JP4746459B2 - 昇圧回路 - Google Patents
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Description
また、図12に示すような昇圧回路では、リアクトルL11自体で昇圧機能を実現させようという原理上、大きなリアクトルL11が必要であり、かつ、出力平滑コンデンサC12も大きなリップル電流に耐えるべく大容量のものが求められる。したがって、図12に示すような昇圧回路では回路全体としての小型化が困難であった。
また、特許文献2の直流電源装置では、例えばSW15をonにすると、変圧器T15の端子P15に昇圧された電圧が誘起されるが、それと同時に端子P11には負電圧が発生してしまい、ダイオードD15(SW16がonのときにはD16)に逆電圧が印加されるため、ダイオードD15,D16には余分な逆耐圧定格が必要となる。また、ここに発生した負電圧は電流の流出がなく、有害なサージ電圧の原因になりやすい。
本発明は、前記した問題点に鑑み創案されたものであり、入力電圧の2倍以上の出力電圧を与える小型化かつ軽量化が可能な昇圧回路を提供することを課題とする。
この構成の昇圧回路によれば、出力電圧の変動があってもキャパシタがその許容範囲において、その変動を抑制することができる。
切り替え信号により稼働させる回路部分を選択することにより、出力電圧を変えることが可能となる。
なお、複数の図面に同じ要素を示す場合には同一の参照符号を付ける。
<第1の実施形態>
要素C2は、出力段のリップルフィルタ用キャパシタである。本発明の昇圧回路1は、後記のように古典的昇圧回路に比べて、このキャパシタC2を充放電する電流リップルが少ないので、小容量のもので十分である。
Vin=VL1+Vd1 ・・・・(1)
ただし、VL1は、入力段のインダクタL1の両端の電圧である。一方、電流I3の経路に沿った電圧には、次の関係がある。
Vout=Vin+VL1+2・Vd1 ・・・・(2)
したがって、式(1)、(2)から、出力電圧は、
Vout=3・Vin−VL1 ・・・・(3)
となることがわかる。本発明の昇圧回路1においては、入力段のインダクタL1は、チョークコイルの役割を果たすものである。
<巻数比>
Vout=Vin+VL1+(N2/N1)・Vd1+Vd1
=Vin+VL1+(1+N2/N1)・Vd1 ・・・(4)
ここで、式(1)から、Vin=VL1+Vd1であるから、出力電圧は、次のように表すことができる。
Vout=(2+N2/N1)Vin−(N2/N1)・VL1 ・・・(5)
例えば、巻数比をN2:N1(=N3)=2:1とした場合、式(5)から出力電圧Voutは、式(5)から(4Vin−2VL1)となる。
このように、本発明によれば、変圧器T1の巻数比を変えることにより、出力電圧を入力電圧の2倍を超える範囲で調節することが可能である。
<好ましい実施形態>
(a)スイッチ素子SW1,SW2として、MOSFETを用いたこと、
(b)スイッチ素子SW1,SW2のゲートA,Bの前に抵抗R1,R2を挿入したこと、
(c)挿入した抵抗R1,R2のゲートに接続されていない側の端子またはリード線と入出力共通端子との間に抵抗R3,R4をそれぞれ挿入したこと、
(d)出力段のキャパシタC2に平滑用のキャパシタC3を並列に接続したこと。
<実施例1>
スイッチ素子SW1がonで、スイッチ素子SW2がoffの場合、リード線P1〜P4の電圧は、それぞれ0V,20V,40Vおよび60Vであった。
<実施例2>
以上まとめると、SW1がonして巻線n1に15Vが印加されたとき、巻線n2+n3には、その約3倍の50V(=34V+16V)が誘起される。また、このとき、巻線n2,n3に流れる電流I3は、巻線n1の電流I1の約1/3である。したがって、巻線n1の電流と巻線n2,n3の電流は、変圧器T1のコアに生じる磁束が互いに打ち消
しあう方向であり、等しいアンペアターンを与える。このように、「磁気相殺」がN1:N2:N3=1:1:1のときと同様に行われる。
なお、図7に電圧値を示したが、これらの電圧値は、説明のために前記のような極めて特定の回路定数と動作条件の下での値を示したにすぎず、回路定数および動作条件により大いに変わりうることは明らかである。
<低リップル性>
以上は、本発明の説明のために一例として具体的な構成による実施例を掲げたに過ぎないため、これに限定されるものではない。
<第2の実施形態>
図10は、本発明の第2の実施形態による昇圧回路の変形例を示す図である。図10の昇圧回路2aは、ダイオードD7,D8が削除された代わりに、スイッチ素子SW7,SW8が逆流阻止用のダイオードを備えた逆阻止型IGBTに置き換わった点を除けば、図9の昇圧回路2と同じである。したがって、前記の第2の実施形態に関する説明は図10の昇圧回路2aに対しても真である。
第2の実施形態では、図1に示した変圧器T1の巻線n0の両端に巻数の等しい巻線を追加するものとしたが、図1のP1−P2間の巻線およびP3−P4間の巻線の分割比が等しくなるように、P1−P2間巻線およびP3−P4間巻線にタップP0およびP5を追加してもよい。
