JP4758627B2 - 小建物ユニット及び建物 - Google Patents
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Description
如く、小建物ユニットを追加している。
る。
(1)小建物ユニットでも、4本の柱、4本の床梁、4本の天井梁を有しており、生産効
率、輸送効率が低く、構造的にも過剰強度である。
に転倒し易い。
トを提供することにある。
ることにある。
(a)小建物ユニットは、標準建物ユニットの妻面を概ね半分に分割した、柱、桁床梁、桁天井梁、妻床梁、妻天井梁を有して構成されるから、標準建物ユニットの柱と梁、生産設備(生産ライン)、輸送設備(輸送車)を共用でき、生産効率、輸送効率を向上できる。
けないから、構造的にも過剰強度でない。
をつなぐつなぎ天井梁とを備えるから、小建物ユニットにおける床、天井の形成が容易に
なるし、小建物ユニットの強度も確保できる。
建物を小延長できる。
負担する。
梁が作る、2個のコ字形ラーメンフレームで負担する。小建物ユニットは、被接続建物の
水平力補強にも寄与する。
担する。
トのつなぎ床梁とつなぎ天井梁で負担し、被接続建物との接続後には被接続建物の床梁及
び天井梁と分担する。
続構造を示す模式図、図3は小建物ユニットの妻面での仮接続構造を示す側面図、図4は
妻床梁と接続ピースを示す模式図、図5は小建物ユニットの中間仮接続構造を示す側面図
、図6は妻床梁とつなぎ床梁を示す模式図、図7は標準建物ユニットと小建物ユニットの
接続例を示す模式図、図8は標準建物ユニットと小建物ユニットの接続構造を示す側面図
、図9は標準建物ユニットと小建物ユニットの水平強度を示す模式図、図10は柱省略建
物ユニットと小建物ユニットの接続例を示す模式図である。
標準建物ユニット10は、図1(A)に示す如く、4本の柱11と、2本の桁床梁12
Aと、2本の妻床梁12Bと、2本の桁天井梁13Aと、2本の妻天井梁13Bを剛接合
した箱形ラーメンである。
)で分割した、図1(B)に示す如くの、2本の柱21と、両柱21の下端部をつなぐ桁
床梁22Aと、両柱21の上端部をつなぐ桁天井梁23Aと、各柱21の下端部に接合さ
れる妻床梁22Bと、各柱21の上端部に接合される妻天井梁23Bとを有する。妻床梁
22Bと妻天井梁23Bの長さ(小建物ユニット10の妻方向巾)は例えば概ね90cm程度
である。
ぐつなぎ床梁24と、両妻天井梁23Bの先端部をつなぐつなぎ天井梁25とを備える。
接合し、柱21の上端部に桁天井梁23Aと妻天井梁23Bのそれぞれを剛接合し、両妻
床梁22Bの先端部につなぎ床梁24をピン接合し、両妻天井梁23Bの先端部につなぎ
天井梁25をピン接合する。
より、桁一面に、箱形ラーメンフレームを構成する。また、小建物ユニット20は、1本
の柱21と妻床梁22Bと妻天井梁23Bにより、妻2面に、コ字形ラーメンフレームを
構成する。
)。
(1)妻フレーム組立(図3、図4)
柱21の下端部にジョイントピース22Cを介して妻床梁22Bを剛接合し(スポット
又はアーク溶接)、柱21の上端部にジョイントピース22Cを介して妻天井梁23Bを
剛接合する。
ボルト・ナット31Aにより仮接続し、妻天井梁23B同士を仮接続ピース32を介して
、ボルト・ナット32Aにより仮接続する。
Aに適合するように、仮接続ピース31、32の巾Bで調整する。
1個の小建物ユニット20を構成するために相対する2つの妻フレームの柱21の下端
部を桁床梁22Aで剛接合するとともに、上端部を桁天井梁23Aで剛接合する。同時に
、2つの妻フレームの妻床梁22Bの先端部をつなぎ床梁24でピン接合するとともに、
