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JP4862197B2 - 肩サポーター - Google Patents

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Description

この発明は、肩関節障害を防ぐことのできる肩サポーターに関する。
野球、バレーボール、投てき競技等の肩関節の骨格運動を繰り返す競技の競技者に、肩関節の障害が多く発生している。肩関節障害の代表的なものとして、腱板損傷、インピンジメント症候群、液包炎、棘上筋腱炎、上腕二等筋腱炎、肩甲上神経麻痺、上腕骨骨端線障害(リトルリーグ肩)等が挙げられる。
これらの肩関節障害の施療や予防のために用いられる従来の肩サポーターは、外部から肩関節を押え付けて固定するか、または可動域を制限することにより、肩関節を動かす筋肉に負荷がかからないようにするものであった(例えば特許文献1)。
実開平6−44532
ここで、肩関節障害の発生のメカニズムについて、野球肩を例にして説明する。野球肩とは、投球障害肩とも言われるもので、投球動作に伴って生じる障害である。投球動作をワインドアップ期、コッキング期、加速期、リリース減速期、リリース期、フォロースロー期の6段階に分けた場合、ワインドアップ期を除く各段階で障害が発生する。
(1)コッキング期には、肩の外旋が強調されて肩後方の三角筋、棘上筋、棘下筋、小円筋が収縮し、前方関節包や肩甲下筋が引き伸ばされることにより、肩前面痛の原因となる。
(2)加速期には、肩の外旋から内旋の動きが強調される。また、腕が前方へ移動する際に、肘関節の内側に負荷が加わるため、野球肘の発生要因になる。
(3)リリース減速期には、肩の内旋と前腕の回内が強調されて腕が前方に振り出されるため、肩関節後方の筋が収縮しつつ牽引されるという特殊な収縮運動を行う。それにより、肩後方に痛みが発生する。ときには棘下筋の萎縮が原因で肩甲上神経を圧迫することがある。
(4)リリース期には、ボールが手から離れ、腕の動きが急に減速される。その際、ボールの重さが一瞬で無くなるため、肩、肘、手首等にかかるストレス度に変化が生じる。
(5)フォロースロー期には、腕が振り抜けて肩甲骨の外転が強調される。また、手指は遠心力によって血行障害を起こすことがある。
インピンジメント症候群は、加速期に発生する肩の引っ掛かり症状の総称である。肩関節が90度以上外転した位置で外旋から内旋へ移行すると、上腕骨頭が肩峰、肩鎖関節、烏口突起、烏口肩峰靭帯等に衝突して、肩峰下滑液包や上腕二頭筋長頭腱の炎症、棘上筋腱の損傷を引き起こす。
リトルリーグ肩は、主に若年成長期の競技者が、投球動作の加速期に外旋から内旋の動きでストレスを繰り返し受けることによって、上腕骨近位骨端線の離開を生じる疲労骨折の一種である。
上記の各肩関節障害は、発生要因がそれぞれ少し異なるが、いずれも肩関節のインナーマッスルである回旋筋腱板の機能低下に起因する点で共通している。回旋筋腱板とは、小円筋(図4の符合10)、棘上筋(図5の符合11)、棘下筋(図6の符合12)、および肩甲下筋(図7の符合13)のことであり、これらは肩関節の安定を確保する役割をしている。回旋筋腱板の機能が低下すると、肩関節運動時に、上肢の運動に肩関節が引っ張られたり離れようとしたりして、関節が常に不安定な状態になることで、他の組織との衝突が起きる。あるいは、不安定な関節を安定させようと別の筋肉が無理に働こうとする。このように関節の適切な安定が得られない状態で関節運動が行われることや、不安定さを代償するために不合理な運動をすることで、肩関節に問題が発生するのである。
肩関節は安定性を犠牲にして可動性を優先しやすい球関節構造になっている。そのため、回旋筋腱板は、上腕を動かすだけでなく、関節の中心軸方向に求心性の力を生じさせ上腕骨頭を関節窩に安定させる働きがある。投球動作等により肩関節に上前方への遠心性の力が加わるとき、回旋筋腱板の4筋全てが上記働きをするが、中でも小円筋および棘下筋の働きが重要である。これら筋群の働きにより遠心性の運動に対し上腕骨頭を後下方に引き付けることで、上腕骨頭が関節窩からずれることを防ぎ、肩関節の安定をもたらすのである。
投球等の肩関節に遠心性の力が加わる動作時、回旋筋腱板が正常に機能しないと、肩関節を支点とする回旋運動がうまくできず、肩関節や肘関節に無理やり回旋、屈曲等の代償運動をさせながらパフォーマンスを完了することとなる。その結果、回旋筋腱板の損傷や、関節の不適合によるインピンメント、筋腱の滑走不全等が生じ、肩の障害につながる。
