JP4719735B2 - 陰唇間パッドの製造装置 - Google Patents
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図1は本実施形態に係る陰唇間パッド1の内部構成を示す長手方向の断面図であり、図2は本実施形態に係る陰唇間パッド1の身体側面を示す図1の平面図であり、図3は本実施形態に係る陰唇間パッドの反身体側面を示す外観斜視図であり、図4は図3のX−X視断面図であり、図5は、ミニシート片14の接合状態を説明するために陰唇間パッド1の短手方向の断面を示した模式的な断面図であり、図6及び図7は本実施形態の陰唇間パッドの使用状態を示す説明図である。
前記陰唇間パッド1の短手方向の長さは10〜60mmが好ましく、より好ましくは30〜50mmである。この場合において、60mmより長い場合には、着用者の大腿部と陰唇間パッド1の縁部とが接触し、着用者が動く度に両者間で摩擦が生じてしまう。そして、かかる摩擦力が陰唇間パッド1を保持している陰唇自体の力よりも上回ったときには、陰唇間から当該陰唇間パッド1が脱落してしまうおそれがある。また、10mmより短い場合には、陰唇間パッド1が陰唇間に介在し得るのに十分な面積や体積を有することができず、当該陰唇間パッド1が脱落しやすくなってしまう。
<透水性シート>
陰唇間パッドの身体側に配置される透水性のシートには、液親水性であり、肌に刺激を与えない材料が使用される。このようなものとしては、メルトブローン、スパンボンド、ポイントボンド、スルーエアー、ポイントボンド、ニードルパンチ、湿式、湿式スパンレース、フォームフィルム等の製造方法から得られる不織布を単独又はこれらを複合した材料が挙げられる。また、繊維状シートとしては、レーヨン、アセテート、コットン、パルプ又は合成樹脂を成分としたものを単独又は芯鞘構造を成すように複合したものを単独又は混合した繊維をシート化したものが挙げられる。
吸収体に用いられる材料としては、パルプ、化学パルプ、レーヨン、アセテート、天然コットン、高分子吸収体、繊維状高分子吸収体、合成繊維を単独又はこれらを混合した物が使用できる。
陰唇間パッドに使用される不透水性のシートの材料としては、吸収体に保持された経血が陰唇間パッドの外へ漏れ出すことを防止できるものを使用することができる。また、透湿性素材とすることにより、装着時のムレを低減させることができ、装着時における不快感を低減させることが可能となる。
ミニシート片には、上述した透水性シートや不透水性シートと同様の材料をいることもできるが、少なくとも短手方向に対して伸長性もしくは伸縮性を有するものを使用するのが好ましい。
粘着剤として使用可能なものとしては、水性高分子、架橋剤、可塑剤、水分から成るゲル粘着剤等が挙げられる。より具体的には、水性高分子はゼラチン、ポリアクリル酸ソーダ、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロース等が挙げられ、架橋剤としては塩化カルシウム、硫酸マグネシウムのような水溶性金属塩が一般的に使用され、可塑剤としてはグリセリン、ワックス、パラフィンなどが挙げられる。
本発明の陰唇間パッドは生分解性素材及び/又は水分散性素材及び/又は水溶性素材で構成されていることが好ましい。このような陰唇間パッドは使用後そのままトイレに脱落させて流すことができるため、パッドの破棄を簡便かつ清潔に行うことができ、トイレ内のゴミの低減を図ることもできるからである。
透水性シートに使用できる材料としては、スパンレース不織布のほか、繊維長を1〜15mmの範囲から選択される湿式スパンレース不織布を使用することができる。他の材料としては、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネートなどの加水分解による生分解性樹脂も使用することができる。例えば、ポリ乳酸を原料として作られる目付が20〜60g/m2の範囲で調整されたメルトブローン不織布や目付が15〜30g/m2の範囲、繊維太さが1.1〜3.3dtexの範囲で調整されたスパンボンド不織布が挙げられる。なお、各不織布材料には開孔処理を施しても施さなくてもどちらでもよい。
吸収体に使用できる材料としては、ニードリングから得られる不織布シートを使用することができる。なお、高分子吸収材料の生分解性等を考慮すると、カルボキシメチルセルロース繊維を使用するのが好ましい。
