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JP4727866B2 - Sheet metal working information linkage method and system - Google Patents

Sheet metal working information linkage method and system Download PDF

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JP4727866B2
JP4727866B2 JP2001258203A JP2001258203A JP4727866B2 JP 4727866 B2 JP4727866 B2 JP 4727866B2 JP 2001258203 A JP2001258203 A JP 2001258203A JP 2001258203 A JP2001258203 A JP 2001258203A JP 4727866 B2 JP4727866 B2 JP 4727866B2
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JP
Japan
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data
processing
sheet metal
bending
special
Prior art date
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一豊 山田
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Publication date
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  • Numerical Control (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、板金加工情報連携方法及びそのシステムに関し、さらに詳細には、例えば、板金製品を加工する曲げ加工機、レーザ加工機、タレットパンチプレス等の加工データ等を連携させ各加工データを相互に適正化する板金加工情報連携方法及びそのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、例えば、製品製作のための加工は複数の工程で行われるが、各加工間の加工条件は一切考慮されていない。すなわち、自動プログラミング装置での各NC工作機械用のNCデータを作成する際にも、各工程間の情報か反映されないまま工程毎に作成される。
【0003】
また、自動プログラミング装置オペレータが曲げオペレータに製品がバックゲージに付き当てる位置、若しくは面等を聞いて特殊加工位置(例えば、ジョイント等の位置)を手動で決定することもあった。
【0004】
一方、その逆に曲げオペレータが切断/抜き加工が終了した製品を見て、特殊加工箇所がバックゲージに付き当たるかどうかを判断していた(それにより曲げデータの作成を行っていた)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の板金加工情報作成方法は、以下のような問題があった。
【0006】
すなわち、製品を曲げ加工する場合にバックゲージに製品を付き当てて位置決めを行うが、バックゲージに付き当てる製品の箇所にジョイント加工の跡が存在すると微少な突起が出来ているため、正確に位置決めができなくなり製品が不良になるという問題があった。
【0007】
また、展開された製品形状を切断加工するためのアプローチ終点位置がバックゲージと突き当たる部分にくる場合や、金型追い抜き加工を行った場合等の抜き/切断加工によるバリについては同様の正確に付き当てられなくなり製品が不良になるという問題があった。
【0008】
そして、特殊加工箇所がバックゲージに付き当たるかどうかを各オペレータが判断するには手間が掛かるという問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、板金製品の加工を行う複数の工作機械の各加工情報を相互に連携させ、各加工工程相互間の加工を考慮した加工情報の作成を行う板金加工情報連携方法であって、
板金加工製品の展開形状のデータである図形データを読み込む工程と、
板金加工製品の折り曲げ加工用のデータである曲げ加工データを読み込む工程と、
前記図形データと、前記曲げ加工データとから製品がバックゲージに付き当たる付き当て位置を図形データ上に特定する工程と、
前記付き当て位置に重ならないように特殊加工位置データを作成する工程と、
前記特殊加工位置データを図形データに付加した切断加工形状データを作成する工程とを含むことが好ましい。
【0010】
板金製品の加工を行う複数の工作機械の各加工情報を相互に連携させ、各加工工程相互間の加工を考慮した加工情報の作成を行う板金加工情報連携方法であって、
板金加工製品の展開形状のデータである図形データを読み込む工程と、
前記図形データから特殊加工位置データを抽出する工程と、
前記特殊加工位置データに重ならない位置にバックゲージ位置データを作成して曲げ加工データに付加する工程とを含むことが望ましい。
【0011】
また、特殊加工位置データは、レーザ加工機によるジョイント加工の位置データと、レーザ加工機によるアプローチ終点位置の位置データと、タレットパンチプレス加工機による追い抜き加工の位置データとの内1以上を含むことが好ましい。
【0012】
そして、特殊加工位置データの作成は表示部より入力することにより決定が出来る工程を含むことが望ましい。
【0013】
バックゲージの位置データの作成は表示部より入力することにより決定が出来る工程を含むことが好ましい。
【0014】
一方、板金製品の加工を行う複数の工作機械の各加工情報を相互に連携させ、各加工工程相互間の加工を考慮した加工情報の作成を行う板金加工情報連携システムであって、
板金加工製品の展開形状のデータである図形データを読み込む手段と、
