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JP4628671B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

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Description

本発明は、毛髪に光沢や潤い等を付与する毛髪化粧料に関する。
毛髪に光沢や潤いを付与するための毛髪化粧料としては、例えばヘアコンディショナーやヘアパック等のものが従来より知られている(例えば、特許文献1)。これら毛髪化粧料は、毛髪に光沢や潤いを付与するために各種材料が配合されてなるものである。
例えば、毛髪化粧料に保湿材を配合する場合、保湿材が水を含んだ状態で毛髪の表面に付着したり毛髪の損傷部に入り込むことで、毛髪に水分が与えられて潤いが付与される。しかし、保湿材は洗髪等によって容易に毛髪から離脱するため、その効果が長期間持続しない問題があった。
また、毛髪化粧料に油材を配合する場合には毛髪に光沢が付与される。ここで、油材は粘度が高いために、少量を毛髪に均一に塗布することは非常に困難であるが、油材を過剰に塗布すると毛髪がべたついたり毛髪同士が絡まり合う等の不具合が生じる問題があった。この場合、油材を溶剤中に溶解あるいは分散させて溶剤とともに毛髪に塗布することで、少量の油材を毛髪に均一に塗布することも考えられる。ここで、上述した保湿材が水を含んだ状態で使用されることから、油材は水に溶解あるいは分散させることが好ましいが、油材は親水基を持たないため、そのままの状態では水に溶解あるいは分散しない問題もあった。
特開2003−026542号公報
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、光沢や潤い等の効果が長期間持続するとともに毛髪に略均一に塗布できる毛髪化粧料を提供することを目的とする。
前記課題を解決する本発明の毛髪化粧料は、ロジンと、ロジン100質量部に対して10〜100質量部含まれているカルボキシメチルセルロースと、からなる化粧材が、水に溶解あるいは分散されてなることを特徴とする。
本発明の毛髪化粧料において、カルボキシメチルセルロースの平均粒径は180μm以下であることが好ましい。
前記課題を解決する本発明の毛髪化粧料は、ロジンと、ロジン100質量部に対して10〜100質量部含まれているカルボキシメチルセルロースと、からなる化粧材が、水に溶解あるいは分散されてなることを特徴とする。
本発明の毛髪化粧料において、カルボキシメチルセルロースの平均粒径は180μm以下であることが好ましい。
本発明の毛髪化粧料は化粧材を主成分とするものであり、この化粧材は、保湿材としての水溶性有機媒体と常温で固体の油材とを含むものである。本発明の化粧材および毛髪化粧料では、化粧材中に含まれる水溶性有機媒体が保湿材として働くが、この水溶性有機媒体は同じく化粧材中に含まれる油材の粘着力によって毛髪に固定される。本発明における油材は常温で固体のものであり常温で高い粘着力を発揮するため、水溶性有機媒体が毛髪に強固に固定されて脱離し難くなり、光沢や潤い等の効果が長期間持続する。
また、本発明の毛髪化粧料には、油材とともに水溶性有機媒体が添加されているため、油材の毛髪に対する接触面積が小さくなっている。したがって、油材が過剰に毛髪に付着することはなく、油材の粘着力によって毛髪がべたついたり毛髪同士が絡まり合う等の不具合がなくなる。
さらに、本発明の毛髪化粧料の材料である化粧材(以下、本発明の化粧材と呼ぶ)は水に溶解あるいは分散する。したがって、本発明の化粧材は水に溶かして(あるいは分散させて)用いることができ、化粧材を毛髪に略均一に塗布することが可能となる。
なお、この化粧材は塊状や粉末状等の種々の形状をとり得るが、特に、粉末状にする場合には、水に溶解あるいは分散し易くなる利点がある。
