JP4885484B2 - 意匠性被覆用積層シート及び積層シート被覆金属板 - Google Patents
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(1)エンボス付与適性に優れることから、意匠性に富んだ被覆材を得ることができる。
(2)一般的に背反要素である加工性と、表面の耐傷入り性のバランスが比較的良好である。
(3)各種添加剤との相容性に優れること、および長年にわたり添加剤による物性向上検討が行われて来たことから、耐久性に優れた樹脂皮膜を得ることが容易である。
等の点を挙げることができる。
第一樹脂層10は、コア・シェル型のアクリル系架橋弾性体成分を含むアクリル系樹脂を主成分とするものであり、カレンダー製膜法により容易に得ることができる。
CH2=CR1−COOR2 (1)
で示されるアクリル系単量体の単一組成、又は複数組成を重合して得られる重合体を主成分として含むものをいう。
第二樹脂層20は、比較的柔軟な第一樹脂層10上に積層することによって、本発明の積層シートに対して耐傷入り性を付与することができる。また、第一樹脂層10がアクリル樹脂系架橋弾性体成分を多量に含有していることによりエンボス付与適性(転写性)に劣ることから、第二樹脂層20を積層することによって、本発明の積層シートをエンボス付与適性に優れたものとすることができる。また、第二樹脂層20の組成を特定することにより、樹脂被覆金属板を長期間保管した後に折り曲げ加工を施しても、加工性の低下を来さないようにすることが可能となる。さらに、以下において説明する印刷層30を保護する効果もある。
本発明の積層シートは、第一樹脂層10と第二樹脂層20との間に、印刷層30を有していてもよい。印刷層30は、グラビア印刷、オフセット印刷、スクリーン印刷等の公知の印刷方法で施すことができる。印刷層30の絵柄は、石目調、木目調、幾何学模様、または抽象模様等の任意である。また、部分印刷でも全面ベタ印刷でも良く、部分印刷層とベタ印刷層の両方が施されていても良い。また印刷意匠と、後工程で付与するエンボス意匠が同調するように印刷柄を付与しても良い。
図3は、従来より軟質PVCシートへのエンボス柄の付与に用いられて来たエンボス付与機100である。本発明の第一樹脂層10と第二樹脂層20との積層一体化は、基本的にはこのエンボス付与機100での加熱ロール1部分等を用いて熱融着積層により一体化することが可能である。このように、第一樹脂層10と第二樹脂層20とを積層することが、工程増や使用原料の増加を伴わないため、コスト的にも好ましい。第二樹脂層20に芳香族ポリカーボネート系樹脂が含まれる場合、第一樹脂層10と第二樹脂層20との間の熱融着界面の接着強度をより強固なものとすることができる。
積層シートの総厚みは、300μm以下であることが好ましい。その理由は、積層シートの総厚みが厚すぎると、従来より軟質PVC樹脂被覆金属板の折り曲げ加工などの成形加工に用いて来た成形金型の使用が困難になるなど、積層シートの2次加工設備適応性が低下するためである。
本発明の積層シート被覆金属板150における金属板60としては、熱延鋼板、冷延鋼板、溶融亜鉛メッキ鋼板、電気亜鉛メッキ鋼板、スズメッキ鋼板、ステンレス鋼板等の各種鋼板、アルミニウム板、アルミニウム系合金板等を使用することができる。また、これら金属板60は通常の化成処理を施した後に使用することもできる。金属板60の厚さは、積層シート被覆金属板150の用途等により異なるが、0.1〜10mmの範囲で選ぶことができる。
本発明の積層シート被覆金属板150は、上記の積層シートを金属板60にラミネートすることによって製造することができる。ラミネートする際に用いる接着剤層50を形成する接着剤としては、例えば、アクリル系接着剤、エポキシ系接着剤、ウレタン系接着剤、ポリエステル系接着剤等の一般的に使用される熱硬化型接着剤を挙げることができる。第一樹脂層10がアクリル系樹脂を主成分とする層であることから、上記の接着剤の中でも、アクリル系接着剤を用いることが良好な密着性を得る点から好ましい。
