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JP4725049B2 - 固体撮像装置およびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、特に、CCD(Charge Coupled Device)型の固体撮像装置およびその製造方法に関する。
CCD固体撮像装置の大画角化や高速レートの転送を可能にするため転送電極の低抵抗化が求められている。一般的に転送電極はRCの分布定数的回路を構成しており、転送電極の抵抗が高いことは、転送電極の端に印加された転送パルスが鈍りや遅延を起こしCCD電荷転送に支障をきたすからである。そのため、転送電極や配線バスラインを低抵抗化することが行われている。
転送電極の低抵抗化のための従来技術として、例えば、転送電極がポリシリコンで構成される場合に、ポリシリコンに不純物を導入することにより低抵抗化を行う。あるいはポリシリコンを厚膜化し、低シート抵抗化を行う。この場合、厚みにしても抵抗率にしても数10%の改善が期待できる程度である。
転送電極の低抵抗化のためのその他の方法として、ポリシリコンとは異なる低抵抗率の材料を転送電極として用いる方法もある。使用される材料としては、WSiがよく知られている。WSiの場合には、約1桁の低抵抗化が期待できる。
1桁以上の低抵抗化が必要な場合には、CCDの転送電極自体はポリシリコンで形成し、上記WSiより低抵抗なアルミニウム等の材料をシャント配線として用いた構造が提案されている(例えば、特許文献1〜4参照)。
ただし、これまでのところ垂直転送CCDに沿ってシャント配線を設ける方式がほとんどである。このような縦方向のシャント配線では、転送モードが制約を受け、画素の間引き転送などに使用される多相駆動を実現しにくいといった問題がある。
また、数画素にわたって横方向にポリシリコンからなる転送電極を繋げる構造も必要になる。高速駆動を行う場合等には、ポリシリコンの厚みを十分に確保し、ポリシリコン自体も低抵抗化する必要があるが、画素の小型化とポリシリコンの厚膜化はトレードオフの関係にある。これは、ポリシリコンが厚膜化すると、その上に形成される遮光膜が高くなることから、画素が小型化すると光のけられ(本来画素に入射すべき光が遮光膜によって遮られてしまうことを称する)が顕著になるからである。
特許第3123068号 特開平7−283387号公報 特開平7−226496号公報 特開平8−236743号公報 特開2003−60819号公報
CCD固体撮像装置の大画角化に加えて、CCD固体撮像装置の画素(セル)の小型化が進んでおり、現在では1つの画素サイズが2μm程度となっている。画素の小型化において課題は多々あるが、感度特性等を維持向上することが大きな課題となる。
この場合、画素の小型化で受光部開口面積が縮小しており、オンチップレンズ等の画素上層部の構造の最適化を行い集光特性を向上させることも必要であるが、受光部への入射光を転送電極自体が遮ることから、転送電極の厚みや凸部を少なくする提案がなされてきている。
凸部を減らす提案として、従来の2層あるいは3層のポリシリコンにより転送電極を形成するといった垂直CCD構造ではなく、1層のポリシリコンからなる単層転送電極構造が提案されている(例えば特許文献5参照)。
しかしながら、単純に従来知られている単層転送電極構造だけでは、大画角CCDや、高速転送CCDなどに対応できるといえず、入射光のけられも充分低減できないのが現状である。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、受光部の周縁部での入射光の遮りを低減し、かつ、大画角化や高速駆動化を図ることができる固体撮像装置およびその製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の固体撮像装置は、水平方向および垂直方向に配置された複数の受光部と、前記受光部間に配置された、垂直方向に延びる転送チャネルと、前記転送チャネル上に配置され、前記受光部間を通って水平方向に連結された第1転送電極と、前記転送チャネル上に前記第1転送電極と同一の層で配置された第2転送電極と、前記第1転送電極上において水平方向に延在し、前記第1転送電極および前記第2転送電極よりも低い抵抗をもち、転送電極の本数に相当する低抵抗配線とを有し、前記低抵抗配線は、各転送チャネル上の前記第1転送電極および前記第2転送電極に接続部を介して接続されたものである。