妻天井梁23Bの先端部をつなぎ天井梁25でピン接合する。
床小梁、床根太等からなる床フレーム41と、1個の小建物ユニット20を構成する桁天
井梁23Aとつなぎ天井梁25と天井根太26からなる天井フレーム42(図5)を構成
する。そして、2個の小建物ユニット20を構成する床フレーム41同士を中間仮接続ピ
ース33を介して仮接続するとともに、天井フレーム42同士を中間仮接続ピース33を
介して仮接続し(図5(A))、床フレーム仮接続体と天井フレーム仮接続体を2つの妻
フレームの間に挿入し、2つの妻フレームの柱21の下端部を床フレーム41の桁床梁2
2Aで剛接合するとともに、上端部を天井フレーム42の桁天井梁23Aで剛接合する。
同時に、2つの妻フレームの妻床梁22Bの先端部を床フレーム41のつなぎ床梁24で
ピン接合するとともに、妻天井梁23Bの先端部を天井フレーム42のつなぎ天井梁25
でピン接合し、その後、中間仮接続ピース33を取外し回収する。図4(B)は、妻床梁
22Bの先端部のエンドプレート27に、床フレーム41のつなぎ床梁24をボルト・ナ
ット28でピン接合する状態を示す。図6は、妻天井梁23Bの先端部のエンドプレート
27に、天井フレーム42のつなぎ天井梁25をボルト・ナット28でピン接合した状態
を示す。尚、中間仮接続ピース33は、例えば相隣る天井フレーム42のつなぎ天井梁2
5に挟まれて仮接続する(図5(A))他、相隣る天井フレーム42の桁天井梁23A、
つなぎ天井梁25の上面に渡って、延在される仮接続梁(図5(B))にて構成されるも
のでも良い。
図7)。尚、被接続建物50が標準建物ユニット10であるものとする。
31、32を取外し回収する。
0たる標準建物ユニット10の柱11の下端部と上端部に、ボルト・ナット51でピン接
続する(図8)。このとき、小建物ユニット20の妻床梁22Bと妻天井梁23Bのスパ
ンは、標準建物ユニット10の妻面の中央の反曲点R(図9)より短いから、小建物ユニ
ット20を被接続建物50にピン接続しても、標準建物ユニット10と同等以上の水平強
度を発現する。
物ユニット10の桁面を突き合せ、それらの桁面間に長尺梁61を架け渡し、それらの桁
面にて相隣接する柱11を省略し、それらの両妻面(一方の妻面だけでも可)に小建物ユ
ニット20を沿い設け、小建物ユニット20の妻床梁22Bと妻天井梁23Bの各先端部
を各標準建物ユニット10の外端側の柱11の下端部と上端部にピン接続したものである
。小建物ユニット20と被接続建物60により、柱省略した広い部屋空間を形成できる。
(a)小建物ユニット20は、標準建物ユニット10の妻面を概ね半分に分割した、柱2
1、桁床梁22A、桁天井梁23A、妻床梁22B、妻天井梁23Bを有して構成される
から、標準建物ユニット10の柱11と梁12A、12B、13A、13B、生産設備(
生産ライン)、輸送設備(輸送車)を共用でき、生産効率、輸送効率を向上できる。
との接合面に柱21を設けないから、構造的にも過剰強度でない。
天井梁23Bの先端部をつなぐつなぎ天井梁25とを備えるから、小建物ユニット20に
おける床、天井の形成が容易になるし、小建物ユニット20の強度も確保できる。
建物を小延長できる。
を剛接合し、該柱21の上端部に桁天井梁23Aと妻天井梁23Bのそれぞれを剛接合し
、両妻床梁22Bの先端部につなぎ床梁24をピン接合し、両妻天井梁23Bの先端部に
つなぎ天井梁25をピン接合して構成されるから、一定の構造強度を簡易に構築できる。
向に沿う水平力の殆どを、小建物ユニット20の2つの柱21と桁床梁22Aと桁天井梁
23Aが作る箱形ラーメンフレームで負担する。
負担する。
