JP4709511B2 - マスクパターン補正方法、マスクパターン補正プログラム、フォトマスクの作製方法及び半導体装置の製造方法 - Google Patents
マスクパターン補正方法、マスクパターン補正プログラム、フォトマスクの作製方法及び半導体装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4709511B2 JP4709511B2 JP2004238366A JP2004238366A JP4709511B2 JP 4709511 B2 JP4709511 B2 JP 4709511B2 JP 2004238366 A JP2004238366 A JP 2004238366A JP 2004238366 A JP2004238366 A JP 2004238366A JP 4709511 B2 JP4709511 B2 JP 4709511B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- positional deviation
- pattern
- mask pattern
- deviation amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70425—Imaging strategies, e.g. for increasing throughput or resolution, printing product fields larger than the image field or compensating lithography- or non-lithography errors, e.g. proximity correction, mix-and-match, stitching or double patterning
- G03F7/70433—Layout for increasing efficiency or for compensating imaging errors, e.g. layout of exposure fields for reducing focus errors; Use of mask features for increasing efficiency or for compensating imaging errors
- G03F7/70441—Optical proximity correction [OPC]
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/36—Masks having proximity correction features; Preparation thereof, e.g. optical proximity correction [OPC] design processes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Description
本発明の実施の形態に係るマスクパターン補正システムは、図1に示すように、中央処理装置(CPU)1、設計パターン記憶装置2、マスクパターン記憶装置3、許容位置ずれ量記憶装置4、ばらつき量記憶装置5、入力装置7、出力装置8及び主記憶装置9を備える。設計パターン記憶装置2は、半導体集積回路の設計パターンを格納する。設計パターンとしては、孤立パターンや、ライン・アンド・スペース(L/S)パターン等の種々の図形がある。設計パターン記憶装置2は、例えば図2に示すような設計パターン(孤立パターン)101を格納する。
本発明の実施の形態の第1の変形例においては、図1に示したばらつき量決定部12が、複数の設計パターンに共通のプロセス条件のばらつき量を決定する。図9には、L/Sパターンにおける露光量及びフォーカス値を示す。位置ずれ量ΔWpが0、即ち設計パターンの寸法とデバイスパターンの寸法が一致する場合の露光量及びフォーカス値を一点鎖線(ΔWp=0)で示す。位置ずれ量が±10%の場合の露光量及びフォーカス値を実線(ΔWp=±10%)でそれぞれ示す。図5に示した孤立パターンにおけるプロセス条件との比較から分かるように、周囲のパターン配置により回折光の強度が変化するために、同一の位置ずれ量に対応するプロセス条件は、設計パターンの種類毎に異なる。
本発明の実施の形態の第2の変形例に係るマスクパターン補正システムは、図12に示すように、重み付けモジュール134を備える点が、図1に示したマスクパターン補正システムと異なる。図5には四角形のプロセス条件のばらつき量ΔP1を示したが、プロセス条件は、実際にはある確率分布にしたがって設定したプロセス条件からばらつく。現実的にはプロセス条件のばらつき量が0、即ち設定したプロセス条件である確率が最も高く、プロセス条件のばらつき量ΔP1の限界値P11,P12,P15,P16に近いほどばらつく確率が低い確率分布となる場合がある。
本発明の実施の形態の第3の変形例に係るマスクパターン補正システムは、図16に示すように、分割モジュール130を更に備える点が、図1に示したマスクパターン補正システムと異なる。分割モジュール130は、図17に示すように、設計パターン101のエッジを複数のエッジE1〜E8に分割する。なお、複数のエッジE1〜E8の長さや分割数は、入力装置7を介して任意に設定可能である。
