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JP4746389B2 - 過給システム - Google Patents

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幸浩 辻
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Description

本発明は車載のエンジンに適した過給システムに関するものである。
近年、エンジン排気経路から分流した排気を水冷式の管形熱交換器であるEGRクーラ(EGR:Exhaust Gas Recirculation)より冷却したうえエンジン吸気経路へ戻し、燃焼温度を下げてNOxの発生を低減させる排気再循環が一般的に行なわれている。
排気容量を変えずにエンジンの出力を高めるためには、1サイクルあたりの燃料噴射量を多くするとともに、ターボチャージャにより過給圧を上げてシリンダへの吸気の送給量を増やす必要がある。
また、吸気の送給量を減らさずに高EGR率を達成するためにも、ターボチャージャを用いて過給圧を上げる必要がある。
従来、加速時の応答性の向上を図るために、ターボチャージャーとは別途に、エンジン吸気経路に電動過給機を組み込むことが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−278430号公報
EGR化に伴い、エンジンが低回転数域で全負荷運転されるときに、コンプレッサの運転作動線がサージ領域に近いことが問題となる。また、加速時などの過渡運転時の応答性と排気再循環量を確保するためにターボラグが少ない吸気量アシストが必要となる。
本発明は上述した実情に鑑みてなしたもので、コンプレッサのサージ回避、エネルギ回収、及び加速時の過給アシストに対応できる過給システムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため本発明は、エンジンから送出される排気によってタービンを作動させ且つコンプレッサで圧縮した吸気をエンジンへ送給するターボチャージャと、コンプレッサの吐出口から吸入口へ至るリサーキュレーション配管と、当該リサーキュレーション配管に組み込んだ流量調整弁と、前記リサーキュレーション配管に組み込まれ、コンプレッサの吸入経路から吸い込んだ吸気をエンジンへ送給可能で、発電機能を有する電動過給機と、該電動過給機の作動時にリサーキュレーション配管からコンプレッサの吐出口へ向かう吸気を止める逆止弁と、制御ユニットとを備え、
該制御ユニットは、
前記流量調整弁の開度と電動過給機の回転数を調整することで、
実吸気量が不足した際に、電動過給機を作動させてコンプレッサの吸入経路から吸い込んだ吸気をエンジンに送給し、
コンプレッサの運転状況がサージ領域に入る前に、コンプレッサが吐出する吸気の一部をリサーキュレーション配管を通してコンプレッサの吐出口から吸引口へ戻し、このときのリサーキュレーション配管を通る吸気で電動過給機の発電機能を発揮させるように構成している。
エンジンの実吸気量が不足すると、制御ユニットが電動過給機を作動させて、吸気の不足分をリサーキュレーション配管からエンジンへ送給する。
コンプレッサがサージ領域に入る前に、コンプレッサの吐出口から吸入口へリサーキュレーション配管により吸気を戻してコンプレッサのサージを防ぐ。その際、制御ユニットが電動過給機の発電機能を発揮させ、エネルギ回収を行なう。
本発明の過給システムによれば、下記のような優れた効果を奏し得る。
(1)エンジンの実吸気量が不足すると、制御ユニットが電動過給機を作動させて、コンプレッサとは別途に、吸気の不足分をリサーキュレーション配管からエンジンへ送給するので、吸気量の確保が図られ、車両の加速に対応できる。
(2)コンプレッサがサージ領域に入る前に、リサーキュレーション配管によりコンプレッサの吐出口から吸入口へ吸気を戻すことにより、コンプレッサのサージを防ぐ。その際、制御ユニットが電動過給機の発電機能を発揮させ、リサーキュレーション配管を通る吸気のエネルギを回収することができる。
(3)また、コンプレッサの出口圧とタービン入口圧との差圧が小さくならず、低回転数の高負荷運転でも、EGR配管を通る排気の再循環量が確保され、高EGR率を達成することが可能になる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1及び図2は本発明の過給システムの一例であり、車載のエンジン1の排気マニホールド2から送出される排気Gによってタービン3を作動させ且つコンプレッサ4で圧縮した吸気Aをエンジン1の吸気マニホールド5へ送給するターボチャージャ6と、コンプレッサ4から吸気マニホールド5へ向かう吸気Aを冷却するインタクーラ7と、コンプレッサ4の空気吐出口から空気吸入口へ至るリサーキュレーション配管8と、当該リサーキュレーション配管8に組み込んだ流量調整弁9、及び発電機能を有する電動過給機10と、制御ユニット11と、圧力センサ12,13,14と、流量センサ15,16と、回転数センサ17,18と、温度センサ19と、排気マニホールド2から吸気マニホールド5へ至るEGR配管20と、当該EGR配管20に組み込んだEGRクーラ21及びEGRバルブ22とを備えている。
コンプレッサ4の空気吐出口には、電動過給機10の作動時に、リサーキュレーション配管8からコンプレッサ4へ向かう吸気Aを止めるための逆止弁23が組み込んである。
電動過給機10にはインバータ24が付帯しており、当該インバータ24は、制御ユニット11から送信されるブースタ回転数Nbに見合う回転数で電動過給機10を運転する。または、制御ユニット11から送信されるジェネレータ回転数Ngに見合う回転数となるように、電動過給機10の発電量を調整する。
制御ユニット11は、図3に示すフローチャートのステップS1〜S9を追って、電動過給機10や流量調整弁9の制御を実行する。
ステップS1では、開度Nv=1(全開)とする指令を流量調整弁9へ送信し、同時にブースタ回転数Nb=0とする指令をインバータ24へ送信して、電動過給機10を待機状態に保つ。
ステップS2では、エンジン1の起動後、流量センサ15による実吸気量Gaの情報、流量センサ16による燃料流量Gfの情報、回転センサ17によるエンジン回転数Neの情報を読み込む。燃料流量Gfの情報は、エンジン回転数Neと別のセンサによって得たアクセル開度から算出した計算値でも代用できる。
ステップS3では、燃料流量Gfの情報とエンジン回転数Neの情報とに基づき、目標吸気量Gatを算出し、当該目標吸気量Gatと実吸気量Gaを対比する。
ステップS4は、実吸気量Ga<目標吸気量Gat(吸気量が不足ぎみである場合)を対象としている。
ここでは、実吸気量Gaと目標吸気量Gatとの差ΔGaを補うのに要する電動過給機10のブースタ回転数Nbを求めて、当該ブースタ回転数Nbの指令をインバータ24へ送信する。
つまり、ブースタ回転数Nbに見合う回転数で電動過給機10を運転して、目標吸気量Gatが確保されることになり、車両の加速に対応できる(図1参照)。
ステップS5は、実吸気量Ga≧目標吸気量Gat(吸気量が確保されている場合)を対象としている。
ここでは、回転センサ18によるタービン回転数Ntの情報、圧力センサ12によるブースト圧Pbの情報、圧力センサ13による大気圧Patmの情報、圧力センサ14によるコンプレッサ入口圧Piの情報、温度センサ19によるコンプレッサ入口温度Tiの情報を読み込む。
ステップS6では、ブースト流量Gabをタービン回転数Ntの情報、ブースト圧Pbの情報、大気圧Patmの情報、コンプレッサ入口圧Piの情報から算出し、サージ流量Gasをブースト圧Pbの情報、大気圧Patmの情報、コンプレッサ入口圧Piの情報、コンプレッサ入口温度Tiから算出したうえ、ブースト流量Gabとサージ流量Gasを対比する。
ステップS7は、ブースト流量Gab<サージ流量Gas(サージ領域に入る場合)を対象としている。
ここでは、ブースト圧Pb及びコンプレッサ入口圧Piからジェネレータ回転数Ngを求めて、当該ジェネレータ回転数Ngの指令をインバータ24へ送信する。
また、サージ流量Gasとブースト流量Gabとの差ΔGabに応じた開度Nvの指令を流量調整弁9へ送信する。
つまり、ジェネレータ回転数Ngに見合う回転数となるように電動過給機10の発電量が調整され、コンプレッサ4の空気吐出口から空気吸入口へリサーキュレーション配管8を通って戻る吸気Aのエネルギを回収するとともに、コンプレッサ4のサージが防ぐことになり、低回転数域の全負荷運転に対応できる(図2参照)。
また、コンプレッサ4の出口圧とタービン3の入口圧との差圧が小さくならず、低回転数の高負荷運転でも、EGR配管20を通る排気Gの再循環量が確保される。
ステップS8は、ブースト流量Gab≧サージ流量Gas(サージ領域でない場合)、もしくは前述のステップS4,S7の実行後を対象として、キースイッチ(図示せず)の信号Sigを読み込む。
ステップS9では、信号Sig=1(ON)か、それとも信号Sig=0(OFF)であるのかを判定し、ONである場合には、前述したステップS2に戻る。
なお、本発明の過給システムは、上述の実施の形態のみに特に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において変更を加え得ることは勿論である。
本発明の過給システムは、様々な内燃機関に適用できる。
本発明の過給システムの一例(加速状態)を示す概念図である。 本発明の過給システムの一例(低回転数域全負荷運転状態)を示す概念図である。 図1及び図2に関連する制御ユニットのフローチャートである。
符号の説明
1 エンジン
2 排気マニホールド(排気経路)
3 タービン
4 コンプレッサ
5 吸気マニホールド(吸気経路)
6 ターボチャージャ
8 リサーキュレーション配管
9 流量調整弁
10 電動過給機
11 制御ユニット
20 EGR配管
21 EGRクーラ
22 EGRバルブ
22 リサーキュレーション配管
23 リサーキュレーション配管
A 吸気
G 排気