板金加工製品の折り曲げ加工用のデータである曲げ加工データを読み込む手段と、
前記図形データと、前記曲げ加工データとから製品がバックゲージに付き当たる付き当て位置を図形データ上に特定する手段と、
前記付き当て位置に重ならないように特殊加工位置データを作成する手段と、
前記特殊加工位置データを図形データに付加した切断加工形状データを作成する手段とを備えたことが好ましい。
【0015】
板金製品の加工を行う複数の工作機械の各加工情報を相互に連携させ、各加工工程相互間の加工を考慮した加工情報の作成を行う板金加工情報連携システムであって、
板金加工製品の展開形状のデータである図形データを読み込む手段と、
前記図形データから特殊加工位置データを抽出する手段と、
前記特殊加工位置データに重ならない位置にバックゲージ位置データを作成して曲げ加工データに付加する手段とを備えたことが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0017】
図1に板金加工情報連携システム1の概略の構成を示す。
【0018】
前記板金加工情報連携システム1は、自動プログラミング装置3と、レーザ加工機5と、タレットパンチプレス7と、曲げ加工機9とが備えられている。そして、通信ケーブル11によりそれぞれ接続されている。なお、本例で板金加工情報というときは図形データ、曲げ加工データ、切断加工形状データ、及び特殊加工位置のデータ等を含む。
【0019】
前記自動プログラミング装置1はコンピュータよりなるものであって図示しないマウス、キーボード等の入出力装置を備えている。
【0020】
また、この自動プログラミング装置1は、表示部13とCAD/CAM部15と、データ作成管理部17とを備えている。
【0021】
前記CAD/CAM部15と、前記データ作成管理部17とは、リンク部19によりリンクされている。これにより、CAD/CAM部15によって作成されたデータを前記データ作成管理部17が処理・編集等を行うことができる。
【0022】
前記CAD/CAM部15により作成した製品の展開形状等は図形データとして図形データメモリ21に格納される。この図形データは、製品の加工後に切断、抜き加工突起形状等が存在する特殊加工(例えばジョイント設定のバリ、金型加工のバリ、レーザアプローチのバリ等)と、製品を付き当てるバックゲージとの相互の位置関係を保存する中間的なデータの役割を果たす。すなわち、この図形データからNCデータ等が作成される。
【0023】
ここで、ジョイントの1例として、ミクロジョイントについて説明する。製品の外形を切断する際、加工中に製品が切り離されないように製品のコーナ部を0.1〜0.15ミリ程度ジョイントする加工方法である。この方法により、製品の取り出しのために機械をその都度停止する必要がなくなり、素材から小物部品を多数個取る場合には大幅な時間短縮になる方法である。また、加工中の素材の強度保持のためにも有効である。そして、加工後に製品が容易に分離できる程度のジョイント量は、0.1〜0.15程度であるが、この量は製品の板厚、形状により多少異なる。
【0024】
しかし、製品に上記ジョイント等の特殊加工跡が残るために、この特殊加工跡をバックゲージに付き当てると正確な曲げの位置決め行われず製品が不良になる。本例では各工程の加工情報を連携させることにより、自動で特殊加工箇所と、バックゲージが重ならないようにするものである。
【0025】
前記データ作成管理部17は自動切断加工形状作成部23と、自動曲げ加工データ作成部25とを備えている。
【0026】
前記自動切断加工形状作成部23は前記図形データメモリ21から図形データを読み込み、曲げ加工データメモリ27から曲げ加工データを読み込む。そして、バックゲージ位置を考慮した特殊加工位置(例えば、ジョイント位置、アプローチ終了点、追い抜き加工位置等)を図形データ上に特定した切断加工形状データを作成する。続いて、前記切断加工形状データを切断加工形状データメモリ29に格納する。
【0027】
ここでは、自動処理により特殊加工位置を特定したが、例えばオペレータ等が表示部13より特殊加工位置をマウス等により指示し特定することもできる。
【0028】
これにより、特殊加工位置の決定に汎用性を持たせることができる。
【0029】
前記自動曲げ加工データ作成部25は図形データメモリ21より図形データを読み込み、切断加工形状データメモリ29より切断加工形状データを読み込む。
そして、特殊加工位置データを抽出する。
【0030】
続いて、前記特殊加工位置データに重ならないようにバックゲージ位置を特定して図形データに含ませる。前記図形データから曲げ加工データを作成して、曲げ加工データメモリ27に格納する。
【0031】
ここでは、自動処理によりバックケージ位置を特定したが、例えばオペレータ等が表示部13よりバックゲージ位置をマウス等で指示し決定することもできる。これにより、バックゲージ位置の決定に汎用性を持たせることができる。
【0032】
一方、曲げ加工データ作成部31は、例えば、予め曲げ加工データを作成して曲げ加工データメモリ27に格納しておく処理部である。すなわち、初めに曲げ加工データを作成して、その後、自動により特殊加工位置データを図形データ上に作成する場合に使用される。
【0033】
切断加工形状データ作成部33は、予め切断加工形状データを作成して切断加工形状データメモリ29に格納する処理を行う。すなわち、初めに、特殊加工データを図形データに作成して、その後、自動でバックゲージ位置を特定して曲げ加工データを作成する場合に使用される。
【0034】
NCデータ作成部35は、曲げ加工データメモリ27から曲げ加工データを読み込み曲げ加工機9にNCデータを送信する。また、切断加工形状データメモリ29より切断加工形状データを抽出して、レーザ加工機5、タレットパンチプレス7等のNCデータを作成して、各工作機械に送信する。
【0035】
図2〜図5を参照して、板金加工情報連携システム1の動作を説明する。
【0036】
図2を参照する。ここでは、曲げ加工データが予め作成されていて特殊加工位置(例えば、ジョイント位置、レーザ加工機の加工の際のアプローチ終点位置、タレットパンチプレスによる金型追い抜き加工位置等)を決定する処理を説明する。