上記のように、本発明は実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。例えば、その他の実施の形態に係るマスクパターン補正システムは、図22に示すように、図12に示した分割モジュール130及び図16に示した重み付けモジュール134を更に備える点が、図1に示したマスクパターン補正システムと異なる。図22に示した分割モジュール130は、設計パターンのエッジを複数のエッジに分割する。重み付けモジュール134は、複数のエッジ毎に算出されたデバイスパターンの位置ずれ量に対して重み付けする。他の構成は、図1に示したマスクパターン補正システムと実質的に同様であるので、重複した説明を省略する。また、その他の実施の形態に係るマスクパターン補正方法では、図23に示すように、ステップS20で設計パターン101のエッジを複数のエッジに分割する点と、ステップS24で複数のエッジ毎に算出された位置ずれ量に対して重み付けする点が、図7に示したマスクパターン補正方法と異なる。
2…設計パターン記憶装置
3…マスクパターン記憶装置
4…許容位置ずれ量記憶装置
5…ばらつき量記憶装置
11…ばらつき量決定部
12…許容位置ずれ量決定部
13…位置ずれ量予測部
14…補正部
101…設計パターン
102…マスクパターン
103…デバイスパターン
130…分割モジュール
131…寸法予測モジュール
132…位置ずれ量算出モジュール
133…平均値算出モジュール
134…重み付けモジュール
141…補正量決定モジュール
142…補正モジュール
Claims (12)
- 位置ずれ量予測部が、マスクパターン記憶装置に格納されたデバイスパターンを形成するマスクパターンを読み出す手順と、
前記位置ずれ予測部が、ばらつき量記憶装置に格納されたプロセス条件のばらつき量を読み出す手順と、
前記位置ずれ量予測部が、前記マスクパターン及び前記ばらつき量を用いて、前記ばらつき量に応じた前記デバイスパターンの位置ずれ量を予測する手順と、
補正部が、許容位置ずれ量記憶装置に格納された前記デバイスパターンの許容位置ずれ量を読み出す手順と、
前記補正部が、前記位置ずれ量が前記許容位置ずれ量内に収まるように光近接効果補正量を決定する手順と、
前記補正部が、前記光近接効果補正量を用いて前記マスクパターンを補正する手順とを含み、
前記位置ずれ量を予測する手順は、
前記ばらつき量内の複数の前記プロセス条件に応じた複数の前記位置ずれ量をそれぞれ予測し、
前記複数の位置ずれ量の平均値を算出する
ことを特徴とするマスクパターン補正方法。 - 前記位置ずれ量を予測する手順は、前記ばらつき量の限界値に応じた前記位置ずれ量を予測することを特徴とする請求項1に記載のマスクパターン補正方法。
- 位置ずれ量予測部が、マスクパターン記憶装置に格納されたデバイスパターンを形成するマスクパターンを読み出す手順と、
前記位置ずれ予測部が、ばらつき量記憶装置に格納されたプロセス条件のばらつき量を読み出す手順と、
前記位置ずれ量予測部が、前記マスクパターン及び前記ばらつき量を用いて、前記ばらつき量に応じた前記デバイスパターンの位置ずれ量を予測する手順と、
補正部が、許容位置ずれ量記憶装置に格納された前記デバイスパターンの許容位置ずれ量を読み出す手順と、
前記補正部が、前記位置ずれ量が前記許容位置ずれ量内に収まるように光近接効果補正量を決定する手順と、
前記補正部が、前記光近接効果補正量を用いて前記マスクパターンを補正する手順とを含み、
前記位置ずれ量を予測する手順は、
複数の前記プロセス条件に応じた複数の前記位置ずれ量をそれぞれ予測し、
前記複数の位置ずれ量にそれぞれ重み付けし、
前記重み付けされた複数の位置ずれ量の平均値を算出することを特徴とするマスクパターン補正方法。 - 前記マスクパターンを補正する手順は、前記平均値が前記許容位置ずれ量内に収まるように前記マスクパターンを補正することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のマスクパターン補正方法。
- 位置ずれ量予測部が、マスクパターン記憶装置に格納されたデバイスパターンを形成するマスクパターンを読み出す手順と、
前記位置ずれ予測部が、ばらつき量記憶装置に格納されたプロセス条件のばらつき量を読み出す手順と、
前記位置ずれ量予測部が、前記マスクパターン及び前記ばらつき量を用いて、前記ばらつき量に応じた前記デバイスパターンの位置ずれ量を予測する手順と、
補正部が、許容位置ずれ量記憶装置に格納された前記デバイスパターンの許容位置ずれ量を読み出す手順と、
前記補正部が、前記位置ずれ量が前記許容位置ずれ量内に収まるように光近接効果補正量を決定する手順と、
前記補正部が、前記光近接効果補正量を用いて前記マスクパターンを補正する手順とを含み、
前記位置ずれ量を予測する手順は、
前記デバイスパターンの寸法を予測し、
前記予測されたデバイスパターンの寸法と前記デバイスパターンに対応する設計パターン寸法の差分を前記位置ずれ量として算出する
ことを特徴とするマスクパターン補正方法。 - 位置ずれ量予測部が、マスクパターン記憶装置に格納されたデバイスパターンを形成するマスクパターンを読み出す手順と、
前記位置ずれ予測部が、ばらつき量記憶装置に格納されたプロセス条件のばらつき量を読み出す手順と、
前記位置ずれ量予測部が、前記マスクパターン及び前記ばらつき量を用いて、前記ばらつき量に応じた前記デバイスパターンの位置ずれ量を予測する手順と、
補正部が、許容位置ずれ量記憶装置に格納された前記デバイスパターンの許容位置ずれ量を読み出す手順と、
前記補正部が、前記位置ずれ量が前記許容位置ずれ量内に収まるように光近接効果補正量を決定する手順と、
前記補正部が、前記光近接効果補正量を用いて前記マスクパターンを補正する手順とを含み、
前記位置ずれ量を予測する手順は、
前記デバイスパターンのエッジを複数に分割し、
前記複数のエッジ毎に前記位置ずれ量をそれぞれ予測する
ことを特徴とするマスクパターン補正方法。 - 前記マスクパターンを補正する手順は、前記複数のエッジ毎の前記位置ずれ量のそれぞれが前記許容位置ずれ量内に収まるように前記光近接効果補正量をそれぞれ決定することを特徴とする請求項6に記載のマスクパターン補正方法。
- 位置ずれ量予測部が、マスクパターン記憶装置に格納されたデバイスパターンを形成するマスクパターンを読み出す手順と、