第一樹脂層10(A1〜A9)としては、表1に種類及び配合量を記載した各種市販アクリル原料を配合した。樹脂組成の合計を100質量部として、滑剤である「メタブレンL−1000」(三菱レイヨン社製)を0.5質量部、及び酸化チタンと有機系茶色顔料が混合された淡茶色系顔料を18質量部添加した。これらの樹脂混合物に対して、前工程に予備混練ロールを有する、金属ロール4本からなるカレンダー製膜装置を用いて、ロール温度180〜195℃の条件下でシート圧延を行い、厚み150μm、幅1200mmの淡茶色シートを製膜した。いずれの配合に関しても、カレンダー製膜性には特別な問題はなかった。
「メタブレンH−660」は、三菱レイヨン(株)製のアクリル樹脂系架橋弾性体成分を含まないポリメチルメタクリレート樹脂である。
「パラペットSA」は、クラレ社製のアクリル樹脂系架橋弾性体成分を含む軟質アクリル原料であり射出成形用途等で軟質PVCを代替するものである。
「パラペットGR−F」は、(株)クラレ社製のオーバーレィ用途に適した柔軟性を有するアクリル樹脂系架橋弾性体成分を含むアクリル系樹脂である。
第二樹脂層20(B1〜B14)としては、表2に記載の各種市販ポリエステル系樹脂原料とポリカーボネート系樹脂原料を用いた。これらの樹脂を原料として、口径65mmのベント付き単軸押出機にTダイを接続し、オイル循環機により125℃に保持された鏡面キャスティングロールによる引き取りで、厚み50μm、幅1100mmのシートを得た。
・イースターPETG6763(イーストマンケミカル社製):ポリエチレンテレフタレートのジオール成分であるエチレングリコールの約31mol.%を1.4−シクロヘキサンジメタノールで置換した構造の非晶性ポリエステル樹脂である。ガラス転移温度は78.9℃、融点は観察されず。
(実施例1〜15、比較例1〜7)
第一樹脂層10及び第二樹脂層20を表3に示すように組み合わせた。これらの組み合わせられた樹脂を、図3に示すエンボス付与機100にて第一樹脂層10と第二樹脂層20(あるいは、印刷層30が施された第一樹脂層10と第二樹脂層20)との熱融着積層一体化、およびエンボス柄の転写を行った。加熱ロール1は140℃に設定し、第一樹脂層10、及び第二樹脂層20を図3に示すように2本の巻き出し軸から供給し、加熱ロール1への接触部分で熱融着積層により一体化した。引き続き、積層一体化されたシートを非接触式の赤外ヒーター3でシート表面温度が180℃になるまで加熱し、エンボスロール5により梨地のエンボス柄を付与すると同時に第一樹脂層10と第二樹脂層20の接着積層をより確実なものとした。エンボスロールは、その温度が温水循環機により第二樹脂層20のガラス転移温度に合わせて、60℃〜100℃に保持されており、梨地柄でRmax=50μmのものである。得られた積層シートについて、以下に示す方法によってエンボス付与適性(耐粘着性、耐溶断性および転写性)を評価した。結果も併せて表3に示す。
なお、比較例8、及び比較例10においては、本発明の第二樹脂層20は積層せずに、表1に示した第一樹脂層10のみを用いて、以下に示す方法によってエンボス付与適性(耐粘着性、耐溶断性および転写性)を評価した。また、次工程の金属板への被覆に付した。この際、比較例10のシートは、エンボス付与機で180℃まで加熱した際、シートの溶融破断を生じたため、加熱温度を140℃まで低下させてエンボス柄の付与を行っている。表3中の比較例10の評価結果は該温度でエンボス柄を転写した場合のものである。
また、比較例9は、あらかじめ梨地のエンボス柄が付与された状態のシートとして購入しており、エンボス付与機での一連の適性評価は実施せず、購入シートを直接金属板に被覆した。
次にポリ塩化ビニル被覆金属板用として一般的に用いられているアクリル系熱硬化型接着剤(三菱レイヨン社製)を、金属面に乾燥後の接着剤膜厚が2〜4μm程度になるように塗布した。次いで熱風加熱炉及び赤外線ヒーターにより塗布面の乾燥および加熱を行い、厚み1.2mm、及び1.6mmの亜鉛めっき鋼板の表面温度を225℃に設定した。そして、直ちにロールラミネーターを用いて、上記で作製した積層シート(一部、単層シート)を被覆し、水冷にて冷却することにより積層シート被覆鋼板を作製した。すべての実施例、及び比較例について同一の条件にてラミネートした。得られた積層シート被覆金属板について、以下に示す方法によって評価した。結果を表3に示す。
