JP4622850B2 - 画像形成装置および画像処理方法 - Google Patents
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Description
上述したように、画像処理によりスキューずれを補正する場合、出力画像におけるスキューずれのずれ量に応じて、これを相殺するように画像を変形する。具体的には、図7(A)に示す画像を、図7(B)に示すように、画像を主走査方向の適当な幅で分割し、分割された各領域を数画素だけ副走査方向に順次ずらして(シフトして)出力することとなる。図示の例では、画像における主走査方向の領域A〜Rを領域A〜F、領域G〜L、領域M〜Rの3つの領域に分割し、各領域を1画素分シフトしている。
図8に示すように制御装置800は、画像データ生成部801と、スクリーン処理部802と、レジずれ検出部803と、補正値演算部804と、補正処理部805と、メモリ806とを備える。
図9(B)を参照すると、出力画像は、スキューずれを補正するために、主走査方向4画素につき、1画素ずつ副走査方向へシフトされている。したがって、この変形された画像をメモリ806上に展開するには、図9(A)に示すように、10ライン分のメモリ領域が必要となる。
また、スキューずれを対象とする補正について上述したが、ボウや倍率変動によるレジずれを画像処理により補正する場合も、補正のために画像を変形する箇所全体を展開できるだけのメモリ容量を必要とすることは同様である。
画像を変形するために所定の画像領域を1画素分シフトする場合、1ライン分のメモリ領域が必要となる。図9に示した例では、1画素ずつ9回シフトしているので、元の1ラインと併せて10ライン分のメモリ領域が必要となっている。すなわち一般には、画像変形のためにn画素分シフトするには、nライン分のメモリ領域が必要となる。スキューずれに対する補正を例として具体的な数値を挙げると、解像度2400dpiで1ラインを0.5mmずらすように補正する場合、
0.5÷0.01058≒48
となり、48画素分シフトさせるために48ライン分のメモリ領域が必要となる。形成可能な画像幅を310mmとしたとき、画像幅分の画素数は29292画素であるから、必要なメモリ容量は175.8KByte(1406016bit)となる。
また本発明の他の目的は、レジずれに対する補正に要するメモリ容量を低減することにより、画像形成装置のさらなるコストダウンに寄与することにある。
本実施形態は、画像処理によりレジずれに対する補正を行う場合に、処理対象の画像に対して解像度を変えて2段階に分けて処理を行う。1回目の補正処理(プレ補正処理と呼ぶ)では粗い解像度で処理を行い、2回目の補正処理(ポスト補正処理と呼ぶ)では精細な解像度で処理を行う。詳しくは後述するが、補正のための画像処理を2回に分けて行うことにより、各処理で使用するメモリの容量を削減することができる。
このように、スクリーン処理によって画像の解像度がより高い解像度に変換される(上記の例では600dpiから2400dpiに変換されている)。そこで、スクリーン処理の前にプレ補正処理を行い、スクリーン処理の後にポスト補正処理を行うことで、本実施形態によるレジずれに対する2段階の補正を行うことができる。
なお、以下の説明では、レジずれとしてカラーレジストレーションにおけるスキューずれを想定し、これに対する補正を例として本実施形態を説明するが、スキューずれ以外のレジずれに対する補正や、印刷媒体に対する画像のレジストレーションコントロールにおける補正においても、全く同様に本実施形態を適用することが可能である。
この画像形成装置は、電子写真方式を採用した、いわゆるタンデム型のデジタルカラー機である。図1に示すように、この画像形成装置は、画像を形成する画像形成部10、印字機能(印字機能)として、画像形成部10の感光体ドラム11に対して静電潜像を形成する露光装置13、感光体ドラム11に担持されたトナー像を重畳して担持する中間転写体としての転写ベルト21を備えている。画像形成部10は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色に対応させて設けられている。以下、これらを区別する必要がある場合には、画像形成部10Y、10M、10C、10Kと表記するが、区別する必要がない場合には、単に画像形成部10と表記する。また、転写ベルト21の内側で、各画像形成部10の感光体ドラム11に対向する位置には、転写ベルト21上に画像を担持するための一次転写ロール23が設けられている。さらに、転写ベルト21に担持されたトナー像を用紙に転写するいわゆる二次転写位置には、二次転写ロール24と、転写ベルト21の内側に設けられる対向ロール25とが配置されている。さらに、記録媒体である用紙を収容する給紙カセット27と、転写された用紙を定着するための定着器28とを備えている。また、画像形成装置は、レジずれに対する補正のための画像処理を行う制御装置30と、転写ベルト21の所定領域に形成された色ずれ制御用パターンを読み取る色ずれセンサ40とを備えている。
図2を参照すると、本実施形態の制御装置30は、画像データ生成部31と、レジずれ検出部32と、補正値演算部33と、プレ補正処理を行うためのプレ補正処理部34および第1メモリ35と、解像度変換部36と、ポスト補正処理を行うためのポスト補正処理部37および第2メモリ38とを備える。