また、回旋筋腱板が正常に機能しないと、障害の発生要因となるだけでなく、競技パフォーマンスの著しい低下にもつながる。投球動作時を例にとると、回旋筋腱版の機能低下があると、ワインドアップからコッキングポジションへ移行する肩回旋動作の段階で上腕骨の内・外旋運動、肩甲上腕リズム(回旋筋腱板を中心としてインナーマッスルからアウターマッスルへの運動)等の関節運動や連動運動が阻害される。その結果、肩関節は嵌り込みが不適合になり、回旋筋の捻れ、インピンジメント等が生じコッキングポイントで肩甲帯の可動域が広がらないため、コッキング〜加速〜リリースまでの距離が短くなる(助走距離の短縮)。これによって、力を増幅させる時間が短くなり、球威が大きくロスする。
対して、リリース時に回旋筋腱板が正常に機能すると、遠心性の力によって離れようとする肩関節を一定のポジションに安定させることができ、それによって体幹と上肢とが分離せずに連動する(手投げにならない)ため、球威が増し、かつボールコントロールが向上する。
したがって、上記の肩関節障害を防止すると共に、競技パフォーマンスを向上させるには、回旋筋腱板を正常に機能させ、肩関節の合理的な安定性を確保することが重要である。しかし、従来の肩サポーターは、前述したように、単に肩関節を固定するか、または可動域を制限するだけのものであったため、根本的な機能回復が得られないうえ、肩関節の動きを阻害するため競技パフォーマンスが低下させるという重大な問題があった。
そこで本発明は、外部からのサポートにより回旋筋腱板の機能を補助・促進させることができ、それによって肩関節障害の予防および競技パフォーマンスの向上を図れる肩サポーターを提供することを課題としている。
この発明にかかる肩サポーターは、外周が外側に引っ張られた状態で人体の背中の左右どちらか一方の肩甲骨に重なる程度の範囲で形成された布状のサポーター本体と、当該サポーター本体が背中の前記肩甲骨に位置する箇所に当たるように装着するための装着帯とを備え、前記サポーター本体は、装着時に小円筋および棘下筋の一部と重なる位置に当てられる中央部と当該中央部の外側に形成される外周部とからなり、前記外周部の伸縮率が前記中央部の伸縮率よりも大きいことを特徴としている。
この構成の肩サポーターによれば、人体の背中の肩甲骨に位置する箇所に当てられたサポーター本体の外周が外側に引っ張られることにより、伸縮率の大きい外周部の素材が伸びた状態となり、この外周部の素材が、伸縮率の小さい中央部の素材に向かって収縮するよう作用する。それによって、伸縮率の小さい素材と重なる位置にある小円筋および棘下筋の収縮が促される。これら小円筋および棘下筋が効率良く収縮運動を行うことで、上腕骨頭の関節窩へ嵌り込みが適正化し肩関節が安定する。
この発明において、前記サポーター本体は、人体の背中の左右どちらか一方の肩甲骨に位置する箇所に当てた状態で左右両側の真ん中が内側にくびれた形状であり、そのくびれによって細くなった部分で且つ前記外周部よりも内側に、前記中央部を配してなることを特徴としている。この構成であると、伸縮率の大きい素材の収縮が伸縮率の小さい素材に集中して作用し、小円筋および棘下筋の収縮がよりいっそう促進される。
本発明にかかる肩サポーターは、外周が外側に引っ張られた状態で人体の背中の左右どちらか一方の肩甲骨に重なる程度の範囲で形成された布状のサポーター本体を備え、このサポーター本体は、装着時に小円筋および棘下筋の一部と重なる位置に当てられる中央部と当該中央部の外側に形成される外周部とからなり、前記外周部の伸縮率が前記中央部の伸縮率よりも大きいため、外部からのサポートにより回旋筋腱板の機能を補助・促進させることができ、それによって肩関節障害の予防および競技パフォーマンスの向上を図れる。
以下、本発明の最良の形態を、図面に表された実施例に基づいて具体的に説明する。
図1は本発明が適用された肩サポーターの斜視図である。また、図2および図3はその肩サポーターの使用状態の図で、図2は筋肉との位置関係を示し、図3は骨格との位置関係を示す。この肩サポーター1は、サポーター本体2と装着帯5とからなる。この実施例は右肩用のものであり、サポーター本体2が背中の右側肩甲骨に位置する箇所に当たるように、装着帯5により装着される。
