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JP4770352B2 - 車体側部構造 - Google Patents

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JP4770352B2 JP2005270882A JP2005270882A JP4770352B2 JP 4770352 B2 JP4770352 B2 JP 4770352B2 JP 2005270882 A JP2005270882 A JP 2005270882A JP 2005270882 A JP2005270882 A JP 2005270882A JP 4770352 B2 JP4770352 B2 JP 4770352B2
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Description

本発明は、ボディサイドパネルの車体前部にフロントフェンダの車体後部を固定してなる車体側部構造に関する。
従来の車体側部構造として、例えば下記特許文献1に記載のものが知られている。これは、車体側面を形成するボディサイドパネルの車体前後方向前部に、フロントフェンダを直接組み付けている。そして、フロントフェンダの後下部に、車体後方に向けて延びる延長部を形成し、この延長部をボディサイドパネルのドア開口部の下部(サイドシル)に沿わせるようにし、延長部およびサイドシルを覆うようにサイドシルプロテクタを装着している。
特開平9−58522号公報(段落0009,段落0011,図1〜図4参照)
ところで、ボディサイドパネルのドア開口部の下部(サイドシル)に装着したサイドシルプロテクタを、車体造形上の理由から車幅方向外側に大きく突出させる場合があり、このような場合には、サイドシルプロテクタと外表面がほぼ同一面となるフロントフェンダも車幅方向外側に位置し、これに伴いボディサイドパネルのフロントフェンダを取り付ける部分も同様に、車幅方向外側に大きく突出させる必要がある。
このように、ボディサイドパネルのフロントフェンダを取り付ける部分を外側に大きく突出させる場合には、フロントフェンダを取り付ける部分のボディサイドパネルは、プレス成形時に深絞りとなることから、プレス成形性が悪化して製造コストの上昇を招く。
そこで、本発明は、ボディサイドパネルのドア開口部の下部を、車体造形上の理由から車幅方向外側に大きく突出させる場合であっても、フロントフェンダを取り付ける部分のボディサイドパネルを深絞りすることなく、プレス成形性を良好に維持することを目的としている。
本発明は、ボディサイドパネルの車体前後方向前部にフロントフェンダの車体前後方向後部を固定してなる車体側部構造において、前記フロントフェンダの車体前後方向後下部を、ボディサイドパネルの車体前後方向前部の車幅方向外側面にブラケットを介して固定し、前記フロントフェンダと、このフロントフェンダを前記ブラケットを介して固定する前記ボディサイドパネルとの間に隙間が形成され、この隙間を覆う隙間覆い部材を設け、この隙間覆い部材は、車体上下方向下部を前記ブラケットに固定したことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、フロントフェンダの車体前後方向後部における上下方向下部を、ブラケットを介してボディサイドパネルの車体前後方向前部に接続したので、ボディサイドパネルのドア開口部の下部を、車体造形上の理由から車幅方向外側に大きく突出させる場合であっても、フロントフェンダを取り付ける部分のボディサイドパネルを深絞りする必要がなく、プレス成形性を良好に維持することができる。
また、フロントフェンダとボディサイドパネルとの間に形成される隙間を、隙間覆い部材によって覆い隠すようにしたので、フロントドアの開放時に、この隙間が露出することがなく、これにより外観品質が向上する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係わる車体側部構造を示すもので、自動車の車体左側部分のフロントドア周辺を示す斜視図である図2の、車体下部後方から見たA矢視図である。ただし、図1では、図2に示すフロントドア5およびサイドシルプロテクタ13は省略している。なお、以後の各図中の矢印FRで示す方向が車体前方側で、同矢印UPRで示す方向が車体上方側である。図3は、図1の分解斜視図である。
ボディサイドパネルアウタ1の車体前後方向前部のドア開口部3にはフロントドア5を取り付け、フロントドア5の車体前方のボディサイドパネルアウタ1の前部には、フロントフェンダ7の車体前後方向後部を固定している。この際フロントフェンダ7の車体前後方向後部は、ボディサイドパネルアウタ1の前部上に重ね合わせるようにして固定する。