上記の本発明の固体撮像装置では、低抵抗配線を通じて、転送チャネル上の第1転送電極および第2転送電極に転送パルスを伝送できることから、低抵抗配線がない場合に比べて、転送パルスの鈍りや遅延が防止される。
また、低抵抗配線を通じて転送パルスを伝送できるため、第1転送電極および第2転送電極の膜厚を小さくできる。その結果、受光部の周縁部の第1転送電極、第2転送電極および低抵抗配線の高さを低くできる。
本発明によれば、受光部の周縁部での入射光の遮りを低減し、かつ、大画角化や高速駆動化を図った固体撮像装置を実現することができる。
以下に、本発明の固体撮像装置の実施の形態について、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、本実施形態に係る固体撮像装置の画素部の要部平面図である。本実施形態では、一例として4相駆動CCDについて説明する。
画素部には、画素を構成する受光部1が配置されている。受光部1は、図を省略しているが、水平方向Hおよび垂直方向Vに複数配置されている。受光部1は、フォトダイオードからなり、入射光量に応じた信号電荷を生成し、一定期間蓄積する。
受光部1の水平方向に隣接して、垂直方向に延びる転送チャネル2が配置されている。転送チャネル2は、水平方向に並ぶ受光部1間に延在している。転送チャネル2は、信号電荷を垂直方向Vに転送するポテンシャル分布を生成する。
垂直方向Vに延びる転送チャネル2上には、転送電極3が配列している。転送電極3は、レイアウト形状の面から、第1転送電極3aと、第2転送電極3bとに分けられる。なお、特に第1転送電極3aと第2転送電極3bとを区別する必要がない場合には、単に転送電極3と称する。本実施形態では、第1転送電極3aと第2転送電極3bが同一の層からなる単層転送電極構造を採用している。転送電極3は、例えばポリシリコンにより形成される。転送電極3は、入射光のけられを防止するため、例えば膜厚が200nm以下と薄いことが好ましい。
上記の第1転送電極3aと第2転送電極3bは、転送チャネル2上において垂直方向に交互に繰り返し配列している。上記の転送電極3と転送チャネル2とにより、垂直方向Vに並ぶ受光部1の列毎に共通配置されたいわゆる垂直転送部が構成される。
第1転送電極3aは、垂直方向に並ぶ受光部1間を通って水平方向Hに連結されている。2μm角程度の画素を構成する場合、受光部1間を通る部分の第1転送電極3aの幅W1は、0.45μm程度である。
第2転送電極3bは、転送チャネル2上において浮島状、すなわち水平方向Hに連結されずに分離した形状をもつ。第2転送電極3bは、受光部1に隣接して配置されている。
第1転送電極3a上には、絶縁膜を介在させて水平方向Hに延在する2本のシャント(shunt)配線4が配置されている。シャント配線4は、転送電極3を構成するポリシリコンよりも低い抵抗率のタングステンにより構成される。シャント配線4は、本発明の低抵抗配線に相当する。シャント配線4の本数は、1つの受光部1に対して配置された転送電極の数に相当し、本例では2本となる。2本のシャント配線4の幅W2は例えば0.12μmであり、2本のシャント配線4の間隔W3は例えば0.16μmである。シャント配線4は、接続先の違いによりシャント配線4aとシャント配線4bに分けられる。なお、特にシャント配線4aとシャント配線4bとを区別する必要がない場合には、単にシャント配線4と称する。
シャント配線4aは、転送チャネル2上において、第1転送電極3aと接続部5により接続されている。シャント配線4bは、転送チャネル2上において、第2転送電極3bと接続部5により接続されている。