これらの構成のうち、画像データ生成部31、レジずれ検出部32、補正値演算部33、プレ補正処理部34、解像度変換部36およびポスト補正処理部37は、例えば、不揮発性のROMに格納されたソフトウェアプログラムに制御されたCPUにより実現される。また、第1メモリ35および第2メモリ38は、例えば、読み書き可能なRAMにより実現される。
レジずれ検出部32は、図1を参照して上述したように、色ずれセンサ40による色ずれ制御用パターンの検出結果を取得して解析し、色ずれの有無およびずれ量を求める。
補正値演算部33は、レジずれ検出部32により検出された色ずれのずれ量に応じて、これを相殺するために要する補正値を算出する。例えば、スキューずれに対する補正の場合、主走査方向に並ぶ画素を何ドットおきに副走査方向へ何ドットシフトさせるか、といった値を計算する。また本実施形態において補正値演算部33は、プレ補正処理部34によるプレ補正処理で行う画像の変形(補正)用と、ポスト補正処理部37によるポスト補正処理で行う画像の変形(補正)用の2種類の補正値を計算する。
第1メモリ35は、プレ補正処理部34によるプレ補正処理の際に画像の書き込みが行われる。したがって、第1メモリ35は、このプレ補正処理による画像の変形部分を包含するメモリ領域を得られるだけのメモリ容量を持つ。
第2メモリ38は、ポスト補正処理部37によるプレ補正処理の際に画像の書き込みが行われる。したがって、第2メモリ38は、このポスト補正処理による画像の変形部分を包含するメモリ領域を得られるだけのメモリ容量を持つ。
ここでは、レジずれとしてスキューずれを想定し、これを補正するために、画像を主走査方向に並ぶ4ドットごとに副走査方向へ1ドットだけシフトするように画像を変形することとする。この変形(補正)は、従来技術の説明において示した図9の例と同じ内容である。
図3(A)は、画像データ生成部31により生成された解像度600dpi、8bitの画像を表す(グレーのセルが画像)。この画像に対して、まずプレ補正処理部34がプレ補正処理を実行する。プレ補正処理が行われた様子を図3(B)に示す。このプレ補正処理による画像のシフトは、スクリーン処理後の解像度2400dpiの画像に対するシフトを4段ごとに行うことに相当する。このため、図3(B)に示すように、補正による変形部分を展開するために必要なメモリ領域は3ライン分となっている。したがって、プレ補正処理部34が使用する第1メモリ35には、600dpi単位で3ライン分の画像を書き込むだけのメモリ容量が必要となる。なお、プレ補正処理で画像の一部をシフトしたことにより画像が存在しなくなる画素に対しては、白データなどを埋める(図中、斜線を付したセルで表現)。
以上のように、レジずれに対する補正を、画像に対する解像度変換の前後で2段階に分けて行うことにより、2400dpi単位での処理(ポスト補正処理)を行う際に要する第2メモリ38の容量を大幅に削減することができる。
次に、解像度変換部36が、画像を2400dpiの1bit画像に変換する。この構成では、上述したように、既に外部コントローラ50によりスクリーン処理が施されているので、解像度変換部36は、単に画像の解像度変換のみを行う。
この後、ポスト補正処理部37が、2400dpi単位で画像の補正(変形)を行う。
図5は、制御装置30における本実施形態の補正処理に関する機能をASICで構成した状態を示す図である。図5において、破線で囲まれた部分がASICとして構成された部分である。
図5を参照すると、プレ補正処理部34、解像度変換部36、ポスト補正処理部37および第2メモリ38がASICとしてパッケージ化されている。ここで、プレ補正処理部34に使用される第1メモリ35をASICの外部メモリとして構成したことにより、必要に応じて、この第1メモリ35を交換し、メモリ容量を容易に変更することができる。
0.5÷0.01058≒48
となり、画像を48画素分シフトさせる必要がある。ここで、図2、3を参照して上述したように、プレ補正処理部34において600dpi単位でプレ補正処理を行い、かつ2400dpi単位でポスト補正処理を行う際に用いる第2メモリ38のメモリ領域を4ライン分とする。すると、プレ補正処理に用いられる第1メモリ35において12ライン分のメモリ領域が必要となる。
これに対し、補正レンジを倍の96ラインとする場合(すなわち、解像度2400dpiで1ラインを1mmずらす場合)は、第2メモリ38のメモリ領域を4ライン分とすると、第1メモリ35には24ライン分のメモリ領域が必要となる。
また、内部メモリとなる第2メモリ38の容量を、ポスト補正処理に必要な最低限のメモリ領域を確保するだけの容量とし、外部メモリとなる第1メモリ35として汎用的な低価格のメモリを用いることにより、製造コストのさらなる低減を図ることができる。
図6は、第1メモリ35および第2メモリ38に相当する単一のメモリ39がASICの内部メモリとして搭載された構成を示す図である。図6において、破線で囲まれた部分がASICとして構成された部分である。
600dpiの1ビット画像を処理対象として、600dpi単位でプレ補正処理を行った後、2400dpi単位でポスト補正処理を行うものとする。そして、画像幅を310mmとし、解像度2400dpiで1ラインを0.5mmずらすように補正する場合を考える。
このとき、600dpi単位のプレ補正処理では、画像幅分の画素数は7324画素であり、補正に要するメモリ領域は上述したように12ライン分である。したがって、第1メモリ35に必要な容量は、11.0KByte(87888bit)である。一方、2400dpi単位のポスト補正処理では、画像幅分の画素数は29292画素であり、補正に要するメモリ領域は上述したように4ライン分である。したがって、第2メモリ38に必要な容量は、14.6KByte(117168bit)である。すなわち、第1メモリ35と第2メモリ38とを単一のメモリ39で構成する場合、25.6(=11.0+14.6)KByteである。
Claims (12)
- 記録媒体上に画像を形成する際にレジストレーション制御を行う画像形成装置において、
印刷対象の画像に対し、第1の解像度で出力時のレジストレーションずれを補正するための変形を行う際に、当該変形の量に応じたライン数分のメモリ領域を用いて、当該第1解像度で当該変形を行う第1の補正処理部と、
前記第1の補正処理部により変形された前記画像を、前記第1の解像度より高い第2の解像度の画像に変換する解像度変換部と、
前記解像度変換部により前記第2の解像度に変換された前記画像に対し、前記第1の解像度における1ラインに対応した当該第2の解像度のライン数分のメモリ領域を用いて、当該第1の解像度における1ライン毎に、当該第2の解像度で再度出力時のレジストレーションずれを補正するための変形を行う第2の補正処理部と
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1の補正処理部が前記画像を変形する際に当該画像のデータを書き込む第1のメモリと、
前記第2の補正処理部が前記画像を変形する際に当該画像のデータを書き込む第2のメモリとを
個別に備えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第1のメモリを除いて、前記第1の補正処理部と、前記解像度変換部と、前記第2の補正処理部と、前記第2のメモリとが、単一の集積デバイスに集積されていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記第1の補正処理部が前記画像を変形する際に当該画像のデータを書き込む第1の記憶手段と、
前記第2の補正処理部が前記画像を変形する際に当該画像のデータを書き込む第2の記憶手段とが、
同一のメモリであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 画像形成装置の動作を制御する制御装置において、
印刷対象の画像に対し、第1の解像度で出力時のレジストレーションずれを補正するための変形を行う際に、当該変形の量に応じたライン数分のメモリ領域を用いて、当該第1解像度で当該変形を行う第1の補正処理部と、
前記第1の補正処理部により変形された前記画像を、前記第1の解像度より高い第2の解像度の画像に変換する解像度変換部と、
前記解像度変換部により前記第2の解像度に変換された前記画像に対し、前記第1の解像度における1ラインに対応した当該第2の解像度のライン数分のメモリ領域を用いて、当該第1の解像度における1ライン毎に、当該第2の解像度で再度出力時のレジストレーションずれを補正するための変形を行い、変形した当該画像を印刷対象として画像形成機構へ出力する第2の補正処理部と
を備えることを特徴とする制御装置。 - 前記第1の補正処理部が前記画像を変形する際に当該画像のデータを書き込む第1のメモリと、
前記第2の補正処理部が前記画像を変形する際に当該画像のデータを書き込む第2のメモリとを
個別に備えることを特徴とする請求項5に記載の制御装置。 - 前記第1のメモリを除いて、前記第1の補正処理部と、前記解像度変換部と、前記第2の補正処理部と、前記第2のメモリとが、単一の集積デバイスに集積されていることを特徴とする請求項6に記載の制御装置。
- 前記第1の補正処理部が前記画像を変形する際に当該画像のデータを書き込む第1の記憶手段と、
前記第2の補正処理部が前記画像を変形する際に当該画像のデータを書き込む第2の記憶手段とが、
同一のメモリであることを特徴とする請求項5に記載の制御装置。 - 記録媒体上に画像を形成する画像形成装置の画像処理方法であって、
印刷対象の画像に対し、第1の解像度で出力時のレジストレーションずれを補正するための変形を行うステップと、
変形された前記画像を前記第1の解像度より高い第2の解像度の画像に変換するステップと、
前記第2の解像度に変換された前記画像に対し、前記第1の解像度における1ラインに対応した当該第2の解像度のライン数分のメモリ領域を用いて、当該第1の解像度における1ライン毎に、当該第2の解像度で再度出力時のレジストレーションずれを補正するための変形を行うステップと
を含むことを特徴とする画像処理方法。 - 前記画像の解像度を変換するステップでは、画像の階調を面積階調法で表現するためのスクリーン処理が行われることを特徴とする請求項9に記載の画像処理方法。
- 解像度変換前に画像を変形するステップでは、所定のデータから生成された画像に対して、当該画像の解像度を単位として変形を行うことを特徴とする請求項9に記載の画像処理方法。
- 解像度変換後に画像を変形するステップでは、画像形成機構により印刷する際の解像度を単位として当該画像の変形を行うことを特徴とする請求項9に記載の画像処理方法。
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