また、フロントフェンダ7は、車体前後方向後下部に、車体後方に延びる延長部9を形成し、この延長部9をボディサイドパネルアウタ1のドア開口部3の下部のサイドシル11に沿わせるようにしている。そして、サイドシル11およびフロントフェンダ7の延長部9の外側を覆うようにしてサイドシルプロテクタ13を装着している。
ここで、フロントフェンダ7の車体前後方向後部下端は、図1に示すように、ブラケット15を介してボディサイドパネルアウタ1の外側面に固定している。その固定部を示す図は、図1のB−B断面図である。ただし、図4では、図で省略しているサイドシルプロテクタ13を図示している。
ブラケット15は、ボディサイドパネルアウタ1の外側面に溶接固定する固定部17と、固定部17の車体前方側端部から車幅方向外側へ屈曲した後、車体前方へ突出す前方フェンダ取付部19と、固定部17の車体後方側端部から車幅方向外側へ屈曲した後、車体後方へ突出する後方フェンダ取付部21と、後方フェンダ取付部21から車幅方向外側へ屈曲して延びるキャップシルモールディング取付部23とを、それぞれ備えている。キャップシルモールディング取付部23に取り付けるキャップシルモールディング25は、隙間覆い部材を構成しており、その詳細は後述する。
フロントフェンダ7の車体前後方向後部下端は、図1,図3に示すように、車幅方向内側に屈曲する屈曲部27を備えるとともに、屈曲部27から下方に向けて延びる取付フランジ29を備えている。この取付フランジ29に形成した取付孔29aにボルト31を挿入し、前記した前方フェンダ取付部19および後方フェンダ取付部21にそれぞれ形成し取付孔19aおよび21aを介して、その裏側に設けたウエルドナット32に締結することで、フロントフェンダ7をブラケット15に固定する。
前記したサイドシルプロテクタ13は、図4に示すように、車体前方側端部から車幅方向内側に屈曲してホールハウス30内に入り込む前面部13aを備えている。
ここで外部に露出するサイドシルプロテクタ13は、図5および、図5に対してキャップシルモールディング25を取り外した状態の図6に示すように、車体造形上の理由から車幅方向外側(図5,図6中で矢印LH方向)に大きく突出しており、このためサイドシルプロテクタ13と外表面がほぼ同一面となるフロントフェンダ7についても、ボディサイドパネルアウタ1に対し、車幅方向外側(図5,図6中で矢印LH方向)に大きく突出させた位置とする必要がある。
この際、上記したフロントフェンダ7の下端をボディサイドパネルアウタ1に、ブラケット15を用いずに直接固定しようとすると、ボディサイドパネルアウタ1のフロントフェンダ取付部分を、図4の形状からさらに車幅方向外側(図4中で下方)に大きく突出させる必要が生じ、このように大きく突出させた形状では、ボディサイドパネルアウタ1は、プレス成形時に深絞りとなり、プレス成形性が悪化して製造コストが極めて高いものとなる。
これを避けるために、本実施形態では、フロントフェンダ7の後部下端をボディサイドパネルアウタ1に固定する際に、前述したブラケット15を使用している。
また、前記したように、フロントフェンダ7の後部下端を、ボディサイドパネルアウタ1に対して車幅方向外側に位置させた場合には、図5のキャップシルモールディング25を取り外した状態の図6に示すように、フロントフェンダ7の後下部の後縁から車幅方向内側に屈曲するフランジ部としてのフェンダフランジ33を、プレス成形性の上からあまり長く形成できない。特に、フェンダフランジ33と後方に延びる延長部9との境界部分である屈曲部付近の屈曲フランジ35は、フェンダフランジ33よりさらに短く形成する必要がある。
これらフェンダフランジ33および屈曲フランジ35をさらに長く形成しようとすると、プレス成形工程を増やす必要が生じて製造コストが大幅に悪化するものとなる。
このようなことから、図6に示すように、フロントフェンダ7とボディサイドパネルアウタ1との間には、隙間37が形成されてしまい、フロントドア5の開放時に、この隙間37が外部に露出して外観品質の低下を招く。
そこで、本実施形態では、この隙間37を覆い隠すために、前記したキャップシルモールディング25を設けている。
キャップシルモールディング25は、樹脂で一体成形したものであり、図1,図3に示すように、車体上下方向上部に位置する上部取付面39をフロントフェンダ7の前記したフェンダフランジ33の取付面33aに当接させて、上部取付孔39aを取付面33aに形成した取付孔33bに整合させ、締結具41を嵌入して固定する。
フェンダフランジ33における取付孔33bの下部には仮止め用孔33cを形成し、この仮止め用孔33cに、キャップシルモールディング25の上部取付面39の裏面に設けた仮止め具43(図5参照)を嵌入してキャップシルモールディング25をフロントフェンダ7に仮止めする。
図7は、図5のC−C断面図、つまり締結具41による固定部を車体下方から見上げた図である。ここでは、キャップシルモールディング25が、フロントドア5を閉じたときに外部から見えないように、フェンダフランジ33を車体前方(図7中で下方)に向けて鋭角的に屈曲させて、いわゆるインバース成形を施している。これにより、キャップシルモールディング25を、フロントフェンダ7の車幅方向外側面とフェンダフランジ33との屈曲角部42より車体前方側に位置させている。
また、上記したフェンダフランジ33よりも車体内側への突出量が少ない屈曲フランジ35については、上記したようなインバース成形が困難な上、インバース成形を行うにしても、フェンダフランジ33とはインバース成形する際の成形方向が異なることから製造工程がその分増大するため、図5のD−D断面図である図8に示すように、キャップシルモールディング25を屈曲フランジ35の裏側に配置して、キャップシルモールディング25が、フロントドア5を閉じたときに外部から見えないようにしている。
すなわち、キャップシルモールディング25は、図3,図5に示すように、上部取付面39の下端部の車幅方向外側縁部に、切欠45を設け、この切欠45より下部の表面が凹曲面状となる曲面部47を、上部取付面39より車幅方向外側に突出させてフロントフェンダ7の屈曲フランジ35の裏側に配置している。
また、キャップシルモールディング25は、上部取付面39の下端付近から車体後方に延びる水平面部49を備えるとともに、水平面部49と曲面部47とを結ぶ縦壁部51を備え、さらに水平面部49の車幅方向内側縁部から上方に延びて上部取付面39に連続する内側面部53を備えている。
そして、曲面部47の下端から下方に延びる車体上下方向下部となる下部取付片55を、図4に示すように、ブラケット15のキャップシルモールディング取付部23に、車体後方から当接させ、この状態で締結具57を、下部取付片55の下部取付孔55aおよびキャップシルモールディング取付部23の取付孔23aに嵌入して固定する。
このように、キャップシルモールディング25は、上部をフロントフェンダ7に、下部をブラケット15にそれぞれ固定して、図6に示す隙間37を覆い隠す。
また、キャップシルモールディング25は、図8に示すように、フロントフェンダ7の屈曲フランジ35と、その裏側に配置している曲面部47との車幅方向のオーバラップ代(寸法)Pを、車幅方向内側の端部57とボディサイドパネルアウタ1の外側面との隙間寸法Qより小さくしている。
キャップシルモールディング25を図8の位置にセットする際には、切欠45を境にしてそれより下部側の曲面部47を屈曲フランジ35の裏側に入り込ませるが、この際上記したように、オーバラップ代Pを隙間寸法Qより小さくすることで、端部57がボディサイドパネルアウタ1に干渉しにくくなり、脱着作業が容易となる。
上記したような本実施形態の車体側部構造によれば、ボディサイドパネルアウタ1のドア開口部3の下部(サイドシル11)に装着するサイドシルプロテクタ13を、車体造形上の理由から車幅方向外側に大きく突出させる場合であっても、フロントフェンダ7の車体前後方向後下部を、ブラケット15を介してボディサイドパネルアウタ1の車体前後方向前部上に固定したので、サイドシルプロテクタ13と外表面がほぼ同一面となるフロントフェンダ7を取り付ける部分のボディサイドパネルアウタ1を、車幅方向外側に大きく突出させる必要がなく、このためボディサイドパネルアウタ1をプレス成形する際に深絞りする必要がなく、プレス成形性の悪化を防止することができる。
なお、サイドシルプロテクタ13を装着しない車体では、ボディサイドパネルアウタ1のサイドシル11が車幅方向外側に大きく突出する場合に、上記と同様に、フロントフェンダ7を取り付ける部分のボディサイドパネルアウタ1を、車幅方向外側に大きく突出させる必要がなく、プレス成形性の悪化を防止することができる。
このように、大きく深絞りしないボディサイドパネルアウタ1は、車両の特に軽衝突時に変形量が少なくて済み、修復作業が容易となる。
また、前述したように、フロントフェンダ7のフェンダフランジ33および屈曲フランジ35のプレス成形性の理由から、フロントフェンダ7とボディサイドパネルアウタ1との間に形成される図6の隙間37を、キャップシルモールディング25によって図5のように覆い隠すようにしたので、フロントドア5の開放時に、この隙間37が露出することがなく、これにより外観品質が向上する。
また、上記した隙間37をキャップシルモールディング25が隠しているので、フロントフェンダ7は、フェンダフランジ33および屈曲フランジ35を車幅方向に長く形成する必要がなく、プレス成形性悪化を防止できる。
上記したキャップシルモールディング25の上部取付面39付近は、図7のようにインバース成形したフェンダフランジ33に固定し、キャップシルモールディング25の曲面部47付近は、図8のようにフロントフェンダ7の屈曲フランジ35の裏側に配置したので、フロントドア5を閉じたときにキャップシルモールディング25から外部から見えなくなり、外観品質が向上する。
また、キャップシルモールディング25の上部取付面39は、フロントフェンダ7に直接固定しているので、他部材を介して固定する場合に比較し、相互間の取付位置精度を出しやすく、取付作業性が向上する。
さらに、キャップシルモールディング25は、図5のように取り付けた状態では、切欠45を境にしてそれより下部側の曲面部47を屈曲フランジ35の裏側に入り込ませるが、この際、図8のようにオーバラップ代Pを隙間寸法Qより小さくすることで、端部57がボディサイドパネルアウタ1に干渉しにくくなり、脱着作業が容易となる。
本発明の一実施形態に係わる車体側部構造を示すもので、図2の車体下部後方から見たA矢視図である。 自動車の車体左側部分におけるフロントドア周辺を示す斜視図である。 図1の分解斜視図である。 図1のB−B断面図である。 キャップシルモールディングの取り付け部分を示す斜視図である。 図5に対してキャップシルモールディングを取り外した状態を示す斜視図である。 図5のC−C断面図である。 図5のD−D断面図である。
符号の説明
1 ボディサイドパネルアウタ
7 フロントフェンダ
9 フロントフェンダの後方への延長部
11 サイドシル
15 ブラケット
25 キャップシルモールディング(隙間覆い部材)
33 フェンダフランジ(車幅方向内側へ屈曲するフランジ部)
35 屈曲フランジ(フロントフェンダの車体後方への屈曲部付近より車体後方側のフランジ部)
37 フロントフェンダとボディサイドパネルアウタとの隙間
39 キャップシルモールディングの上部取付面(車体上下方向上部)
55 キャップシルモールディングの下部取付片(車体上下方向下部)
P キャップシルモールディングとフロントフェンダの屈曲フランジとのラップ代
Q キャップシルモールディングとボディサイドアウタとの隙間

Claims (5)

  1. ボディサイドパネルの車体前後方向前部にフロントフェンダの車体前後方向後部を固定してなる車体側部構造において、前記フロントフェンダの車体前後方向後下部を、ボディサイドパネルの車体前後方向前部の車幅方向外側面にブラケットを介して固定し、前記フロントフェンダと、このフロントフェンダを前記ブラケットを介して固定する前記ボディサイドパネルとの間に隙間が形成され、この隙間を覆う隙間覆い部材を設け、この隙間覆い部材は、車体上下方向下部を前記ブラケットに固定したことを特徴とする車体側部構造。
  2. 前記隙間覆い部材は、車体上下方向上部を前記フロントフェンダに固定したことを特徴とする請求項に記載の車体側部構造。
  3. ボディサイドパネルの車体前後方向前部にフロントフェンダの車体前後方向後部を固定してなる車体側部構造において、前記フロントフェンダの車体前後方向後下部を、ボディサイドパネルの車体前後方向前部の車幅方向外側面にブラケットを介して固定し、前記フロントフェンダと、このフロントフェンダを前記ブラケットを介して固定する前記ボディサイドパネルとの間に隙間が形成され、この隙間を覆う隙間覆い部材を設け、この隙間覆い部材は、車体上下方向上部を、前記フロントフェンダの車体前後方向後下部の車幅方向内側へ屈曲するフランジ部の表面に固定し、前記隙間覆い部材の車体上下方向上部を固定する前記フランジ部を、前記フロントフェンダの車幅方向外側面に対して内側に鋭角的に屈曲させて前記隙間覆い部材を、前記車幅方向外側面と前記フランジ部との屈曲角部より車体前方側に位置させるとともに、前記隙間覆い部材の車体上下方向下部を、前記フロントフェンダの車体前後方向後下部の車体後方への屈曲部付近より車体前後方向後方側の前記フランジ部の裏側に配置したことを特徴とする車体側部構造。
  4. 前記隙間覆い部材は、車体上下方向下部を前記ブラケットに固定したことを特徴とする請求項に記載の車体側部構造。
  5. 前記フロントフェンダの前記フランジ部の裏側に配置した前記隙間覆い部材の車体上下方向下部と、前記フロントフェンダの前記フランジ部との車幅方向のラップ代を、前記隙間覆い部材の車幅方向内側端部と前記ボディサイドアウタとの隙間より小さくしたことを特徴とする請求項3または4に記載の車体側部構造。
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