転送チャネル2上において、垂直方向Vに交互に繰り返し並んだ第1転送電極3a、第2転送電極3bには、シャント配線4を通じて、垂直方向に沿って位相の異なる4相の転送パルスφV1、φV2、φV3、φV4が供給される。転送パルスφV1〜φV4は、例えば−7V〜0Vである。
受光部1に隣接する浮島状の第2転送電極3bには、転送パルスφV1、φV3の他に、シャント配線4bを通じて、受光部1に蓄積された信号電荷を転送チャネル2へ転送するための読み出しパルスφRが供給される。読み出しパルスφRは、例えば+12V〜+15Vである。
図2(a)は図1のA−A’線における断面図であり、図2(b)は図1のB−B’線における断面図である。なお、図2(a)では、遮光膜6よりも上層部の構成も図示しているが、図2(b)では図面の簡略化のため遮光膜6よりも上層部の構成は省略している。
本実施形態では、例えばn型シリコンからなる半導体基板10を用いる。半導体基板10には、p型ウェル11が形成されている。p型ウェル11内にはn型領域12が形成され、n型領域12よりも表面側にはp型領域13が形成されている。n型領域12とp型ウェル11とのpn接合によるフォトダイオードによって受光部1が構成される。n型領域12の表面側にp型領域13が形成されていることにより、暗電流を低減した埋め込みフォトダイオードが構成される。
n型領域12に隣接して、p型ウェル14が形成されており、p型ウェル14内にn型領域からなる転送チャネル2が形成されている。転送チャネル2に隣接して、隣接する受光部1間での信号電荷の流出入を防止するためのp型のチャネルストップ部16が形成されている。図示する例では、受光部1と、受光部1の左側の転送チャネル2との間が、読み出しゲート部17となる。従って、転送電極3により読み出しゲート部17のポテンシャル分布が制御されて、受光部1の信号電荷は左側の転送チャネル2に読み出される。
種々の半導体領域が形成された半導体基板10上には、ゲート絶縁膜20を介してポリシリコンからなる転送電極3が形成されている。転送電極3の膜厚は、例えば0.1μmである。
転送電極3を被覆するように例えば酸化シリコンからなる絶縁膜21が形成されている。転送電極3上には、絶縁膜21を介して例えばタングステンからなるシャント配線4が形成されている。シャント配線4の膜厚は、例えば0.1μmである。絶縁膜21は、接続部5において開口が形成されており、接続部5においてシャント配線4と転送電極3とが接続される。
シャント配線4を被覆するように例えば酸化シリコンからなる層間絶縁膜22が形成されている。絶縁膜21、層間絶縁膜22を介在させた状態で、転送電極3およびシャント配線4を被覆する遮光膜6が形成されている。遮光膜6には、受光部1の上方に開口部6aが形成されている。
遮光膜6を被覆して全面に、例えばPSG(Phosphosilicate glass) やBPSG(Borophosphosilicate glass)膜からなる層間絶縁膜23が形成されており、表面が平坦化されている。
層間絶縁膜23上には、例えば酸化シリコンあるいは窒化シリコンからなる層内レンズ24が形成され、さらに、平坦化膜25が形成されている。平坦化膜25は、例えば、可視光に対して透過率の高い樹脂からなる。
平坦化膜25上には、所定の波長領域の光を透過させる複数種のカラーフィルタ26が形成されている。カラーフィルタ26は、原色系では、赤(R)、緑(G)、青(B)のいずれかに着色され、補色系では、例えばイエロー(Ye)、シアン(Cy)、マゼンタ(Mg)、緑(G)等のいずれかに着色されている。
カラーフィルタ26上に、オンチップレンズ27が形成されている。オンチップレンズ27は、例えばネガ型感光樹脂等の光透過材料からなる。
次に、上記の本実施形態に係る固体撮像装置の動作について説明する。
入射光は、オンチップレンズ27により集光され、カラーフィルタ26により所定の波長領域の光のみが通過する。カラーフィルタ26を通過した光は、層内レンズ24によりさらに集光されて、受光部1に導かれる。
