[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP4616526B2 - Wood type golf club head group - Google Patents

Wood type golf club head group Download PDF

Info

Publication number
JP4616526B2
JP4616526B2 JP2001236745A JP2001236745A JP4616526B2 JP 4616526 B2 JP4616526 B2 JP 4616526B2 JP 2001236745 A JP2001236745 A JP 2001236745A JP 2001236745 A JP2001236745 A JP 2001236745A JP 4616526 B2 JP4616526 B2 JP 4616526B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
golf club
center
gravity
type golf
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001236745A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JP2003047676A (en
Inventor
公良 西尾
Original Assignee
Sriスポーツ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sriスポーツ株式会社 filed Critical Sriスポーツ株式会社
Priority to JP2001236745A priority Critical patent/JP4616526B2/en
Publication of JP2003047676A publication Critical patent/JP2003047676A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4616526B2 publication Critical patent/JP4616526B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Golf Clubs (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロフト角を違えた複数種類のドライバーのゴルフクラブヘッドからなるウッド型ゴルフクラブヘッド群に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
ドライバーのウッド型ゴルフクラブヘッドは、通常、同一の番手(ここでは#1)であっても、ロフト角を違えた複数種類をシリーズ展開しかつ販売することが行われている。通常、ゴルファのヘッドスピードは種々異なるため、ヘッドスピードが大きいゴルファにはロフト角が小さなヘッドで、逆にヘッドスピードが小さいゴルファにはロフト角が大きなヘッドでそれぞれ対応している。
【0003】
またヘッドスピードが大きいゴルファは、一般的にボールのインパクト時にヘッドが返りやすい傾向があるため、通常、ロフト角が小さいヘッドほど、ヘッド重心位置をトウ側に設定し、ヘッドが返りにくい仕様に設計されている。逆にヘッドスピードが小さいゴルファは、ヘッドが返り難い傾向があるため、ヘッド重心位置をヒール側に設定し、ヘッドを返りやすく設計している。またヘッド重心の設計は、通常、比重が大の錘部材などをヘッドの内部に固着することが主に行われている。
【0004】
しかしながら、近年のヘッド体積の大型化などに伴い、錘部材などを固着する余裕が無くなりつつあり、適切な重心設計が困難となっている。より具体的には、ヘッド重心の変化を大きく設計することが困難となっている。
【0005】
本発明は、このような実状に鑑み案出なされたもので、水平面に投影したヘッド輪郭線におけるヘッド最後方点を、ロフト角が大きいヘッドほどヒール側に位置させてヘッド重心をヒール側に配することを基本として、重心位置の移動しろを大きく確保することが可能なウッド型ゴルフクラブヘッド群に関する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のうち請求項1記載の発明は、同一の番手でかつロフト角を違えた複数種類のウッド型ゴルフクラブヘッドからなるウッド型ゴルフクラブヘッド群であって、各ゴルフクラブヘッドのヘッド体積が250cm3 以上であり、かつシャフトが装着されるシャフト差込孔の軸中心線を垂直面内に配しかつ規定のライ角で傾けるとともにフェース面を規定のフェース角に合わせて水平面に載置したヘッド測定状態において、前記水平面に投影したヘッド輪郭線は、前記垂直面からヘッド後方に最も隔たるヘッド最後方点を、ロフト角が大きいヘッドほどヒール側に位置させてヘッド重心をヒール側に配したことを特徴としている。
【0007】
