JP4730837B2 - 画像処理方法、画像処理装置、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Description
本発明の目的は、シーン参照画像データを出力デバイス用の画像データに変換する場合に、演算負荷が少なく、かつ出力デバイスの色再現能力を活かしたダイナミックレンジ圧縮を実現する画像処理方法、画像処理装置、プログラムおよび記録媒体を提供することにある。
即ち、
請求項1の目的は、ダイナミックレンジの広いシーン参照画像データを出力デバイス用の画像データに変換する場合に、演算負荷が少なく、かつ出力デバイスの色再現能力を活かしたダイナミックレンジ圧縮を実現する画像処理方法を提供することにある。
1.画像処理システム
図3は、本発明の画像処理システムの構成例を示す。図3において、203はコンピュータであり、各種色修正アプリケーションやプリンタ・ドライバ等のソフトウェアが実装される。デジタルカメラ201、スキャナ202は処理される画像データを取り込むための入力装置である。ディスプレイ200は、画像データを表示するための出力装置で、カラー・プリンタ204は、画像データをプリンタアウトするための出力装置である。なお、カラー・プリンタは、カラーコピー機やカラーファクシミリ機でもよい。
次に、デジタルカメラ201の撮像装置やスキャナ202などにより入力される画像データについて説明する。従来のデジタルカメラでは、デジタルカメラ内でディスプレイ表示に適したsRGBデータに変換しEXIFフォーマットにフォーマット変換した上で、コンピュータに画像データを送出することが一般的である。しかし、sRGB色空間の色再現範囲が狭いことから様々なシーン参照色空間が提案されている。scRGB色空間(IEC規格61966−2−2)は、次期Windowsシステムで採用されることから、近年、特に注目されている。
図1は、コンピュータ203内に備えた画像処理装置の構成を示す。画像処理装置は、レンジ圧縮部101、色補正部102、画像解析部103を備える。画像解析部103は、scRGB画像データの色分布を解析して、トーンマッピング処理のためのレンジ圧縮条件を設定する。レンジ圧縮部101は、画像解析部103で設定されたレンジ圧縮条件に基づいてダイナミックレンジ圧縮を行う。ここで、レンジ圧縮部101は、scRGB画像データを後述の拡張RGB色空間で表現可能なレンジ範囲内へ変換する。色補正部103は、拡張RGBのダイナミックレンジへ圧縮された色信号に対してメモリマップ補間演算を行って、プリンタ出力信号であるCMYK信号へ変換する。
(1)C’<−0.04045の場合
4.1 画像解析部103の動作説明
画像解析部103の動作について、図6のフローチャートを用いて説明する。レンジの圧縮方法としては、簡易的には入力画像の最大輝度がレンジ圧縮後のe−sRGB画像の最大輝度値に一致するように輝度を線形に圧縮する方法が考えられる。しかし、雪景色のシーンや夏の海辺など周囲に非常に強い光を含むようなシーンでは、被写体である人物が相対的に暗く写ってしまう場合が多い。また、逆光画像も同様で、フラッシュ撮影をしない場合には人物の顔が暗くなってしまう。このように撮影シーンの背景部に輝度レベルの高い領域を含む画像において線形なレンジ圧縮処理を行っても被写体の明るさと背景の階調再現を両立することができない。
そこで、本実施例では、ダイナミックレンジを圧縮する際に画像の被写体領域の輝度レベルと背景領域の輝度レベルに基づいて、レンジ圧縮方法を制御するようにしている。
まず、ステップS1において、入力画像のレンジを算出する。具体的には、scRGBデータのr、g、b成分ごとに、その累積頻度分布を生成し、累積頻度が99%に相当する成分値を求める。この求めた3つの最大成分値をそれぞれmaxR,maxG,maxBとする。そして、これら3つの最大成分値の最大値を入力画像のレンジとみなし、maxCとする。即ち、レンジ圧縮処理ではscRGB信号の0〜maxCの範囲をe−sRGBの範囲内になるように処理することになる。
Rsc’=(8192×(Rsc−4096)/(maxC−4096))+4096
Gsc’=(8192×(Gsc−4096)/(maxC−4096))+4096
Bsc’=(8192×(Bsc−4096)/(maxC−4096))+4096
また、上記において、scRGBの輝度レンジは−0.5〜7.5の範囲にあるが、メモリ節約のために最初に256階調での累積頻度分布を作成して、累積頻度分布が99%未満となる輝度値Y1と100%となる最大輝度Y2を求め、Y1とY2の間を更に細分化して累積分布を求めるようにしてもよい。
但し、画像に顔が含まれていない場合には、SkinY=−1とする。
次に、レンジ圧縮部101では、画像解析部103により求めた被写体輝度SkinYとホワイトポイントWhiteY、入力画像のレンジmaxCに従ってscRGB信号の輝度変換を行った後、e−sRGB信号に変換するための非線形変換を施す。以下、図7のフローチャートを用いて、レンジ圧縮処理を説明する。
(1)輝度変換
求めた基準白色点maxCに基づいて、scRGBの値を輝度変換する。scRGBはもともと輝度リニアの信号であるため、r,g,b成分ごとの比が一定であれば、色相が保たれる。輝度変換は下記の一次変換で行うことができる。
ここで、scはscRGB信号の入力値、scdは輝度変換後の信号値である。上記計算により、入力データは、e−sRGB信号のレンジ範囲内に圧縮される。図8は、レンジ補正による入出力特性例を示す。
(2)scRGB→e−sRGB変換
e−sRGBのレンジ範囲内に圧縮済みのscRGB信号をe−sRGBへ変換する。scRGB信号は16ビットの信号であるため、1次元ルックアップテーブルで変換できるが、16ビットのルックアップテーブルではメモリを大量に消費してしまう。そこで、変換式を用いてe−sRGB信号に変換する。即ち、
x=(scd/8192.0)−0.5
if(x<−0.0031308)
x’=−(1.055×(−x)^(1/2.4)−0.055)
if(−0.0031308<=x<0.0031308)
x’=12.92×(x)
if(x>0.0031308)
x’=1.055×(x)^(1/2.4)−0.055
esd=255.0*2^(n−9)*x’+offset
で変換できる。ここで、esdはe−sRGBの信号値であり、offsetは10ビットのe−sRGB信号の場合、384となる。上記変換の変換特性を図9に示す。
inr’=inr−4096
ing’=ing−4096
inb’=inb−4096
outr=inr’×(outY−4096)/(inY−4096)+4096
outg=outY
outb=inb’×(outY−4096)/(inY−4096)+4096
とし、変換前後で色みが変わらないようにする。そして、前述したscRGB信号からe−sRGB信号への非線形変換式を用いて、e−sRGB信号に変換を行う。
次に、レンジ圧縮部101で変換された画像データを色補正部102でプリンタ信号に変換する。色補正部102では、レンジ圧縮部によってe−sRGB空間に圧縮された色信号を、三次元ルックアップテーブルを用いた補間演算を行ってプリンタ色信号に変換する。e−sRGB空間は、プリンタ色空間を包含しており、かつダイナミックレンジもハードコピーより広い。即ち、e−sRGB空間のダイナミックレンジは、おおよそ−0.5〜1.67あるが、ハードコピーは0.01〜0.8程度である。そのため、e−sRGB⇒CMYK変換用の三次元ルックアップテーブルにおいて、ダイナミックレンジも含めた色域圧縮を行うようにテーブルを作成する。以下に、三次元ルックアップテーブルの作成方法を図12を用いて説明する。
基準白色点 Xw,Yw,Zw:紙白の三刺激値
背景領域の相対輝度 Yb:20%
周囲条件 average
最後に、ステップ25でXYZをCMYに変換する。
図12は、本発明をソフトウェアで実現する場合のシステム構成例を示す。この画像処理システムは、ワークステーション等のコンピュータ300とプリンタ302とディスプレイ301が接続されている。ワークステーション(コンピュータ300)は、前記した画像処理方法の機能を実現するもので、ディスプレイ301、キーボード309、プログラム読取装置310および演算処理装置などで構成されている。演算処理装置は、種々のコマンドを実行可能なCPU303に、ROM305、RAM304がバスで接続されている。また、バスには大容量記憶装置であるハードディスク等のDISK306と、ネットワーク上の機器と通信を行なうNIC307が接続されている。
102 色補正部
103 画像解析部
Claims (4)
- シーン参照色空間上の入力色信号を、出力デバイス用の色信号に変換する画像処理方法であって、前記入力色信号の輝度レンジを算出する工程と、前記入力色信号中に顔領域が含まれているか否かを検出する工程と、前記検出された顔領域の平均輝度を算出する工程と、前記入力色信号が前記顔領域を含む場合は、前記顔領域の平均輝度と前記入力色信号の最大輝度との比に基づいて前記顔領域の輝度が適正か否かを判定する工程と、前記顔領域の輝度が適正と判定されない場合は、前記入力色信号を被写体領域と背景領域に分離する工程と、前記入力色信号が前記顔領域を含まない場合、または、前記顔領域の輝度が適正と判定された場合、前記入力色信号の輝度レンジを参照して線形な輝度変換を行うことにより前記入力色信号のダイナミックレンジを圧縮し、前記分離された被写体領域に対して被写体領域用のレンジ補正テーブルを用い、前記分離された背景領域に対して背景領域用のレンジ補正テーブルを用いてダイナミックレンジを圧縮する工程と、前記圧縮された色信号の各成分値に対して、非線形変換を行って拡張色空間上の色信号に変換する工程と、前記拡張色空間に変換された色信号を出力デバイス用の色信号に色変換する工程を有することを特徴とする画像処理方法。
- シーン参照色空間上の入力色信号を、出力デバイス用の色信号に変換する画像処理装置であって、前記入力色信号の輝度レンジを算出する手段と、前記入力色信号中に顔領域が含まれているか否かを検出する手段と、前記検出された顔領域の平均輝度を算出する手段と、前記入力色信号が前記顔領域を含む場合は、前記顔領域の平均輝度と前記入力色信号の最大輝度との比に基づいて前記顔領域の輝度が適正か否かを判定する手段と、前記顔領域の輝度が適正と判定されない場合は、前記入力色信号を被写体領域と背景領域に分離する手段と、前記入力色信号が前記顔領域を含まない場合、または、前記顔領域の輝度が適正と判定された場合、前記入力色信号の輝度レンジを参照して線形な輝度変換を行うことにより前記入力色信号のダイナミックレンジを圧縮し、前記分離された被写体領域に対して被写体領域用のレンジ補正テーブルを用い、前記分離された背景領域に対して背景領域用のレンジ補正テーブルを用いてダイナミックレンジを圧縮する手段と、前記圧縮された色信号の各成分値に対して、非線形変換を行って拡張色空間上の色信号に変換する手段と、前記拡張色空間に変換された色信号を出力デバイス用の色信号に色変換する手段を有することを特徴とする画像処理装置。
- 請求項1記載の画像処理方法をコンピュータに実現させるためのプログラム。
- 請求項1記載の画像処理方法をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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