22Bと妻天井梁23Bが作る、2個のコ字形ラーメンフレームで負担する。小建物ユニ
ット20は、被接続建物50、60の水平力補強にも寄与する。
担する。
建物ユニット20のつなぎ床梁24とつなぎ天井梁25で負担し、被接続建物50、60
との接続後には被接続建物50、60の床梁12A、12B及び天井梁13A、13Bと
分担する。
、標準建物ユニット10の妻面の中央の反曲点より短いから、小建物ユニット20を被接
続建物にピン接続しても、標準建物ユニット10と同等以上の水平強度を発現できる。
ニット20を被接続建物50、60に接続することで、生産・輸送の合理化を図り、生産
ラインや保管輸送時における小建物ユニット20の転倒を防止できる。
限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明
に含まれる。
11 柱
12A 桁床梁
12B 妻床梁
13A 桁天井梁
13B 妻天井梁
20 小建物ユニット
21 柱
22A 桁床梁
22B 妻床梁
23A 桁天井梁
23B 妻天井梁
24 つなぎ床梁
25 つなぎ天井梁
27 エンドプレート
50、60 被接続建物
Claims (2)
- 小建物ユニットの妻床梁と妻天井梁の各先端部を、被接続建物に接続してなる建物において、
小建物ユニットが、
箱形ラーメンからなる標準建物ユニットを妻面の概ね半分位置で分割した、2本の柱と、両柱の下端部をつなぐ桁床梁と、両柱の上端部をつなぐ桁天井梁と、各柱の下端部に接合される妻床梁と、各柱の上端部に接合される妻天井梁とを有し、
両妻床梁の先端部をつなぐつなぎ床梁と、両妻天井梁の先端部をつなぐつなぎ天井梁とを備え、
前記柱の下端部に桁床梁と妻床梁のそれぞれを剛接合し、該柱の上端部に桁天井梁と妻天井梁のそれぞれを剛接合し、両妻床梁の先端部のエンドプレートにつなぎ床梁を直接的にピン接合し、両妻天井梁の先端部のエンドプレートにつなぎ天井梁を直接的にピン接合してなり、
被接続建物が4本の柱と、2本の桁床梁と、2本の妻床梁と、2本の桁天井梁と、2本の妻天井梁を剛接合した箱形ラーメンであり、
小建物ユニットの妻床梁と妻天井梁の各先端部のエンドプレートを上記箱形ラーメンの柱の下端部と上端部に直接的にピン接合してなることを特徴とする建物。 - 小建物ユニットの妻床梁と妻天井梁の各先端部を、被接続建物に接続してなる建物において、
小建物ユニットが、
箱形ラーメンからなる標準建物ユニットを妻面の概ね半分位置で分割した、2本の柱と、両柱の下端部をつなぐ桁床梁と、両柱の上端部をつなぐ桁天井梁と、各柱の下端部に接合される妻床梁と、各柱の上端部に接合される妻天井梁とを有し、
両妻床梁の先端部をつなぐつなぎ床梁と、両妻天井梁の先端部をつなぐつなぎ天井梁とを備え、
前記柱の下端部に桁床梁と妻床梁のそれぞれを剛接合し、該柱の上端部に桁天井梁と妻天井梁のそれぞれを剛接合し、両妻床梁の先端部のエンドプレートにつなぎ床梁を直接的にピン接合し、両妻天井梁の先端部のエンドプレートにつなぎ天井梁を直接的にピン接合してなり、
被接続建物が4本の柱と、2本の桁床梁と、2本の妻床梁と、2本の桁天井梁と、2本の妻天井梁を剛接合した2個の箱形ラーメンの桁面を突き合せ、それらの桁面間に長尺梁を架け渡し、それらの桁面にて相隣接する柱を省略してなり、
それらの2個の箱形ラーメンの妻面に小建物ユニットを沿い設け、小建物ユニットの妻床梁と妻天井梁の各先端部のエンドプレートを各箱形ラーメンの外端側の柱の下端部と上端部に直接的にピン接合してなり、小建物ユニットと被接続建物により、柱省略した広い部屋空間を形成してなることを特徴とする建物。
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