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JP4746605B2 - 繰り出し装置 - Google Patents

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Description

本発明は、コードを一方側から他方側へ繰り出すための繰り出し装置に関し、特に地下管路に通されたコードを地上で引き出すための繰り出し装置に関する。
近年、市街地や工場内のケーブル等は、美観上、安全上の見地から、地下に設けられた地下管路に布設することが多くなっている。地下管路へのケーブルの布設工事として、地下管路に予め通しておいたガイド用のコードの一端に、地下管路の一方のマンホール開口部の近くに置かれたケーブルの一端を連結し、他方のマンホール開口部から当該コードの他端を引き出していくということが行われている。
このような工事では、コードの他端を例えばトラックに連結し、当該トラックを走らせることで当該コードを地上に引き出すことが行われていた。しかし、この場合、コードの引き出し速度の調整がし難く、一方のマンホール開口の近くに置かれたケーブルの引き入れ速度の微妙な調整が困難であった。
そこで、特許文献1では、市販されている無段型の電気ドリルを駆動装置としたコード巻き取り装置を用いて上記コードを引き出すことで、ケーブルの引き入れ速度の微妙な調整を可能としている。
特公平7−57055号公報
しかしながら、上記コード巻き取り装置は、コードを巻き取るものであるため、巻き取り長さに限度がある。従って、地下管路に布設するケーブルが非常に長くなった場合には、大型のコード巻き取り装置を使用しなければならず、ケーブルの長さに応じて複数のコード巻き取り装置を使い分ける必要がある。そのため、複数のコード巻き取り装置を製作する費用を要し、保管しておく場所も確保しなければならない。更に、コードを巻き取っていくに従って巻き取り径が大きくなり、引き出し速度が安定しないという問題もある。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、複数の装置を使い分ける必要がなく、且つ安定した速度でコードを引き出すことができる装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は次の技術的手段を講じた。
すなわち本発明の繰り出し装置は、ケーブルに連結されたガイド用のコードを一方側から導入して他方側へ繰り出す繰り出し装置において、前記コードが掛けられる複数のリールと、前記各リールを回転させる駆動モータと、前記駆動モータの回転速度を制御する制御部と、を備えており、前記各リールは、軸方向中央部の直径が最も小さく、そこから軸方向両側部に向かうに従って直径が大きくなるように形成されることで、前記コードを巻き掛けることができるように構成されており、前記複数のリールは、一方から導入され当該各リールに順次巻き掛けられた前記コードを、当該各リールの回転力で他方へ繰り出すように、当該コードの移送方向に沿って一列に配置されていることを特徴とする。
上記本発明の繰り出し装置によれば、一列に配置された複数のリールによって一方から導入されたコードが当該各リールの回転力で他方へ繰り出されるので、いかに長いコードでも引いていくことができる。従って、地下管路に布設するためのケーブルの長さに応じて、複数の装置を使い分ける必要がない。また、上記繰り出し装置は、コードを一方側から他方側へ繰り出していくものであるため、巻き取り径が大きくなるということがなく、引き出し速度を安定させることができる。更に、複数のリールがコードの移送方向に沿って一列に配置されているので繰り出していく際にコードが一方側に引っ張られた場合でも、当該コードの引き戻しを防止することができる。
また、前記複数のリールは、例えば三つの個別リールよりなるものとすることができる。
また、前記駆動モータは、前記各リールに対応する複数の個別モータよりなり、前記制御部は、当該複数の個別モータを一括して制御するように構成されていることが好ましい。
この場合、複数の個別モータが同時に駆動させられ、単一の操作により複数のリールを互いに連携させて回転させることができる。
更に、前記複数のリールを覆うカバー部材を設ければ、複数のリールが回転している際に、誤って作業者がリールに触れてしまうことが防止され、安全性を向上させることができる。
上記の通り、本発明によれば、いかに長いコードで引いていくことができるので、複数の装置を使い分ける必要がない。また、コードを一方側から他方側へ繰り出していくものであり、巻き取り径が変わるということがないため、引き出し速度を安定させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る繰り出し装置の一実施形態を示す斜視図である。この繰り出し装置1は、ガイド用のコード2が巻き掛けられるリール3と、このリール3を回転させるための個別モータ(駆動モータ)4と、この個別モータ4に対応して設けられた制御部5とを備えている。上記リール3は、第1、第2、及び第3の三つのリール(個別リール)3A〜3Cで構成され、上記個別モータ4は、第1、第2、及び第3の三つのリール3A〜3Cに対応して設けられた第1、第2、及び第3の三つの個別モータ4A〜4Cで構成され、上記制御部5は、第1、第2、及び第3の三つの個別モータ4A〜4Cに対応して設けられた第1、第2、及び第3の三つの制御部5A〜5Cで構成されている。以下の説明において、図1における矢印A側を前側、その反対側を後側、矢印B側を右側、その反対側を左側という。
地面に載置される基台6は、金属製で全体に横長直方体状の枠体から構成されており、この基台6上には筒体部7が固定されている。この筒体部7は、第1、第2、及び第3のリール3A〜3Bに対応する第1、第2、及び第3の三つの筒体部7A〜7Cで構成されている。
これら第1、第2、及び第3の筒体部7A〜7Cの内部には、それぞれ図示しない伝達機構が設けられており、この各伝達機構は、対応する第1、第2、及び第3の個別モータ4A〜4C、及び第1、第2、及び第3のリール3A〜3Cに、図示しない駆動ベルトや駆動軸等を介して繋がっている。これにより、第1、第2、及び第3の個別モータ4A〜4Cを駆動させると、第1、第2、及び第3のリール3A〜3Cが回転するようになっている。
第1、第2、及び第3の制御部5A〜5Cは、それぞれ対応する第1、第2、及び第3の筒体部7A〜7Cの前側に配置されている。第1、第2、及び第3の制御部5A〜5Cには、対応する第1、第2、及び第3の個別モータ4A〜4Cのオン、オフを行うオンスイッチ9A及びオフスイッチ9Bと、回転数を選択するための操作レバー8が設けられている。第1、第2、及び第3の制御部5A〜5Cは、各操作レバー8を操作することで、第1、第2、及び第3の個別モータ4A〜4Cの回転数を低速、中速、高速の三段階に切換可能となるように構成されている。これにより、第1、第2、及び第3のリール3A〜3Cは、それぞれ対応する操作レバー8を操作することで、低速、中速、高速の三つの回転速度での切換が可能となっている。
第1〜第3のリール3A〜3Cは、各回転軸を同じ高さ位置とした状態で前後方向に沿って一列に並んでいる。また、図2(b)に示すように、当該リール3は、軸方向中央部の直径が最も小さく、そこから軸方向両端部に向かうに従って直径が大きくなるように形成されている。これにより、掛けられたガイド用のコード2が、周面に沿って中央部に寄せられるようになっている。
図2(a)にも示すように、第1〜第3のリール3A〜3Cにはガイド用のコード2が巻き掛けられるようになっている。ガイド用のコード2は、最も前側(図2左側)の第1のリール3Aの下側から入って当該第1のリール3Aに二周巻き掛けられ、当該第1のリール3Aを出たガイド用コード2は、中央の第2のリール3Bの下側から入って当該第2のリール3Bに二周巻き掛けられ、当該第2のリール3Bを出たガイド用コード2は最も後側(図2右側)の第3のリール3Cの下側から入って当該第3のリール3Cに二周巻き掛けられ後方へ出される。
このように、第1〜第3のリール3A〜3Cは、一方側(前側)から導入され当該リール3に順次巻き掛けられたガイド用のコード2を、当該リール3の回転力で他方側(後側)へ繰り出すように、ガイド用のコード2の移送方向に沿って一列に配置されている。なお、本実施形態のガイド用のコード2の掛け方は、一例を示したものであり、リール3へ三周、或いはそれ以上で巻き掛けることや、リール3へ異なる周回で巻き掛けることや、リール3へ導入されるガイド用のコード2を当該リール3の上側から入るようにする等、他の掛け方を採用することもできる。また、リール3へ掛けるガイド用のコード2は一本に限られず、二本或いはそれ以上の本数でもよい。
図3に示すように、第1〜第3のリール3A〜3Cを上方から覆う安全カバー10(カバー部材)が設けられている(図1では、安全カバー10の図示を省略している)。この安全カバー10はアクリル樹脂製であり、当該安全カバー10で覆った際にも覆われた部材等を目視で確認できるようになっている。