受光部1に光が入射すると、光電変換により入射光量に応じた信号電荷(本例では電子)が生成され、受光部1のn型領域12内で一定期間蓄積される。シャント配線4bを通じて、第2転送電極3b(図1参照)に読み出しパルスφRが供給されると、読み出しゲート部17のポテンシャル分布が変化し、n型領域12内の信号電荷が転送チャネル2に読み出される。
信号電荷が転送チャネルに読み出された後、シャント配線4を通じて、垂直方向Vに並ぶ転送電極3に、4相の転送パルスφV1〜φV4が供給される。4相の転送パルスφV1〜φV4により、転送チャネル2のポテンシャル分布が制御されて、信号電荷が垂直方向Vに転送される。
図示はしないが、信号電荷が垂直方向Vに転送された後、水平転送部により水平方向に転送されて、出力部により信号電荷量に応じた電圧に変換されて出力される。
次に、上記の本実施形態に係る固体撮像装置の製造方法について、図3〜図6の工程断面図を参照して説明する。図3〜図6の工程断面図は、図2(a)に相当する断面図である。
図3(a)に示すように、n型シリコンからなる半導体基板10に、イオン注入法により、p型ウェル11、n型領域12、p型領域13、n型の転送チャネル2、p型ウェル14、p型のチャネルストップ部16を形成する。なお、酸化シリコン膜等を半導体基板10上に形成した状態でイオン注入を施してもよい。酸化シリコン膜等を形成した場合には、イオン注入後に除去する。
次に、図3(b)に示すように、熱酸化法あるいはCVD(Chemical Vapor Deposition)法により、半導体基板10の表面に例えば酸化シリコンからなるゲート絶縁膜20を形成する。続いて、ゲート絶縁膜20上に、CVD法によりポリシリコンを堆積し、ドライエッチングにより加工することにより、転送電極3を形成する。なお、ポリシリコン膜厚は、けられの低減のため、2μm角の画素の場合には、200nm以下が好ましい。
次に、図4(a)に示すように、CVD法により転送電極3を覆う酸化シリコン等の絶縁膜21を形成する。続いて、接続部5となる位置の絶縁膜21を除去して、転送チャネル2上の転送電極3の一部を露出させる。
次に、図4(b)に示すように、スパッタリング法あるいはCVD法により、絶縁膜21上に例えばタングステン膜を成膜し、ドライエッチングによりタングステン膜を加工して、シャント配線4を形成する。
次に、図5(a)に示すように、CVD法により酸化シリコン膜等を堆積させて、転送電極3およびシャント配線4を覆う層間絶縁膜22を形成する。
次に、図5(b)に示すように、スパッタリング法あるいはCVD法により、タングステン膜を成膜し、ドライエッチングによりタングステン膜を加工して、転送電極3およびシャント配線4を被覆し、受光部1の上方に開口部6aをもつ遮光膜6を形成する。
次に、図6(a)に示すように、CVD法により、BPSG膜あるいはPSG膜を堆積させて、層間絶縁膜23を形成する。堆積後、リフロー処理を行うことにより表面が平坦化した層間絶縁膜23となる。このリフロー処理は、800℃以上の高温となるため、シャント配線4や遮光膜6に、アルミニウムではなくタングステンを使用することにより、このような高温にも耐え得る構成としている。
次に、図6(b)に示すように、受光部1上方における層間絶縁膜23上に層内レンズ24を形成する。層内レンズ24の形成では、まず、例えばプラズマCVD法により酸化シリコンまたは窒化シリコン等の光透過膜を堆積させる。そして、レジスト膜の塗布、パターニング、リフロー処理により凸レンズ形状のレジスト膜を形成する。最後に、レジスト膜と光透過膜とのエッチング選択比がほぼ1となる条件でエッチングすることにより、層内レンズ24が形成される。層内レンズ24の形成後、例えば可視光に対し透過率の高い樹脂からなる平坦化膜25を形成する。
以降の工程としては、例えば染色法によりカラーフィルタ26を形成する。そして、カラーフィルタ26上に、ネガ型感光性樹脂等の光透過性樹脂を堆積させ、上記した層内レンズ24と同様に、凸レンズ形状のレジストパターンをマスクとしたエッチングにより、オンチップレンズ27を形成する。以上により、本実施形態に係る固体撮像装置が製造される。
次に、上記の本実施形態に係る固体撮像装置の効果について説明する。