前記位置ずれ予測部が、ばらつき量記憶装置に格納されたプロセス条件のばらつき量を読み出す手順と、
前記位置ずれ量予測部が、前記マスクパターン及び前記ばらつき量を用いて、前記ばらつき量に応じた前記デバイスパターンの位置ずれ量を予測する手順と、
補正部が、許容位置ずれ量記憶装置に格納された前記デバイスパターンの許容位置ずれ量を読み出す手順と、
前記補正部が、前記位置ずれ量が前記許容位置ずれ量内に収まるように光近接効果補正量を決定する手順と、
前記補正部が、前記光近接効果補正量を用いて前記マスクパターンを補正する手順と、
ばらつき量決定部が、複数の前記デバイスパターンに共通の前記ばらつき量を決定する手順
とを含むことを特徴とする記載のマスクパターン補正方法。 - 前記プロセス条件は、前記マスクパターンを転写するときの露光量、前記マスクパターンを転写するときのフォーカス値、前記マスクパターンを転写するときの収差、前記マスクパターンを転写するときの照明形状、前記マスクパターンが転写されたレジストパターンの寸法、及び前記レジストパターンを加工用マスクとして用いて下地膜を加工するときのエッチング条件のうち少なくともいずれかであることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のマスクパターン補正方法。
- マスクパターン補正システムにおいて、
位置ずれ量予測部が、マスクパターン記憶装置に格納されたデバイスパターンを形成するマスクパターンを読み出す命令と、
前記位置ずれ予測部が、ばらつき量記憶装置に格納されたプロセス条件のばらつき量を読み出す命令と、
前記位置ずれ量予測部が、前記マスクパターン及び前記ばらつき量を用いて、前記ばらつき量に応じた前記デバイスパターンの位置ずれ量を予測する命令と、
補正部が、許容位置ずれ量記憶装置に格納された前記デバイスパターンの許容位置ずれ量を読み出す命令と、
前記補正部が、前記位置ずれ量が前記許容位置ずれ量内に収まるように光近接効果補正量を決定する命令と、
前記補正部が、前記光近接効果補正量を用いて前記マスクパターンを補正する命令
とを実行させ、
前記位置ずれ量を予測する命令は、
前記ばらつき量内の複数の前記プロセス条件に応じた複数の前記位置ずれ量をそれぞれ予測する命令と、
前記複数の位置ずれ量の平均値を算出する命令
とを含むことを特徴とするマスクパターン補正プログラム。 - プロセス条件のばらつき量に応じたデバイスパターンの位置ずれ量を予測し、前記位置ずれ量が前記デバイスパターンの許容位置ずれ量内に収まるように光近接効果補正量を決定し、前記光近接効果補正量を用いて補正されたマスクパターンのマスクデータを生成し、前記マスクデータをマスクパターン記憶装置に格納する手順と、
遮光膜上にフォトレジスト膜を塗布されたマスク基板をパターンジェネレータのマスク基板ステージに搭載する手順と、
前記マスクデータを前記マスクパターン記憶装置から読み出し、前記パターンジェネレータにより、前記マスクデータに基づいて前記フォトレジスト膜を露光し、現像することにより、前記フォトレジスト膜に前記補正されたマスクパターンを転写する手順と、
前記フォトレジスト膜をマスクとして用いて前記遮光膜を加工し、前記遮光膜により前記補正されたマスクパターンを前記マスク基板に形成する手順
とを含み、
前記位置ずれ量を予測することは、
前記ばらつき量内の複数の前記プロセス条件に応じた複数の前記位置ずれ量をそれぞれ予測し、
前記複数の位置ずれ量の平均値を算出する
ことを含むことを特徴とするフォトマスクの作製方法。 - プロセス条件のばらつき量に応じた設計パターンに対応するデバイスパターンの位置ずれ量を予測し、前記位置ずれ量が前記デバイスパターンの許容位置ずれ量内に収まるように光近接効果補正量を決定し、前記光近接効果補正量を用いてマスクパターンを補正し、前記補正されたマスクパターンが形成されたフォトマスクを用意する工程と、
半導体ウェハにレジスト膜を塗布する工程と、
前記フォトマスクを用いて前記マスクパターンを前記レジスト膜に転写し、加工用マスクを形成する工程と、
前記加工用マスクを用いて前記半導体ウェハを加工する工程
とを含み、
前記位置ずれ量を予測することは、
前記ばらつき量内の複数の前記プロセス条件に応じた複数の前記位置ずれ量をそれぞれ予測し、
前記複数の位置ずれ量の平均値を算出する
ことを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004238366A JP4709511B2 (ja) | 2004-08-18 | 2004-08-18 | マスクパターン補正方法、マスクパターン補正プログラム、フォトマスクの作製方法及び半導体装置の製造方法 |
US11/205,180 US7506301B2 (en) | 2004-08-18 | 2005-08-17 | Method for correcting a mask pattern, system for correcting a mask pattern, program, method for manufacturing a photomask and method for manufacturing a semiconductor device |
US12/379,047 US8046722B2 (en) | 2004-08-18 | 2009-02-11 | Method for correcting a mask pattern, system for correcting a mask pattern, program, method for manufacturing a photomask and method for manufacturing a semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004238366A JP4709511B2 (ja) | 2004-08-18 | 2004-08-18 | マスクパターン補正方法、マスクパターン補正プログラム、フォトマスクの作製方法及び半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006058452A JP2006058452A (ja) | 2006-03-02 |
