JP4614751B2 - シアニン化合物、該化合物を用いた光学フィルター、光学記録材料及び光学記録媒体 - Google Patents
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Description
これらの各種化合物は、上記光学記録層において好ましくは0〜50質量%の範囲で使用される。そのためには、本発明の光学記録材料において、これらの各種化合物の含有量は、本発明の光学記録材料に含まれる固形分基準で0〜50質量%とするのが好ましい。
下記製造例4は、本発明のシアニン化合物の実施例を示すものである。下記製造例1〜3は参考例である。下記評価例1においては、製造例1及び2それぞれで得られたシアニン化合物並びに比較化合物について、光安定性の評価を行なった。下記評価例2においては、製造例4で得られた本発明のシアニン化合物及び比較化合物について、熱分解特性の評価を行なった。また、下記実施例1〜3は、光学フィルターの参考例を示すものであり、下記実施例4は、本発明の光学記録材料及び光学記録媒体の実施例を示すものである。
窒素置換した反応フラスコに3−エチル−2−メチルチアゾリウムヨウ素塩を50.0mmol、ジフェニルホルムアミジンを47.5mmol及びエタノールを50g仕込み、5時間還流させた。これに酢酸エチルを加えさらに0℃まで冷却して得た結晶を濾取し、減圧乾燥して、中間体化合物である黄色結晶を収率64.3%で得た。
窒素置換した反応フラスコに1,2,3,3−テトラメチル−3H−インドリウムヨウ素塩10.0mmol、上記中間体化合物10.0mmol及びピリジン200mmolを仕込み、攪拌しながら、さらに無水酢酸30.0mmolを滴下した。滴下後120℃で5時間攪拌し、25℃まで冷却してから、水と酢酸エチルを加え晶析を行った。濾取した結晶をジメチルホルムアミドに加熱溶解させた溶液に酢酸エチルを加えて再結晶を行った。得られた結晶を濾取し、減圧乾燥して、橙色結晶を収率43.1%で得た。得られた結晶は、目的物である化合物No.2のヨウ素塩と同定された。得られた結晶の分析結果を以下に示す。
・光学特性(メタノール、4.0×10-3モル/リットル溶液)
λmax;485nm、ε;9.0×104、半値幅48nm
・融点(窒素中10℃/分昇温でのDSC測定による吸熱ピークトップ温度)
269℃
・分子量(TOF−マススペクトル分析)
440.4
・1H−NMR(溶媒:DMSO)(ケミカルシフト:多重度:H数)
(1.34:t:3)(1.69:s:6)(3.59:s:3)(3.64:t:2)(3.85:q:2)(4.39:t:2)(6.23:d:1)(6.51:d:1)(7.30:t:1)(7.42:d:1)(7.49:t:1)(7.66:d:1)(7.95:t:1)
窒素置換した反応フラスコに1−プロピル−2,3,3−テトラメチル−3H−インドリウムヨウ素塩10.0mmol、上記製造例1で得た中間体化合物10.0mmol及びピリジン200mmolを仕込み、攪拌しながら、さらに無水酢酸30.0mmolを滴下した。滴下後120℃で5時間攪拌し、25℃まで冷却してから、水と酢酸エチルを加え晶析を行った。濾取した結晶をジメチルホルムアミドに加熱溶解させた溶液に酢酸エチルを加えて再結晶を行った。得られた結晶を濾取し、減圧乾燥して、橙色結晶を収率30.0%で得た。得られた結晶は、目的物である化合物No.3のヨウ素塩と同定された。得られた結晶の分析結果を以下に示す。
・光学特性(メタノール、4.0×10-3モル/リットル溶液)
λmax;485nm、ε;1.00×105、半値幅48nm
・融点(窒素中10℃/分昇温でのDSC測定による吸熱ピークトップ温度)
176℃
・分子量(TOF−マススペクトル分析)
466.4
・1H−NMR(溶媒:DMSO)(ケミカルシフト:多重度:H数)
(1.06:t:3)(1.35:t:3)(1.69:s:6)(1.79:m:2)(3.63:t:2)(3.85:q:2)(4.06:t:2)(4.39:t:2)(6.32:d:1)(6.55:d:1)(7.29:t:1)(7.46:d:1)(7.48:t:1)(7.66:d:1)(7.95:t:1)
窒素置換した反応フラスコに1,2,3,3−テトラメチル−5−ニトロ−3H−インドリウムヨウ素塩10.0mmol、上記製造例1で得た中間体化合物10.0mmol及びピリジン200mmolを仕込み、攪拌しながら、さらに無水酢酸30.0mmolを滴下した。滴下後120℃で5時間攪拌し、25℃まで冷却してから、水と酢酸エチルを加え晶析を行った。濾取した結晶をジメチルホルムアミドに加熱溶解させた溶液に酢酸エチルを加えて再結晶を行った。得られた結晶を濾取し、減圧乾燥して、橙色結晶を収率30.9%で得た。得られた結晶は、目的物である化合物No.11のヨウ素塩と同定された。得られた結晶の分析結果を以下に示す。
・光学特性(メタノール、4.0×10-3 モル/リットル溶液)
λmax;488nm、ε;1.00×105、半値幅48nm
・融点(窒素中10℃/分昇温でのDSC測定による吸熱ピークトップ温度)
320℃
・分子量(TOF−マススペクトル分析)
486.4
・1H−NMR(溶媒:DMSO)
(1.35:t:3)(1.74:s:6)(3.57:s:3)(3.69:t:2)(3.90:q:2)(4.48:t:2)(6.29:d:1)(6.77:d:1)(7.51:d:1)(7.95:t:1)(8.38:d:1)(8.55:s:1)