安全カバー10は、板状に形成された左側板11と、この左側板11に取り付けられた略L字状の可動部12とで構成されている。可動部12は、板状に形成されて第1〜第3のリール3A〜3Cの上方を覆う上板12aと、この上板12aの右端部から第1〜第3のリール3A〜3Cの下側まで延びる右側板12bとで構成されている。
左側板11は、筒体部7の各フランジ部13の内側で基台6上に起立した状態で固定されている。左側板11の上端部に、上板12aの左端部が三つの蝶番14を介して取り付けられており、この上板12aの右端部に右側板12bの上端部が固定されている。従って、基台6に固定された左側板11に対して、上板12aと右側板12bからなる可動部12が左側方へ回動可能となっている。可動部12が回動した状態を図3の想像線で示す。図示のように可動部12を左側方へ回動させれば、第1〜第3のリール3A〜3Cは露出状態となる。
第1〜第3のリール3A〜3Cへガイド用のコード2を掛ける際には可動部12を左側方へ回動させ、掛け終わったら、可動部12を元の位置まで回動させて当該第1〜第3のリール3A〜3Cを覆っておけばよい。これにより、第1〜第3のリール3A〜3Cが回転しているときは可動部12が覆っているので安全であり、ガイド用のコード2を掛ける際には当該第1〜第3のリール3A〜3Cが露出状態となるので作業を行い易い。
次に、上記の繰り出し装置1を使用してケーブルを地下管路に布設する布設方法を図4及び図5を参照して説明する。図4に示すように、両端に第1、第2のマンホール開口部17、18を有する地下管路16が地下20に形成されている。引き入れ側の第1のマンホール開口部17の近くには、ケーブル15が巻かれた送り出し機21が置かれている。引き出し側の第2のマンホール開口部18の近くには、上記繰り出し装置1が置かれている。
第1のマンホール開口部17と第2のマンホール開口部18との間にガイド用のコード2を通し、このガイド用コード2の後端部2a(図4左側)をケーブル15の前端部15aに連結する。図5にも示すように、地下管路16の二つの底角部23、23と、第1、第2のマンホール開口部17、18には、それぞれ滑車24が設けられており、ガイド用のコード2がこれらの滑車24に掛けられた状態となっている。これら滑車24の存在により、ガイド用のコード2や布設されるケーブル15が地下管路16に干渉せず、それらの損傷を防止することができる。
ガイド用のコード2の前端部2b(図4右側)寄りの部分を、可動部12が上げられた上記繰り出し装置1の第1〜第3のリール3A〜3Cへ図2に示すように巻き掛けて、当該前端部2bを繰り出し装置1の前方へ出しておく。そして、可動部12を下げて第1〜第3のリール3A〜3Cを覆う。
なお、ガイド用のコード2の前端部2b寄りの部分を、繰り出し装置1の第1〜第3のリール3A〜3Cへ巻き掛けてから、第1のマンホール開口部17と第2のマンホール開口部18との間にガイド用のコード2を通し、このガイド用のコード2の後端部2aをケーブル15の前端部15aに連結してもよい。
繰り出し装置1の各操作レバー8を操作して、ガイド用のコード2が所要の速度で引き出されるような速度を選択しておく。繰り出し装置1の各オンスイッチ9Aを押して、第1、第2、及び第3の三つの個別モータ4A〜4Cを駆動させ、第1〜第3のリール3A〜3Cを回転させる。それと同時に、繰り出し装置1の前方へ出されていくガイド用のコード2を、他に設置しておいた巻き取り機等に巻き取っていく。
これにより、地下管路16に通されているガイド用のコード2が、第2のマンホール開口18から引き出されていき、それに伴い第1のマンホール開口17の近くに置かれた送り出し機に巻かれていたケーブル15が、当該地下管路16に引き入れられていく。ガイド用のコード2の後端部2a、即ちケーブル15の前端部15aが第2のマンホール開口18に出てくるまで引き出す。これにより、ケーブル15が地下管路16の全体に渡って通され、当該ケーブル15の布設が完了する。
上記本実施形態の繰り出し装置1によれば、一列に配置された第1〜第3のリール3A〜3Cによって一方側から導入されたガイド用のコード2が当該第1〜第3のリール3A〜3Cの回転力で他方側へ繰り出されるので、いかに長いガイド用コードでも引き出していくことができる。従って、地下管路16に布設するためのケーブル15の長さに応じて、複数の装置を使い分ける必要がない。また、従来の巻き取り装置のように巻き取ることで次第に巻き取り径が大きくなってしまうということがないので、ケーブル15の引き出し速度を安定させることができる。