本実施形態では、1層のポリシリコンにより第1転送電極3aと第2転送電極3bを形成する単層転送電極構造を採用している。そして、水平方向に連結した第1転送電極3a上において、水平方向に延在する2本のシャント配線4a,4bを形成し、転送チャネル2上で、第1転送電極3aおよび第2転送電極3bに接続させている。
水平方向に延在する低抵抗のシャント配線4a,4bを通じて、転送チャネル2上の第1転送電極3aおよび第2転送電極3bに4相の転送パルスφV1〜φV4を供給することができることから、転送パルスの鈍りや遅延を低減することができる。この結果、大画角化や高速駆動に対応することができる。
また、シャント配線4a,4bにより画素部の全ての転送電極3へ転送パルスが供給されるため、単層構造の転送電極3をそれほど低抵抗化する必要がなく、従来に比べて薄膜化することができる。また、シャント配線4a,4bを構成するタングステンは抵抗率がポリシリコンに比べて2桁程度低いため、薄膜化を図ることができる。例えば、転送電極3およびシャント配線4をそれぞれ200nm以下の薄膜にすることができる。このため、転送電極3およびシャント配線4を覆い受光部1を取り囲む遮光膜6の高さを低くすることができ、遮光膜6による入射光の遮り(入射光のけられ)が低減される。
また、水平方向にシャント配線4a,4bを延在させていることから、シャント配線4a,4bが水平方向に並ぶ全ての第1転送電極3aあるいは第2転送電極3bに、転送チャネル2上において接続される。このため、転送モードが制約を受けることがなく、例えば、画素の間引き転送等にも対応可能である。
さらに、水平方向に延在するシャント配線4a,4b下には、第1転送電極3aが存在していることから、シャント配線4bを通じて浮島状の第2転送電極3bに読み出しパルスφRを供給した場合に、下層の第1転送電極3aによる遮蔽効果により、シャント配線4b下の半導体基板10のポテンシャル分布が影響を受けない。このため、垂直方向に並ぶ受光部1間における混色を防止することができる。
(第2実施形態)
第1実施形態では、4相駆動CCDの例について説明したが、本実施形態では、6相駆動あるいは3相駆動CCDの例について説明する。図7は、第2実施形態に係る固体撮像装置における画素部の要部平面図である。なお、図1と同様の構成要素には同一の符号を付しており、その説明は省略する。
垂直方向Vに延びる転送チャネル2上には、単層のポリシリコンからなる転送電極3が配列している。本実施形態では、転送電極3は、第1転送電極3aと第2転送電極3bに加えて、第3転送電極3cを有する。転送電極3は、入射光のけられを防止するため、例えば膜厚が200nm以下と薄いことが好ましい。
上記の第1転送電極3a、第2転送電極3bおよび第3転送電極3cは、転送チャネル2上において垂直方向に交互に繰り返し配列している。上記の転送電極3と転送チャネル2とにより、垂直方向Vに並ぶ受光部1の列毎に共通配置されたいわゆる垂直転送部が構成される。
第1転送電極3aは、垂直方向に並ぶ受光部1間を通って水平方向Hに連結されており、第2転送電極3bは、転送チャネル2上において浮島状、すなわち水平方向Hに連結されずに分離した形状をもつことは第1実施形態と同様である。
第3転送電極3cは、第2転送電極3bと同様に、転送チャネル2上において浮島状、すなわち水平方向Hに連結されずに分離した形状をもつ。第3転送電極3cは、受光部1に隣接して配置されている。
第1転送電極3a上には、絶縁膜を介して水平方向Hに延在する3本のシャント(shunt)配線4が形成されている。シャント配線4は、転送電極3を構成するポリシリコンよりも低い抵抗率のタングステンにより構成され、本発明の低抵抗配線に相当する。シャント配線4は、3種類のシャント配線4a,4b,4cにより構成される。
シャント配線4aは、転送チャネル2上において、第1転送電極3aと接続部5により接続されている。シャント配線4bは、転送チャネル2上において、第2転送電極3bと接続部5により接続されている。シャント配線4cは、転送チャネル2上において、第3転送電極3cと接続部5により接続されている。
6相駆動を実現する場合には、転送チャネル2上において、垂直方向Vに交互に繰り返し並んだ第1転送電極3a、第2転送電極3bおよび第3転送電極3cには、シャント配線4を通じて、垂直方向に沿って位相の異なる6相の転送パルスφV1、φV2、φV3、φV4、φV5、φV6が供給される。このうち、読み出しパルスφRは、シャント配線4b,4cを通じて、画素に隣接する2つの転送電極3b,3cに供給される。
3相駆動を実現する場合には、転送チャネル2上において、垂直方向Vに交互に繰り返し並んだ第1転送電極3a、第2転送電極3bおよび第3転送電極3cには、シャント配線4を通じて、垂直方向に沿って位相の異なる3相の転送パルスφV1、φV2、φV3が供給される。このうち、読み出しパルスφRは、例えば、シャント配線4cを通じて、画素に隣接する1つの第3転送電極3cに供給される。
以上のように、浮島状の第3転送電極3cを追加し、第1転送電極3a上に延びるシャント配線4の本数を3本にすることにより、3相駆動あるいは6相駆動の固体撮像装置を実現することができる。
本実施形態に係る固体撮像装置によれば、第1実施形態と同様の効果を奏する。
本発明は、上記の実施形態の説明に限定されない。
例えば、本実施形態では、3相駆動、4相駆動、6相駆動の例について説明したが、2相駆動であってもよい。2相駆動の場合には、転送電極3およびシャント配線4のレイアウトは第1実施形態と同様である。転送パルスとして、φ3をφ1にし、φ4をφ2にし、さらに、各転送電極3a,3b下における転送チャネル2に電位勾配をつけておくことにより、2相駆動を実現することができる。また、6相駆動以上であってもよく、この場合には、浮島状の転送電極を追加し、シャント配線の本数を増加させればよい。
また、本発明の固体撮像装置は、インターライン転送型や、フレームインターライン転送型の固体撮像装置に適用することができる。遮光膜6よりも上層の構造は種々の変更が可能である。本実施形態で挙げた数値や材料等は一例であり、これに限定されるものではない。
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
第1実施形態に係る固体撮像装置における画素部の要部平面図である。 (a)は図1のA−A’線における断面図であり、(b)は図1のB−B’線における断面図である。 第1実施形態に係る固体撮像装置の製造における工程断面図である。 第1実施形態に係る固体撮像装置の製造における工程断面図である。 第1実施形態に係る固体撮像装置の製造における工程断面図である。 第1実施形態に係る固体撮像装置の製造における工程断面図である。 第2実施形態に係る固体撮像装置における画素部の要部平面図である。
符号の説明
1…受光部、2…転送チャネル、3…転送電極、3a…第1転送電極、3b…第2転送電極、3c…第3転送電極、4,4a,4b,4c…シャント配線、5…接続部、6…遮光膜、6a…開口部、10…半導体基板、11…p型ウェル、12…n型領域、13…p型領域、14…p型ウェル、16…チャネルストップ部、17…読み出しゲート部、20…ゲート絶縁膜、21…絶縁膜、22…層間絶縁膜、23…層間絶縁膜、24…層内レンズ、25…平坦化膜、26…カラーフィルタ、27…オンチップレンズ

Claims (2)

  1. 水平方向と垂直方向のそれぞれに複数が設けられている受光部と、
    前記水平方向に並ぶ複数の受光部の間において、前記垂直方向へ延在している複数の転送チャネルと、
    前記複数の転送チャネルのそれぞれの上方にて複数が前記垂直方向へ設けられている転送電極と、
    前記垂直方向において前記複数の転送電極のそれぞれに対応して複数が設けられており、前記転送電極よりも低抵抗なシャント配線と
    を有し、
    前記転送電極は、
    前記垂直方向に並ぶ複数の受光部の間において、前記水平方向に延在して複数が連結されている第1転送電極と、
    前記第1転送電極と同一の層で形成されており、前記水平方向において複数が分離している第2転送電極と
    前記第1および第2の転送電極と同一の層で形成されており、前記水平方向において複数が分離している第3転送電極と
    を含み、当該第1,第2および第3の転送電極が、前記複数の受光部を構成する一の受光部に対して配置されており、前記垂直方向において、順次、繰り返し並んでおり、
    前記シャント配線は、
    前記転送チャネルの上方にて、前記水平方向に並ぶ複数の第1転送電極のそれぞれに、接続部を介して電気的に接続された第1シャント配線と、
    前記転送チャネルの上方にて、前記水平方向に並ぶ複数の第2転送電極のそれぞれに、接続部を介して電気的に接続された第2シャント配線と、
    前記転送チャネルの上方にて、前記水平方向に並ぶ複数の第3転送電極のそれぞれに、接続部を介して電気的に接続された第3シャント配線と
    を含み、当該第1,第2および第3のシャント配線のすべてが、前記垂直方向に並ぶ複数の受光部の間にて、前記水平方向に延在しており、前記第1転送電極の上方において、前記垂直方向に、順次、繰り返し並んでおり、
    前記第2シャント配線または前記第3シャント配線を通じて前記第2転送電極または前記第3転送電極に読出しパルスを供給することによって、前記受光部に蓄積された信号電荷を前記転送チャネルへ読み出した後に、
    前記第1転送電極と前記第2転送電極と前記第3転送電極への転送パルスの供給を、前記第1シャント配線と前記第2シャント配線と前記第3シャント配線を通じて行うことで、当該転送チャネルに読み出された信号電荷を前記転送チャネルにおいて前記垂直方向に転送する、
    固体撮像装置。
  2. 水平方向と垂直方向とのそれぞれに複数が並ぶように受光部を形成する受光部形成工程と、
    前記水平方向に並ぶ複数の受光部の間において、前記垂直方向へ延在するように複数の転送チャネルを形成する転送チャネル形成工程と、
    前記複数の転送チャネルのそれぞれの上方にて複数が前記垂直方向へ並ぶように転送電極を形成する転送電極形成工程と、
    前記垂直方向において前記複数の転送電極のそれぞれに対応して複数が並ぶように、前記転送電極よりも低抵抗なシャント配線を形成するシャント配線形成工程と
    を有し、
    前記転送電極形成工程においては、
    前記垂直方向に並ぶ複数の受光部の間において、前記水平方向に延在して複数が連結される第1転送電極と、前記水平方向において複数が分離している第2転送電極と、前記水平方向において複数が分離している第3転送電極とが、前記複数の受光部を構成する一の受光部に対して配置され、前記垂直方向において順次繰り返し並ぶように、当該第1,第2および第3の転送電極を、前記転送電極として互いに同一の層で形成し、
    前記シャント配線形成工程においては、
    前記転送チャネルの上方において、前記水平方向に並ぶ複数の第1転送電極のそれぞれに接続部を介して電気的に接続される第1シャント配線と、前記転送チャネルの上方において、前記水平方向に並ぶ複数の第2転送電極のそれぞれに接続部を介して電気的に接続される第2シャント配線と、前記転送チャネルの上方において、前記水平方向に並ぶ複数の第3転送電極のそれぞれに接続部を介して電気的に接続される第3シャント配線との全てが、前記垂直方向に順次繰り返し並んでおり、前記垂直方向に並ぶ複数の受光部の間において、前記第1転送電極の上方で前記水平方向に延在するように、当該第1,第2,および、第3のシャント配線を、前記シャント配線として形成し、
    当該固体撮像装置においては、前記第2シャント配線または前記第3シャント配線を通じて前記第2転送電極または前記第3転送電極に読出しパルスを供給することによって、前記受光部に蓄積された信号電荷を前記転送チャネルへ読み出した後に、
    前記第1転送電極と前記第2転送電極と前記第3転送電極への転送パルスの供給を、前記第1シャント配線と前記第2シャント配線と前記第3シャント配線を通じて行うことで、当該転送チャネルに読み出された信号電荷を前記転送チャネルにおいて前記垂直方向に転送する、
    固体撮像装置の製造方法。
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