実施例及び比較例に示した積層シート及び積層シート被覆金属板の物性の測定規格、試験法は以下の通りである。
23℃の恒温室内に設置した万能材料試験機((株)インテスコ製)を用いて、JIS K7127−1999(プラスチック−引張特性の試験方法−第3部:フィルム及びシートの試験条件)に準拠した試験片形状により引っ張り試験を行い破断伸びを測定した。試験速度(引っ張り速度)200mm/分で、積層シートを作製する前の第一樹脂層単層に対し実施している。測定方向は製膜時の流れ方向(MD)、及び、それに直交する方向(TD)である。それぞれの方向において、各5回測定を行い、その平均値により評価した。
23℃の恒温室内に設置した万能材料試験機((株)インテスコ製)を用いて、JIS K7127−1999に準拠した試験片形状により引っ張り試験を行い破断伸びを測定した。試験速度(引っ張り速度)200mm/分で、積層シートを作製する前の第二樹脂層20単層に対し実施している。測定方向は製膜時の流れ方向(MD)、及び、それに直交する方向(TD)である。それぞれの方向において、各5回測定を行い、その平均値により評価した。
図3に示すエンボス付与機100でエンボスを付与した際に、加熱ロールにシートが粘着したものは「×」、粘着しなかったものは「○」で示した。
図3に示すエンボス付与機100でエンボスを付与した際に、ヒーターによるシート加熱中にシートが溶断したものは「×」、溶断には至らなかったもののシートの顕著な伸びや皺入り等を発生したものは「△」、これらの問題を生じなかったものは「○」で示した。
図3に示すエンボス付与機100でエンボスを付与したシートを、目視で観察し、綺麗にエンボス柄が転写しているものを「○」、これに比べてやや転写が浅い場合を「△」、転写が悪く、浅いエンボス柄になっているもの、あるいはエンボス柄に無関係に単に表面が荒れているものを「×」で示した。この評価で「×」となったものに関しては、エンボス耐熱性の評価を実施していない。
図3に示すエンボス付与機100でエンボスを付与した積層シートを金属板にラミネートした後のエンボスの外観変化を目視で観察し、ラミネート前の積層シートと比較してエンボスの形状がほとんど変化していないものを「○」、これに比べてややエンボス戻りが発生している場合を「△」、エンボス戻りが顕著な場合、あるいはエンボス柄が完全に消失し単に表面が荒れているものを「×」で示した。1.2mm鋼板にラミネートする際に評価を実施しており、ラミネート前の鋼板温度や冷却水量などは全ての実施例及び比較例で同一である。
積層シート被覆金属板に折り曲げ試験を行い、曲げ加工部の積層シートの面状態を目視で判定し、ほとんど変化がないものを「○」、若干クラックや白化が発生したものを「△」、割れが発生したものを「×」として評価した。なお、折り曲げ試験は次のようにして行った。積層シート被覆金属板の長さ方向及び幅方向からそれぞれ50mm×150mmの試料を作製し、23℃で1時間以上保った後、油圧式の折り曲げ試験機(油圧ベンダー)を用いて90°(内曲げ半径2mm)に折り曲げた。なお、表3には経時後の結果のみ示した。
積層シートを金属板60にラミネートした積層シート被覆金属板について、JIS K5600−5−4:1999(塗料一般試験方法−第5部:塗膜の機械的性質−第4節:引っかき硬度(鉛筆法))に従い実施した。23℃の恒温室内で、80mm×60mmに切り出した樹脂被覆金属板の樹脂シート面に対し45°の角度を保ちつつ9.8Nの荷重を掛けた状態で線引きをできる治具を使用して線引きを行なった。該部分の樹脂シートの面状態を目視で判定し、2Bの鉛筆で全く傷が付かなかったものを「○」、2Bでは傷が入るが、3Bの鉛筆では全く傷が付かなかったものを「△」、3Bの鉛筆でも傷が付いたものを「×」として表示した。
比較例1は、第二樹脂層に、非晶性ポリエステル系樹脂として最も一般的なものを用いているが、40℃×90%RHの環境下に30日間保管した後の引っ張り破断伸びが著しく低下しており、その結果として、積層シートを被覆した金属板も折り曲げ加工試験で樹脂層に割れが発生する結果となった。また、ラミネート時にエンボスの戻りが認められた。これは第二樹脂層の非晶性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度が低いことに起因するものと思われる。