不透水性のシートに使用できる材料としては、PVAフィルム、PVAフィルムの片面若しくは両面あるいは部分的にシリコーンなどにより撥水処理を施したフィルムシート、シリコーンを混合したPVAフィルム、澱粉フィルム、ポリ乳酸又はポリブチレンサクシネート等の加水分解による生分解性樹脂を原料としたフィルム及びティッシュ等とのラミネート紙を使用することができる。必要に応じて無機顔料を0.1〜5%の範囲で混合して着色を施してもよい。
ミニシート片に使用できる材料としては、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート等の生分解性材料を原料としたフィルム、スパンボンド不織布、メルトブローン不織布等、又はPVA、CMC等の水溶性材料を原料としたフィルム、不織布等、並びにセルロース繊維、再生セルロース繊維等を主体とした水分散性ティッシュ、スパンレース不織布等が挙げられる。
図10を参照しつつ、本発明の一実施形態である陰唇間パッド1の第1製造方法について説明する。この第1製造方法は、
a)装着状態において身体側に位置する表面側シート11になる素材が連続した表面側シート連続部材110及び、反身体側に位置する裏面側シート12になる素材が連続した裏面側シート連続部材120とを、吸収体13を内包するように重ね合わせるa工程と、
b)ミニシート片14となる素材が連続したミニシート片連続部材140の裏面側シート連続部材120に対向する側(反身体側に面する側)の一部又は全部に対して粘着剤などの仮止め手段を塗布し、吸引付きロール143上で所定の長さにカットして複数のミニシート片14に分離し、当該ミニシート片14を吸引付きロール140から裏面側シート連続部材120の反身体側に転写して貼り合わせるb工程と、
c)吸収体13と表面側シート連続部材110と裏面側シート連続部材120と、又は、吸収体13を除く、表面側シート連続部材110と裏面側シート連続部材120と、ミニシート片14とを、互いに吸収体13の周縁で接合して連続吸収層200を形成するc工程と、
d)吸収体13から所定の幅を設けて周縁部15の不要部分をカットし、陰唇間パッド1の外輪郭を形成するd工程と、から構成される。
まず、原材料供給工程について説明する。表面側シート連続部材110は、その原反ロール110Aから繰り出され、蛇行修正装置111を通過して、その後、ホットメルト接着剤塗布装置112に送られる。この塗布装置112によりホットメルト接着剤が連続的に塗布されてから、表面側シート連続部材110がロール113の上を通過するように送られる。
次に、ミニシート片14の取り付け工程について説明する。
次に、吸収体13と上記表面側シート連続部材110及び上記裏面側シート連続部材120との接着固定工程について説明する。
次に、ミニシート片付き連続吸収層204の切除(ラウンドカット)工程について説明する。
図10(A)において、c工程とd工程との間には、2点鎖線で示すように、ミニシート片14を取り付けた連続吸収層204を縦軸中心線(図2に一点鎖線で示す符号A)にほぼ沿って折り畳む工程であるe工程を経るようにすることも可能である。このe工程は、図10(B)に示すように、進行方向(図10(B)矢印B)に対して設けられた折り畳みミニシート片付き連続吸収層204の左右どちらかの片側から裏面側シート連続部材120が互いに面するように、または、表面側シート連続部材110が互いに面するように折り畳んだ後、前記d工程に向かって搬送され、周縁部15、17がカットされるようにすることもできる。このように、二つ折りにしてカットすることにより、立体的なミニシート片付き連続吸収層204であっても、内包される吸収体13の存在にかかわらず、正確なカットを行なうことができるようになる。
更に、縦軸中心線Aにほぼ沿って折り畳むためのe工程の安定性をより高めるために、連続吸収層200に対し、縦軸中心線Aに沿い、圧縮線などで折癖を付する折癖工程fを設けるのも好ましい。このような工程を組み込むことにより、折り畳まれたミニシート片付き連続吸収層204をカットする際に、左右均等なカット形状を安定して確保することができる。
次に、本発明の一実施の形態である前記第1製造方法に代わる陰唇間パッド1の第2製造方法について説明する。図15は第2製造方法の工程図である。
