『晴れ』のときの滑り度合いが『0』で、気象が『雨』のときの滑り度合いが『1』で、気象が『雪』のときの滑り度合いが『2』であることを示している。そして、滑り度合い情報DB25には上記の滑り度合い情報が、プローブセンタ2及びナビゲーション装置5が有する地図を構成するリンク数分記憶されている。
図5に示すように本実施形態に係るナビゲーション装置5は、自車の現在位置を検出する現在位置検出部31と、各種のデータが記録されたデータ記録部32と、入力された情報に基づいて、各種の演算処理を行うナビゲーションECU(滑り検出手段、現在位置取得手段、警告手段)33と、操作者からの操作を受け付ける操作部34と、操作者に対して地図等の情報を表示する液晶ディスプレイ35と、経路案内に関する音声ガイダンスを出力するスピーカ36と、プログラムを記憶した記憶媒体であるDVDを読み取るDVDドライブ37と、プローブセンタ2やVICSセンタとの間で通信を行う通信モジュール4と、から構成されている。また、ナビゲーションECU33には自車の走行速度を検出する車速センサ38が接続される。
現在位置検出部31は、GPS41、地磁気センサ42、距離センサ43、ステアリングセンサ44、方位検出部としてのジャイロセンサ45、高度計(図示せず)等からなり、現在の自車の位置、方位等を検出することが可能となっている。
また、夏タイヤと冬タイヤのそれぞれにおいて装着する車両3の挙動を統計処理することにより、夏タイヤと冬タイヤの滑り易さの違いを考慮して道路の滑り度合いを設定することができる。従って、より正確で且つ利便性の高い道路の滑り度合いを把握可能となる。
また、高い滑り度合いが設定された道路の探索コストを上げて経路の探索を行うので、滑り易い道路を避けた経路に基づく経路案内を行う(S48、S49)ことができるので、スリップの発生を防止し、安全性が向上する。
更に、高い滑り度合いが設定された道路が車両の進行方向前方に位置する場合に警告を行う(S50)ので、滑り易い道路に対して予め運転者に警告を行うことができ、スリップの発生を事前に運転者に予測させることができる。
例えば、本実施形態ではプローブ情報に滑り地点の情報とともに車両が装着するタイヤの種別に関する情報を含め、タイヤの種別を考慮してリンクの渋滞度合いを設定することとしているが、タイヤの種別以外にも、車両の駆動方式(FF、FR、MR、RR、四輪駆動)を考慮してリンクの渋滞度合いを設定することとしても良い。また、タイヤの使用年数を考慮してリンクの渋滞度合いを設定することとしても良い。また、車両の走行距離、タイヤの製造メーカ、タイヤの銘柄等を考慮してリンクの渋滞度合いを設定することとしても良い。
2 プローブセンタ
3 車両
20 サーバ
21 CPU
22 RAM
23 ROM
33 ナビゲーションECU
51 CPU
52 RAM
53 ROM
Claims (3)
- 双方向通信可能に接続されたセンタと複数の車両とから構成され、
前記センタは、
前記車両のタイヤの滑りを検出した滑り地点と前記タイヤの滑りを検出した際において前記車両が装着するタイヤの種類を、前記車両から取得する滑り情報取得手段と、
前記滑り情報取得手段により取得した情報に基づいて、前記車両のタイヤの滑りを検出した滑り地点と前記タイヤの滑りを検出した際の前記車両が装着するタイヤの種類とを関連付けて累積的に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段により記憶された累積情報に基づいて、道路毎且つ異なるタイヤ種別毎にその道路内で滑りを検出した前記車両の割合を算出する割合算出手段と、
前記割合算出手段の算出結果に基づいて道路の滑り度合いを設定する滑り度設定手段と、
前記滑り度設定手段によって設定された前記道路の滑り度合いを前記車両へ送信する滑り度送信手段と、
を有し、
前記車両は、
自車両が装着するタイヤ種別を取得するタイヤ種別取得手段と、
前記自車両のタイヤの滑りを検出する滑り検出手段と、
前記滑り検出手段によってタイヤの滑りを検出した前記滑り地点を取得する滑り地点取得手段と、
前記滑り検出手段によって前記自車両のタイヤの滑りを検出した場合に、前記自車両のタイヤの滑りを検出した前記滑り地点と前記タイヤの滑りを検出した際において前記自車両が装着するタイヤの種類を、前記センタへ送信する滑り情報送信手段と、
前記センタから前記道路の滑り度合いを取得する滑り度取得手段と、
前記滑り度取得手段により取得した前記道路の滑り度合いと前記自車両が装着するタイヤの種類とに基づいて、前記自車両の走行を案内する走行案内手段と、
を有し、
前記タイヤ種別は、車両が装着するタイヤの種別を夏タイヤと冬タイヤのいずれかに特定する情報であり、
前記滑り度設定手段は、
冬タイヤを装着する前記車両が所定割合以上滑りを検出した道路の滑り度合いを最も高い第1滑り度合いに設定し、
冬タイヤを装着する前記車両が前記所定割合以上滑りを検出せず、且つ夏タイヤを装着する前記車両が前記所定割合以上滑りを検出した道路の滑り度合いを第1滑り度合いより低い第2滑り度合いに設定し、
夏タイヤ及び冬タイヤを装着する前記車両が前記所定割合以上滑りを検出しない道路の滑り度合いを第2滑り度合いより低い第3滑り度合いに設定し、
前記走行案内手段は、
前記自車両が装着するタイヤが夏タイヤの場合、前記第1滑り度合いに設定された道路及び前記第2滑り度合いに設定された道路が前記自車両の進行方向前方にあるかを判定する第1走行判定手段と、
前記自車両が装着するタイヤが冬タイヤの場合、前記第1滑り度合いに設定された道路が前記自車両の進行方向前方にあるかを判定する第2走行判定手段と、を備え、
前記第1走行判定手段又は前記第2走行判定手段によって該当する道路があると判定された場合であって、前記自車両に目的地までの誘導経路が設定されている場合には、前記該当する道路のコストを上昇して前記目的地までの経路を再探索し、
前記第1走行判定手段又は前記第2走行判定手段によって該当する道路があると判定された場合であって、前記自車両に目的地までの誘導経路が設定されていない場合には、前記該当する道路があることを案内する、
ことを特徴とする運転支援システム。 - 双方向通信可能に接続されたセンタと複数の車両とがあって、
前記センタは、
前記車両のタイヤの滑りを検出した滑り地点と前記タイヤの滑りを検出した際において前記車両が装着するタイヤの種類を、前記車両から取得する滑り情報取得ステップと、
前記滑り情報取得ステップにより取得した情報に基づいて、前記車両のタイヤの滑りを検出した滑り地点と前記タイヤの滑りを検出した際の前記車両が装着するタイヤの種類とを関連付けて累積的に記憶する記憶ステップと、
前記記憶ステップにより記憶された累積情報に基づいて、道路毎且つ異なるタイヤ種別毎にその道路内で滑りを検出した前記車両の割合を算出する割合算出ステップと、
前記割合算出ステップの算出結果に基づいて道路の滑り度合いを設定する滑り度設定ステップと、
前記滑り度設定ステップによって設定された前記道路の滑り度合いを前記車両へ送信する滑り度送信ステップと、
を実行し、
前記車両は、
自車両が装着するタイヤ種別を取得するタイヤ種別取得ステップと、
前記自車両のタイヤの滑りを検出する滑り検出ステップと、
前記滑り検出ステップによってタイヤの滑りを検出した前記滑り地点を取得する滑り地点取得ステップと、
前記滑り検出ステップによって前記自車両のタイヤの滑りを検出した場合に、前記自車両のタイヤの滑りを検出した前記滑り地点と前記タイヤの滑りを検出した際において前記自車両が装着するタイヤの種類を、前記センタへ送信する滑り情報送信ステップと、
前記センタから前記道路の滑り度合いを取得する滑り度取得ステップと、
前記滑り度取得ステップにより取得した前記道路の滑り度合いと前記自車両が装着するタイヤの種類とに基づいて、前記自車両の走行を案内する走行案内ステップと、
を実行し、
前記タイヤ種別は、車両が装着するタイヤの種別を夏タイヤと冬タイヤのいずれかに特定する情報であり、
前記滑り度設定ステップは、
冬タイヤを装着する前記車両が所定割合以上滑りを検出した道路の滑り度合いを最も高い第1滑り度合いに設定し、
冬タイヤを装着する前記車両が前記所定割合以上滑りを検出せず、且つ夏タイヤを装着する前記車両が前記所定割合以上滑りを検出した道路の滑り度合いを第1滑り度合いより低い第2滑り度合いに設定し、
夏タイヤ及び冬タイヤを装着する前記車両が前記所定割合以上滑りを検出しない道路の滑り度合いを第2滑り度合いより低い第3滑り度合いに設定し、
前記走行案内ステップは、
前記自車両が装着するタイヤが夏タイヤの場合、前記第1滑り度合いに設定された道路及び前記第2滑り度合いに設定された道路が前記自車両の進行方向前方にあるかを判定する第1走行判定ステップと、
前記自車両が装着するタイヤが冬タイヤの場合、前記第1滑り度合いに設定された道路が前記自車両の進行方向前方にあるかを判定する第2走行判定ステップと、を備え、
前記第1走行判定ステップ又は前記第2走行判定ステップによって該当する道路があると判定された場合であって、前記自車両に目的地までの誘導経路が設定されている場合には、前記該当する道路のコストを上昇して前記目的地までの経路を再探索し、
前記第1走行判定ステップ又は前記第2走行判定ステップによって該当する道路があると判定された場合であって、前記自車両に目的地までの誘導経路が設定されていない場合には、前記該当する道路があることを案内する、
ことを特徴とする運転支援方法。 - 双方向通信可能に接続されたセンタと複数の車両とがあって、
前記センタに、
前記車両のタイヤの滑りを検出した滑り地点と前記タイヤの滑りを検出した際において前記車両が装着するタイヤの種類を、前記車両から取得する滑り情報取得ステップと、
前記滑り情報取得ステップにより取得した情報に基づいて、前記車両のタイヤの滑りを検出した滑り地点と前記タイヤの滑りを検出した際の前記車両が装着するタイヤの種類とを関連付けて累積的に記憶する記憶ステップと、
前記記憶ステップにより記憶された累積情報に基づいて、道路毎且つ異なるタイヤ種別毎にその道路内で滑りを検出した前記車両の割合を算出する割合算出ステップと、
前記割合算出ステップの算出結果に基づいて道路の滑り度合いを設定する滑り度設定ステップと、
前記滑り度設定ステップによって設定された前記道路の滑り度合いを前記車両へ送信する滑り度送信ステップと、
を実行させ、
前記車両に、
自車両が装着するタイヤ種別を取得するタイヤ種別取得ステップと、
前記自車両のタイヤの滑りを検出する滑り検出ステップと、
前記滑り検出ステップによってタイヤの滑りを検出した前記滑り地点を取得する滑り地点取得ステップと、
前記滑り検出ステップによって前記自車両のタイヤの滑りを検出した場合に、前記自車両のタイヤの滑りを検出した前記滑り地点と前記タイヤの滑りを検出した際において前記自車両が装着するタイヤの種類を、前記センタへ送信する滑り情報送信ステップと、
前記センタから前記道路の滑り度合いを取得する滑り度取得ステップと、
前記滑り度取得ステップにより取得した前記道路の滑り度合いと前記自車両が装着するタイヤの種類とに基づいて、前記自車両の走行を案内する走行案内ステップと、
を実行させ、
前記タイヤ種別は、車両が装着するタイヤの種別を夏タイヤと冬タイヤのいずれかに特定する情報であり、
前記滑り度設定ステップは、
冬タイヤを装着する前記車両が所定割合以上滑りを検出した道路の滑り度合いを最も高い第1滑り度合いに設定し、
冬タイヤを装着する前記車両が前記所定割合以上滑りを検出せず、且つ夏タイヤを装着する前記車両が前記所定割合以上滑りを検出した道路の滑り度合いを第1滑り度合いより低い第2滑り度合いに設定し、
夏タイヤ及び冬タイヤを装着する前記車両が前記所定割合以上滑りを検出しない道路の滑り度合いを第2滑り度合いより低い第3滑り度合いに設定し、
前記走行案内ステップは、
前記自車両が装着するタイヤが夏タイヤの場合、前記第1滑り度合いに設定された道路及び前記第2滑り度合いに設定された道路が前記自車両の進行方向前方にあるかを判定する第1走行判定ステップと、
前記自車両が装着するタイヤが冬タイヤの場合、前記第1滑り度合いに設定された道路が前記自車両の進行方向前方にあるかを判定する第2走行判定ステップと、を備え、
前記第1走行判定ステップ又は前記第2走行判定ステップによって該当する道路があると判定された場合であって、前記自車両に目的地までの誘導経路が設定されている場合には、前記該当する道路のコストを上昇して前記目的地までの経路を再探索し、
前記第1走行判定ステップ又は前記第2走行判定ステップによって該当する道路があると判定された場合であって、前記自車両に目的地までの誘導経路が設定されていない場合には、前記該当する道路があることを案内する、
ことを特徴とするコンピュータプログラム。
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