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JP4848437B2 - 印鑑 - Google Patents

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本発明は、公的な文書への押印、サインがわり、印(しるし)等、多方面に利用できる、文字、絵、記号、デザイン等が彫られた印鑑に関するものである。本発明は、レーザー加工による刻印等が容易にできるとともに、印鑑の管理が簡単にできる断面正方形からなる直方体の印鑑に関するものである。
印鑑は、レーザー加工により刻印する場合、治具を使用しないと作製ができなかった。また、会社等で人事を管理する管理部は、社員の印鑑を多数管理する必要がある。このような場合、丸型または小判型の印鑑は、枡目ができている箱に1個づつ入れて管理していた。また、前記多数の印鑑は、刻印部分の反対側が丸く突出しており、名前を書くことができない形状になっており、所望の印鑑を取り出す際に、刻印面を見ることにより、始めて所望の印鑑を取り出すことができる。
また、特開2001−301297号公報に記載されている棒状物用ホルダーは、本体が有底筒体からなり、棒状物を、一端開口部から圧入して、使用端側を突出した状態に装着している。
また、前記本体は、有底筒体内面に一体に突出形成されて前記有底筒体の前後方向へ延びている弾性片を有し、前記弾性片により前記棒状物を圧接保持している。
特開2001−301297号公報
特許文献1に記載されている棒状物用ホルダーは、棒状の印鑑を弾性片によって支持しているため、いろいろな形状の印鑑を保持することができる。しかし、前記棒状の印鑑は、弾性片によって支持されているため、印鑑を押印する際の力関係により、印影がぶれることがあった。また、従来の印鑑は、レーザー加工による大量生産に合ったもの、あるいは、多数を管理するような構造のものがなかった。
以上の課題を解決するために、本発明は、刻印をレーザー加工する際、押印する際、および多数を管理する際に都合のよい形状および構造からなる印鑑を提供することを目的とする。本発明は、公的な文書への押印、サインがわり、印(しるし)を付ける等に利用できる印鑑を提供することを目的とする。
本発明の印鑑は、位置決突起部が側面に設けられているとともに、所望の文字、図形、または記号が一方の面に刻印されている断面円形からなる印材と、前記印材を嵌合できる印材挿入凹部、前記印材挿入凹部の内部側部に設けられ前記印材の位置決突起部を嵌合する位置決凹部、側部から上方へ突設された嵌合突起部、前記嵌合突起部が設けられていない側に対照的に設けられた嵌合凸部、前記嵌合凸部の内側に設けられた係合凹部、を少なくとも備えた断面正方形からなるベース部と、一辺の下部に前記ベース部に備えられた嵌合突起部を嵌合する嵌合凹部、前記嵌合凹部が設けられていない辺の内側に前記ベース部に設けられた前記係合凹部と係合する係合突起部、前記ベース部と反対側に前記刻印部の刻印と同じ印を備えている頂面を有し、前記ベース部に嵌合する断面正方形の直方体からなるホルダーと、から構成されており、前記印材、ベース部、ホルダーの3部材が異なる材質からなり、押印する際に前記ベース部における嵌合突起部と前記ホルダーの嵌合凹部により向きを触覚により確認することができることを特徴とする。
本発明によれば、印鑑を押す際に、指の触覚により、向きを確認することができる。また、印鑑は、刻印が丸型であっても、ホルダーの断面が正方形であるため、印影を正しい位置に押印できるだけでなく、前記ホルダーを隙間なく束ね易く、レーザー加工による大量生産が可能であり、大量の管理が容易にできる。
本発明によれば、印材、ベース部、ホルダーが一体に組み合わされているため、刻印の向き、あるいは、押印に際し、ホルダーの押印に対する力が印材に正しくかかり、印影がぶれることがない。
本発明によれば、印材、ベース部、ホルダーに分けているため、印材に高級材料を使用し、ベース部および/またはホルダーを安価して、安価な印鑑とすることができる。また、本発明の印鑑は、前記印材、ベース部、ホルダーの材質を変えることにより、新しいデザインを作製することができる。
(イ)は本発明の組み立てられた印鑑を示す斜視図、(ロ)は本発明の印鑑の組み立て図である。(実施例1) (イ)は図1のA−A断面図、(ロ)は図1のB−B断面図、(ハ)はホルダーの開口平面図、(ニ)は(ハ)のC−C断面図である。 (イ)はベース部の斜視図、(ロ)はベース部の印材挿入方向から見た平面図、(ハ)はベース部のホルダー側から見た平面図、(ニ)は(ロ)のD−D断面図、(ホ)は(ロ)のE−E断面図である。 (イ)は本発明の印材を説明するための平面図、(ロ)は(イ)のF−F断面図である。 丸型印鑑の例を説明するための図である。
発明の印鑑は、断面円形からなる印材と、前記印材が嵌合される断面正方形からなるベース部と、前記ベース部が嵌合される断面正方形からなる直方体のホルダーとから構成されている。前記印材は、側面に前記ベース部と正しい位置に嵌合するために、側面に位置決突起部が設けられている。また、前記印材は、一方の面上に、所望の文字、図形、または記号が刻印されている。前記文字は、漢字、片仮名、平仮名、アルファベット、数字、その他の言語の文字を含む。前記図形は、サイン、印(しるし)、絵、商標、称号、等等を含む。前記記号は、あらゆる記号、あるいは、外国のものも含む。
前記ベース部は、断面正方形からなり、一方の面に印材を嵌合する断面円形からなる凹部、他方の面に前記ホルダーに嵌合する嵌合突起部等が設けられている。前記印材を嵌合できる凹部の内部側部には、前記印材の位置決突起部を嵌合する位置決凹部が設けられている。また、前記ベース部のホルダー嵌合側には、側部から突設された嵌合凸部が少なくとも一つ備えられている。前記位置決突起部と位置決凹部は、凹凸を逆に設けることができる。
前記ホルダーは、前記ベース部、および前記ベース部に備えられた前記嵌合突起部を嵌合する嵌合凹部が備えられた、断面正方形の直方体からなる。前記ベース部の嵌合突起部と、前記ホルダーの嵌合凹部との嵌合は、側面が同一面とするか、前記嵌合突起部を少し突起させ、印鑑を押す際に、指の触覚で印鑑の向きを確認できるようにする。また、前記嵌合突起部は、アール部または角の面取り部を形成しておき、印鑑を押す際に、前記アール部等により成形されている凹部を指で確認できるようにして、印鑑の向きを知らせる。設けられる前記アール部等は、前記嵌合突起部、嵌合凹部の一方または両方である。
前記印鑑は、印材、ベース部、ホルダーの材質を変えることができる。前記印鑑は、前記ベース部およびホルダーを印材と同じ材料にすることもできる。また、前記印材は、高級材料にするとともに、ベース部およびホルダーを木製または合成樹脂とすることもできる。さらに、印材、ベース部、ホルダーは、それぞれの材料を変えることにより、デザインに新規性が出て、購買力を向上させることができる。
前記印鑑は、ベース部およびホルダーの断面が正方形であるため、多数を纏めて束ね、固定することが容易である。前記纏められた多数の印鑑は、印材をレーザーによる加工が簡単にできる。また、前記纏められた多数の印鑑は、隙間なく整理しておくことができるため、管理が容易になる。
また、印材およびベース部の凹部は、円形であるが、両者を正方形にして嵌合できるようにすることもできる。本発明の印材の形状およびベース部の凹部に係る形状は、本質的に何ら差がない。
発明の印鑑において、前記ベース部に設けられた嵌合突起部およびホルダーに設けられた嵌合凹部は、目に付き易い大きさからなるとともに、互いに嵌合する際に、前記ホルダーおよびベース部の外周面と同一面、または、指で触れた際にいずれか一方を僅かに突出するように成形する。また、前記嵌合突起部および嵌合凹部のいずれか一方の突起部にアールまたは角の面取り部を設け、これらの部分を指によって確認でき、方向が判るようにすることができる。さらに、前記ベース部材とホルダーは、材質を変えることで、前記嵌合突起部と嵌合凹部の位置が指で触ることにより印鑑の方向を判断することができる。
発明の印鑑において、押印に際し、前記ベース部とホルダーとの嵌合がグラ付かないように、ベース部は、前記印材を嵌合する凹部と反対側で、前記嵌合突起部が設けらていない側に、対照的に嵌合凸部が設けられている。前記嵌合凸部は、前記ホルダーの係合突起部が係合する係合凹部が成形されている。
発明の印鑑において、前記ベース部は、前記印材を嵌合する凹部と反対側に前記嵌合突起部が設けられている。前記嵌合突起部の反対側には、ホルダーが嵌合する嵌合凸部が設けられている。
発明の印鑑において、前記ベース部は、前記印材を嵌合する凹部と反対側に少なくとも一つの嵌合凸部が設けられている。前記ベース部は、対照的に設けられた嵌合凸部の全部または少なくとも一つにより、ホルダーの押印に対する力が印材に正しくかかり、印影がぶれることがない。
発明の印鑑において、前記ホルダーの一辺下部には、前記ベース部に設けられている嵌合突起部が嵌合する嵌合凹部が設けられている。前記嵌合突起部と嵌合凹部とは、目で見て、または指で触って位置が確認し易い大きさに作製されている。
発明の印鑑において、前記ホルダーは、嵌合突起部が嵌合する前記嵌合凹部が設けられていない辺の内側に、前記ベース部に設けられた係合凹部と係合する係合突起部が設けられている。前記係合突起部と係合凹部による係合は、ベース部とホルダーをしっかり固定することができ、押印に際し、印影がぶれることがない。
発明の印鑑において、前記ホルダーは、断面が正方形の有底筒体からなる。前記有底筒体の外部頂部には、刻印と同じ文字、図形、または記号等が書かれている。前記有底筒体の外部頂部に書かれた文字等は、多くの印鑑の中から、所望の印鑑を容易に取り出すことができる。
図1(イ)は本発明の組み立てられた印鑑を示す斜視図、(ロ)は本発明の印鑑の組み立て図である。図1(イ)および(ロ)において、印鑑は、ホルダー11と、断面正方形からなるベース部12と、断面円形からなる印材13とが(ロ)に示すように、互いに嵌合されて組み立てられている。前記印材13の刻印部131には、公的な文書への押印、サインがわり、印(しるし)等、多方面に利用できる、文字、絵、記号、デザイン等が彫られている。前記ホルダー11の頂部113は、ほぼ水平になっており、前記印材13の刻印部131に刻印されているものと同じものが書かれている。
図1(ロ)において、前記ホルダー11は、前記ベース部12に備えられた嵌合突起部123を嵌合する嵌合凹部114が備えられている。前記ベース部12の嵌合突起部123と、前記ホルダー11の嵌合凹部114との嵌合は、側面が同一面とするか、前記嵌合突起部123を少し突起させ、印鑑を押す際に、指で向きを確認できるようにする。また、前記嵌合突起部123および/または嵌合凹部114は、図示されていないが、角部にアール部または面取り部を形成しておき、印鑑を押す際に、前記アール部等を指で触ることにより、印鑑の向きを確認できるようになっている。また、前記ホルダー11およびベース部12は、材質を変えることによっても、指の触覚で材質の質感を知り、印鑑の向きを確認することができる。
図2(イ)は図1のA−A断面図、(ロ)は図1のB−B断面図、(ハ)はホルダーの開口平面図、(ニ)は(ハ)のC−C断面図である。図3(イ)はベース部の斜視図、(ロ)はベース部の印材挿入方向から見た平面図、(ハ)はベース部のホルダー側から見た平面図、(ニ)は(ロ)のD−D断面図、(ホ)は(ロ)のE−E断面図である。図2(イ)から(ニ)図3(イ)から(ホ)において、ベース部12は、断面正方形からなり、一方の面に印材を嵌合する印材挿入凹部121、他方の面に前記ホルダー11に嵌合する嵌合突起部等123が突設されている。
前記印材13を嵌合できる印材挿入凹部121の内部側部には、前記印材13の位置決突起部132を嵌合する位置決凹部122が設けられている。また、前記ベース部12のホルダー嵌合側には、側部から突設された嵌合突起部123が少なくとも備えられている。前記位置決突起部132と位置決凹部122は、凹凸を逆に設けることができる。
前記ホルダー11は、図1(ロ)に示すように、前記ベース部12に備えられた前記嵌合突起部123を嵌合する嵌合凹部114が備えられた、断面正方形の直方体からなる。前記ベース部12の嵌合突起部123と、前記ホルダー11の嵌合凹部114との嵌合は、側面が同一面とするか、前記嵌合突起部123を少し突起させ、印鑑を押す際に、指で印鑑の向きを確認できるようにする。前記ベース部12に設けられた嵌合突起部123およびホルダー11に設けられた嵌合凹部114は、目に付き易い大きさにしておいた方が良い。
前記印鑑は、押印するに際し、前記ホルダー11、前記ベース部12、印材13の嵌合部分でグラ付かないように工夫されている。第1嵌合凸部124は、前記印材11を嵌合する印材挿入凹部121と反対側で、かつ、たとえば、二つからなり、前記嵌合突起部123の横幅より突出して、ホルダー11と嵌合し易く、前記ホルダー11の前記嵌合突起部123と同じ側に設けられている。前記ベース部12は、前記嵌合突起部123が設けられていない側に対照的に第2嵌合凸部125、第4嵌合凸部127が設けられている。
前記第2嵌合凸部125および第4嵌合凸部127は、前記ホルダー11の内部に成形されている係合突起部115が係合する係合凹部125′、127′が成形されている。前記印鑑は、前記ベース部12に設けられた前記嵌合突起部123の反対側にホルダー11が嵌合する第3嵌合凸部126が設けられている。前記ベース部12は、第1嵌合凸部124、124′、第3嵌合凸部126、また、対照的に設けられた第2嵌合凹部125、第4嵌合凹部127の全部または少なくとも一つ、または全部により、ホルダー11の押印に対する力が印材13に正しくかかり、印影がぶれることがないようになっている。
図4(イ)は本発明の印材を説明するための平面図、(ロ)は(イ)のF−F断面図である。図4(イ)および(ロ)において、印材13は、端面に刻印部131、外周囲に位置決突起132、内部の肉を少なくする肉取凹部133とから構成されている。
前記印鑑は、ホルダー11、ベース部12、印材13の材質を変えることができる。前記印鑑は、ホルダー11、ベース部12、印材13を同じ材料にすることもできる。また、前記印材13は、周知の高級印材にするとともに、ベース部12およびホルダー11を木製または合成樹脂とすることもできる。前記合成樹脂は、たとえば、ABS樹脂(アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン共重合合成樹脂)、難燃ABS樹脂、強化ABS樹脂、その他の類似樹脂とすることができる。さらに、前記ホルダー11、ベース部12、印材13の材質は、石材、骨材、貴石、貴金属、金属、木製、合成樹脂等をそれぞれ変えることにより、デザインに新しさを出すことができる。
本発明の印鑑は、前記ホルダー11およびベース部12の断面形状が正方形からなる。前記ホルダー11は、図1および図2に示されているように、有底筒体からなる。前記有底筒体の頂面113には、刻印と同じ文字、図形、または記号等が書かれている。前記有底筒体の外部頂面113に書かれた文字等は、多くの印鑑の中から、所望の印鑑を容易に取り出すことができる。
本発明の印鑑は、ホルダー等の断面が正方形であるため、多数を束ねることが容易にできる。束ねられた印鑑の印材13には、レーザー装置によって、文字等を刻印するのが容易になる。また、多数の印鑑は、胴部の断面が丸型または小判型と比較して、隙間なく収納することができるため、場所を取らず、頂面の文字等を見て所望のものを選択することが容易にできる。
図5は丸型印鑑の例を説明するための図である。図5において、印鑑は、円筒状ホルダー51と、ベース52と、印材53とから構成されている。前記円筒状ホルダー51およびベース52は、断面が正方形の実施例と同様な嵌合突起部523および嵌合凹部514が設けられている。また、前記円筒状ホルダー51およびベース52の内部構造は、断面が円形になるだけで、前記実施例とほぼ同じになっている。さらに、印材54は、断面が円形であり、前記実施例と全く同じである。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではない。そして、本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。本発明の印鑑は、ホルダー、ベース部、印材の材料、各嵌合凸部、嵌合凹部の形状は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがない限り、変更することが可能である。たとえば、印材およびベース部の凹部を正方形にすること、および各部の角をアール部または面取り部とすることことができる。
11・・・ホルダー
111・・・胴部
112・・・開口部
113・・・頂面
114・・・嵌合凹部
115・・・係合突起部
12・・・ベース部
121・・・印材挿入凹部
122・・・位置決凹部
123・・・嵌合突起部
124・・・第1嵌合凸部
125・・・第2嵌合凸部
125′・・・係合凹部
126・・・第3嵌合凸部
127・・・第4嵌合凸部
127′・・・係合凹部
128・・・肉取部
13・・・印材
131・・・刻印部
132・・・位置決突起部
133・・・肉取凹部
14・・・印字部
51・・・ホルダー
514・・・嵌合凹部
52・・・ベース部
523・・・嵌合突起部
53・・・印材

Claims (1)

  1. 位置決突起部が側面に設けられているとともに、所望の文字、図形、または記号が一方の面に刻印されている断面円形からなる印材と、
    前記印材を嵌合できる印材挿入凹部、前記印材挿入凹部の内部側部に設けられ前記印材の位置決突起部を嵌合する位置決凹部、側部から上方へ突設された嵌合突起部、前記嵌合突起部が設けられていない側に対照的に設けられた嵌合凸部、前記嵌合凸部の内側に設けられた係合凹部、を少なくとも備えた断面正方形からなるベース部と、
    一辺の下部に前記ベース部に備えられた嵌合突起部を嵌合する嵌合凹部、前記嵌合凹部が設けられていない辺の内側に前記ベース部に設けられた前記係合凹部と係合する係合突起部、前記ベース部と反対側に前記刻印部の刻印と同じ印を備えている頂面を有し、前記ベース部に嵌合する断面正方形の直方体からなるホルダーと、
    から構成されており、前記印材、ベース部、ホルダーの3部材が異なる材質からなり、押印する際に前記ベース部における嵌合突起部と前記ホルダーの嵌合凹部により向きを触覚により確認することができることを特徴とする印鑑。
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