<第3の実施形態>
また、駆動信号発生回路10は、外部から与えられる信号(図11では、出力調整信号と記した)により出力電圧Voutを駆動信号により調節できる範囲で設定できるように構成しても良い。このように構成することにより、出力電圧を微調整することが可能となる。
例えば、図1においては、タップを使用した変圧器T1の例を掲げたが、変圧器T1としては、コアに3つの巻線を個別に形成したタイプを用いても良い。この場合、3つの巻線うち、2つの巻線の巻数が等しければ、各巻線の巻方向は任意である。ただし、3つの巻線を直列接続する際に、巻数の等しい巻線が両端に位置し、かつ直列接続した3つの巻線に電流を流した場合、各巻線が形成する磁束の方向が一致するように、結線する必要がある。このように直列接続した3つの巻線を端から順にn1,n2,n3とし、巻線n1とn2との接続点をP2、巻線n2とn3との接続点をP3、3つの巻線のn1側の端とP1、n3側の端をP4とすると、前段のタップを用いた変圧器と全く同様に扱うことができる。
5 本発明の電源回路
10 駆動信号発生回路
L1 インダクタ(コイル)
T1〜T2 変圧器(変圧手段)
D1〜D8 ダイオード(整流手段)
SW1 スイッチ素子(第1スイッチ手段)
SW2 スイッチ素子(第2スイッチ手段)
SW3〜SW8 スイッチ素子
C1〜C3 キャパシタ
Vin 入力端子
Vout 出力端子
COMMON 共通端子
Claims (6)
- 入力電圧が印加される入力端子および共通端子と、
前記共通端子との間に出力電圧を与える出力端子と、
同一方向に巻回され直列接続された第1巻線、第2巻線および第3巻線を有する変圧手段と、
前記入力端子と、前記第1巻線と前記第2巻線の接続部との間に設けられた第1整流手段と、
前記入力端子と、前記第2巻線と前記第3巻線の接続部との間に設けられた第2整流手段と
前記変圧手段の一端と、前記共通端子との間に設けられた第1スイッチ手段と、
前記変圧手段の他端と、前記共通端子との間に設けられた第2スイッチ手段と、
前記変圧手段の一端および前記第1スイッチ手段の接続点と、前記出力端子との間に設けられた第3整流手段と、
前記変圧手段の他端および前記第2スイッチ手段の接続点と、前記出力端子との間に設けられた第4整流手段と、を備え、
前記第1巻線および第3巻線は、その巻き数がほぼ同一であり、
前記第1スイッチ手段と前記第2スイッチ手段は、一対の制御信号に応じて交互に開閉動作を行うことを特徴とする昇圧回路。 - 前記入力端子と、前記第1の整流手段および前記第2整流手段の接続点とを接続する導体に挿入されたコイルをさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の昇圧回路。
- 前記出力電圧を所定の値とするデューティサイクルを有する前記一対の制御信号を生成する手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2記載の昇圧回路。
- 前記入力端子と前記共通端子との間にキャパシタを備えたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の昇圧回路。
- 前記出力端子と前記共通端子との間にキャパシタを備えたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の昇圧回路。
- 前記変圧器の一端と、前記第1スイッチ手段および前記第3整流手段の接続点との間に挿入された第1切り替えスイッチ手段と、
前記変圧器の他端と、前記第2スイッチ手段および前記第4整流手段の接続点との間に挿入された第2切り替えスイッチ手段とをさらに備え、
前記第1巻線は、前記第2巻線と直列接続され、かつ前記第2巻線と所定の巻線比を有する第4巻線と、この第4巻線と直列接続された第5巻線からなり、
前記第3巻線は、前記第2巻線と直列接続され、かつ前記第2巻線と前記所定の巻線比を有する第6巻線と、この第6巻線と直列接続された第7巻線からなり、前記第4、第5、第2、第6、第7の巻線は同一方向に巻回され、
前記第4巻線と前記第5巻線との接続部、前記出力端子および前記共通端子の間、および前記第6巻線と前記第7巻線との接続部、前記出力端子および前記共通端子の間にそれぞれ接続され、前記変圧器の一端、前記出力端子および前記共通端子の間に接続されている回路と構成が同じで、第3切り替えスイッチ手段および第4切り替えスイッチ手段をそれぞれ含む2つの回路と、
前記変圧器の一端と前記第1切り替えスイッチ手段との間および前記変圧器の他端と前記第2切り替えスイッチ手段との間にそれぞれ挿入された2つの逆流防止ダイオードとをさらに備え、
前記第1切り替えスイッチ手段と前記第2切り替えスイッチ手段は、出力電圧を切り替えるための切り替え信号により切り替え、前記第3切り替えスイッチ手段と前記第4切り替えスイッチ手段は、前記切り替え信号の反転信号により切り替えることを特徴とする請求項1記載の昇圧回路。
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