JP4854241B2 - 光ファイバライトガイドの端末加工方法 - Google Patents
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本発明は以上の課題を解決することを目的とするものである。
P=n×r 2 /R 2
但し,P:光ファイバ充填率,n:光ファイバ素線の数,r:光ファイバ素線のクラッド径,R=ガラスパイプの内径
P=n×r2/R2
但し,P:光ファイバ充填率,n:光ファイバ素線の数,r:光ファイバ素線のクラッド径,R=ガラスパイプの内径
図1は本発明の方法を実施する装置の一例を模式的に示すものである。
図において,符号1は真空ポンプ2に連なる縦長の真空チャンバであり,この真空チャンバ1を,その長さ方向の軸3の回りに回転可能とするように基体4に支持する。真空チャンバ1を回転可能とする構成は適宜であり,例えば基体4はガラス旋盤を利用し,この右側のチャックに真空チャンバ1を固定して,この真空チャンバ1を回転可能に支持している。基体4にはバーナー台5をレール6により,上記縦軸3と平行な方向に移動可能に構成している。バーナー台5にはバーナー7を装置しており,このバーナー7は酸水素バーナーとして構成しており,マスフローメーター8を介して酸素ボンベ9と水素ボンベ10に接続している。尚,符号11は圧力計であり,また符号12は束ねた光ファイバ素線の端末部を示すものである。
1.まず図3において,端部の光ファイバ束14の端部をクリップ16等で軽く押さえ,光ファイバ素線13を拡げる。
2.次いで拡げた端部を,例えば先端6〜7cm程度を濃硫酸等の処理液により処理して光ファイバ素線13の被覆を除去した後,水やエタノール等を用いて洗浄を行う。
3.次いで図4においては,拡がっている光ファイバ束13の端部をエタノールに浸して穂先を揃え,これを図5に示すようにガラスパイプ17(例えばバイコール)に嵌合し,光ファイバ束14の先端1〜2cmをガラスパイプ17から突出させる。この後,再度エタノールで超音波洗浄を行い,その後,ヒートガン等により熱風を当てて乾燥させる。
4.次いで図6では,光ファイバ束14を真空チャンバ1に気密的に支持するために,光ファイバ束14に治具18を嵌合する。
5.治具18の内径はガラスパイプ17の外形よりも僅かに大きいものとし,図7に示すようにガラスパイプ17の端部にテフロン(登録商標)シール19等のシール材を施して,図8に示すように治具18をガラスパイプ17に嵌合した際に,テフロン(登録商標)シール19により気密を確保する構成とする。
6.次いで図9に示すように光ファイバ束14を治具18により真空チャンバ1の貫通支持部20にOリング等を用いて気密的に支持する。
7.次に,真空チャンバ1を回転させた状態で,バーナー7に点火し,水素炎の状態において,図10に示すように,治具18側の1cm程度を除いて,ガラスパイプ17の部分と先端の光ファイバ束14の部分を往復させながらじっくりと炙る。この過程により,光ファイバ束14に付着していたエタノールや水等の洗浄液を蒸発して除去することができる。
8.次いでバーナー7を酸水素炎とし,まず図11に示すようにガラスパイプ17の先端から突出している光ファイバ束14の先端を炙る。この過程では,炙られた光ファイバ束14の状態により酸水素炎の火力状態を知ることができ,こうして適切な火力に調節を行うことができる。
9.前過程において火力を適切に調節したら,図12に示すようにバーナー7を徐々に図中右側に移動して,まずガラスパイプ17の先端から突出している直ぐの部分を炙る。例えば5〜10分程度炙って,この部分の光ファイバ束14を十分に溶融させる。
10.次いで図13に示すように,バーナー7を徐々に図中右側に移動して,まずガラスパイプ17の先端部分を炙り,例えば5〜10分程度炙って,この部分のガラスパイプ17を十分に溶融させる。
11.次いで図14に示すように,バーナー7を更に図中右側に移動して,ガラスパイプ17の先端部分のみを炙って,この部分のガラスパイプ17を十分に溶融させる。
12.前工程においてガラスパイプ17の先端部分が十分に溶融したことを確認したら,真空ポンプ2を運転して真空チャンバ1からの真空吸引を開始する。真空吸引を開始してから,ある時間が経過すると,回転により均一に加熱されたガラスパイプ17と光ファイバ束14の端部が次第に溶融し,溶融したガラスパイプ17の部分が真空チャンバ1を介して加わる真空圧により内部に吸引されて縮径し,光ファイバ束14の外周を内側に押すため,図15に示すように次第に凹んでくる。そして時間が経過すると,光ファイバ素線13のクラッド間の隙間が次第に埋まっていって透明になって行く。このように透明になった部分においては,図25の斜視断面図に示すように,全ての光ファイバ素線13のクラッドが,模式的に示すように六角形となって隣接するクラッドと当接するように溶融一体化し,光の入射効率が非常に高い構造が形成される。
13.時間が経過して真空チャンバ1内が十分な真空状態に達したら,バーナー7を更に右側に移動して,図16に示すように透明に変化する部分を拡大する。
14.次いで図17に示すようにバーナー7の酸水素炎21をガラスパイプ17の部分から外して,透明となった部分の長さが所定の長さ以上有るかを確認する。
15.図17に示すように,溶融して真空により凹んだ個所と,溶融していない個所の間には大きな曲率の曲がり部23が生じており,このままでは,外周側の光ファイバ素線13に曲がり損失が生じてしまう。
16.そこで本発明では,次に,図18に示すように,バーナー7の酸水素炎21を曲がり部23にもたらし,左右に移動させながら曲がり部23を炙り,曲がり部を均して,図19の状態とする。
17.以上の過程により溶融処理が完了し,次には冷却時間経過後,図20に示すように端末加工した光ファイバ束14を治具18ごと真空チャンバ1から取り外す。
18.次いで図21に示すように治具18をガラスパイプ17から外した後,図22に示すようにテフロン(登録商標)シール19を取り除く。
19.次いで図23に示すように,研磨代が含まれるように透明な部分22の適所を横断方向に切断し,必要に応じて,図24に示すように,ガラスパイプ17の端側から光ファイバ束14の適所まで,断線防止のための熱収縮チューブ24やシリコーン処理を施して端末加工が完了する。
1.真空チャンバを回転させ,真空ポンプを動作させた状態で,光ファイバ束の端部をガラスパイプと共に加熱手段により加熱すると,回転により均一に加熱されたガラスパイプと光ファイバ束の端部が次第に溶融し,溶融したガラスパイプの部分が真空チャンバを介して加わる真空圧により内部に吸引されて縮径し,光ファイバ束の外周を内側に押すため,光ファイバ束間の気泡が除去され,従って,束ねた光ファイバ素線のクラッドが溶融により良好に一体化した端末部を形成することができる。
2.下記式により定義される光ファイバ充填率を80%以上に設定することにより,気泡の残留を非常に少なくすることができる。
P=n×r2/R2
但し,P:光ファイバ充填率,n:光ファイバ素線の数,r:光ファイバ素線のクラッド径,R=ガラスパイプの内径
3.溶融により縮径した先端部分と溶融させない部分との間の外周を加熱手段により加熱して,一部溶融させることにより,曲がり部の曲率半径を大きく加工することにより,曲げ損失の発生を抑制することができる。例えば,曲がり部の曲率半径を20mm以上にすることにより,曲げ損失の発生を抑制することができる。
4.また本発明において,束ねた光ファイバ素線のクラッドが溶融により良好に一体化した端末部は,嵌合したガラスパイプと共に縮径するため,入射側バンドル結束径が定められている場合でも,溶融により縮径する分に対応して,光ファイバの数を増加することができ,出射側での光量を増加させることができる。
2 真空ポンプ
3 長さ方向の軸
4 基体
5 バーナー台
6 レール
7 バーナー
8 マスフローメーター
9 酸素ボンベ
10 水素ボンベ
11 圧力計
12 端末部
13 光ファイバ素線
14 光ファイバ束
15 束バンド
16 クリップ
17 ガラスパイプ
18 治具
19 テフロン(登録商標)シール
20 貫通支持部
21 火炎
22 透明部
23 端部曲がり部
24 熱収縮チューブ
25 コア
Claims (2)
- 真空ポンプに連なる縦長の真空チャンバを,その長さ方向の軸の回りに回転可能に支持すると共に,前記真空チャンバの先端側に,光ファイバ素線の所定本数を束ねて構成した光ファイバ束の貫通支持部を構成し,前記光ファイバ束の端部に対応する光ファイバ素線の被覆を除去した状態で,その端部にガラスパイプを嵌合した後,前記光ファイバ束を,その端部を,前記ガラスパイプから突出させて露出させた状態で,前記ガラスパイプを挟んで前記端部とは反対側を,前記ガラスパイプとともに前記真空チャンバの貫通支持部に気密的に支持し,この状態で,前記真空チャンバを回転させ,前記真空ポンプを動作させた状態で,前記光ファイバ束の前記端部を前記ガラスパイプと共に加熱手段により加熱して溶融させることにより,光ファイバ束の端部に,束ねた光ファイバ素線のクラッドが溶融により縮径して一体化した端末部を形成することとし,前記光ファイバ束として前記ガラスパイプに嵌合する光ファイバ素線の数は,下記式により定義される光ファイバ充填率を80%以上とするように設定すると共に,前記光ファイバ束の端部の,溶融により縮径した先端部分と,溶融していない部分との間の外周に生じる曲がり部を加熱手段により加熱して,一部溶融させることにより,曲がり部の曲率半径を20mm以上に大きく加工することを特徴とする光ファイバライトガイドの端末加工方法。
P=n×r 2 /R 2
但し,P:光ファイバ充填率,n:光ファイバ素線の数,r:光ファイバ素線のクラッド径,R=ガラスパイプの内径 - 光ファイバ束の端部をガラスパイプと共に加熱手段により加熱して溶融させる前に,光ファイバ束の端部に残留した水分や被覆を,加熱手段の加熱により除去する過程を設けたことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバライトガイドの端末加工方法。
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