JP4758495B2 - 薄膜太陽電池モジュール - Google Patents
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Description
Pは、90W以上であってもよい。この場合、コンタクトラインの損傷が比較的起こりやすいので本発明を適用するメリットが大きい。
前記コンタクトラインは、幅が40μm以上200μm以下であってもよい。
表面電極は、SnO2を含む材料からなる透明導電膜からなり、裏面電極は、透明導電膜と金属膜の積層構造を有してもよい。
ここで示した種々の実施形態は、互いに組み合わせることができる。
スーパーストレート型構造の場合は基板側が表面側となり、サブストレート型構造の場合は基板側が裏面側となる。
また、第1及び第2光電変換層のi型半導体層がそれぞれ非晶質層であり且つ第3光電変換層のi型半導体層が微結晶層である場合を例にとって説明を進めるが、以下の説明は、これ以外の構成の薄膜太陽電池モジュール、例えば、第1〜第3光電変換層のi型半導体層が全て非晶質層又は全て結晶質層である構成の薄膜太陽電池モジュール、及び第1光電変換層のi型半導体層が非晶質層であり且つ第2及び第3光電変換層のi型半導体層がそれぞれ微結晶層である構成の薄膜太陽電池モジュール、第2光電変換層と第3光電変換層のうちの一方又は両方を省略した構成の薄膜太陽電池モジュール、第3光電変換層よりも下流側に別の光電変換層をさらに備える構成の薄膜太陽電池モジュールにも基本的に当てはまる。
また、各光電変換層のpin接合がp型半導体層、i型半導体層及びn型半導体層の順で並んでいる場合を例にとって説明を進めるが、以下の説明は、各光電変換層のpin接合がn型半導体層、i型半導体層及びp型半導体層の順で並んでいる場合にも基本的に当てはまる。
図1、図2,図3(a),(b)及び図4(a)〜(c)用いて、本発明の一実施形態の薄膜太陽電池モジュールについて説明する。図1は、本実施形態の薄膜太陽電池モジュールの構成を示す平面図であり、図2は、図1中のI−I断面図であり、図3(a)は、図1中の領域Aの拡大図であり、図3(b)は、寸法表示のために図3(a)中のコンタクトライン17を抜き出したものである。図4(a)〜(c)は、「双方向的に互いに並列接続」という用語を説明するための図である。
基板2としては、プラズマCVD形成プロセスにおける耐熱性及び透光性を有するガラス基板、ポリイミド等の樹脂基板等が使用可能である。
光電変換層を構成する各半導体層の材料は、特に限定されず、例えば、シリコン系半導体、CIS(CuInSe2)化合物半導体、CIGS(Cu(In,Ga)Se2)化合物半導体等からなる。以下、各半導体層がシリコン系半導体からなる場合を例にとって説明を進める。「シリコン系半導体」とは、非晶質又は微結晶シリコン、又は非晶質又は微結晶シリコンに炭素やゲルマニウム又はその他の不純物が添加された半導体(シリコンカーバイド、シリコンゲルマニウム等)を意味する。また、「微結晶シリコン」とは、結晶粒径が小さい(数十から千Å程度)結晶シリコンと、非晶質シリコンとの混合相の状態のシリコンを意味する。微結晶シリコンは、例えば、結晶シリコン薄膜をプラズマCVD法などの非平衡プロセスを用いて低温で作製した場合に形成される。
1本のセルストリング21が影になった場合、他の全てのセルストリング21で発生した電力が影になったセルストリング21に印加される。影になったセルストリング21に印加される電力の値は、(セルモジュール1aの出力P)−(影になったセルストリング21の出力Ps)となる。(P−Ps)の値は、セルストリング21のPsの値が小さいほど大きくなるので、並列分割段数を増やして各セルストリング21の出力Psを減らすと、影になったセルストリング21に印加される電力が増大する。
並列分割段数を増やすと、図3(b)に示すコンタクトライン17の長さLが短くなり、その結果、コンタクトライン17の面積Scが小さくなる。
上記の通り、並列分割段数を増やすとP−Psの値が増大し且つコンタクトライン17の面積Scが小さくなる。従って、コンタクトライン印加電力密度(P−Ps)/Scが増大し、コンタクトライン17が損傷されやすくなる。
次に、図7を用いて、上記の薄膜太陽電池モジュールに含まれる半導体層を形成するためのプラズマCVD装置について説明する。図7は、本実施形態の薄膜太陽電池モジュールの製造に用いられるプラズマCVD装置の構成を示す断面図である。
次に、図1、図2、図3(a),(b)及び図7用いて、本発明の一実施形態の薄膜太陽電池モジュールの製造方法について説明する。
まず、基板2上に表面電極3を形成する。
次に、図1のX方向に(基板2の長辺方向に、セルモジュール1a中の複数のセルストリング21が並ぶ方向に)延びる表面電極分割ライン13を表面電極3に形成することによって表面電極3を複数の帯状パターンに分割する。表面電極分割ライン13は、例えばYAGレーザーの基本波を用いて表面電極3をスクライブすることによって形成することができる。
次に、得られた基板上に第1光電変換層5を形成する。上記の通り、第1光電変換層5は、p型半導体層5a、バッファ層5b、i型非晶質層5c及びn型半導体層5dを有するので、各半導体層を順次形成する。
以下、第1光電変換層5の形成工程について詳述する。
成膜室101内に表面電極3を形成した基板2を設置し、その後、成膜室101を置換ガスで置換するガス置換工程を実施する。このガス置換工程は、半導体層が形成される基板を成膜室101に搬入したときに成膜室101外から混入する不純物の濃度を低減するために行われる。また、薄膜太陽電池モジュールを繰り返し製造する場合には、第1から第3光電変換層が繰り返し形成されるため、前に形成した第3光電変換層9のn型半導体層9cが成膜室101内の内壁及び電極等に付着しているため、その第3光電変換層9のn型半導体層9cから放出される不純物、特に第3光電変換層9のn型半導体層9cの導電型を決定する不純物の第1光電変換層5のp型半導体層5aへの混入が問題となる。そこで、p型半導体層5aを形成する前にガス置換工程を行って、p型半導体層5aへのn型不純物の混入量を低減する。
次に、p型半導体層5aを形成する。以下、p型半導体層5aの形成工程について説明する。
次に、バッファ層5bとしてi型非晶質層を形成する。まず、成膜室101内のバックグラウンド圧力を0.001Pa程度に真空排気する。基板温度は200℃以下に設定することができる。次に、成膜室101内に混合ガスを導入し、圧力調整用バルブ117により成膜室101内の圧力を略一定に保つ。成膜室101内の圧力は、例えば200Pa以上3000Pa以下とする。成膜室101内に導入される混合ガスとしては、例えばシランガス及び水素ガスを含むガスを使用することができ、さらに光吸収量を低減するために炭素原子を含むガス(例えばメタンガス)を含ませることができる。シランガスに対する水素ガスの流量は、数倍から数十倍程度が望ましい。
次に、「3−3(1)ガス置換工程」と同様の方法により、ガス置換工程を行う。
次に、i型非晶質層5cを形成する。まず、成膜室101内のバックグラウンド圧力を0.001Pa程度に真空排気する。基板温度を200℃以下に設定することができる。次に、成膜室101内に混合ガスを導入し、圧力調整用バルブ117により成膜室101内の圧力を略一定に保つ。成膜室101内の圧力は、例えば200Pa以上3000Pa以下とする。成膜室101内に導入される混合ガスとしては、例えばシランガス及び水素ガスを含むガスを使用することができる。シランガスに対する水素ガスの流量は、数倍から数十倍程度が好ましく、5倍以上30倍以下がさらに好ましく、良好な膜質のi型非晶質層5cを形成することができる。
次に、n型半導体層5dを形成する。まず、成膜室101内のバックグラウンド圧力を0.001Pa程度に真空排気する。基板温度は200℃以下、例えば150℃に設定することができる。次に、成膜室101内に混合ガスを導入し、圧力調整用バルブ117により成膜室101内の圧力を略一定に保つ。成膜室101内の圧力は、例えば200Pa以上3600Pa以下とする。成膜室101内に導入される混合ガスとしては、シランガス、水素ガス及びホスフィンガスを含むガスを使用することができる。シランガスに対する水素ガスの流量は、5倍以上300倍以下とすることができ、n型非晶質層を形成する場合には5倍から30倍が好ましく、n型微結晶層を形成する場合には30倍から300倍程度が好ましい。
次に、得られた基板上に第2光電変換層7を形成する。上記の通り、第2光電変換層7は、p型半導体層7a、バッファ層7b、i型非晶質層7c及びn型半導体層7dを有するので、各半導体層を順次形成する。
以下、第2光電変換層7の形成工程について詳述する。
次に、「3−3(1)ガス置換工程」と同様の方法により、ガス置換工程を行う。このガス置換工程を実施することにより、n型半導体層5d形成時に成膜室101内の内壁及び電極等に付着したn型半導体層から放出される不純物、特にn型半導体層5dの導電型を決定する不純物のp型半導体層7aへの混入量を低減することができる。これにより、p型半導体層7aとして良質な半導体層を形成することができる。ここで、p型半導体層7aにはp導電型不純物を1×1020cm-3程度含ませているので、混入したn導電型不純物濃度が二桁少ない1×1018cm-3程度以下であれば、良好な光電変換特性が得られる。
次に、p型半導体層7aを形成する。p型半導体層7aは、第1光電変換層5のp型半導体層5aと同様の方法により形成することができる。
次に、第1光電変換層5のバッファ層5bと同様の方法により、バッファ層7bを形成する。
次に、「3−3(1)ガス置換工程」と同様の方法により、ガス置換工程を行う。このガス置換工程は、第1光電変換層5のi型非晶質層5cを形成する前に行われるガス置換工程と同様の効果を得ることができる。
次に、i型非晶質層7cを形成する。
次に、n型半導体層7dを形成する。n型半導体層7dは、第1光電変換層5のn型半導体層5dと同様の方法により形成することができる。
次に、得られた基板上に第3光電変換層9を形成する。上記の通り、第3光電変換層9は、p型半導体層9a、i型微結晶層9b及びn型半導体層9cを有するので、各半導体層を順次形成する。
以下、第3光電変換層9の形成工程について詳述する。
まず、「3−3(1)ガス置換工程」と同様の方法により、ガス置換工程を行う。このガス置換工程は、第2光電変換層7形成前に行われるガス置換工程と同様の効果を有する。
次に、p型半導体層9aを形成する。p型半導体層9aは、第1光電変換層5のp型半導体層5aと同様の方法により形成することができる。
次に、「3−3(1)ガス置換工程」と同様の方法により、ガス置換工程を行う。このガス置換工程は、第1光電変換層5のi型非晶質層5c及び第2光電変換層7のi型非晶質層7cを形成する前に行われるガス置換工程と同様の効果を有する。
次に、i型微結晶層9aを形成する。i型微結晶層9bは、例えば以下の形成条件において形成することができる。基板温度は200℃以下とすることが望ましい。形成時の成膜室101内の圧力は、240Pa以上3600Pa以下であることが望ましい。また、カソード電極102の単位面積あたりの電力密度は0.02W/cm2以上0.5W/cm2以下とすることが望ましい。
次に、n型半導体層9cを形成する。n型半導体層9cは、第1光電変換層5のn型半導体層5dと同様の方法により形成することができる。
次に、図1のX方向に延び且つ表面電極分割ライン13からずれた位置に光電変換層分割ライン15を第1〜第3光電変換層5,7,9に形成することによって第1〜第3光電変換層5,7,9を複数の帯状パターンに分割する。光電変換層分割ライン15は、例えばYAGレーザーの第二高調波を用いて第1〜第3光電変換層5,7,9をスクライブすることによって形成することができる。
次に、第3光電変換層9上に裏面電極11を形成する。裏面電極11は、第3光電変換層9側から順に透明導電膜と金属膜と有しているので、これらを順次形成する。
次に、図1のX方向に延びる裏面電極分割ライン29を裏面電極11及び第1〜第3光電変換層5,7,9に形成することによって裏面電極11及び第1〜第3光電変換層5,7,9を複数の帯状パターンに分割する。裏面電極分割ライン29は、3本のライン13,15,29が表面電極分割ライン13、光電変換層分割ライン15及び裏面電極分割ライン29の順で並ぶように形成する。
次に、図1のY方向に(基板2の短辺方向に、セルストリング21中の複数のセル27が並ぶ方向に)延びる並列分割ライン25を帯状のセルストリング21に形成することによって帯状のセルストリング21を複数のセルストリング21に分割する。
次に、複数のセルストリング21が互いに並列接続されるように共通電極23を取り付け、本実施形態の薄膜太陽電池モジュール1の作製を完了する。
以下の方法でセルホットスポット耐性試験を行った。
まず、図1、図2、図3(a),(b)を用いて説明した上記実施形態の薄膜太陽電池モジュールと同様の構成を有するサンプル(但し、並列分割ライン25及び共通電極23は無し)を表1の材料で数多く作成した。各サンプルの直列段数は、30段とした。
剥離面積は、基板2側からサンプル表面を撮影し、得られた画像のコントラストを大きくして白黒の画像を得て、この画像中の白部分の面積の割合を算出した。膜剥離が起こった部分は、通常、輝度が大きくなるので、上記方法で得られた白部分の面積の割合は、膜剥離が起こった部分の面積(剥離面積)の割合に対応する。
次に、以下の方法で逆方向過電流耐性試験を行った。
まず、図1、図2、図3(a),(b)を用いて説明した上記実施形態の薄膜太陽電池モジュールと同様の構成を有するサンプルを表1の材料で作製した。各サンプルの直列段数は、30段とした。
次に、作製したサンプルに過電流を逆方向(ここでいう逆方向は太陽電池が光を受けて電流が流れる方向とは逆という意味であり、光が照射されていない時の太陽電池をダイオードとみた場合は順方向である。)に流したときにコンタクトライン17が損傷したかどうか調べることによって逆方向過電流耐性試験を行った。
5a:p型半導体層 5b:バッファ層 5c:i型非晶質層 5d:n型半導体層
7a:p型半導体層 7b:バッファ層 7c:i型非晶質層 7d:n型半導体層
9a:p型半導体層 9b:i型微結晶層 9d:n型半導体層
13:表面電極分割ライン 15:光電変換層分割ライン 17:コンタクトライン 21:セルストリング 23:共通電極 25:並列分割ライン 27:セル 29:裏面電極分割ライン 31:ブロッキングダイオード 33:光電変換ユニット
101:成膜室 102:カソード電極 103:アノード電極 105:インピーダンス整合回路 106a:電力導入線 106b:電力導入線 107:基板 108:電力供給部 110:ガス導入部 116:ガス排気部 117:圧力調整用バルブ 118:ガス 119:ガス排気口
Claims (3)
- 複数のセルストリングを備えるセルモジュールを備え、前記セルストリングは、コンタクトラインを通じて互いに直列接続された複数のセルを備え、
前記セルは、表面電極、複数の光電変換層及び裏面電極をこの順に重ねて備え、前記コンタクトラインは、隣接する2つの前記セルのうちの一方の表面電極と他方の裏面電極とを電気的に接続し、
前記セルストリングは、各セルストリングで発生した電流が互いに流入可能なように電気的に接続され、
光源:キセノンランプ、放射照度:100mW/cm2、AM:1.5、温度:25℃という条件下における、前記セルモジュールの出力をP(W)、前記セルストリングの出力をPs(W)、前記コンタクトラインの面積をSc(cm2)としたときに、(P−Ps)/Scが1(kW/cm2)以上10.7(kW/cm2)以下であり、Pが90W以上160W以下であり、
前記セルストリング中の各セルのRB電流値が0.019mA/cm 2 以上0.084mA/cm 2 以下または2.29mA/cm 2 以上6.44mA/cm 2 以下の場合、該セルストリングの出力Psを50W以下とし、
前記セルストリング中の各セルのRB電流値が0.084mA/cm 2 より大きく2.29mA/cm 2 より小さい場合、該セルストリングの出力Psを30W以下としたことを特徴とする薄膜太陽電池モジュール。 - 前記コンタクトラインは、幅が40μm以上200μm以下である請求項1に記載の薄膜太陽電池モジュール。
- 前記表面電極は、SnO2を含む材料からなる透明導電膜からなり、
前記裏面電極は、透明導電膜と金属膜の積層構造を有する請求項1または2に記載の薄膜太陽電池モジュール。
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