また請求項1記載の発明は、ロフト角を違えた複数種類のドライバーのゴルフクラブヘッドからなるウッド型ゴルフクラブヘッド群であって、各ゴルフクラブヘッドのヘッド体積が250cm 3 以上であり、かつシャフトが装着されるシャフト差込孔の軸中心線を垂直面内に配しかつ規定のライ角で傾けるとともにフェース面を規定のフェース角に合わせて水平面に載置したヘッド測定状態において、前記水平面に投影したヘッド輪郭線は、前記垂直面からヘッド後方に最も隔たるヘッド最後方点を、ロフト角が大きいヘッドほどヒール側に位置させてヘッド重心をヒール側に配するとともに、前記ロフト角は8〜10度、かつ、前記シャフト差込孔の軸中心線からヘッド重心までの最短長さである重心距離が32.5〜37.8mm、しかも前記各ウッド型ゴルフクラブヘッドのロフト角を小さいものから順番にα1 、…、αn (単位:゜)、その重心距離をL1 、…、Ln (単位:mm)とするとき、下記式(1)を満足することを特徴とする。
(Ln-1 −Ln )/(αn −αn-1 )>1.1 (単位:mm/゜) …(1)
また、請求項2記載の発明は、前記ヘッド輪郭線において、最もトウ側をなすトウ端点PTと、最もヒール側をなすヒール端点PHとの間の前記垂直面に沿う長さであるヘッド長さBと、前記ヒール端点PHと前記ヘッド最後方点Pとの間の前記垂直面に沿う長さAとの比(A/B)が0.35〜0.65である請求項1に記載のウッド型ゴルフクラブヘッド群である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の一形態を図面に基づき説明する。
図1には、ウッド型ゴルフクラブヘッド(以下、単に「ヘッド」ということがある。)1として、ドライバー(#1)のヘッドを示している。該ヘッド1は、ボールを打球する面であるフェース面2を有するフェース部3と、フェース面2の上縁2aに連なりヘッド上面をなすクラウン部4と、前記フェース面2の下縁2bに連なりヘッド底面をなすソール部5(図1では見えない)と、前記クラウン部4とソール部5との間を継ぎ前記フェース面2のトウ2tからバックフェースを通り前記フェース面2のヒール2eにのびるサイド部6と、フェース部3とクラウン部4とサイド部6とが交わるヒール側eの交わり部の近傍に設けられかつ図示しないシャフトの一端が装着されるネック部7とを具えたものが例示される。なおネック部7には、円形のシャフト差込孔7aが形成されており、ヘッド1をライ角に合わせるときにはシャフト差込孔7aの軸中心線CLを基準としうる。
【0009】
前記ヘッド1は、例えばアルミニウム合金、チタン、チタン合金、ステンレスなどの各種の金属材料により形成することができる。好適には比強度の大きいチタン合金が望ましい。本例ではヘッドの主要部を、α+β型チタン合金であるTi−6Al−4Vにてロストワックス精密鋳造し、これに残部のパーツを溶接等にて接合することにより形成したものを示す。ただし、このような態様に限定されることなく、他の材料、他の成型法により製造することができるのは言うまでもない。
【0010】
フト角を違える場合、例えば1゜、1.5゜又は2.0゜程度で等角度刻み又は不規則角度刻みで変化させることができる。本実施形態では、ロフト角が9゜、10゜及び11゜とそれぞれ1゜刻みで変化させた3種類のドライバーのヘッド1からなるウッド型ゴルフクラブヘッド群S(以下、単に「ヘッド群」ということがある。)に基づき説明する。なお本明細書で用いるロフト角は、シャフト差込孔CLの軸中心線に対するフェース面の傾きであるリアルロフト角とする。
【0011】
図2には、本実施形態のヘッド群Sの各ヘッド1を、図3〜5に示すように、前記シャフト差込孔7aの軸中心線CLを垂直面内VP1に配しかつ規定のライ角βで傾けるとともにフェース面2を規定のフェース角δに合わせて水平面HPに載置したヘッド測定状態において、前記水平面HPに投影したヘッド輪郭線K(ロフト角が小さいものから順にそれぞれK1、K2、K3)を示す。また図6には、ロフト角9゜のヘッドのヘッド輪郭線Kを拡大して示している。
【0012】
前記ヘッド輪郭線K1、K2、K3において、前記垂直面VP1からヘッド後方に最も隔たる(図6のようにヘッド輪郭線までの前記垂直面と直角な距離Nが最大となる)ヘッド最後方点P1、P2、P3を、ロフト角が大きいヘッドほどヒール側に位置させている。即ち、ロフト角8゜のヘッドの最後方点P1よりもロフト角9゜のヘッド最後方点P2の方がヒール側に設定され、またロフト角9゜のヘッドの最後方点P2よりもロフト角10゜のヘッド最後方点P3の方がヒール側に設定される。
【0013】
ヘッド群Sにおいて、ロフト角が大きいヘッドほどヘッド最後方点Pをヒール側に配するとは、具体的には図6に示すヘッド輪郭線Kにおいて、最もトウ側をなすトウ端点PTと、最もヒール側をなすヒール端点PHとの間の垂直面VP1に沿う長さであるヘッド長さBと、前記ヒール端点PHと前記ヘッド最後方点Pとの間の前記垂直面VP1に沿う長さAとの比(A/B)が、ロフト角αが大きいヘッドほど小さくなることを意味している。なおヒール側端PHは、実質的にネック部7との境界をなす。
【0014】
このように、本実施形態のヘッド群の各ヘッド1は、ヘッド最後方点Pを、ロフト角αが大きいヘッドほどヒール側に位置させヘッドの形状をロフト角αに応じて変化させる。ヘッド最後方点付近は重量の配分が比較的大きくなるため、このヘッド最後方点Pを移動させることにより、これに追随してヘッド重心Gも移動させることができる。従って、ロフト角αが大きいヘッドほど、より多くの重量をヒール側に配分することが可能となり、ひいてはヘッド重心Gをヒール側に寄せて配することができる。
【0015】