【0037】
ステップS201では製品の展開図が作成されて図形データメモリ21に格納される。
【0038】
図4(a)に製品の展開図を示す。本例では理解を容易にするために正方形の外形401aに曲げ線403aが備えられている展開図を説明する。
【0039】
ステップS203では製品の展開図上に特殊加工の位置が決定されていないので製品の展開図の任意の位置方向にバックゲージ位置を決定する(バックゲージの位置情報は曲げ加工データに反映される)。すなわち、曲げ加工データを参照して、特殊加工位置を特定する場合である。なお、バックゲージ位置を決定するのは、例えば曲げ加工データ作成部31が行う。
【0040】
ここで、図4(b)にバックゲージに製品を付き当てる例を示す。
【0041】
製品401bをパンチ403bとダイ405bで曲げ位置407bにおいて折り曲げ加工を行うためにバックゲージ409bにより位置決めを行う。すなわち、製品にバックゲージが当たる箇所411bにバックゲージが当たる情報が付加される。この情報は曲げ加工データ内にも含まれる。
【0042】
ステップS205では、曲げ加工データ内の付き当て位置情報を図形データに付加して図形データメモリ21に格納する。曲げ加工については、曲げ加工データを参照して曲げ加工機用の制御用データが作成されて曲げ加工が行われる。
【0043】
ステップS207では、自動切断加工形状データ作成部23が、図形データメモリ21より図形データを読み込み参照し(プログラム処理の便宜上曲げ加工データメモリ27内の曲げ加工データも参照する)、任意の位置に特殊加工位置(例えば、アプローチ終点位置、ジョイント位置、金型追い抜き加工位置等)を仮想的に作成する。
【0044】
ステップS209では自動切断加工形状データ作成部23がバックゲージの位置と、ステップS205で作成した特殊加工位置(例えば、ジョイントの位置)が重なるかどうかの判断を行う。そして、重なると判断したときは処理はステップS211に進む。一方、バックゲージの位置と、ジョイントの位置が重ならないと判断したとき処理はステップS213に進む。
【0045】
ステップS211では、自動切断加工形状データ作成部23がステップS207で仮想的に設定した特殊加工の位置を変更し処理をステップS207に戻す。そして、ステップS207の処理により特殊加工の位置が仮想的に決定される。すなわち、上述の処理をバックゲージの位置と特殊加工の位置が重ならなくなるまで行うことにより特殊加工の位置が最終的に決定されることになる。
【0046】
ステップS213では、自動切断加工形状データ作成部23が、決定された特殊加工の位置を図形データに反映させる。そして、切断加工形状データとして、切断加工形状データメモリ29に格納する。
【0047】
これにより、バックゲージと特殊加工が重ならない切断加工形状データが作成される。
【0048】
図5(a)にレーザ加工により作成された製品上のアプローチ終点位置がバックゲージに当たらないように作成された例を示す。
【0049】
すなわち、製品展開図501aのバックゲージへの付き当て位置503aではない箇所にアプローチ開始点505aと、アプローチ終了点507aとが作成されることになる。ここでは、自動により作成されたが表示部13よりマウス等により、アプローチ位置を指示して作成しても良い。
【0050】
図5(b)、(c)にジョイント加工位置がバックゲージに当たらないように作成された例を示す。
【0051】
図5(a)を参照する。製品展開図501bの外周上にジョイント加工位置503bと、505bと、507bと、509bとが作成されている。しかしながら、曲げ加工データを参照すると付き当て面511b上でジョイント加工位置509bが重なるので自動切断加工形状データ作成部23はジョイント加工位置509bを変更する。
【0052】
図5(c)に、ジョイント加工位置が変更された例を示す。すなわち、バックゲージの付き当て面511b上にジョイント加工位置が存在したのでジョイント加工位置509bが製品の側面513b上に作成される。これにより、付き当て面511bはバックゲージに接触したときに確実な位置決めが可能となる。
【0053】
図3を参照する。ここでは、上述で説明したこととは逆に、予め特殊加工等の位置か決定されていて、曲げ加工に必要なバックゲージの位置を決定する処理を示す。
【0054】
ステップS301では、製品の展開図を作成し、図形データメモリ21に格納する。
【0055】
ステップS303では、切断加工形状データ作成部25が特殊加工の位置を決定する。そして、特殊加工の位置情報等を図形データメモリ21に格納されている図形データに反映させ切断加工形状データメモリ29に格納する。
【0056】
ステップS305では、自動曲げ加工データ作成部25が切断加工形状データメモリ29より特殊加工の位置情報等が付加された図形データを読み込み、特殊加工の位置にバックゲージが重ならないように位置を決定する。
【0057】
続いて、曲げ加工データを作成し(このとき、プログラム処理の便宜上、図形データメモリ21より図形データを読み込み参照してもよい)、曲げ加工データメモリ27に格納する。これにより、この曲げ加工データから曲げ加工機の制御用データを作成して実際の加工を行うことができる。
【0058】
ステップS307では決定されたバックゲージの位置情報を図形データに反映させて図形データメモリ21に格納する。
【0059】
なお、本発明は、上述した実施の態様の例に限定されることなく、適宜の変更を加えることにより、その他の態様で実施できるものである。
【0060】
【発明の効果】
上述の如く本発明に係るシステムによれば、すなわち、自動プログラミング装置で曲げ加工データを作成する際、バックゲージ位置(付き当て位置)と、特殊加工位置(例えば、切断、抜き加工指示時のジョイント位置、バリ無し加工位置、アプローチ位置等)とを連携させ、バックゲージに付き当てる箇所に特殊加工を付けないように処理したり、その逆の流れでは特殊加工を付ける位置にバックゲージを当てないように考慮することができるという効果がある。
【0061】