JP4709511B2 true JP4709511B2 (ja) | 2011-06-22 |
Family
ID=35909678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004238366A Expired - Fee Related JP4709511B2 (ja) | 2004-08-18 | 2004-08-18 | マスクパターン補正方法、マスクパターン補正プログラム、フォトマスクの作製方法及び半導体装置の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US7506301B2 (ja) |
JP (1) | JP4709511B2 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1747520B1 (en) | 2004-05-07 | 2018-10-24 | Mentor Graphics Corporation | Integrated circuit layout design methodology with process variation bands |
CN104882442B (zh) | 2005-04-26 | 2018-09-11 | 瑞萨电子株式会社 | 半导体装置及其制造方法和半导体制造用掩模、光接近处理方法 |
JP5107532B2 (ja) * | 2006-05-31 | 2012-12-26 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | シミュレーション方法およびシミュレーションシステム、ならびにマスクパターンの修正方法 |
US7448008B2 (en) * | 2006-08-29 | 2008-11-04 | International Business Machines Corporation | Method, system, and program product for automated verification of gating logic using formal verification |
US7448018B2 (en) * | 2006-09-12 | 2008-11-04 | International Business Machines Corporation | System and method for employing patterning process statistics for ground rules waivers and optimization |
US8056022B2 (en) | 2006-11-09 | 2011-11-08 | Mentor Graphics Corporation | Analysis optimizer |
JP4943304B2 (ja) * | 2006-12-05 | 2012-05-30 | 株式会社 Ngr | パターン検査装置および方法 |
US7739650B2 (en) * | 2007-02-09 | 2010-06-15 | Juan Andres Torres Robles | Pre-bias optical proximity correction |
JP4594994B2 (ja) | 2008-03-24 | 2010-12-08 | 株式会社東芝 | マスクパターンデータ生成方法、マスクの製造方法、半導体装置の製造方法及びパターンデータ生成プログラム |
US20100005469A1 (en) * | 2008-07-02 | 2010-01-07 | International Business Machines Corporation | Method and System for Defining One Flow Models with Varied Abstractions for Scalable lean Implementations |
NL2003699A (en) | 2008-12-18 | 2010-06-21 | Brion Tech Inc | Method and system for lithography process-window-maximixing optical proximity correction. |
JP5429869B2 (ja) | 2008-12-22 | 2014-02-26 | 株式会社 Ngr | パターン検査装置および方法 |
JP5066122B2 (ja) | 2009-03-23 | 2012-11-07 | 株式会社東芝 | パターン形成方法 |
JP5627394B2 (ja) | 2010-10-29 | 2014-11-19 | キヤノン株式会社 | マスクのデータ及び露光条件を決定するためのプログラム、決定方法、マスク製造方法、露光方法及びデバイス製造方法 |
JP5673947B2 (ja) * | 2011-03-01 | 2015-02-18 | 大日本印刷株式会社 | マスクパターンの補正方法、プログラム及び該補正方法を用いたフォトマスク |
TW201520702A (zh) | 2013-11-19 | 2015-06-01 | Huang Tian Xing | 對準誤差補償方法、系統,及圖案化方法 |