本発明の毛髪化粧料は、化粧材が水に溶解あるいは分散されてなるものであり、本発明の化粧材と水とを含むものである。本発明の毛髪化粧料は、化粧材が予め水に溶解あるいは分散されていることから、使用時に水に分散あるいは溶解させる手間が省かれて使用し易い形態になる。そして、予め化粧材と水とがよくなじんでいることから化粧材の濃度むら等がなくなり、毛髪により均一に塗布することができる。
本発明の化粧材は、常温で固体の油材と水溶性有機媒体とからなる。油材としては毛髪に光沢等を付与できるとともに常温で固体であり常温で高い粘着力を発揮するロジン(松脂)が用いられる。ロジンは、粘着力に優れ水溶性有機媒体を毛髪に強固に固定することができる
水溶性有機媒体としては、自身が水を保持することで保湿材として働くカルボキシメチルセルロースが用いられる。カルボキシメチルセルロースは、水の吸収作用に優れ多量の水を保持できる
本発明の化粧材が水に溶解あるいは分散する理由は定かではないが、以下のように推測される。
本発明の化粧材は、常温で固体の油材と水溶性有機媒体とからなる。このうち、水溶性有機媒体は水に溶解する材料であるため、油材と水溶性有機媒体とが含まれている化粧材には、水溶性有機媒体に由来して水に分散あるいは一部溶解する性質が付与される。また、油材は自身の粘着力によって水溶性有機媒体と結合しているため、水溶性有機媒体とともに水中に分散する。これらのことにより、本発明の毛髪化粧料は水に不溶である油材を含むにも関わらず水に溶解あるいは分散するものと考えられる。
このように本発明の化粧材は水に溶解あるいは分散することから、水に溶かして用いることができ、毛髪に略均一に塗布することが可能となる。
また、本発明の毛髪化粧料は、化粧材が予め水に溶解あるいは分散されていることから、使用時に水に分散あるいは溶解させる手間が省かれて使用し易い形態になる。また、化粧材と水とがよくなじんでいることから化粧材の濃度むら等がなくなるため、毛髪により均一に塗布することができる。
ここで、本発明の化粧材および本発明の毛髪化粧料に含まれる水溶性有機媒体の量は油材100重量部に対して10〜100重量部の範囲であることが好ましい。水溶性有機媒体の量が100重量部を超えると、水溶性有機媒体に対する油材の量が充分でなくなるため、水溶性有機媒体を油材によって確実に毛髪に固定することが困難となる。また、水溶性有機媒体の量が10重量部に満たないと、毛髪に充分に水分を付与できない場合がある。
また、毛髪化粧料を毛髪の損傷部分に入り込ませるためには、水溶性有機媒体と油材とを含む化粧材の平均粒径は小さい方が好ましく180μm以下であることが好ましい。
本発明の毛髪化粧料に、さらに、チオグリコール酸アンモニウム、塩酸Lシステイン、モノエタノールアミン、セタノール、ラウリル硫酸塩の少なくとも一種を配合することもできる。これらの成分の少なくとも一種をさらに加えることで、毛髪化粧料がより毛髪に強固に固定されて脱離し難くなり、光沢や潤い等の効果がより長期間持続するようになる。
本発明の毛髪化粧料は、色素、香料、防腐剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤等に代表される、毛髪化粧料に用いられる既知の材料を配合するで、油材および水溶性有機溶媒に起因する効果以外の効果が付与されたものとすることもできる。
また、ステアリン酸ジエタノールアミド、塩化セチルトリメチルアンモニウム、セタノール、、ポリオキシエチレンセチルエーテル、プロピレングリコール、乳酸、馬油等のトリートメント剤をさらに配合することで、毛髪化粧料にカルボキシメチルセルロースおよびロジンに由来する光沢や潤い等の効果以外のトリートメント効果を付与することもできる。
本発明の化粧材を製造する方法としては、加熱溶融した油材と粉末状の水溶性有機媒体とを含む材料を混合して混合物を調製し、得られた混合物を冷却して固化させたのちに粉砕して粉末状に形成する方法が挙げられる