ヘッド群Sに含まれるヘッド1の体積、質量、ネック部7の長さなどは、実質的に同一に設定しても良くまた違えることもできる。ただし、各ヘッドのヘッド体積は250cm3 以上に設定することが必要となる。該ヘッド体積が250cm3 未満の場合、上述のようにヘッド最後方点Pをヒール側に移動させヘッド形状を変化させても、ヘッド重心の移動がこのようなヘッド形状の変化に追随せず、効果的にヘッド重心の大きく変化させることができなくなる。このような観点より、各ヘッド1のヘッド体積は270cm3 以上、より好ましくは300cm3 以上、さらに好ましくは310〜450cm3 程度とするのが望ましい。
【0016】
なお、ヘッド群Sの各ヘッド1において、ヘッド最後方点Pがヒール側に寄りすぎる場合、或いはこれとは逆にトウ側に寄りすぎる場合、いずれもヘッドの形状が特異なものとなり構えた際に違和感を生じやすくなる。このような観点より、前記比(A/B)は、例えば0.35〜0.65、より好ましくは0.45〜0.60とすることが望ましい。また図6に示したように、ヘッド輪郭線Kにおいて、ヘッド最後方点Pとトウ側端PTとを継ぐトウ側曲線C1やヘッド最後方点Pとヒール側端PHとを継ぐヒール側曲線C2は、特に限定はされないが、例えば単一円弧、複合円弧又は楕円曲線など種々の曲線を用いて滑らかに形成することが望ましい。
【0017】
また特に限定はされないが、上述のように、ヘッド最後方点Pの位置を変化させることにより、前記ヘッド群Sのロフト角を小さいものから順番にα1 、…、αn (単位:゜)とし、そのヘッドの重心距離をL1 、…、Ln (単位:mm)とするとき、下記式(1)を満足するように設定することが可能となる。
(Ln-1 −Ln )/(αn −αn-1 )>1.1 (単位:mm/゜) …(1)
なお、重心距離とは、図3に示すように、シャフト差込孔7aの軸中心線CL(ないしその延長線)からヘッド重心Gまでの最短長さである。
【0018】
一般に、ヘッド重心Gがヒール側に寄るほど重心距離Lが小となるが、本実施形態によれば、前記式(1)のように、ロフト角1゜当たりの重心距離Lの変化量を1.1mmよりも大に限定することが可能となり、より大きなヘッド重心の移動を実現できる。なお従来の大型ヘッドからなるヘッド群は、概ねこの(Ln-1 −Ln )/(αn −αn-1 )の値が1.1(mm/゜)よりも小をなす。特に好ましくは、下記式(2)、さらに好ましくは下記式(3)を満足するのが望ましい。
(Ln-1 −Ln )/(αn −αn-1 )≧1.2 (単位:mm/゜) …(2)
(Ln-1 −Ln )/(αn −αn-1 )≧1.5 (単位:mm/゜) …(3)
【0019】
また前記重心距離Lは、例えば20〜45mm、より好ましくは28〜38mm程度の範囲から設定するのが望ましい。前記重心距離Lが45mmを超えると、ヘッドスピードが大のゴルファであっても、ヘッドを返すのが難しくなる傾向があり、逆に20mm未満になると、ヘッドスピードが小さいゴルファにあってもヘッドが返りすぎる傾向があり、いずれも打球の方向安定性を損ねる傾向がある。
【0020】
またヘッド重心Gの移動をより大きく実現するために、例えば図6のY−Y位置の断面である図7に示す如く、クラウン部4、ソール部5又はサイド部6の一部において、ヘッド最後方点Pよりもヒール側の領域の厚さt2を、ヘッド最後方点Pよりもトウ側の領域の厚さt1よりも大とすることもできる。なおヘッド最後方点Pを通り前記垂直面VP1と直角な垂直面VP2を図6、図7に示し、前記ヒール側の領域、トウ側の領域は、この垂直面VP2を境界とする。これにより、ヘッド最後方点Pの位置を変化させることと相まって、セット群Sにおいて、ヘッド重心Gを、さらに大きく変化させることが可能となる。
【0021】
例えばクラウン部4において、前記ヒール側の領域の厚さt2は、前記トウ側の領域の厚さt1の例えば1.05〜2.0倍、より好ましくは1.5〜2.0倍程度に設定するのが望ましい。なお厚さが変化する場合、平均厚さを上記のように設定する。また、ソール部4及びサイド部6についても、厚さを変化させる場合には、上記と同様に設定することが可能である。
【0022】
また図8(A)、(B)には本発明のさらに他の実施形態を示す。
図8(A)は図3のZ−Z位置の断面図、図8(B)は図6のY−Y位置の断面図を示している。この例では、ヘッド最後方点Pを通る前記垂直面VP2がクラウン部4、ソール部5及びサイド部6と交わる位置を含みかつ所定の幅の交差部Fの厚さt3を、そのトウ側又はヒール側の部分の厚さt4よりも大としている。換言すれば、前記垂直面VP2での厚さを、この垂直面VP2と平行な平面での厚さよりも大とすることが望ましい。
【0023】
以上、本発明の実施形態について詳述したが、例えば比重が大きな錘部材などを併用することもできる。この場合、錘部材単独ではなくヘッド形状の変化がなされているため、軽量の錘部材を用いても十分に効果を発揮することができる。また本発明のウッド型ゴルフクラブヘッド群は、それぞれシャフトが装着されてウッド型ゴルフクラブ群として実施される。
【0024】
【実施例】
(実施例1)
図1に示す基本形態を有する3種類のウッド型ゴルフクラブヘッドからなるウッド型ゴルフクラブヘッド群(実施例1〜3)を表1の仕様に基づき試作するとともにその重心距離を測定した。また比較のために、本発明外のウッド型ゴルフクラブヘッド群についても測定を行った。各ヘッド群において、いずれもヘッド体積は320cm3 、ヘッド質量は188gで実質的に同一に設定した。またロフト角は、いずれのセット群も8゜、9゜及び10゜とした。
ヘッド仕様、測定結果などを表1に示す。
【0025】
【表1】