US9406040B2 (en) | 2014-08-13 | 2016-08-02 | Sap Se | Classification and modelling of exception types for integration middleware systems |
CN111051993B (zh) | 2017-09-08 | 2022-06-28 | Asml荷兰有限公司 | 用于机器学习辅助的光学邻近误差校正的训练方法 |
KR102581877B1 (ko) | 2017-09-27 | 2023-09-25 | 에이에스엠엘 네델란즈 비.브이. | 디바이스 제조 공정의 제어 파라미터들을 결정하는 방법 |
JP2020197667A (ja) * | 2019-06-04 | 2020-12-10 | キオクシア株式会社 | パターン生成装置、パターン生成方法及び半導体装置の製造方法 |
KR20210069161A (ko) * | 2019-12-02 | 2021-06-11 | 삼성전자주식회사 | Euv 레티클 제조 방법 및 그를 포함하는 반도체 소자의 제조 방법 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000260706A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-22 | Toshiba Corp | 半導体装置の回路設計方法およびプログラム記憶媒体 |
JP2002072442A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-12 | Sony Corp | 位相シフトマスクの製造方法、レジストパターンの形成方法および半導体装置の製造方法 |
JP2002131882A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-09 | Toshiba Corp | マスクパターン補正方法、マスクパターン補正装置、マスクパターン補正プログラムを格納した記録媒体、及び半導体装置の製造方法 |
JP2004163756A (ja) * | 2002-11-14 | 2004-06-10 | Toshiba Corp | フォトマスクの評価方法および半導体装置の製造方法 |
JP2004184633A (ja) * | 2002-12-02 | 2004-07-02 | Toshiba Corp | フォトマスクの製造方法及び半導体装置の製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08297692A (ja) | 1994-09-16 | 1996-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 光近接補正装置及び方法並びにパタン形成方法 |
JP4226729B2 (ja) * | 1999-06-30 | 2009-02-18 | 株式会社東芝 | マスクパターンの補正方法 |
JP3708058B2 (ja) * | 2002-02-28 | 2005-10-19 | 株式会社東芝 | フォトマスクの製造方法およびそのフォトマスクを用いた半導体装置の製造方法 |
-
2004
- 2004-08-18 JP JP2004238366A patent/JP4709511B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-08-17 US US11/205,180 patent/US7506301B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-02-11 US US12/379,047 patent/US8046722B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000260706A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-22 | Toshiba Corp | 半導体装置の回路設計方法およびプログラム記憶媒体 |
JP2002072442A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-12 | Sony Corp | 位相シフトマスクの製造方法、レジストパターンの形成方法および半導体装置の製造方法 |
JP2002131882A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-09 | Toshiba Corp | マスクパターン補正方法、マスクパターン補正装置、マスクパターン補正プログラムを格納した記録媒体、及び半導体装置の製造方法 |
JP2004163756A (ja) * | 2002-11-14 | 2004-06-10 | Toshiba Corp | フォトマスクの評価方法および半導体装置の製造方法 |
JP2004184633A (ja) * | 2002-12-02 | 2004-07-02 | Toshiba Corp | フォトマスクの製造方法及び半導体装置の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20060039597A1 (en) | 2006-02-23 |
JP2006058452A (ja) | 2006-03-02 |
US8046722B2 (en) | 2011-10-25 |
US7506301B2 (en) | 2009-03-17 |
US20090186429A1 (en) | 2009-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8046722B2 (en) | Method for correcting a mask pattern, system for correcting a mask pattern, program, method for manufacturing a photomask and method for manufacturing a semiconductor device | |
US7987436B2 (en) | Sub-resolution assist feature to improve symmetry for contact hole lithography | |
US7269470B2 (en) | Aligner evaluation system, aligner evaluation method, a computer program product, and a method for manufacturing a semiconductor device | |
US8166424B2 (en) | Method for constructing OPC model | |
KR100860328B1 (ko) | 4분의 1 파장의 리소그래피에서 초점심도를 향상시키는 모델 기반 스캐터링 바아 배치를 위한 방법, 컴퓨터 프로그램을 기록한 컴퓨터로 읽을 수 있는 기록매체 및 장치 | |
US20050204322A1 (en) | Design layout preparing method | |
JP6108693B2 (ja) | パターン作成方法 | |
US10417376B2 (en) | Source beam optimization method for improving lithography printability | |
US6622296B2 (en) | Exposure mask pattern correction method, pattern formation method, and a program product for operating a computer | |
US8247141B2 (en) | Method of generating reticle data, memory medium storing program for generating reticle data and method of producing reticle | |
JPWO2004104700A1 (ja) | パターン寸法補正装置及び方法、フォトマスク及び試験用フォトマスク | |
JP2006527398A (ja) | レチクルを設計し、半導体素子をレチクルで作製する方法 | |
JP2005338650A (ja) | パターンのデータ作成方法、及びパターン検証手法 | |
US6136478A (en) | Mask pattern correction method and exposure mask to be used for such a method | |
US6757886B2 (en) | Alternating phase shift mask design with optimized phase shapes | |
US20060129967A1 (en) | System, method and program for generating mask data, exposure mask and semiconductor device in consideration of optical proximity effects | |
US20190155169A1 (en) | Method for correcting a mask layout and method of fabricating a semiconductor device using the same | |
JP4316026B2 (ja) | マスクパターンの作製方法及びフォトマスク | |
US20060222964A1 (en) | Method for manufacturing photomask and method for manufacturing semiconductor device using photomask | |
US20090276735A1 (en) | System and Method of Correcting Errors in SEM-Measurements | |
KR20150038373A (ko) | 마스크 데이터 작성 방법, 그것을 실행하는 컴퓨터 프로그램을 기억하는 기억 매체 및 정보 처리 장치 | |
JP4621485B2 (ja) | パタンデータ検証方法、パタンデータ作成方法、露光用マスクの製造方法およびプログラム | |
JP2008020734A (ja) | 半導体装置の設計パターン作成方法、プログラム、及び半導体装置の製造方法 | |
US7614026B2 (en) | Pattern forming method, computer program thereof, and semiconductor device manufacturing method using the computer program | |
JP6338368B2 (ja) | パターンの光学像の評価方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110124 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110318 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |