JP4892677B2 - Rotating body support mechanism - Google Patents
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Description
本発明は、回転体支持機構に関する。 The present invention relates to a rotating body support mechanism.
従来、車輪を回転させるためのモータなどの回転駆動アクチュエータを、その回転駆動部を含めてステアリングを切る、すなわち、車輪と回転駆動部とを共に垂直軸周りに回転させることでステアリングを変化させるといった回転支持機構を搭載した車両が報告されている(例えば、特許文献1参照。)。これは図5、図6のように回転駆動部1、車輪3、駆動部固定体14、ベアリング9、線状物6、本体連結部15よりなる。
しかしながら、上述したような従来の回転体支持機構では、つぎのような問題がある。この車輪3が垂直軸周りに同じ方向に続けて回ることを考える。回転駆動部1の配線などの線状物6の一端は基板に、もう一端は回転駆動部1そのものに固定されている。また回転駆動アクチュエータ自身は駆動部固定体14に固定されている。そのため、これらの車両はステアリングを変化させる、すなわち車輪の向きを垂直軸周りに変化させる際に、線状物6の捩れが蓄積されてしまうという問題がある。 However, the conventional rotating body support mechanism as described above has the following problems. Consider that the
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、車輪内にモータを有するいわゆるホイールインモーターを装備した車輪などの無限回転する部材を、さらに垂直軸回りに無限回転可能なように支持しようとするとき、線状物6の捩れを逐一戻すことにより、線状物が切れることを防止し、その結果、車輪モジュールを垂直軸周りに無限回転させることが可能な機構を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of such a problem, and an infinitely rotating member such as a wheel equipped with a so-called wheel-in motor having a motor in the wheel can be further rotated infinitely about a vertical axis. To provide a mechanism capable of preventing the linear object from being broken by returning the twist of the
本発明の回転体支持機構は、支持体と伝達機構を有する。(イ)連結部と回転駆動体を回転可能に支持する支持体、(ロ)上記支持体に対して相対的に上記連結部が回転したとき、上記連結部の回転角度と同一の回転角度を上記回転駆動体に伝える伝達機構、ここで、上記連結部を、上記伝達機構が存在する側とは反対側から見たとき、また、上記回転駆動体を、上記伝達機構が存在する側とは反対側から見たとき、上記連結部の回転方向と上記回転駆動体の回転方向は、逆方向である。
The rotating body support mechanism of the present invention includes a support body and a transmission mechanism. (A) a support that rotatably supports the connecting portion and the rotary drive body; and (b) when the connecting portion rotates relative to the support, the rotation angle is the same as the rotation angle of the connecting portion. transmission mechanism Ru transmitted to the rotary drive member, wherein the connecting portion, when viewed from the side opposite to the side where the transmission mechanism is present, also the rotary drive member, and the side on which the transmission mechanism is present When viewed from the opposite side, the rotation direction of the connecting portion and the rotation direction of the rotary drive body are opposite to each other .
本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1記載の発明の回転体支持機構によれば、回転体支持機構は、車軸内に車輪駆動モータを有するいわゆるホイールインモーターを装備した車輪などの無限回転する部材を、さらに垂直軸回りに無限回転可能なように支持しようとするとき、モータ駆動用などの電線が捩じ切れることを防止することができる。
The present invention has the following effects.
According to the rotary body supporting mechanism according to claim 1 Symbol placement of invention, the rotary body supporting mechanism, the member for infinite rotation of such wheel equipped with a so-called wheel-in motor having a wheel driving motor in the axle, further vertical axis Therefore, it is possible to prevent the electric wire for driving the motor from being twisted out.
これはモータなどの回転駆動体が電気駆動式のものでなく、空圧、油圧といった流体駆動式のものにおいても、その配管が捩れることを防止することが可能である。 It is possible to prevent the piping from being twisted even when a rotary drive body such as a motor is not of an electric drive type but of a fluid drive type such as pneumatic pressure or hydraulic pressure.
以下、本発明の回転支持機構を実施するための最良の形態について説明する。
最初に、回転支持機構を搭載した車両の構成について説明する。Hereinafter, the best mode for carrying out the rotation support mechanism of the present invention will be described.
Initially, the structure of the vehicle carrying a rotation support mechanism is demonstrated.
図1は、本発明の回転支持機構を搭載した車両の一例を示す斜視図である。車両は、基板8、および複数の回転支持機構からなっている。また回転支持機構は3つ存在する。一車両における回転支持機構の個数は3つに限定されない。本発明の回転支持機構を適応できるかどうかは車両の有する車輪の個数によるものではない。 FIG. 1 is a perspective view showing an example of a vehicle equipped with the rotation support mechanism of the present invention. The vehicle includes a
基板8は正三角形上の板である。なお、基板8の形は正三角形に限定されない。基板8は、金属、プラスチック、木材などからなっている。 The
回転支持機構の構成について説明する。
図2は、回転支持機構の断面図である。回転支持機構は本体連結部8a、ベアリング9、ベアリング支持体5、回転駆動部1、回転動力出力軸2、車輪3、傘歯車7a,7b、線状物6からなっている。本体連結部8a、ベアリング9、ベアリング支持体5、回転駆動部1、回転動力出力軸2、車輪3、傘歯車7a,7b、線状物6について説明する。The configuration of the rotation support mechanism will be described.
FIG. 2 is a cross-sectional view of the rotation support mechanism. The rotation support mechanism includes a main
本体連結部8aは、円筒型の形状を有している。本体連結部8aは、その上端部が基板8に固定されている。また、本体連結部8aの下端部には傘歯車7aが固定されている。 The main
ベアリング9は、図2において、垂直軸周りの車輪モジュール全体の回転、および回転駆動部1の水平軸周りの回転を許容するものである。垂直軸まわりの車輪モジュールの全体の回転においては、ベアリングの内輪は本体連結部8aに、ベアリングの外輪はベアリング支持体5にそれぞれ固定されている。したがって、ベアリング支持機構5は、基板8に固定された本体連結部8aを軸として、垂直軸周りに回転することが可能である。 In FIG. 2, the
ベアリング支持体5は垂直軸まわりと水平軸まわりの回転を許容するベアリングを支持する働きをする。ベアリング支持体5は、金属、プラスチックからなる。1つの回転支持機構におけるベアリング支持体5の個数は1つである。ベアリング支持体5は金属、プラスチック、木などからなる。 The
回転駆動部1はモータなどの回転型のアクチュエータおよびそのアクチュエータを固定する部材を含むもので、部材はベアリング9の内輪と接触する。つまり、この回転駆動部1は、それ自身が水平軸まわりに回転可能である。 The
回転動力出力軸2はモータなどの回転型アクチュエータの出力軸である。回転動力出力軸2は金属、プラスチックなどからなる。 The rotary
車輪3は回転動力出力軸2に連結されており、回転駆動部1が回転駆動力を出力すると、回転動力出力軸2に連結されたこの車輪3も同じ方向に同じ速度で回転を始める。車輪3は金属、プラスチック、ゴム、木などからなる。 The
傘歯車7a,7bについて説明する。
傘歯車7a,7bの個数はそれぞれ1つずつである。傘歯車7aは、本体固定部8aの下端に、また傘歯車7bは回転駆動部1の右端に固定されて、それぞれが噛み合わされている。歯車は金属、プラスチックなどからなる。歯車の歯の枚数はそれぞれが同じ枚数であればよい。The
The number of
線状物6について説明する。
線状物6の個数は2本存在する。線状物6の個数は2本に限定されない。線状物は回転駆動部にエネルギーや信号を送るための物で、束ねたとしても必ず1本以上存在するものである。線状物は、回転駆動部からの配線や配管などにより構成される。つまり線状物の一方の端部は回転駆動部1に固定されている。回転駆動部自身が回転すると、この線状物もその回転の影響を受ける。また回転駆動部1とは逆の方の端部は基板8、もしくは本体連結部8aに固定されている。The
There are two
次に、この回転支持機構が線状物の捩れをほぐす原理について説明する。
まず、説明用に、図2において、2つの視点を考える。1つは図2において、本発明の回転支持機構を車輪から見る視点(S)、もう一つは本発明の回転支持機構を図2の上から下に向かって見る視点(B)である。Next, the principle that this rotation support mechanism loosens the twist of the linear object will be described.
First, for the sake of explanation, consider two viewpoints in FIG. One is a viewpoint (S) when the rotation support mechanism of the present invention is viewed from the wheel in FIG. 2, and the other is a viewpoint (B) when the rotation support mechanism of the present invention is viewed from the top to the bottom of FIG.
