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JP4755067B2 - バルブリフタ - Google Patents

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    • F01L2810/02Lubrication

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Description

本発明は、内燃機関の直打式の動弁機構に用いられるバルブリフタに関するものである。
一般的なバルブリフタは、端壁と周壁とからなる倒立カップ状に形成され、端壁の上にシム(アウターシム)が装着されないものと、装着されるものとがある。従って、カムが摺接する「頂面」は、端壁の上面である場合と、シムの上面である場合とがある。頂面は、カムとの間の摩擦損失(摩擦ロス)を減らすために表面粗さを向上させる必要があり、また、耐久性を上げるために耐摩耗性を向上させる必要がある。そこで従来は、頂面を10点平均表面粗さRzが0.8〜3.2μm(例えば1.6μm)となるよう研磨した後、耐摩耗性向上のためにリン酸塩皮膜処理していた。
同処理を改良したものとして、本出願人は先に、シムの表面にリン酸塩皮膜を形成し、該リン酸塩皮膜の表面に二硫化モリブデン潤滑層を形成し、該シムをバレル仕上げして、二硫化モリブデン潤滑層12の厚さを均一にするとともに、その表面粗さを改善した後、シムを加熱処理して二硫化モリブデン潤滑層を硬化させることを開示している(特許文献1)。また、シムをバレル研磨してその表面粗さを10点平均粗さRzで加工前の1.6前後から0.4前後にまで向上させた後、シムにリン酸塩皮膜を形成することも開示している(特許文献2)。
ところが、従来のリン酸塩皮膜処理では、内燃機関を長期間運転しなかった後に急に高速回転させたり、高速回転を長時間続けたりするなどの過酷な使用状況によっては、頂面にスカッフィング(固相凝着による表面損傷)が発生して、耐久性が失われることがあり、スカッフィング対策を検討する必要が生じていた。
なお、近年は、さらなる摩擦低減の目的で、頂面の下地粗さを向上させた後、CrN、TiN、DLC(ダイヤモンド状炭素)等をコーティング処理したものが出されているが、コストが非常に高くなる。また、本出願人は、頂面を、精密ショットピーニングにより表面粗さ0.8μmRz未満で且つ粗さ性状が微小ディンプル状である平滑面に仕上げることを開示しているが(特許文献3)、生産性の点で上記のバレル研磨にはかなわない。
実開平3−104106号公報 特開平6−248915号公報 特開2002−266983号公報
そこで、本発明の課題は、低コストで、頂面におけるスカッフィングの発生を防止し、バルブリフタの耐久性を向上させることにある。
本発明のバルブリフタは、カムが摺接する頂面が次の条件(ア)(イ)(ウ)及び(エ)を満たすものである。
(ア)バレル研磨により圧縮残留応力が付与されている。
(イ)前記バレル研磨により10点平均粗さRzが0.8〜1.6μmである。
(ウ)前記バレル研磨により振幅分布曲線でカットレベルのピークが10〜20%の間にある。
(エ)前記バレル研磨により最大高さ粗さRmaxが1.8〜5μm(より好ましくは1.8〜3μm)である。
ここで、「頂面」は、端壁の上にシム(アウターシム)が装着されないものは端壁の上面であり、端壁の上にシムが装着されるものはシムの上面である。
端壁又はシムの材料としては、浸炭焼入れ鋼、窒化鋼、合金鋼等の鋼材が一般的であるが、それ以外にも、耐摩耗性に優れかつリン酸塩皮膜処理が可能な材料であれば採用可能である。
頂面の耐摩耗性をさらに向上させるためには、前記バレル研磨後の頂面にリン酸塩皮膜が形成されていることが好ましい。そのためのリン酸塩皮膜処理としては、マンガン系リン酸塩、亜鉛系リン酸塩、亜鉛カルシウム系リン酸塩、スズ系リン酸塩、鉛系リン酸塩等の皮膜処理を例示することができる。
頂面の周縁角部は、その打こん対策のために、半径0.1〜0.5mmのR(曲率)となっていることが好ましい。そのためには、後述するメディアの研削性を上げればよい。
バレル研磨の態様について例示する。
1.バレル研磨の方式は、湿式バレルでも、乾式バレルでもよいが、生産性の点で湿式バレルの方が好ましい。
2.バレル研磨の種類は、回転式バレル、振動式バレル、遠心式バレル、ジャイロ式バレル等を例示できるが、生産性の点で回転式バレル、遠心式バレルが好ましい。
3.バレル研磨に使用するメディア(研磨材(研磨石))としては、特に限定されないが、アルミナボール等のセラミックボール等を好ましく例示できる。
4.バレル研磨に使用するコンパウンド(研磨助剤)としては、特に限定されないが、アルミナ粉末、炭化珪素粉末等のセラミック粉末等を好ましく例示できる。
5.バレル研磨の条件としては、特に限定されないが、例えば回転式バレル研磨の場合には、コンパウンドを混合したメディアにより5〜15分間ほどバレル研磨した後、メディアのみにより5〜15分間ほど仕上げバレル研磨することを好ましく例示できる。
(作用)
頂面部は、条件(ア)のように、バレル研磨により圧縮残留応力が付与されていることにより、耐摩耗性が向上する。
頂面部は、条件(イ)のように、バレル研磨により10点平均粗さRzが0.8〜1.6μmであることにより、摩擦が低減する。Rzが0.8μm未満では油だまり効果が小さく、1.6μmを超えると摩擦が増える。
頂面部は、条件(ウ)のように、バレル研磨により振幅分布曲線でカットレベルのピークが10〜20%の間にあることにより、図1(c)に粗さ曲線の一部を拡大して概略的に示すように、最大山頂から極浅く下がったところで凹凸の低い大部分の山谷が終了し、谷底の深い一部の谷が相互に繋がらないで点在する状態が生じる。前者の凹凸の低い大部分の山谷により摩擦が低減する。また、後者の谷底の深い一部の谷は、条件(エ)のように、バレル研磨により最大高さ粗さRmaxが1.8〜5μmであることにより、潤滑油を溜める油だまり5として作用し、潤滑を良くして頂面のスカッフィング(固相凝着による表面損傷)の発生を防止する。このため、内燃機関を長期間運転しなかった後に急に高速回転させるなどの過酷な使用状況においても、頂面のスカッフィングが起こりにくい。カットレベルのピークが10%未満では油だまり効果が小さく、20%を超えると摩擦が増え、油だまりも相対的に浅くなる。
本発明によれば、低コストで、頂面におけるスカッフィングの発生を防止し、バルブリフタの耐久性を向上させることができる。
カムが摺接する頂面が次の条件(ア)(イ)(ウ)及び(エ)を満たすバルブリフタである。
(ア)バレル研磨により圧縮残留応力が付与されている。
(イ)前記バレル研磨により10点平均粗さRzが0.8〜1.6μmである。
(ウ)前記バレル研磨により振幅分布曲線でカットレベルのピークが10〜20%の間にある。
(エ)前記バレル研磨により最大高さ粗さRmaxが1.8〜5μmである。
また、前記バレル研磨後の頂面にリン酸塩皮膜が形成されている。
また、前記頂面の周縁角部が半径0.1〜0.5mmの曲率となっている。
本発明を具体化した実施例のバルブリフタ1は、図1に示すように、鋼材(本例ではJIS SCM415)により円板状の端壁2及び円筒状の側壁3からなる倒立カップ状に形成されている。
カム7が摺接する頂面4である端壁3の上面は、次の条件(ア)(イ)(ウ)及び(エ)を満たしている。
(ア)バレル研磨により圧縮残留応力が付与されている。
(イ)前記バレル研磨後の10点平均粗さRzが0.8〜1.6μmである。
(ウ)前記バレル研磨後の振幅分布曲線でカットレベルのピークが10〜20%の間にある。
(エ)前記バレル研磨により最大高さ粗さRmaxが1.8〜5μmである。
また、頂面4の周縁角部4aは、その打こん対策のために、半径0.1〜0.5mmのR(曲率)となっている。このR(曲率)は、次に述べるメディアにより研削されたことによるものである。
上記バレル研磨は次のように行った。まず、メディアとしてのアルミナボールを100質量部に対し、コンパウンドとしてのアルミナ粉末を3質量部混合し、これらとともに上記バルブリフタを回転式バレル研磨機に入れ、回転数140rpmにて10分間バレル研磨した。その後、仕上げバレルとしてアルミナボールのみを用いて、同様に10分間バレル研磨した。
また、比較例として、上記バレル研磨に代えて、頂面に超仕上げ研磨を施したバルブリフタも作成した。超仕上げ研磨は、粒度170の砥石を用い、1.5分間研磨した。
上記バレル研磨が終了した実施例のバルブリフタと、上記超仕上げ研磨が終了した比較例のバルブリフタを、それぞれ脱脂・洗浄した。そして、図1(b)に示すように、それぞれの頂面4の表面粗さを、頂面周縁から3mmだけ内側の測定箇所aと、頂面中心の測定箇所bの2箇所について、次の条件で測定した。
評価長さ :4.000mm
測定速度 :0.3mm/秒
カットオフ値:0.8mm
フィルタ種別:ガウシアン
測定レンジ :±40.0mm
傾斜補正 :直線
カットオフ比:100
[実施例の頂面の測定個所aにおける表面粗さの測定結果]
粗さ曲線 図2実施例(a)のとおり
算術平均粗さ Ra =0.161μm
10点平均粗さ Rz =1.095μm
最大高さ粗さ Rmax=2.319μm
負荷曲線 図3(a1)のとおり
振幅分布曲線 図3(a2)のとおり
