JP4780978B2 - 床頭台 - Google Patents
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Description
例えば特許文献1には、床頭台の天井部から吊り下げ支持した薄型テレビを奥行き位置調節可能にすべく、天井部にスライド機構を設けてテレビを前後方向および左右方向にスライド可能に支持するようにした構成が開示されている。
つまり、従来では、このような煩わしい操作が必要であり、特に、テレビ付き床頭台を利用する患者にとってはかなりの負担になるといった問題があった。
この構成では、画像表示装置は、保持具がレール部材で案内されながら移動することによって、略鉛直姿勢に保持された状態で、前記指定領域の周囲に沿って移動する。
この構成では、画像表示装置は、取付対象体の取付面に沿って吊り下げ状態でレール部材により案内されながら移動する。
この構成では、画像表示装置は、取付対象体の取付面に沿って立ち上げ状態でレール部材により案内されながら移動する。
この構成では、画像表示装置は、保持具がレール部材で案内されながら移動することによって、略鉛直姿勢に保持された状態で、それぞれ一部が開口した略矩形状、略円形状および略長円状の何れかの平面形状を有する指定領域の外縁の少なくとも一部に沿って、該指定領域よりも外側を移動する。
この構成により、レール部材を介して画像表示装置を水平面内で回動させることができ、表示画面の左右方向の角度調節が可能になり、画像表示装置を使用する際の利便性が向上する。
この構成により、画像表示装置を保持具の上下方向の中心線回りに回動させて、表示画面の左右方向の角度調節を行うことができ、画像表示装置を使用する際の利便性がより向上する。
この構成により、容易かつ正確に表示画面を起伏方向に角度調節することができるようになり、画像表示装置を使用する際の利便性が更に向上する。
この構成では、画像表示装置は、保持具がレール部材で案内されながら移動することによって、略鉛直姿勢に保持された状態で、前記指定領域の周囲に沿って移動し、特に、前記天井部の下面に沿って吊り下げ状態で移動する。
この構成では、画像表示装置は、保持具がレール部材で案内されながら移動することによって、略鉛直姿勢に保持された状態で、前記指定領域の周囲に沿って移動し、特に、前記基台部の上面に沿って立ち上げ状態で移動する。
従って、前記係合手段および保持具を介し、画像表示装置を前記レール部材で案内させながら移動させるだけで、従来のような煩わしい操作を要することなく、指定領域内にはみ出すことなく移動させることができる。この結果、画像表示装置を前記レール部材で案内させながら移動させるだけの簡単な操作で、指定領域内に物体があっても、これとの干渉を招くことなく画像表示装置を移動させることができる。
従って、前記係合手段および保持具を介し、画像表示装置を前記レール部材で案内させながら移動させるだけで、従来のような煩わしい操作を要することなく、指定領域内にはみ出すことなく移動させることができる。この結果、画像表示装置を前記レール部材で案内させながら移動させるだけの簡単な操作で、指定領域内に物体があっても、これとの干渉を招くことなく画像表示装置を移動させることができる。すなわち、前記指定領域に対応する基台部上面に荷物等が載置されていても、これとの干渉を招くことなく、簡単な操作で、テレビの奥行き位置を調節でき、また、指定領域に対応する基台部上面の荷物等を取り出すことができる。
従って、前記係合手段および保持具を介し、画像表示装置を前記レール部材で案内させながら移動させるだけで、従来のような煩わしい操作を要することなく、指定領域内にはみ出すことなく移動させることができる。この結果、画像表示装置を前記レール部材で案内させながら移動させるだけの簡単な操作で、指定領域内に物体があっても、これとの干渉を招くことなく画像表示装置を移動させることができる。すなわち、前記基台部上面の指定領域内に荷物等が載置されていても、これとの干渉を招くことなく、簡単な操作で、テレビの奥行き位置を調節でき、また、基台部上面の指定領域内の荷物等を取り出すことができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る床頭台の概略構成を示す全体斜視図である。この図に示されるように、前記床頭台1は、開き戸3及び引き出し4を備えた基台部2と、該基台部2の上面2fから所定量だけ離間した高さ位置に設定された天井部6と、該天井部6と基台部2の後端部どうしを連結する後端壁部8とを備えており、該後端壁部8の前方で基台部2の上面2fと天井部6との間に、左右および前方に開口した空間部9が形成されている。そして、前記天井部6に、以下に詳しく述べる取付装置を介して、例えば液晶タイプの薄型の画像表示装置D(本実施形態ではテレビ受像機:以下、薄型テレビと略称する)が取り付けられる。
図2は前記スライドレール10の斜視図、また、図3はスライドレール10を天井部6の下面側に取り付ける取付構造を示す部分断面説明図である。
図2に示すように、前記スライドレール10は、例えば円形断面を有する所定直径の鋼棒等の金属製棒材を折曲成形して得られたもので、左右一対の平行な第1レール部11と、これら第1レール部11の前端どうしを繋ぐように延びた第2レール部12とで、平面視で一側が開口した略矩形状(つまり略U字状)に形成されている。第1レール11と第2レール部12との間の折り曲げられた角部は、滑らかに方向が変わるように、十分に大きい曲率半径を有している。尚、スライドレール10の各第1レール部11の端末側には、後述する係合具30の抜け止め用に円板状のストッパディスク13がそれぞれ固定されている。
この懸下ブラケット15は、例えば鋼板等の十分な強度および剛性を有する金属製の板材で形成され、平面視における略中央部に矩形平板状のセンタ部16を有し、左右両端部には前後一対の脚部17が延設されている。これら脚部17は、スライドレール10の第1レール部11よりも外方位置まで張り出した上で下方に伸長し、スライドレール10の外側部に対応する位置で内側に折り返すように形成されている。そして、この折り返し部17bをスライドレール10の第1レール部11の外側面に、例えば溶接等の公知の方法で接合することにより、懸下ブラケット15の下方に略U字状のスライドレール10が一体的に固定されている。
前記支柱18の上端部には雄ネジ部18mが螺設されており、支柱18を天井部6の下方から貫通穴6hに挿通させ、前記雄ネジ部18mと螺合するナット部材19を締結することにより、懸下ブラケット15が天井部6に支持される。つまり、スライドレール10が、懸下ブラケット15を介して、天井部6に沿って該天井部6に吊り下げ支持される。
図4はスライドレール10による薄型テレビDの吊り下げ支持状態を示す説明図、図5は前記保持具の要部を示す斜視図、また、図6は図4のY6−Y6矢印方向からの矢視図である。
図4から良く分かるように、前記テレビ取付装置は、薄型テレビDを表示画面Dfが略鉛直方向に沿った略鉛直姿勢に保持するために、鉛直方向に延びる保持ロッド21を有する保持具20を備えている。
そして、このストッパ部21sが本体ブロック22の下端面に当て止められるまで、保持ロッド21を下方から貫通孔22hに挿通させることにより、保持ロッド21の下端側が本体ブロック22に回動可能に組み付けられる。
そして、これら回転ローラ34A,34B,34Cがスライドレール10に沿って転動することにより、係合具30がスライドレール10に沿って、非常に低摩擦で支障なく移動するようになっている。
尚、前記保持具20の保持ロッド21及び本体ブロック22並びに係合具30の本体ブロック32等の主要部品は、十分な強度および剛性を有する例えば金属等の材料を用いて製作されている。
図7は床頭台1の側面説明図である。また、図8はこの床頭台1の天井部6の下面を示す底面図で、図7のY8−Y8矢印方向からの矢視図である。更に、図9は、床頭台1の基台部2の上面2fを示す平面図で、図7のY9−Y9矢印方向からの矢視図である。
また、逆に、荷物載置許容領域Sb内に載置された荷物等を取り出す場合にも、薄型テレビDとの干渉を回避しつつ容易に取り出すことができる。
従って、前記係合具30および保持具20を介し、薄型テレビDをスライドレール10で案内させながら移動させるだけで、従来のような煩わしい操作を要することなく、指定領域Sc内にはみ出すことなく移動させることができる。
この変形例の係合具40では、本体ブロック32の外方向きの側面に、略立方体状の係合ブロック43が一体的に設けられている。この係合ブロック43の内部には、スライドレール10を挿通した状態で摺動自在に案内されるガイド孔44が形成され、このガイド孔44の外方向きの側面には、懸下ブラケット15の脚部17の折り返し部17bを挿通させる開口部45が形成されている。
前記ガイド孔44の内周面には、例えば4フッ化エチレン系樹脂などの低摩擦材料でなる摺動ガイド層46が一体的に形成されており、ガイド孔44の内周面とスライドレール10の外周面との間の摩擦低減が図られている。そして、前記係合ブロック43がスライドレール10に沿って摺動することにより、係合具40がスライドレール10に沿って、非常に低摩擦で支障なく移動するようになっている。
このように、前記テレビ取付装置の係合具30,40の(更には、保持具20についても)具体的な構成としては、当業者にとって周知の種々の構造が適用可能である。
この第2実施形態は、基本的には、係合具のスライドレールとの係合構造が、前述の第1実施形態と異なるものである。尚、以下の説明において、前述の第1実施形態における場合と実質的に同様の構成を備え同様の作用をなすものについては、同一の符号を付し、それ以上の説明は省略する。
これらの図に示されるように、この実施形態では、スライドレール50は断面が長円の棒状に形成されており、懸下ブラケット55の脚部57は、スライドレール50よりも内方位置まで張り出した上で下方に伸長し、スライドレール50の内側部に対応する位置で外側に折れ曲がるように形成されている。そして、この折り曲げ部57bがスライドレール50の内側面に、例えば溶接等の公知の方法により接合されている。尚、スライドレール50の断面形状は、長円状の代わりに、第1実施形態における場合と同様に、円形であっても良い。
そして、これら回転ローラ64A,64Bがスライドレール50に沿って転動することにより、係合具60がスライドレール50に沿って、非常に低摩擦で支障なく移動するようになっている。
図13は第3実施形態に係る床頭台71の側面説明図である。また、図14はこの床頭台71の基台部72の上面72fを示す平面図で、図13のY13−Y13矢印方向からの矢視図である。
従って、薄型テレビDを前記基本鉛直姿勢に戻した状態でスライドレール80に沿って移動させるに際して、前述の実施形態と同様の作用効果が得られる。
また、以上の実施形態は、何れも薄型テレビDの床頭台1の天井部6への取付装置についてのものであったが、本発明は、かかる場合に限定されるものではなく、例えばパーソナルコンピュータの薄型のディスプレイ装置など、他の種類の薄型の画像表示装置の取付装置にも適用できるものである。
2,72 基台部
2f,72f 基台部の上面
6,76 天井部
10,50,80 スライドレール
15,55 懸下ブラケット
17,57 (懸下ブラケットの)脚部
18 支柱
19 ナット部材
20 保持具
21 保持ロッド
22 本体ブロック
23 軸支突状部
24 取付金具
25 (取付金具の)脚部
26 枢支軸
30,40,60 係合具
32,62 本体ブロック
33a〜33c,63a,63b 枢支軸
34A〜34C,64A,64B 回転ローラ
43 係合ブロック
44 ガイド孔
D 薄型テレビ
Df 表示画面
Sc,Sd 指定領域
Claims (1)
- 基台部と、
前記基台部の上面から所定量離間した天井部と、
前記天井部と前記基台部の後部どうしを連結する連結部と、
前記天井部の下面側にある取付面の内側部分に設定された指定領域の周囲に配設され、前記取付面の一部に沿った一対の平行な第1レール部と前記第1レール部の前端どうしを繋ぐ第2レール部とで略U字状に形成され、後述する係合手段の前記取付面に沿った摺動動作を案内するレール部材と、後述する保持具の上端を前記レール部材に吊り下げ状態で係合させる係合手段と、薄型の画像表示装置を表示画面が略鉛直方向に沿った略鉛直姿勢に上方から保持する保持具と、を備える取付装置と、
を有する床頭台。
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