自動プログラミング装置オペレータと、曲げオペレータ間で製品に対する確認(バックゲージに付き当てる位置やジョイント位置)をいちいち行わずに、2次加工を意識した1次加工のデータ作成が自動的に可能になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】板金加工情報連携システムの概略の構成を示す概略図である。
【図2】板金加工情報連携システムの動作を示すフローチャート図である。
【図3】板金加工情報連携システムの動作を示すフローチャート図である。
【図4】板金加工情報連携システムの動作を補足説明する説明図である。
【図5】板金加工情報連携システムの動作を補足説明する説明図である。
【符号の説明】
1 板金加工情報連携システム
3 自動プログラミング装置
5 レーザ加工機
7 タレットパンチプレス
9 曲げ加工機
11 通信ケーブル
13 表示部
15 CAD/CAM部
17 データ作成管理部
19 リンク部
21 図形データメモリ
23 自動切断加工形状データ作成部
25 自動曲げ加工データ作成部
27 曲げ加工データメモリ
29 切断加工形状データメモリ
31 曲げ加工データ作成部
33 切断加工形状データ作成部
35 NCデータ作成部
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a sheet metal processing information linking method and system thereof, and more specifically, for example, processing data of a bending machine, a laser processing machine, a turret punch press, etc. for processing a sheet metal product are linked to each other. TECHNICAL FIELD The present invention relates to a sheet metal processing information linkage method and a system thereof that are optimized.
[0002]
[Prior art]
In general, for example, processing for manufacturing a product is performed in a plurality of steps, but processing conditions between the processing are not considered at all. That is, when creating NC data for each NC machine tool in the automatic programming device, it is created for each process without reflecting the information between the processes.
[0003]
In addition, the automatic programming device operator may manually determine a special processing position (for example, a position of a joint or the like) by asking the bending operator the position where the product contacts the back gauge or the surface.
[0004]
On the other hand, the bending operator looked at the product after the cutting / punching process was finished, and judged whether or not the special processing point hit the back gauge (thereby creating bending data).
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
Such a conventional sheet metal working information creation method has the following problems.
[0006]
In other words, when bending a product, the product is positioned by applying the product to the back gauge. However, if there is a trace of joint processing at the location of the product applied to the back gauge, positioning is accurately performed. There was a problem that the product could not be made and the product would be defective.
[0007]
Also, the burr due to punching / cutting when the approach end point position for cutting the developed product shape comes into contact with the back gauge or when the die is overtaken is attached with the same accuracy. There was a problem that the product could not be applied and the product was defective.
[0008]
And there was a problem that it took time and effort for each operator to determine whether or not the specially processed portion hits the back gauge.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
The present invention has been made in view of the problems as described above, and makes the machining information of a plurality of machine tools that process a sheet metal product mutually cooperate to create machining information in consideration of machining between each machining process. Is a sheet metal processing information linkage method,
A process of reading graphic data, which is data of the developed shape of a sheet metal processed product,
Reading bending data, which is data for bending sheet metal products,
Identifying the contact position where the product hits the back gauge from the graphic data and the bending data on the graphic data;
Creating special machining position data so as not to overlap the contact position;
It is preferable to include a step of creating cutting processing shape data in which the special processing position data is added to the graphic data.
[0010]
It is a sheet metal processing information linkage method for creating processing information in consideration of processing between each processing step by mutually linking each processing information of a plurality of machine tools that process sheet metal products,
A process of reading graphic data, which is data of the developed shape of a sheet metal processed product,
Extracting special machining position data from the graphic data;
It is desirable to include a step of creating back gauge position data at a position that does not overlap with the special machining position data and adding it to the bending data.
[0011]
The special processing position data includes at least one of position data of joint processing by the laser processing machine, position data of approach end point position by the laser processing machine, and position data of overtaking processing by the turret punch press processing machine. Is preferred.
[0012]
The creation of the special machining position data preferably includes a step that can be determined by inputting from the display unit.
[0013]
The creation of back gauge position data preferably includes a step that can be determined by inputting from the display unit.
[0014]
On the other hand, it is a sheet metal processing information linkage system for creating processing information in consideration of the processing between each processing step, by linking each processing information of a plurality of machine tools that process the sheet metal product,
Means for reading graphic data, which is the development shape data of the sheet metal processed product,
Means for reading bending data, which is data for bending a sheet metal processed product;
Means for specifying on the graphic data the contact position where the product hits the back gauge from the graphic data and the bending data;
Means for creating special machining position data so as not to overlap the contact position;
It is preferable that a cutting processing shape data is created by adding the special processing position data to the graphic data.
[0015]
A sheet metal processing information linkage system for creating processing information in consideration of processing between each processing process by mutually linking each processing information of a plurality of machine tools for processing a sheet metal product,
Means for reading graphic data, which is the development shape data of the sheet metal processed product,
Means for extracting special machining position data from the graphic data;
It is preferable that a back gauge position data is created at a position that does not overlap with the special machining position data and added to the bending data.
[0016]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0017]
FIG. 1 shows a schematic configuration of a sheet metal working information cooperation system 1.
[0018]
The sheet metal working information linkage system 1 includes an automatic programming device 3, a laser processing machine 5, a turret punch press 7, and a bending machine 9. The communication cables 11 are connected to each other. In this example, the sheet metal processing information includes graphic data, bending processing data, cutting processing shape data, special processing position data, and the like.
[0019]
The automatic programming device 1 comprises a computer and includes input / output devices such as a mouse and a keyboard (not shown).
[0020]
Further, the automatic programming device 1 includes a display unit 13, a CAD / CAM unit 15, and a data creation management unit 17.
[0021]
The CAD / CAM unit 15 and the data creation management unit 17 are linked by a link unit 19. Thereby, the data creation management unit 17 can process / edit the data created by the CAD / CAM unit 15.
[0022]
The developed shape of the product created by the CAD / CAM unit 15 is stored in the graphic data memory 21 as graphic data. This graphic data consists of special processing (such as joint setting burrs, mold processing burrs, laser approach burrs, etc.) with cutting and punching projection shapes after processing the product, and the back gauge to which the product is attached. It plays the role of intermediate data that stores the mutual positional relationship. That is, NC data or the like is created from this graphic data.
[0023]
Here, a micro joint will be described as an example of the joint. This is a processing method in which the corner portion of the product is jointed by about 0.1 to 0.15 mm so that the product is not separated during the processing when the outer shape of the product is cut. This method eliminates the need to stop the machine each time for taking out the product, and greatly shortens the time when many small parts are taken from the material. It is also effective for maintaining the strength of the material being processed. The amount of joint that allows the product to be easily separated after processing is about 0.1 to 0.15, but this amount varies somewhat depending on the thickness and shape of the product.
[0024]
However, since a special processing mark such as the above-mentioned joint remains on the product, if this special processing mark is applied to the back gauge, accurate bending positioning is not performed and the product becomes defective. In this example, the processing information of each process is linked to automatically prevent the special processing portion and the back gauge from overlapping.
[0025]
The data creation management unit 17 includes an automatic cutting process shape creation unit 23 and an automatic bending process data creation unit 25.
[0026]
The automatic cutting shape creation unit 23 reads graphic data from the graphic data memory 21 and reads bending data from the bending data memory 27. Then, cutting shape data is created in which special machining positions (for example, joint position, approach end point, overtaking position, etc.) taking the back gauge position into consideration are specified on the graphic data. Subsequently, the cutting shape data is stored in the cutting shape data memory 29.
[0027]
Here, the special processing position is specified by automatic processing. However, for example, an operator or the like can specify and specify the special processing position from the display unit 13 with a mouse or the like.
[0028]
Thereby, versatility can be given to the determination of a special processing position.
[0029]
The automatic bending data creation unit 25 reads graphic data from the graphic data memory 21 and reads cutting shape data from the cutting shape data memory 29.
Then, special processing position data is extracted.
[0030]
Subsequently, the back gauge position is specified so as not to overlap the special processing position data, and is included in the graphic data. Bending data is created from the graphic data and stored in the bending data memory 27.
[0031]
Here, the back cage position is specified by automatic processing. However, for example, an operator or the like can specify and determine the back gauge position from the display unit 13 with a mouse or the like. Thereby, versatility can be given to the determination of a back gauge position.
[0032]
On the other hand, the bending data creation unit 31 is a processing unit that creates bending data in advance and stores it in the bending data memory 27, for example. That is, it is used when bending data is first created and then special machining position data is automatically created on the graphic data.
[0033]
The cutting processing shape data creation unit 33 performs processing for creating cutting processing shape data in advance and storing it in the cutting processing shape data memory 29. In other words, it is used when special processing data is first created as graphic data, and then the back gauge position is automatically specified to create bending data.
[0034]
The NC data creation unit 35 reads the bending data from the bending data memory 27 and transmits the NC data to the bending machine 9. Further, the cutting shape data is extracted from the cutting shape data memory 29, NC data of the laser processing machine 5, the turret punch press 7, etc. is created and transmitted to each machine tool.
[0035]
With reference to FIGS. 2-5, the operation | movement of the sheet metal processing information cooperation system 1 is demonstrated.
[0036]
Please refer to FIG. Here, processing for determining the special processing position (for example, joint position, approach end point position when processing with a laser processing machine, die overtaking processing position using a turret punch press, etc.) with bending data created in advance is described. To do.
[0037]
In step S201, a development view of the product is created and stored in the graphic data memory 21.
[0038]
FIG. 4A shows a development view of the product. In this example, in order to facilitate understanding, a development view in which a bend line 403a is provided in a square outer shape 401a will be described.
[0039]
In step S203, since the position of special processing is not determined on the development view of the product, the back gauge position is determined in an arbitrary position direction on the development view of the product (position information on the back gauge is reflected in the bending data). . That is, the special processing position is specified with reference to the bending processing data. The back gauge position is determined by, for example, the bending data creation unit 31.
[0040]
Here, FIG. 4B shows an example in which a product is applied to the back gauge.
[0041]
The product 401b is positioned by a back gauge 409b in order to bend the product 401b by a punch 403b and a die 405b at a bending position 407b. That is, the information that the back gauge hits the portion 411b where the back gauge hits the product is added. This information is also included in the bending data.
[0042]
In step S205, the contact position information in the bending data is added to the graphic data and stored in the graphic data memory 21. As for the bending process, the bending process is performed by creating control data for the bending machine with reference to the bending process data.
[0043]
In step S207, the automatic cutting shape data creation unit 23 reads and refers to the graphic data from the graphic data memory 21 (also refers to the bending data in the bending data memory 27 for the convenience of program processing), and specially places it at an arbitrary position. A processing position (for example, approach end point position, joint position, die overtaking processing position, etc.) is virtually created.
[0044]
In step S209, the automatic cutting shape data creation unit 23 determines whether the back gauge position and the special machining position created in step S205 (for example, the joint position) overlap. If it is determined that they overlap, the process proceeds to step S211. On the other hand, when it is determined that the position of the back gauge and the position of the joint do not overlap, the process proceeds to step S213.
[0045]
In step S211, the position of the special machining virtually set in step S207 by the automatic cutting machining shape data creation unit 23 is changed, and the process returns to step S207. And the position of special processing is virtually determined by the process of step S207. In other words, the position of the special processing is finally determined by performing the above-described processing until the position of the back gauge and the position of the special processing do not overlap.
[0046]
In step S213, the automatic cutting process shape data creation unit 23 reflects the determined position of the special process on the graphic data. Then, it is stored in the cutting shape data memory 29 as cutting shape data.
[0047]
Thereby, cutting shape data in which the back gauge and the special processing do not overlap is created.
[0048]
FIG. 5A shows an example in which the approach end point position on the product created by laser processing does not hit the back gauge.
[0049]
That is, an approach start point 505a and an approach end point 507a are created at locations that are not the back gauge contact position 503a in the product development diagram 501a. Here, it is created automatically, but it may be created by indicating the approach position from the display unit 13 with a mouse or the like.
[0050]
FIGS. 5B and 5C show examples where the joint machining position is created so as not to hit the back gauge.
[0051]
Reference is made to FIG. Joint machining positions 503b, 505b, 507b, and 509b are created on the outer periphery of the product development view 501b. However, referring to the bending processing data, the joint processing position 509b overlaps on the abutting surface 511b, so the automatic cutting processing shape data creation unit 23 changes the joint processing position 509b.
[0052]
FIG. 5C shows an example in which the joint machining position is changed. That is, since the joint processing position exists on the back gauge contact surface 511b, the joint processing position 509b is created on the side surface 513b of the product. As a result, the abutting surface 511b can be reliably positioned when contacting the back gauge.
[0053]
Please refer to FIG. Here, contrary to what was demonstrated above, the position of the special process etc. is determined previously, and the process which determines the position of the back gauge required for a bending process is shown.
[0054]
In step S301, a development view of the product is created and stored in the graphic data memory 21.
[0055]
In step S303, the cutting process shape data creation unit 25 determines the position of the special process. Then, the position information and the like of the special processing is reflected in the graphic data stored in the graphic data memory 21 and stored in the cut processing shape data memory 29.
[0056]
In step S305, the automatic bending process data creation unit 25 reads the graphic data to which the position information of the special process is added from the cutting process shape data memory 29, and determines the position so that the back gauge does not overlap the position of the special process. .
[0057]
Subsequently, bending data is created (at this time, the graphic data may be read from the graphic data memory 21 and referred to for convenience of program processing) and stored in the bending data memory 27. As a result, it is possible to create control data for the bending machine from the bending data and perform actual machining.
[0058]
In step S307, the determined back gauge position information is reflected in the graphic data and stored in the graphic data memory 21.
[0059]
In addition, this invention is not limited to the example of the embodiment mentioned above, It can implement in another aspect by adding an appropriate change.
[0060]
【The invention's effect】
As described above, according to the system of the present invention, that is, when creating bending data with an automatic programming device, a back gauge position (applying position) and a special processing position (for example, a joint at the time of cutting or punching instruction) Position, burr-free machining position, approach position, etc.), and process to avoid applying special machining to the place where it touches the back gauge, or in the reverse flow, do not apply the back gauge to the position where special machining is applied There is an effect that can be considered.
[0061]
It is said that it is possible to automatically create data for the primary processing considering the secondary processing without having to check the product (position to be applied to the back gauge and joint position) between the automatic programming device operator and the bending operator. effective.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic diagram showing a schematic configuration of a sheet metal working information cooperation system.
FIG. 2 is a flowchart showing the operation of the sheet metal working information cooperation system.
FIG. 3 is a flowchart showing the operation of the sheet metal working information cooperation system.
FIG. 4 is an explanatory diagram for supplementarily explaining the operation of the sheet metal working information cooperation system.
FIG. 5 is an explanatory diagram for supplementarily explaining the operation of the sheet metal working information cooperation system.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Sheet metal processing information cooperation system 3 Automatic programming apparatus 5 Laser processing machine 7 Turret punch press 9 Bending machine 11 Communication cable 13 Display part 15 CAD / CAM part 17 Data creation management part 19 Link part 21 Graphic data memory 23 Automatic cutting shape Data creation unit 25 Automatic bending data creation unit 27 Bending data memory 29 Cutting shape data memory 31 Bending data creation unit 33 Cutting shape data creation unit 35 NC data creation unit

Claims (7)

板金製品の加工を行う複数の工作機械の各加工情報を相互に連携させ、各加工工程相互間の加工を考慮した加工情報の作成を行う板金加工情報連携方法であって、
板金加工製品の展開形状のデータである図形データを読み込む工程と、
板金加工製品の折り曲げ加工用のデータである曲げ加工データを読み込む工程と、
前記図形データと、前記曲げ加工データとから製品がバックゲージに付き当たる付き当て位置を図形データ上に特定する工程と、
前記付き当て位置に重ならないように特殊加工位置データを作成する工程と、
前記特殊加工位置データを図形データに付加した切断加工形状データを作成する工程と、
を含むことを特徴とする板金加工情報連携方法。
It is a sheet metal processing information linkage method for creating processing information in consideration of processing between each processing step by mutually linking each processing information of a plurality of machine tools that process sheet metal products,
A process of reading graphic data, which is data of the developed shape of a sheet metal processed product,
Reading bending data, which is data for bending sheet metal products,
Identifying the contact position where the product hits the back gauge from the graphic data and the bending data on the graphic data;
Creating special machining position data so as not to overlap the contact position;
A step of creating cutting processing shape data by adding the special processing position data to the graphic data;
The sheet metal processing information cooperation method characterized by including this.