固体状の油材に水溶性有機媒体を加えて混合する場合には、油材と水溶性有機媒体とを略均一に混ぜることは非常に困難であり、得られた化粧材には成分のむらが生じる場合がある。この場合、成分のむらに由来して所望の潤いや光沢が得られないだけでなく、水溶性有機媒体が毛髪より脱離し易くなり水溶性有機媒体に由来する潤いが長期間持続しない場合や、油材が過剰に存在することで毛髪がべたついたり毛髪同士が絡まり合う等の不具合が生じる場合がある。しかし、加熱溶融した油材に粉末状の水溶性有機媒体を加え混合することで、成分のむらのない化粧材を得ることができ、上述した種々の不具合が生じることはない。そして、得られた混合物を冷却して固化させたのちに粉砕して粉末状に形成することで、化粧材の体積あたりの表面積が大きくなるため、水溶けに優れ、使用し易い化粧材が得られる。
なお、油材は常温で固体となるため、混合物は常温で固化する。したがって例えば混合物をそのまま化粧材とする場合には、水に溶かすのに非常に長い時間を要する。また、例えば使用時に混合物を一旦加熱して油材を溶融させた上で水に溶かすこともできるが、この場合には、化粧材を使用する際に非常に煩雑な操作が必要となる。
ここで、上述したように水溶性有機媒体と油材とを含む粉末の平均粒径は小さい方が好ましいが、水溶性有機媒体の形状によっては水溶性有機媒体と油材とを含む粉末の平均粒径を小さくすることが困難になる。したがって、水溶性有機媒体としては粉末状のものを用いる必要があり、平均粒径が180μm以下のものを用いることが好ましい。
以下、本発明の化粧材および毛髪化粧料を例を挙げて説明する。
本実施例の化粧材は、常温で固体の油材としてのロジンと、水溶性有機媒体としてのカルボキシメチルセルロースとを含むものである。本実施例の毛髪化粧料は以下のように製造される。
ロジン100重量部を量りとり、180℃で加熱溶融させた。溶融したロジンに平均粒径180μmのカルボキシメチルセルロース30重量部を加え、加熱釜を用い、180℃で1分間あたり20回転で20分間混合した。得られた混合物を、室温にまで冷却して固体状の混合物を得た。
得られた固体状の混合物を粉砕機で粉砕し、平均粒径360μmの粉末を得た。
(官能試験)
実施例で得られた化粧材を58名の被試験者の毛髪に塗布し、光沢および潤いの持続期間を調べた。化粧材の塗布は以下のようにおこなった。
先ず、実施例で得られた化粧材100重量部に水120重量部を加え、よく混合した。得られた化粧材と水との混合物(すなわち、本発明の毛髪化粧料)を被試験者の毛髪に塗布して加温した。このとき、毛髪には多量のロジンが付着しているため、毛髪にはロジンに由来するきしみが生じた。加温後にシャンプー剤で毛髪化粧料が塗布された毛髪を洗浄した。この洗浄によって毛髪表面に付着した過剰なロジンが除去されて、きしみが解消された。洗浄後乾燥すると、毛髪は優れた光沢および潤いが付与されたものとなった。
先ず、実施例で得られた毛髪化粧料100重量部に水120重量部を加え、よく混合した。得られた毛髪化粧料と水との混合物を被試験者の毛髪に塗布して加温した。このとき、毛髪には多量のロジンが付着しているため、毛髪にはロジンに由来するきしみが生じた。加温後にシャンプー剤で毛髪化粧料が塗布された毛髪を洗浄した。この洗浄によって毛髪表面に付着した過剰なロジンが除去されて、きしみが解消された。洗浄後乾燥すると、毛髪は優れた光沢および潤いが付与されたものとなった。
後日、被試験者が毛髪の光沢や潤いが持続したと感じた日数を調査した。その結果、15日〜20日持続したと感じた被試験者は15名、20日〜30日持続したと感じた被試験者は35名、25日〜35日持続したと感じた被試験者は8名であった。これは、通常の毛髪化粧料による光沢や潤いの効果が1日程度(1回の洗髪)しか持続しないのに対し非常に長い日数である。この官能試験からも、本発明の毛髪化粧料によると光沢や潤い等の効果が非常に長期間持続することがわかる。

Claims (2)

  1. ロジンと、該ロジン100質量部に対して10〜100質量部含まれているカルボキシメチルセルロースと、からなる化粧材が、水に溶解あるいは分散されてなることを特徴とする毛髪化粧料。
  2. 前記カルボキシメチルセルロースの平均粒径は180μm以下である請求項1に記載の毛髪化粧料。
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