Claims (2)

  1. エンジンから送出される排気によってタービンを作動させ且つコンプレッサで圧縮した吸気をエンジンへ送給するターボチャージャと、コンプレッサの吐出口から吸入口へ至るリサーキュレーション配管と、当該リサーキュレーション配管に組み込んだ流量調整弁と、前記リサーキュレーション配管に組み込まれ、コンプレッサの吸入経路から吸い込んだ吸気をエンジンへ送給可能で、発電機能を有する電動過給機と、該電動過給機の作動時にリサーキュレーション配管からコンプレッサの吐出口へ向かう吸気を止める逆止弁と、制御ユニットとを備え、
    該制御ユニットは、
    前記流量調整弁の開度と電動過給機の回転数を調整することで、
    実吸気量が不足した際に、電動過給機を作動させてコンプレッサの吸入経路から吸い込んだ吸気をエンジンに送給し、
    コンプレッサの運転状況がサージ領域に入る前に、コンプレッサが吐出する吸気の一部をリサーキュレーション配管を通してコンプレッサの吐出口から吸引口へ戻し、このときのリサーキュレーション配管を通る吸気で電動過給機の発電機能を発揮させるように構成したことを特徴とする過給システム。
  2. エンジン排気経路のタービンよりも上流側からエンジン吸気経路のコンプレッサよりも下流側へ至るEGR配管を設け、当該EGR配管にEGRクーラ及びEGRバルブを組み込んだ請求項1に記載の過給システム。
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