板金製品の加工を行う複数の工作機械の各加工情報を相互に連携させ、各加工工程相互間の加工を考慮した加工情報の作成を行う板金加工情報連携方法であって、
板金加工製品の展開形状のデータである図形データを読み込む工程と、
前記図形データから特殊加工位置データを抽出する工程と、
前記特殊加工位置データに重ならない位置にバックゲージ位置データを作成して曲げ加工データに付加する工程と、
を含むことを特徴とする板金加工情報連携方法。
It is a sheet metal processing information linkage method for creating processing information in consideration of processing between each processing step by mutually linking each processing information of a plurality of machine tools that process sheet metal products,
A process of reading graphic data, which is data of the developed shape of a sheet metal processed product,
Extracting special machining position data from the graphic data;
Creating back gauge position data at a position that does not overlap with the special processing position data and adding it to the bending data;
The sheet metal processing information cooperation method characterized by including this.
特殊加工位置データは、レーザ加工機によるジョイント加工の位置データと、レーザ加工機によるアプローチ終点位置の位置データと、タレットパンチプレス加工機による追い抜き加工の位置データとの内1以上を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の板金加工情報連携方法。The special processing position data includes one or more of position data of joint processing by a laser processing machine, position data of approach end point position by a laser processing machine, and position data of overtaking processing by a turret punch press processing machine. The sheet metal working information cooperation method according to claim 1 or 2. 特殊加工位置データの作成は表示部より特殊加工の位置を入力することにより決定が出来る工程を含むことを特徴とする請求項1又は3記載の板金加工情報連携方法。4. The sheet metal working information linkage method according to claim 1, wherein the creation of the special machining position data includes a step of determining by inputting the position of the special machining from the display unit. バックゲージの位置データの作成は表示部よりバックゲージの位置を入力することにより決定が出来る工程を含むことを特徴とする請求項2又は3記載の板金加工情報連携方法。4. The sheet metal working information linkage method according to claim 2, wherein the creation of back gauge position data includes a step of determining by inputting a back gauge position from a display unit. 板金製品の加工を行う複数の工作機械の各加工情報を相互に連携させ、各加工工程相互間の加工を考慮した加工情報の作成を行う板金加工情報連携システムであって、
板金加工製品の展開形状のデータである図形データを読み込む手段と、
板金加工製品の折り曲げ加工用のデータである曲げ加工データを読み込む手段と、
前記図形データと、前記曲げ加工データとから製品がバックゲージに付き当たる付き当て位置を図形データ上に特定する手段と、
前記付き当て位置に重ならないように特殊加工位置データを作成する手段と、
前記特殊加工位置データを図形データに付加した切断加工形状データを作成する手段と、
を備えたことを特徴とする板金加工情報連携システム。
A sheet metal processing information linkage system for creating processing information in consideration of processing between each processing process by mutually linking each processing information of a plurality of machine tools for processing a sheet metal product,
Means for reading graphic data, which is the development shape data of the sheet metal processed product,
Means for reading bending data, which is data for bending a sheet metal processed product;
Means for specifying on the graphic data the contact position where the product hits the back gauge from the graphic data and the bending data;
Means for creating special machining position data so as not to overlap the contact position;
Means for creating cutting processing shape data by adding the special processing position data to the graphic data;
A sheet metal processing information linkage system characterized by comprising:
板金製品の加工を行う複数の工作機械の各加工情報を相互に連携させ、各加工工程相互間の加工を考慮した加工情報の作成を行う板金加工情報連携システムであって、
板金加工製品の展開形状のデータである図形データを読み込む手段と、
前記図形データから特殊加工位置データを抽出する手段と、
前記特殊加工位置データに重ならない位置にバックゲージ位置データを作成して曲げ加工データに付加する手段と、
を備えたことを特徴とする板金加工情報連携システム。
A sheet metal processing information linkage system for creating processing information in consideration of processing between each processing process by mutually linking each processing information of a plurality of machine tools for processing a sheet metal product,
Means for reading graphic data, which is the development shape data of the sheet metal processed product,
Means for extracting special machining position data from the graphic data;
Means for creating back gauge position data at a position not overlapping with the special processing position data and adding it to the bending data;
A sheet metal processing information linkage system characterized by comprising:
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