車輪3が視点(S)から見て半時計周りに回転した場合について考える。ステアリングを切る際には、視点(S)からみて半時計周りに回転する車輪3の回転に同期して、ベアリング支持体5全体が本体連結部8a周りに、視点(T)からみて時計回りに回転する。ベアリング支持体5が本体連結部8a回りに回転する際、傘歯車7bは視点(S)からみて時計周りに回転する。これは傘歯車7bと対になって存在する傘歯車7aが本体連結部8aもしくは基板8に固定されているため、ベアリング支持体5と共に傘歯車7bが垂直軸周りに回転する際に、視点(S)から見て強制的に時計回りに回らざるを得ないことによる。 Consider the case where the
この時の傘歯車7bの回転角度について考える。傘歯車7bの歯数は傘歯車7aの歯数と同数であることから、傘歯車7bが垂直軸周りに公転した角度だけ、傘歯車7bは水平軸周りにそれ自身が回転することになる。 Consider the rotation angle of the
傘歯車7bは、図2でいう回転駆動部1の右端に連結されている。よって、ステアリングを切る際に、傘歯車7bがステアリングを切った角度だけ視点(S)から見て時計周りに回転するということは、その際に傘歯車7bに連結している回転駆動部1も同様に時計周りにステアリングを切った角度だけ回転するということになる。 The
また線状物6は回転駆動体1にその端部を固定されている。よって回転駆動部が時計回りに回転する際には、線状物6も同様に時計回りにステアリングを切った角度だけ回転することになる。これにより、ステアリングを変化させることによって生じる線状物の捩れの分だけ、線状物6の一端を固定した回転駆動部1が、その捩れとは逆の方に線状物6を捩れなおすため、結果として線状物に捩れが蓄積されず、車輪モジュールは走行面4に対して垂直な軸周りに無限に回転することができる。 Further, the end of the
線状物6自身の姿勢に着目した場合、これは例えば、ホースなどを片方の端を垂直方向に、位置も回転も固定し、ホース全体の形状をL字型に曲げた状態を保ったまま、垂直方向に固定した端部周りに回転させる際に、水平方向にのびたもう一端の端部が垂直軸周りに蓄積されつつあるホースの捩れをほどく向きに水平方向にも回転するのと同様の現象である。 When attention is paid to the posture of the
また、この回転支持機構は図3、図4に示すように回転駆動部1を車輪3の中に配置するような形態をとることも可能である。この形態は実環境を移動する際に、回転駆動部を外界から保護する効果がある。 Moreover, this rotation support mechanism can also take the form which arrange | positions the
以上のことから、本発明を実施するための最良の形態によれば、図2に示すように本体連結部8a、ベアリング9、ベアリング支持体5、回転駆動部1、回転動力出力軸2、車輪3、傘歯車7a,7b、線状物6からなり、車輪3が走行面に垂直な軸周りに向きを変えるステアリング動作を行う際に、線状物の捩れをほぐすことができるため、結果として車輪モジュールは走行面に対して垂直な軸周りに無限回転することが可能になる。 From the above, according to the best mode for carrying out the present invention, as shown in FIG. 2, the main
なお、垂直軸と水平軸は図2の一例においての場合を説明したものであり、この2軸の間の角度は0°よりも大きなある任意の角度で固定されていれば同様の機能を持つ。 Note that the vertical axis and the horizontal axis are those in the example of FIG. 2, and the same function is achieved if the angle between the two axes is fixed at an arbitrary angle larger than 0 °. .
なお、傘歯車7a,7bの部分は、本実施の形態で説明したものに限定されるわけではない。このほか、ユニバーサルジョイントやスプリングジョイントなどの機械要素も採用することができる。要するに、図2でいう垂直軸周りの回転と水平軸まわりの回転を等しくさせる手段であればいかなるものでも採用することができる。 The portions of the
また本発明においてはモータなどの回転駆動体が電気駆動式のものでなく、空圧、油圧といった流体駆動式のものにおいても、その配管が捩れることを防止することが可能である。 Further, in the present invention, it is possible to prevent the piping from being twisted even if the rotary drive body such as a motor is not an electric drive type but a fluid drive type such as pneumatic pressure or hydraulic pressure.
また、本発明においては車輪に限らず回転体であればいかなるものでも採用することができる。 In the present invention, not only the wheel but also any rotating body can be adopted.
また、本発明は上述の実施の形態に限らず本発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成を採り得ることはもちろんである。 Further, the present invention is not limited to the above-described embodiments, and various other configurations can be adopted without departing from the gist of the present invention.
1‥‥回転駆動部、2‥‥回転動力出力軸、3‥‥車輪、4‥‥走行面、5‥‥ベアリング支持体、6‥‥線状物、7a,7b‥‥傘歯車、8‥‥基板、8a‥‥本体連結部、9‥‥ベアリング、14‥‥駆動部固定体、15‥‥本体連結部DESCRIPTION OF
Claims (1)
(イ)連結部と回転駆動体を回転可能に支持する支持体
(ロ)上記支持体に対して相対的に上記連結部が回転したとき、上記連結部の回転角度と同一の回転角度を上記回転駆動体に伝える伝達機構
ここで、上記連結部を、上記伝達機構が存在する側とは反対側から見たとき、
また、上記回転駆動体を、上記伝達機構が存在する側とは反対側から見たとき、
上記連結部の回転方向と上記回転駆動体の回転方向は、逆方向である A rotating body support mechanism having the following support body and transmission mechanism.
(A) A support that rotatably supports the connecting portion and the rotary drive body (b) When the connecting portion rotates relative to the support, the same rotation angle as the rotation angle of the connecting portion is transmission mechanism Ru transmitted to the rotary drive member
Here, when the connecting portion is viewed from the side opposite to the side where the transmission mechanism exists,
Further, when the rotary drive body is viewed from the side opposite to the side where the transmission mechanism exists,
The rotation direction of the connecting portion and the rotation direction of the rotary drive body are opposite to each other.
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