Figure 0004616526
【0026】
テストの結果、実施例のものは、従来例に比べて重心距離の変化量を大きくとることができ、より幅広いゴルファに適用しうるゴルフクラブヘッド群を構成しうることが確認できた。
【0027】
【発明の効果】
上述したように、請求項1記載の発明では、ヘッド群の各ヘッドは、重量の配分比率が高いヘッド最後方点を、ロフト角αが大きいヘッドほどヒール側に位置させヘッドの形状をロフト角に応じて変化させているため、これに追随してヘッド重心を大きく移動させることができる。従って、ロフト角αが大きいヘッドほど、より多くの重量をヒール側に配分することが可能となり、ひいてはヘッド重心をヒール側に寄せて配することができ、ヘッドの設計自由度を大幅に向上できる。
【0028】
た、ヘッド群の各ウッド型ゴルフクラブヘッドのロフト角とその重心距離とを一定の関係式で規制することにより、ロフト角が異なるヘッド間において大きな重心距離の変化を設定することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のヘッドを示す斜視図である。
【図2】(A)〜(C)はウッド型ゴルフクラブヘッド群の各ヘッド輪郭線を示す。
【図3】ヘッドの測定状態を示す正面図である。
【図4】ヘッドの測定状態を示す側面図である。
【図5】ヘッドの測定状態を示す平面図である。
【図6】ヘッド輪郭線の拡大図である。
【図7】本発明の他の実施形態を示す図6のY−Y位置の断面図である。
【図8】本発明の他の実施形態を示し、(A)は図3のZ−Z断面図、(B)は図6のY−Y位置の断面図である。
【符号の説明】
1 ウッド型ゴルフクラブヘッド
2 フェース面
3 フェース部
4 クラウン部
5 ソール部
6 サイド部
7 ネック部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a wood type golf club head group composed of a plurality of types of driver golf club head Chigae The filtrate shift angle.
[0002]
[Prior art and problems to be solved by the invention]
A driver's wood type golf club head is usually developed and sold in a series of a plurality of types with different loft angles even if they have the same count (here, # 1). Since golfers usually have different head speeds, a golfer with a high head speed corresponds to a head with a small loft angle. Conversely, a golfer with a low head speed corresponds to a head with a large loft angle.
[0003]
Also, golfers with high head speed generally tend to return the head when the ball is impacted. Normally, the head with the smaller loft angle is set to the toe side and the head is less likely to return. Has been. On the other hand, golfers with a low head speed tend to have difficulty in returning the head, so the center of gravity of the head is set on the heel side and the head is designed to return easily. In designing the center of gravity of the head, usually, a weight member having a large specific gravity is mainly fixed to the inside of the head.
[0004]
However, with the recent increase in head volume and the like, there is no room for fixing the weight member and the like, making it difficult to design an appropriate center of gravity. More specifically, it is difficult to design a large change in the center of gravity of the head.
[0005]
The present invention has been devised in view of such a situation, and the head rearmost point on the head outline projected on the horizontal plane is positioned on the heel side as the head has a larger loft angle, and the center of gravity of the head is arranged on the heel side. The present invention relates to a wood type golf club head group capable of ensuring a large margin for movement of the center of gravity.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The invention described in claim 1 of the present invention is a wood type golf club head group composed of a plurality of types of wood type golf club heads having the same count and different loft angles, and the head volume of each golf club head is It is 250 cm 3 or more, and the shaft center line of the shaft insertion hole in which the shaft is mounted is arranged in a vertical plane and is tilted at a specified lie angle, and the face surface is placed on a horizontal plane according to the specified face angle. In the head measurement state, the head contour line projected onto the horizontal plane is such that the head rearmost point farthest from the vertical plane behind the head is positioned on the heel side with the head having the larger loft angle, and the center of gravity of the head is arranged on the heel side. It is characterized by that.
[0007]
The invention described in claim 1 is a wood-type golf club head group composed of golf club heads of a plurality of types of drivers with different loft angles, each head having a head volume of 250 cm 3 or more, and a shaft. In the head measurement state in which the axial center line of the shaft insertion hole to which is mounted is placed in a vertical plane and tilted at a specified lie angle and the face surface is placed on the horizontal plane according to the specified face angle, The projected head contour line is such that the head rearmost point farthest from the vertical plane behind the head is positioned on the heel side as the head with the larger loft angle and the center of gravity of the head is arranged on the heel side, and the loft angle is 8 -10 degrees, and the center of gravity distance that is the shortest length from the axial center line of the shaft insertion hole to the center of gravity of the head is 32.5 to 37.8 mm, and Wood type golf α 1 in order from the small loft angle of the club head, ..., α n (unit: °), the center of gravity distance L 1, ..., L n (unit: mm) and the time, the following formula ( 1) is satisfied.
(L n-1 −L n ) / (α n −α n-1 )> 1.1 (unit: mm / °) (1)
According to the invention of claim 2, in the head contour line, a head length that is a length along the vertical plane between a toe end point PT that forms the most toe side and a heel end point PH that forms the most heel side. 2. The ratio (A / B) between B and a length A along the vertical plane between the heel end point PH and the head rearmost point P is 0.35 to 0.65 . It is a wood type golf club head group.
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 1 shows the head of a driver (# 1) as a wood type golf club head (hereinafter sometimes simply referred to as “head”) 1. The head 1 is connected to a face portion 3 having a face surface 2 which is a surface for hitting a ball, a crown portion 4 which is connected to the upper edge 2a of the face surface 2 and forms the upper surface of the head, and a lower edge 2b of the face surface 2. It connects between a sole portion 5 (not visible in FIG. 1) forming the bottom surface of the head and the crown portion 4 and the sole portion 5 and extends from a toe 2t of the face surface 2 to a heel 2e of the face surface 2 through a back face. An example is provided with a side portion 6 and a neck portion 7 provided in the vicinity of the intersection of the heel side e where the face portion 3, the crown portion 4 and the side portion 6 intersect, and to which one end of a shaft (not shown) is attached. Is done. The neck portion 7 is formed with a circular shaft insertion hole 7a. When the head 1 is adjusted to the lie angle, the shaft center line CL of the shaft insertion hole 7a can be used as a reference.