窒素置換した反応フラスコに、下記〔化8〕に示すインドール誘導体Aを1.5g(0.004mol)、下記〔化9〕に示す中間体Bを1.8g(0.004mol)、ピリジンを6.6g(0.08mol)仕込み攪拌した。45℃にて無水酢酸0.7g(0.006mol)を滴下して5時間反応させた。クロロホルム50g/水30gで洗浄を2回行った後、六フッ化リンカリウム2.4g(0.012mol)水溶液で2回塩交換を行い、次いで水洗を2回行って固体を得た。得られた固体を水、IPA及びクロロホルムで洗浄し、粗生成物2.4gを得た。得られた粗生成物について、さらにジメチルアセトアミド/メタノールで再結晶を行い、真空乾燥を経て橙色固体1.2g(収率44%)を得た。得られた橙色固体は、目的物である化合物No.25の六フッ化リン塩と同定された。得られた結晶の分析結果を以下に示す。
・光学特性(クロロホルム、8.76×10-6 モル/リットル溶液)
λmax;505nm、ε;0.95×105
・融点(窒素中10℃/分昇温でのDSC測定による吸熱ピークトップ)
194.2℃
・分子量(TOF−マススペクトル分析)
645.1
1H−NMR(溶媒:DMSO)
図1に1H−NMRスペクトルを示す。
上記製造例1で得られた化合物No.2のヨウ素塩、上記製造例2で得られた化合物No.3のヨウ素塩、並びに以下に示す比較化合物1及び2それぞれのメタノール溶液(濃度3.0×10-4モル/g)を調製した。これらのメタノール溶液1.0gをそれぞれねじ口サンプルに入れ、密栓をし、キセノンランプ、55000ルクスの光を20時間照射した。光照射前のUV吸収スペクトルのλmaxにおける吸光度及び同じ波長における光照射後の吸光度を測定し、{光照射後の吸光度/光照射前の吸光度}×100=色素残存率(%)として、光安定性の評価を行った。結果を表1に示す。
下記の配合をプラストミルで260℃で5分間溶融混練した後、直径6mmのノズルから押出し水冷却ペレタイザーで色素含有ペレットを得た。このペレットを電気プレスを用いて250℃で0.25mm厚の薄板に成形した。該薄板について(株)日立製作所スペクトロフォトメーターU−3010で測定したところ、λmaxが486mで半値巾が49nmであり、該薄板は光学フィルターとして好適であることが確認された。
ユーピロンS−3000 100g
(三菱瓦斯化学(株)製;ポリカーボネート樹脂)
化合物No.2のヨウ素塩 0.01g
下記の配合にてUVワニスを作成し、該UVワニスを易密着処理した188ミクロン厚のポリエチレンテレフタレートフィルムにバーコーター#9で塗布し、80℃にて30秒乾燥した。その後、赤外線カットフィルムフィルター付き高圧水銀灯にて紫外線を100mJ照射し、厚み約5ミクロンの硬化膜を有するフィルムを得た。該フィルムを(株)日立製作所スペクトロフォトメーターU−3010で測定したところ、λmaxが485nmで半値巾が49nmであり、光学フィルターとして好適であることが確認された。
アデカオプトマーKRX−571−65 100g
(旭電化工業(株)製UV硬化樹脂、樹脂分80重量%)
化合物No.3のヨウ素塩 0.5g
メチルエチルケトン 60g
下記の配合にてバインダー組成物を作成し、該バインダー組成物を易密着処理した188ミクロン厚のポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムにバーコーター#9で塗布し、80℃にて30秒乾燥した。その後、このフィルムを0.9mm厚アルカリガラス板に100℃で熱圧着し、ガラス板とPETフィルムとの間のバインダー層に光吸収性色素を含有するPET保護ガラス板を作成した。該PET保護ガラス板について(株)日立製作所スペクトロフォトメーターU−3010で測定したところ、λmaxが486nmで半値巾が50nmであり、光学フィルターとして好適であることが確認された。
アデカアークルズR−103 100g
(旭電化工業(株)製アクリル樹脂系バインダー、樹脂分50重量%)
化合物No.2のヨウ素塩 0.1g
上記の製造例4で得た化合物No.25の六フッ化リン塩及び下記〔化11〕に示す比較化合物3について、窒素気流中の示差熱分析を行い、熱分解温度を測定した。熱分解温度は、窒素中で10℃/分の昇温条件によるDTAの発熱ピークトップの温度とした。結果を表2に示す。
チタンキレート化合物(T−50:日本曹達社製)を塗布した後、加水分解して下地層(0.01μ)を設けた直径12cmのポリカーボネートディスク基板上に、化合物No.25の六フッ化リン塩の2,2,3,3−テトラフルオロプロパノール溶液(濃度1質量%)をスピンコーティング法にて塗布し(回転数2000rpmで1分間の回転塗布)、光学記録媒体を得た。この光学記録媒体について、透過光UVスペクトルの測定を行ったところ、λmaxは510nmであり、化合物No.25の六フッ化リン塩は、レーザー光用の光学記録材料として適するものであることが確認できた。
Claims (6)
- 下記一般式(I)又は(II)で表されるシアニン化合物。
- 請求項1記載のシアニン化合物を含有してなる光学フィルター。
- 画像表示装置用である請求項2に記載の光学フィルター。
- 請求項1記載のシアニン化合物を含有してなる光学記録材料。
- 請求項4記載の光学記録材料が用いられた光学記録層が、基体上に形成された光学記録媒体。
- 上記光学記録層が、上記光学記録材料からなる薄膜で形成されている請求項5記載の光学記録媒体。
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