更に、第1〜第3のリール3A〜3Cがガイド用のコード2の移送方向に沿って一列に配置されているので、ガイド用のコード2をスリップさせずに確実に繰り出すことができる。これにより、ガイド用コード2の微妙な繰り出し速度の調整が可能となる。また、繰り出していく際にガイド用のコード2が一方側(第2のマンホール開口18側)に引っ張られた場合でも、当該ガイド用のコード2の引き戻しを防止することができる。
なお、上記実施形態は例示であり、制限的なものではない。例えば、制御部を第1〜第3の個別モータが一括して制御されるように構成することで、当該第1〜第3の個別モータが同時に駆動させられ、単一の操作により第1〜第3のリールを互いに連携させて回転させることができる。また、上記実施形態では、三つのリールを設けた例を示したが、リールを設ける数は、二つ、或いは四つ以上でもよく、ガイド用コードを引き出すのに要する力によって適宜変更することができる。
例えば、一つのリール及びこれに対応する駆動モータ等が、1トンの力でコード等を繰り出すことができるように構成されている場合、二つのリールで2トン、三つのリールで3トン、四つのリールで4トン、・・・・というように、コード等を繰り出すために必要な力に応じてリールの数を変更すればよい。また、一つのリール及びこれに対応する駆動モータ等が、1トン以上の力でコード等を繰り出すことができるように構成されている場合、リールの数を二つ、三つ、四つ、・・・と増やしていけば、それに応じた力でコード等を繰り出すことができる。
また、上記実施形態では、第1、第2、及び第3のリールは、それぞれ対応する操作レバーを操作することで、低速、中速、高速の三つの回転速度での切換が可能となっているが、例えばインバータ装置を設けることで、各リールの速度を細かく調節できるようにしてもよい。
また、リールの径寸法、形状等は、適宜変更することができ、複数のリールを駆動させる駆動モータ(個別モータ)や減速機等の構成はどのようなものでもよく、要は一列に並べられた複数のリールを所要の速度で繰り出せるようになっていればよい。更に、本発明に係る繰り出し装置は、ケーブルを布設するためだけでなく、他の各種作業工程に適用することができる。
本発明は、例えば地下管路に通されたガイド用のコードを地上に引き出すための繰り出し装置に適用することができる。
本発明に係る繰り出し装置の一実施形態を示す斜視図である。 (a)は図1のA−A線断面図であり、(b)は第1〜第3のリールの平面図である。 安全カバーが設けられた繰り出し装置の斜視図である。 ケーブルの布設方法を説明するための地下断面図である。 地下管路の底角部に滑車が設けられている状態を示す地下断面図である。
符号の説明
1 繰り出し装置
2 ガイド用のコード(コード)
3A〜3C 第1〜第3のリール
4A〜4C 個別モータ
10 安全カバー(カバー部材)
15 ケーブル
16 地下管路
17 第1のマンホール開口
18 第2のマンホール開口

Claims (4)

  1. ケーブルに連結されたガイド用のコードを一方側から導入して他方側へ繰り出す繰り出し装置において、
    前記コードが掛けられる複数のリールと、
    前記各リールを回転させる駆動モータと、
    前記駆動モータの回転速度を制御する制御部と、を備えており、
    前記各リールは、軸方向中央部の直径が最も小さく、そこから軸方向両側部に向かうに従って直径が大きくなるように形成されることで、前記コードを巻き掛けることができるように構成されており、
    前記複数のリールは、一方から導入され当該各リールに順次巻き掛けられた前記コードを、当該各リールの回転力で他方へ繰り出すように、当該コードの移送方向に沿って一列に配置されていることを特徴とする繰り出し装置。
  2. 前記複数のリールは、三つの個別リールよりなる請求項1に記載の繰り出し装置。
  3. 前記駆動モータは、前記各リールに対応する複数の個別モータよりなり、前記制御部は、当該複数の個別モータを一括して制御するように構成されている請求項1又は2に記載の繰り出し装置。
  4. 前記複数のリールを覆うカバー部材が設けられている請求項1〜3のいずれかに記載の繰り出し装置。
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