a1)装着状態において身体側に位置する表面側シート11が連続した表面側シート連続部材110と、反身体側に位置する裏面側シート12が連続した裏面側シート連続部材120とを、吸収体13を内包するように重ね合わせて連続吸収層200を形成するa1工程と、
b1)吸収層2に内包する吸収体13の周辺の表面側シート連続部材110と裏面側シート連続部材120とを互いに接合して周縁部15を形成するb1工程と、
c1)ミニシート片連続部材140の裏面側シート連続部材120の反身体側に面する側に粘着剤を塗布し、吸引付きロール上で所定の長さにカットしてミニシート片14とし、当該吸引ロールから裏面側シート連続部材120の反身体側に転写し、ミニシート片14を貼り合わせるc1工程と、
d1)吸収体13から所定の幅を設けて周縁部15、17をカットし、陰唇間パッド1の外輪郭を形成するd1工程と、から構成される。
以上のような吸収層2の短手方向に形成されたミニシート片14によるポケット付きの陰唇間パッド1は、指挿入のためのミニシート片14を取り付けた陰唇間パッドを内包した個別包装体を示す図11から図13のように収納することが好ましい。
次に、第3の製造方法について説明する。この第3の製造方法は、上述した図1〜図9の変形例である陰唇間パッド20の製造方法である。この第3の製造方法を説明する前に、当該製造方法によって製造される陰唇間パッド20について説明する。
陰唇間パッド20は、身体側面に身体に向かって凸となる隆起領域28を有するものであり、図16は陰唇間パッド20の斜視図、図17は陰唇間パッド20の裏面図である。
この第3の製造工程における製造方法は、陰唇間パッド20の製造方法であって、
a2)装着状態において身体側に位置する表面側シート21が連続した表面側シート連続部材110及び、反身体側に位置する裏面側シート22となる素材が連続した裏面側シート連続部材120とを、吸収体23を内包するように重ね合わせるa2工程と、
b2)吸収体23と表面側シート連続部材110と裏面側シート連続部材120、又は、吸収体23を除く表面側シート連続部材110及び裏面側シート連続部材120とを互いに吸収体23の周縁で接合して連続吸収層220を形成するb2工程と、
c2)連続吸収層220の長手方向のほぼ中央位置の縦軸中心線Aにほぼ沿って連続吸収層220を表面側シート連続部材110側が凸状の隆起領域28を形成し、凸状の隆起領域28の短手方向左右に延長する裾がほぼ平坦状を呈するように変形させるc2工程と、
d2)前記ほぼ平坦状を呈するように変形させた凸状の隆起領域28から延長される短手方向左右両縁部分に、所定長さにカットされたミニシート片24を粘着剤を介して取り付けて、連続吸収層220の屈曲部分が広がらないように規制するd2工程と、
e2)凸状の隆起領域28の縦軸中心線Aを中心としてミニシート片24付き連続吸収層220を左右の短手方向に折り畳み、当該二つに折り畳まれたミニシート片24付き連続吸収層220が水平に搬送されるe2工程と、
f2)当該搬送されたミニシート片24付き連続吸収層220を二つに折り畳んだままの状態で周縁部25をラウンドカットするf2工程と、から成る。
まず、原材料供給工程について説明する。図19は吸収体23の切り込み状態を示す図である。
連続吸収体130は、その原反ロール130Aから繰り出され、裁断装置50において個々の吸収体23にカットされる。そして矢印方向へと送られる。このカット時において、図19(A)に示すように、4つの切り込みが同時に入れられる。かかる切り込みを図19(B)に示す番号に従って説明すると、(1)は吸収体23を折り曲げやすくするために(後述のc2工程及びe2工程おいて有益)、(2)及び(3)はミニシート片を取り付けやすくするために(後述のc2工程において有益)、(4)は装着時において着用者の指と陰唇間パッドがなじみやすいようにするために、それぞれ設けられる。
表面側シート連続部材110は、その原反ロール110Aから繰り出され、蛇行修正装置111を通過して、その後、ホットメルト接着剤塗布装置112に送られる。この塗布装置112によりホットメルト接着剤が連続的に塗布されてから、表面側シート連続部材110がロール113の上を通過するように送られる。
次に、吸収体23と上記表面側シート連続部材110及び上記裏面側シート連続部材120との接着固定工程について説明する。
次に、隆起領域28の形成工程について説明する。図20(A)は図c2工程を上から見た状態を示す図であり、同(B)は連続吸収層220の進入状態を示す図であり、同(C)は同(A)のA−A視、B−B視、C−C視のそれぞれの断面図である。
本実施形態では、上述のような構成から、搬送ベルト150及び151上を流れる連続吸収層220の両側部分がサクションの影響を受けて上に持ち上げられ、サクション圧の影響を受けない連続吸収層220の真ん中部分がそのままの位置を保とうとすることにより、自然に連続吸収層220がV字形状になる。
本実施形態においては、c2工程に至るまでのa2工程からb2工程の間に、連続吸収層220の縦軸中心線Aに対して、切れ目線、破線、圧縮線等のいずれかの折癖を設けて、V字状に変形させる基点を製品の中心線上に保ち、折り位置を常に一定にすることができる。このような折癖を設けることにより、連続吸収層220がV字溝154Bに容易に沿って変形するきっかけを与え、歪の発生などを低減して製造することが可能となる。
更に、c2工程には、陰唇間パッド20の前方部分(着用時に陰核近傍にあたる部分)において、指挿入口29aからポケット部分に挿入した指を過度に挿入してしまうことを防止するために、裏面側シート22の反身体側面同士を互いに接着してなる指挿入規制部を形成する工程を含めることもできる。
次に、ミニシート片24の取り付け工程について説明する。図22はミニシート片連続部材140にホットメルト接着剤を塗布するときに指挿入規制部をも形成する過程を示す図である。
次に、ミニシート片24が取り付けられた連続吸収層220の折り曲げ工程について説明する。図23(A)は、e2−1工程を示す図であり、同(B)はe2−2工程の示す図であり、図24(A)はe2−2工程を除いた場合の製造工程を上から見た図であり、同(B)はその側面図である。
e2工程に送り込まれた時点においては、連続吸収層220はd2工程の段階においてV字状に折り曲げられた状態となっているが、この連続吸収層220に取り付けられたミニシート片24は折り曲げられていない。従って、連続吸収層220のみが折り曲げられた状態で、ミニシート片付き連続吸収層224がe2工程に流れてくることとなる。
図23(B)−1に示すようなe2−2工程を経ることにより、前記折り畳まれたミニシート片付き連続続吸収層224は、図23(B)−2に示すように、徐々に水平方向に向きを変えられる。そして、一対のロールによりf2工程へと搬送される。
次に、ミニシート片付き連続吸収層224の切除(ラウンドカット)工程について説明する。
11 表面側シート
12 裏面側シート
13 吸収体
14 ミニシート片
60 接着固定装置
90 裁断装置
110 表面側シート連続部材
120 裏面側シート連続部材
130 連続吸収体
140 ミニシート片連続部材
Claims (1)
- 表面側シート材と、裏面側シート材と、これら表面側シート材及び裏面側シート材の間に介装された吸収体と、前記裏面側シート材の表裏面のうち前記吸収体が配置された面とは反対側の面に前記裏面側シート材の3分の2程度を被覆して設けられると共に、指挿入用口を除く外縁部が前記裏面側シート材に接合されてポケットを形成するように取り付けられたミニシートと、を備えた陰唇間パッドの製造装置において、
前記表面側シート材及び前記裏面側シート材を前記吸収体が介装されるようにそれぞれに供給する面材供給装置と、前記表面側シート材及び/又は前記裏面側シート材の部分であって両シート材が接合されるために当接する部分の少なくとも一部に接着剤を塗工する面材塗工装置と、前記吸収体を前記表面側シート材及び前記裏面側シート材の間に介装するように供給する吸収体供給装置と、前記表面側シート材と前記裏面側シート材と前記吸収体とを組み立てて前記陰唇間パッドの主要部を形成する組立装置と、前記ミニシートを前記裏面側シート材の前記反対側の面に取り付けるミニシート取り付け装置と、を具備し、
前記面材供給装置は、前記表面側シート材及び前記裏面側シート材をそれぞれ供給する表面材原反ロール及び裏面材原反ロールが前記組立装置に対して上下方向反対側に配置され、
前記ミニシート取り付け装置は、前記ミニシートを供給するミニシート原反ロールが前記組立装置に対して上下方向に前記裏面材原反ロールと同じ側に配置されると共に、前記組立装置において前記吸収体の周辺の前記表面側シート材と前記裏面側シート材とを互いに接合して周縁部を形成する工程の下流側に配置されることを特徴とする陰唇間パッドの製造装置。
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