[0009]
The head 1 can be formed of various metal materials such as aluminum alloy, titanium, titanium alloy, and stainless steel. A titanium alloy having a high specific strength is desirable. In this example, the main part of the head is formed by lost wax precision casting with Ti-6Al-4V, which is an α + β type titanium alloy, and the remaining parts are joined by welding or the like. However, it cannot be overemphasized that it can manufacture by another material and another shaping | molding method, without being limited to such an aspect.
[0010]
If made different The filtrate shift angle, for example 1 °, can be varied at equal angular increments or irregular angular increments about 1.5 ° or 2.0 °. In this embodiment, a wood type golf club head group S (hereinafter simply referred to as “head group”) composed of three types of driver heads 1 whose loft angles are changed by 1 ° in increments of 9 °, 10 ° and 11 °, respectively. Will be explained. The loft angle used in this specification is a real loft angle that is the inclination of the face surface with respect to the axial center line of the shaft insertion hole CL.
[0011]
In FIG. 2, each head 1 of the head group S of the present embodiment is arranged such that the axial center line CL of the shaft insertion hole 7a is arranged in the vertical plane VP1 as shown in FIGS. In the head measurement state in which the face surface 2 is placed on the horizontal plane HP in accordance with the specified face angle δ while being inclined at the angle β, the head contour lines K (K1, K2 in order from the smallest loft angle) are projected onto the horizontal plane HP. , K3). FIG. 6 shows an enlarged head outline K of a head having a loft angle of 9 °.
[0012]
At the head contour lines K1, K2, and K3, the head end point that is farthest from the vertical plane VP1 at the rear of the head (the distance N perpendicular to the vertical plane to the head contour line is maximum as shown in FIG. 6). P1, P2, and P3 are positioned on the heel side as the head has a larger loft angle. That is, the head rearmost point P2 having a loft angle of 9 ° is set on the heel side than the rearmost point P1 of the head having a loft angle of 8 °, and the loft angle is larger than the rearmost point P2 of the head having a loft angle of 9 °. The 10 ° head rearmost point P3 is set on the heel side.
[0013]
In the head group S, the head end point P is arranged on the heel side as the head has a larger loft angle. Specifically, in the head outline K shown in FIG. 6, the toe end point PT that forms the most toe side and the most heel side. A head length B that is a length along the vertical plane VP1 between the heel end point PH and a length A along the vertical plane VP1 between the heel end point PH and the head rearmost point P; This means that the ratio (A / B) of the head becomes smaller as the head has a larger loft angle α. The heel side end PH substantially forms a boundary with the neck portion 7.
[0014]
As described above, each head 1 of the head group of the present embodiment positions the head rearmost point P on the heel side as the head with the larger loft angle α, and changes the shape of the head according to the loft angle α. Since the weight distribution is relatively large in the vicinity of the head rearmost point, by moving the head rearmost point P, the head center of gravity G can be moved following the movement. Therefore, the larger the loft angle α, the more weight can be distributed to the heel side, and the center of gravity G of the head can be arranged closer to the heel side.
[0015]
The volume, mass, length of the neck portion 7 and the like of the head 1 included in the head group S may be set substantially the same or may be different. However, the head volume of each head needs to be set to 250 cm 3 or more. When the head volume is less than 250 cm 3 , even if the head rearmost point P is moved to the heel side and the head shape is changed as described above, the movement of the head center of gravity does not follow such a change in the head shape. It becomes impossible to effectively change the center of gravity of the head effectively. From this point of view, the head volume of each head 1 is 270 cm 3 or more, more preferably 300 cm 3 or more, more preferably is desired to be about 310~450cm 3.
[0016]
In each head 1 of the head group S, when the head rearmost point P is too close to the heel side, or conversely, too close to the toe side, the head shape becomes unique. It tends to cause a sense of discomfort. From such a viewpoint, the ratio (A / B) is, for example, preferably 0.35 to 0.65, more preferably 0.45 to 0.60. Further, as shown in FIG. 6, on the head contour K, a toe side curve C1 that connects the head rearmost point P and the toe side end PT, and a heel side curve C2 that connects the head rearmost point P and the heel side end PH. Although there is no particular limitation, it is desirable to form smoothly using various curves such as a single arc, a compound arc or an elliptic curve.
[0017]
Although not particularly limited, as described above, by changing the position of the head rearmost point P, the loft angles of the head group S are set to α1,..., Αn (unit: °) in order from the smallest. When the center-of-gravity distance of the head is L1,..., Ln (unit: mm), it is possible to set so as to satisfy the following expression (1).
(Ln-1 -Ln) / (αn-αn-1)> 1.1 (unit: mm / °) (1)
The center-of-gravity distance is the shortest length from the axis center line CL (or an extension thereof) of the shaft insertion hole 7a to the head center-of-gravity G as shown in FIG.
[0018]
In general, the center of gravity distance L decreases as the head center of gravity G approaches the heel side. However, according to the present embodiment, the amount of change in the center of gravity distance L per 1 ° of the loft angle is represented by 1 as shown in the equation (1). It becomes possible to limit to larger than 1 mm, and a larger movement of the center of gravity of the head can be realized. A head group of conventional large heads generally has a value of (Ln-1 -Ln) / (αn -αn-1) smaller than 1.1 (mm / °). Particularly preferably, it is desirable to satisfy the following formula (2), more preferably the following formula (3).
(Ln-1−Ln) / (αn−αn-1) ≧ 1.2 (unit: mm / °) (2)
(Ln-1−Ln) / (αn−αn-1) ≧ 1.5 (unit: mm / °) (3)
[0019]
The center-of-gravity distance L is desirably set, for example, in the range of about 20 to 45 mm, more preferably about 28 to 38 mm. If the center-of-gravity distance L exceeds 45 mm, even if the golfer has a high head speed, it tends to be difficult to return the head. There is a tendency to return too much, and both tend to impair the direction stability of the hit ball.
[0020]
Further, in order to realize a larger movement of the head center of gravity G, as shown in FIG. 7 which is a cross-section at the YY position in FIG. The thickness t2 of the region on the heel side from the direction point P can be made larger than the thickness t1 of the region on the toe side from the rearmost point P of the head. A vertical plane VP2 passing through the head rearmost point P and perpendicular to the vertical plane VP1 is shown in FIGS. 6 and 7. The heel side region and the toe side region have the vertical plane VP2 as a boundary. As a result, in combination with changing the position of the head rearmost point P, the head center of gravity G in the set group S can be changed further greatly.
[0021]
For example, in the crown part 4, the thickness t2 of the heel side region is, for example, about 1.05 to 2.0 times, more preferably about 1.5 to 2.0 times the thickness t1 of the toe side region. It is desirable to set. When the thickness changes, the average thickness is set as described above. Also, the sole portion 4 and the side portion 6 can be set in the same manner as described above when the thickness is changed.
[0022]
8A and 8B show still another embodiment of the present invention.
8A is a cross-sectional view at the ZZ position in FIG. 3, and FIG. 8B is a cross-sectional view at the YY position in FIG. In this example, the vertical surface VP2 passing through the head rearmost point P includes a position where the crown portion 4, the sole portion 5 and the side portion 6 intersect with each other, and the thickness t3 of the intersecting portion F having a predetermined width is set on the toe side or The thickness is larger than the thickness t4 of the heel side portion. In other words, it is desirable that the thickness at the vertical plane VP2 is larger than the thickness at a plane parallel to the vertical plane VP2.
[0023]
As mentioned above, although embodiment of this invention was explained in full detail, the weight member etc. with large specific gravity can also be used together, for example. In this case, since the head shape is changed instead of the weight member alone, the effect can be sufficiently exerted even if a light weight member is used. Further, the wood type golf club head group of the present invention is implemented as a wood type golf club group with a shaft attached thereto.
[0024]
【Example】
Example 1
A wood-type golf club head group (Examples 1 to 3) composed of three types of wood-type golf club heads having the basic form shown in FIG. 1 was prototyped based on the specifications in Table 1 and the center-of-gravity distance was measured. For comparison, measurements were also made on a wood-type golf club head group outside the present invention. In each head group, the head volume was set to 320 cm 3 and the head mass was set to 188 g, which were substantially the same. The loft angle was 8 °, 9 °, and 10 ° in any set group.
Table 1 shows the head specifications and measurement results.
[0025]
[Table 1]
Figure 0004616526
[0026]
As a result of the test, it was confirmed that the example embodiment can take a larger amount of change in the center-of-gravity distance than the conventional example, and can constitute a golf club head group applicable to a wider range of golfers.
[0027]
【The invention's effect】
As described above, according to the first aspect of the present invention, each head of the head group is located at the heel side of the head having the higher weight distribution ratio on the heel side as the loft angle α is larger. Therefore, the center of gravity of the head can be moved greatly following this. Therefore, the larger the loft angle α, the more weight can be distributed to the heel side, and the center of gravity of the head can be arranged closer to the heel side, which greatly improves the design freedom of the head. .
[0028]
Also, by regulating the loft angle of each wood type golf club head f head group and its center of gravity distance at a fixed relation, that loft angle is set to a large change in the centroid distance between the different heads I can .
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing a head according to an embodiment.
FIGS. 2A to 2C show head outlines of a wood type golf club head group. FIG.
FIG. 3 is a front view showing a measurement state of a head.
FIG. 4 is a side view showing a measurement state of the head.
FIG. 5 is a plan view showing a measurement state of the head.
FIG. 6 is an enlarged view of a head outline.
7 is a cross-sectional view taken along the YY position of FIG. 6 showing another embodiment of the present invention.
8A and 8B show another embodiment of the present invention, in which FIG. 8A is a cross-sectional view taken along the line ZZ in FIG. 3, and FIG. 8B is a cross-sectional view taken along the line YY in FIG.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Wood type golf club head 2 Face surface 3 Face part 4 Crown part 5 Sole part 6 Side part 7 Neck part