2 テイクオフロール
3 赤外ヒーター
4 ニップロール
5 エンボスロール
6 冷却ロール
7 シート材料
10 第一樹脂層
20 第二樹脂層
30 印刷層
40 接着剤層
50 接着剤層
60 金属板
100 エンボス付与機
110、120、130、140 積層シート
150 積層シート被覆金属板
Claims (13)
- コア・シェル型のアクリル系架橋弾性体成分を含むアクリル樹脂を主成分とする第一樹脂層と、
ジカルボン酸成分がテレフタル酸、又はジメチルテレフタル酸であり、ジオール成分が50〜75モル%の1.4−シクロヘキサンジメタノールと、25〜50モル%のエチレングリコールからなる芳香族ポリエステル系樹脂を主成分とする第二樹脂層と、を具備し、
前記第一樹脂層の23℃における引っ張り破断伸びが120〜350%であるとともに、前記第二樹脂層を40℃×90%RHの環境下に30日間放置した後の23℃における引っ張り破断伸びが120%以上であることを特徴とする、意匠性被覆用積層シート。 - コア・シェル型のアクリル系架橋弾性体成分を含むアクリル樹脂を主成分とする第一樹脂層と、
芳香族ポリカーボネート系樹脂、又は、ポリエステル系樹脂と芳香族ポリカーボネート系樹脂とのブレンド組成物を主成分とする第二樹脂層と、を具備し、
前記第一樹脂層の23℃における引っ張り破断伸びが120〜350%であるとともに、前記第二樹脂層を40℃×90%RHの環境下に30日間放置した後の23℃における引っ張り破断伸びが120%以上であることを特徴とする、意匠性被覆用積層シート。 - 前記ブレンド組成物におけるポリエステル系樹脂が、該樹脂のジカルボン酸成分がテレフタル酸、又はジメチルテレフタル酸であるとともに、ジオール成分が50〜75モル%の1.4−シクロヘキサンジメタノールと、25〜50モル%のエチレングリコールからなる芳香族ポリエステル系樹脂であることを特徴とする請求項2に記載の意匠性被覆用積層シート。
- 前記ブレンド組成物における前記芳香族ポリカーボネート系樹脂が、該ブレンド組成物全量基準で25質量%以上であることを特徴とする、請求項2又は3に記載の意匠性被覆用積層シート。
- 前記ブレンド組成物におけるポリエステル系樹脂が、ジカルボン酸成分がテレフタル酸、又はジメチルテレフタル酸であり、ジオール成分が25〜50モル%の1.4−シクロヘキサンジメタノールと、50〜75モル%のエチレングリコールからなる芳香族ポリエステル系樹脂であるとともに、前記ブレンド組成物は、前記芳香族ポリエステル系樹脂55質量%未満と芳香族ポリカーボネート系樹脂45質量%以上のブレンド組成物であることを特徴とする請求項2に記載の意匠性被覆用積層シート。
- 前記第一樹脂層は着色剤を有しているとともに、前記第二樹脂層は透明である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の意匠性被覆用積層シート。
- 前記第一樹脂層と前記第二樹脂層との間に印刷層を有することを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の意匠性被覆用積層シート。
- 前記第二樹脂層側表面にエンボス版により形成された凹凸形状を有することを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載の意匠性被覆用積層シート。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の意匠性被覆用積層シートの第一樹脂層側を接着面として、接着剤によって金属板の上に積層した積層シート被覆金属板。
- 請求項9に記載の積層シート被覆金属板を用いたエレベーター内装材。
- 請求項9に記載の積層シート被覆金属板を用いた、鋼製家具部材。
- 請求項9に記載の積層シート被覆金属板を用いた、家電製品筐体部材。
- 請求項9に記載の積層シート被覆金属板を用いた、建築内装材。
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