振幅分布曲線におけるカットレベルのピークは12%である。
[実施例の頂面の測定個所bにおける表面粗さの測定結果]
粗さ曲線 図2実施例(b)のとおり
算術平均粗さ Ra =0.153μm
10点平均粗さ Rz =0.981μm
最大高さ粗さ Rmax=1.870μm
負荷曲線 図4(b1)のとおり
振幅分布曲線 図4(b2)のとおり
振幅分布曲線におけるカットレベルのピークは13%である。
[比較例の頂面の測定個所aにおける表面粗さの測定結果]
粗さ曲線 図2比較例(a)のとおり
算術平均粗さ Ra =0.041μm
10点平均粗さ Rz =0.225μm
最大高さ粗さ Rmax=0.574μm
負荷曲線 図5(a1)のとおり
振幅分布曲線 図5(a2)のとおり
振幅分布曲線におけるカットレベルのピークは53%である。
[比較例の頂面の測定個所bにおける表面粗さの測定結果]
粗さ曲線 図2比較例(b)のとおり
算術平均粗さ Ra =0.028μm
10点平均粗さ Rz =0.137μm
最大高さ粗さ Rmax=0.405μm
負荷曲線 図6(b1)のとおり
振幅分布曲線 図6(b2)のとおり
振幅分布曲線におけるカットレベルのピークは26%である。
上記表面粗さ測定後の実施例のバルブリフタについて、耐久試験を行った。耐久試験は、実施例のバルブリフタを内燃機関の動弁機構の吸気側と排気側にそれぞれ組み込み、図1(a)に示すように頂面4にはカム7が摺接し、端壁2の下面中心部にはバルブステム8がバルブスプリング9の弾性力により当接するようにして、最初の50時間はカム7を低速の750回転/分で回転させ、次の50時間はカム7を高速の4000回転/分で回転させて行い、25時間経過する毎に止めて、頂面4の摩耗量を測定した。その結果を図7に示す。
また、上記表面粗さ測定後の比較例のバルブリフタにリン酸塩皮膜を形成したもの(具体的には、第一リン酸塩が水に可溶性であって、第二・第三リン酸塩が不溶性である第一リン酸マンガン溶液(例えば日本パーカライジング社の商品名リュブライト)に端壁を浸漬し、頂面に不溶性の第三リン酸マンガンを析出させてリン酸塩皮膜を形成した。)についても、同様に耐久試験を行い、その結果を図7に併記した。
図7に明らかなように、比較例のバルブリフタは、低速回転でも高速回転でも摩耗速度が速く、高速回転を続けた後の100時間経過時の摩耗量の上限は8μmを超えた。これに対し、実施例のバルブリフタの頂面は、低速回転でも高速回転でも摩耗速度が遅く、高速回転を続けた後の100時間経過時の摩耗量の上限は約4μmにとどまった。このように、実施例によれば、前記作用により、頂面の耐摩耗性が向上するとともに、スカッフィングも防止することができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)端壁の上にシム(アウターシム)が装着されるバルブリフタとし、カムが摺接する頂面であるシムの上面を前記条件(ア)(イ)(ウ)及び(エ)を満たすものとすること。
(2)前記バレル研磨後の頂面にリン酸塩皮膜を形成して、さらに耐摩耗性を向上させること。
本発明の実施例のバルブリフタを示し、(a)は断面図、(b)は平面図、(c)は頂面付近の拡大概略断面図である。 実施例及び比較例のバルブリフタの頂面の粗さ曲線である。 実施例の測定個所aにおける(a1)は負荷曲線、(a2)は振幅分布曲線である。 実施例の測定個所bにおける(b1)は負荷曲線、(b2)は振幅分布曲線である。 比較例の測定個所aにおける(a1)は負荷曲線、(a2)は振幅分布曲線である。 比較例の測定個所bにおける(b1)は負荷曲線、(b2)は振幅分布曲線である。 実施例及び比較例の耐久試験の結果を示すグラフである。
符号の説明
1 バルブリフタ
2 端壁
3 側壁
4 頂面
5 油だまり
7 カム
8 バルブステム
9 バルブスプリング

Claims (3)

  1. カムが摺接する頂面が次の条件(ア)(イ)(ウ)及び(エ)を満たすバルブリフタ。
    (ア)バレル研磨により圧縮残留応力が付与されている。
    (イ)前記バレル研磨により10点平均粗さRzが0.8〜1.6μmである。
    (ウ)前記バレル研磨により振幅分布曲線でカットレベルのピークが10〜20%の間にある。
    (エ)前記バレル研磨により最大高さ粗さRmaxが1.8〜5μmである。
  2. 前記バレル研磨後の頂面にリン酸塩皮膜が形成されている請求項1記載のバルブリフタ。
  3. 前記頂面の周縁角部が半径0.1〜0.5mmの曲率となっている請求項1又は2記載のバルブリフタ。
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