Claims (2)

フト角を違えた複数種類のドライバーのゴルフクラブヘッドからなるウッド型ゴルフクラブヘッド群であって、
各ゴルフクラブヘッドのヘッド体積が250cm3 以上であり、
かつシャフトが装着されるシャフト差込孔の軸中心線を垂直面内に配しかつ規定のライ角で傾けるとともにフェース面を規定のフェース角に合わせて水平面に載置したヘッド測定状態において、
前記水平面に投影したヘッド輪郭線は、前記垂直面からヘッド後方に最も隔たるヘッド最後方点を、ロフト角が大きいヘッドほどヒール側に位置させてヘッド重心をヒール側に配するとともに、
前記ロフト角は8〜10度、かつ、前記シャフト差込孔の軸中心線からヘッド重心までの最短長さである重心距離が32.5〜37.8mm、しかも
前記各ウッド型ゴルフクラブヘッドのロフト角を小さいものから順番にα1 、…、αn (単位:゜)、その重心距離をL1 、…、Ln (単位:mm)とするとき、下記式(1)を満足することを特徴とするウッド型ゴルフクラブヘッド群。
(Ln-1 −Ln )/(αn −αn-1 )>1.1 (単位:mm/゜) …(1)
A wood-type golf club head group composed of a plurality of types of driver of the golf club head Chigae The filtrate shift angle,
The head volume of each golf club head is 250 cm 3 or more,
And in the head measurement state in which the shaft center line of the shaft insertion hole on which the shaft is mounted is arranged in the vertical plane and tilted at a specified lie angle and the face surface is placed on a horizontal plane in accordance with the specified face angle,
The head contour line projected on the horizontal plane is located at the heel side with the head having the largest loft angle located on the heel side, with the head most farthest from the vertical plane at the rear of the head.
The loft angle is 8 to 10 degrees, and the center of gravity distance that is the shortest length from the axial center line of the shaft insertion hole to the center of gravity of the head is 32.5 to 37.8 mm. When the loft angle is α 1 ,..., Α n (unit: °) in order from the smallest, and the center of gravity distance is L 1 ,..., L n (unit: mm), the following formula (1) must be satisfied. Wood type golf club head group characterized by
(L n-1 −L n ) / (α n −α n-1 )> 1.1 (unit: mm / °) (1)
前記ヘッド輪郭線において、最もトウ側をなすトウ端点PTと、最もヒール側をなすヒール端点PHとの間の前記垂直面に沿う長さであるヘッド長さBと、前記ヒール端点PHと前記ヘッド最後方点Pとの間の前記垂直面に沿う長さAとの比(A/B)が0.35〜0.65である請求項1に記載のウッド型ゴルフクラブヘッド群。 In the head contour line, a head length B that is a length along the vertical plane between a toe end point PT that forms the most toe side and a heel end point PH that forms the most heel side, the heel end point PH, and the head 2. The wood-type golf club head group according to claim 1, wherein a ratio (A / B) to a length A along the vertical plane with respect to the rearmost point P is 0.35 to 0.65 .
JP2001236745A 2001-08-03 2001-08-03 Wood type golf club head group Expired - Fee Related JP4616526B2 (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001236745A JP4616526B2 (en) 2001-08-03 2001-08-03 Wood type golf club head group