サポーター本体2は、装着状態において左右両側の真ん中が内側にくびれた形状で、外周部が伸縮率の大きい高伸縮素材3でなり、中央部が前記外周部よりも伸縮率の小さい低伸縮素材4でなっている。右肩用であるこの実施例では、前記くびれて細くなった部分の左右中央よりも右側に低伸縮素材4が位置している。その位置は、小円筋および棘下筋の一部と重なる。
低伸縮素材4の伸縮率aは、0%或いは限りなく0%に近い値とする。対して、高伸縮素材3の伸縮率bは、aが0%である場合を除いてaの2〜40倍とするのが良く、また伸縮率aが0%である場合には、伸縮率bの方がaよりも大きくなるように構成する。
高伸縮素材3としては、例えば発熱速乾素材である2ウェイ素材が適している。発熱速乾素材であると、熱がこもらず、発汗しても蒸れにくく、肌荒れ等を生じさせないという効果がある。また、低伸縮素材4としては、例えばパワーネット等が適している。
これら高伸縮素材3及び低伸縮素材4は、両素材の伸縮率が違うものであればよく、パワーネットやメッシュ素材以外のものでも適宜選択して使用することができる。また高伸縮素材3と低伸縮素材4とを異なる素材で成形せずに、全体を高伸縮素材3で成形し、低伸縮素材4となる箇所を熱処理や化学処理により所望の伸縮率に低下させても良い。
装着帯5は、サポーター本体2の左辺と右辺とを胸回りでつなぐ胸回り部6と、この胸回り部6の胸の前側に位置する箇所(図示せず)とサポーター本体2の上辺とを肩越しにつなぐ肩越し部7とでなる。胸回り部6および肩越し部7共に伸縮性を有し、それによりサポーター本体2の外周を外側に引っ張るように作用する。
装着帯5の胸回り部6を分断可能にすると、肩サポーター1の着脱が容易になる。胸回り部6に対して肩越し部7を外せるようにしてもよい。また、装着帯5の胸回り部6および肩越し部7の長さを調節可能にすると、体格の違いに対応できる。
この肩サポーター1を装着した場合、装着帯5によってサポーター本体2の外周が外側に引っ張られ、高伸縮素材3が伸びた状態となる。このとき、高伸縮素材3には低伸縮素材4に向かって収縮しようとする作用が働く。この高伸縮素材3の収縮作用により、低伸縮素材4の位置にある小円筋および棘下筋の収縮が促される。サポーター本体2のくびれて細くなった部分に低伸縮素材4が位置しているため、高伸縮素材3の収縮が低伸縮素材4に集中して作用し、小円筋および棘下筋の収縮が効果的に促進される。このように、小円筋および棘下筋が効率良く収縮運動を行うことで、上腕骨頭の関節窩へ嵌り込みが適正化し肩関節が安定する。それによって、肩関節を使用する競技や動作に伴う肩関節障害の予防および競技パフォーマンスの向上を図れる。
この肩サポーターは、前記野球、バレーボール、および投てき競技の他、肩関節を使用するテニス、ゴルフ等のツールコントロールが必要な競技の競技者、あるいは肩関節を使用する作業や動作を行う人に有効である。
上記実施例は右肩用であるが、これの左右対称にすれば左肩用となる。また、表裏を反転して使用できるようにすれば、1つの肩サポーターを右肩用にも左肩用にも使用することが可能になる。
この発明にかかる肩サポーターの斜視図である。 同肩サポーターの使用状態における筋肉との位置関係を示す。 同肩サポーターの使用状態における骨格との位置関係を示す。 小円筋の位置を示す説明図である。 棘下筋の位置を示す説明図である。 棘上筋の位置を示す説明図である。 肩甲下筋の位置を示す説明図である。
符号の説明
1 肩サポーター
2 サポーター本体
3 高伸縮素材
4 低伸縮素材
5 装着帯
6 胴回り部
7 肩越し部

Claims (2)

  1. 外周が外側に引っ張られた状態で人体の背中の左右どちらか一方の肩甲骨に重なる程度の範囲で形成された布状のサポーター本体と、当該サポーター本体が背中の前記肩甲骨に位置する箇所に当たるように装着するための装着帯とを備え、
    前記サポーター本体は、装着時に小円筋および棘下筋の一部と重なる位置に当てられる中央部と当該中央部の外側に形成される外周部とからなり、前記外周部の伸縮率が前記中央部の伸縮率よりも大きいことを特徴とする肩サポーター。
  2. 前記サポーター本体は、人体の背中の左右どちらか一方の肩甲骨に位置する箇所に当てた状態で左右両側の真ん中が内側にくびれた形状であり、そのくびれによって細くなった部分で且つ前記外周部よりも内側に、前記中央部を配してなることを特徴とする請求項1に記載の肩サポーター。
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