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001236745A JP4616526B2 (en) 2001-08-03 2001-08-03 Wood type golf club head group

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003047676A JP2003047676A (en) 2003-02-18
JP4616526B2 true JP4616526B2 (en) 2011-01-19

Family

ID=19067959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001236745A Expired - Fee Related JP4616526B2 (en) 2001-08-03 2001-08-03 Wood type golf club head group

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4616526B2 (en)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4322104B2 (en) * 2003-12-09 2009-08-26 Sriスポーツ株式会社 Golf club head
JP5248697B1 (en) * 2012-06-18 2013-07-31 倫 斎藤 Golf club
JP6077820B2 (en) 2012-10-17 2017-02-08 ダンロップスポーツ株式会社 Wood type golf club head
JP6753060B2 (en) * 2015-12-26 2020-09-09 住友ゴム工業株式会社 Golf club head
JP6892217B2 (en) * 2015-12-26 2021-06-23 住友ゴム工業株式会社 Golf club head

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH119730A (en) * 1997-06-20 1999-01-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The Golf club group having series relation
JPH11206925A (en) * 1998-01-20 1999-08-03 Aniijingu Sports:Kk Golf club set
JP2000503247A (en) * 1996-11-08 2000-03-21 プリンス スポーツ グループ インコーポレイテッド Metal wood golf club head

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000503247A (en) * 1996-11-08 2000-03-21 プリンス スポーツ グループ インコーポレイテッド Metal wood golf club head
JPH119730A (en) * 1997-06-20 1999-01-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The Golf club group having series relation
JPH11206925A (en) * 1998-01-20 1999-08-03 Aniijingu Sports:Kk Golf club set

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003047676A (en) 2003-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4423435B2 (en) Golf club head
JP4674866B2 (en) Golf club head
US6332848B1 (en) Metal wood golf club head
KR101881170B1 (en) Golf club set
JP6074220B2 (en) Golf club head
US20090036229A1 (en) Golf club head
US6875130B2 (en) Wood-type golf club head
JP2000503247A (en) Metal wood golf club head
JP2008093267A (en) Golf club head
JP2008212412A (en) Golf club head
JP4546681B2 (en) Iron type golf club set
US10843049B2 (en) Golf club head
KR102606402B1 (en) Golf club head
JP6472161B2 (en) Golf club head
JP2008005912A (en) Golf club head
JP2011024649A (en) Golf club head
JP6219108B2 (en) Golf club set
JP4326065B2 (en) Iron type golf club head
JP5161518B2 (en) Golf club head
JP4616526B2 (en) Wood type golf club head group
JP2008500088A (en) Golf putter head and club
JP5362949B2 (en) Iron type golf club
US20240017133A1 (en) Golf club head
JP7317373B2 (en) wood golf club
JP3729311B2 (en) Iron club set

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050520

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050613

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090929

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100317

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101019

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101022

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4616526

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131029

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees