JP4608084B2 - 印刷版及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷版及びその製造方法に係わり、特に、印刷パターン溝内に印刷インクを導入し、この印刷インクを被印刷物に接触させて被印刷物に印刷を行う印刷版及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来の印刷版の一例である印刷用シリンダーについて説明する。
印刷用シリンダーは、内部が中空の円柱形状からなる印刷版用基材と、この印刷版用基材上に形成された表面が鏡面の銅膜と、この銅膜に形成された印刷パターン溝と、銅膜上に形成されたクロム膜と、から構成されている。このクロム膜は印刷パターン溝が転写されている。
【0003】
次に、印刷用シリンダーの製造方法について説明する。
まず、Al又はFeなどからなる印刷版用基材を準備する。この印刷版用基材は、その内部が中空の円柱形状を有するものである。
【0004】
次いで、この印刷版用基材の外表面上にメッキ法により厚さ100μm程度の銅膜を形成する。この後、この銅膜の表面を研磨することにより、該銅膜の表面を表面粗度(Rmax)が0.1〜0.2μm程度の鏡面とする。
【0005】
その後、銅膜上にレジストを塗布し、このレジストをレーザーで露光した後、現像することにより、銅膜上には印刷パターンと同じ開口パターンを有するレジストパターンが形成される。
【0006】
次いで、このレジストパターンをマスクとして銅膜をエッチングすることにより、銅膜には印刷パターン溝が形成される。この後、レジストパターンを剥離する。 次に、銅膜上にメッキ法によりクロム膜を形成する。このクロム膜には印刷パターン溝が転写される。
【0007】
次に、上記印刷用シリンダーを用いて印刷する方法について説明する。
まず、印刷インクの満たされた容器を準備し、その容器の印刷インクに印刷用シリンダーの外表面を浸漬する。次に、紙又はビニールなどの被印刷物を印刷用シリンダーの外表面に接触させると共に、ドクターブレードを印刷用シリンダーの外表面に接触させる。
【0008】
次に、印刷用シリンダーを回転させて、印刷用シリンダーの外表面に印刷インクを供給する。これにより、印刷用シリンダーの印刷パターン溝に印刷インクが導入される。そして、印刷用シリンダーの外表面に付着した余分な印刷インク及び印刷パターン溝からインクの表面張力で盛り上がった印刷インクを、ドクターブレードでかき落とす。これにより、印刷パターン溝内のみに印刷インクが導入される。この状態で、印刷用シリンダーの回転に合わせて被印刷物を送り、被印刷物の表面に印刷パターンが印刷される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の印刷版(印刷用シリンダー)では、レジストパターンをマスクとして銅膜をエッチングして銅膜に印刷パターン溝を形成するため、大変細かい高精細な印刷パターン溝を形成するにも限界がある。つまり、より高精細な印刷パターン溝を形成できる印刷版が求められている。
【0010】
本発明は上記のような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、より高精細な印刷パターン溝を形成できる印刷版及びその製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係る印刷版は、印刷パターン溝内に印刷インクを導入し、この印刷インクを被印刷物に接触させることにより被印刷物に印刷を行うための印刷版であって、印刷版用基材と、この印刷版用基材上に形成されたDLC膜と、このDLC膜に形成された印刷パターン溝と、を具備することを特徴とする。
【0012】
上記印刷版によれば、DLC膜に印刷パターン溝を形成している。このため、銅膜に印刷パターン溝を形成する従来の印刷版に比べて、より細かくより高精細な印刷パターン溝を形成することが可能となる。
【0013】
また、本発明に係る印刷版においては、上記DLC膜と上記印刷版用基材との間に配置された、DLC膜と印刷版用基材との密着性を高める中間層をさらに含むことも可能である。
【0014】
本発明に係る印刷版の製造方法は、印刷パターン溝内に印刷インクを導入し、この印刷インクを被印刷物に接触させることにより被印刷物に印刷を行うための印刷版を製造する方法であって、印刷版用基材上にDLC膜を成膜する工程と、このDLC膜上にレジスト膜を塗布し、このレジスト膜を露光、現像することにより、DLC膜上に印刷パターンを開口したレジストパターンを形成する工程と、このレジストパターンをマスクとしてDLC膜をイオンエッチングすることにより、DLC膜に印刷パターン溝を形成する工程と、を具備することを特徴とする。
【0015】
上記印刷版の製造方法によれば、DLC膜に印刷パターン溝をイオンエッチングにより形成している。このため、銅膜に印刷パターン溝を形成する従来の印刷版に比べて、より細かくより高精細な印刷パターン溝を形成することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1(a)は、本発明の実施の形態による印刷版の一例としての印刷用シリンダーを示す斜視図であり、図1(b)は、図1(a)に示す印刷用シリンダーの断面図である。
【0017】
図1(a)に示すように、印刷用シリンダー10は円柱形状を有している。印刷用シリンダーの長さ(面長)10aは、400〜2000mm程度であり、好ましくは1000mm程度である。印刷用シリンダーの円柱の円周長は400〜1500mm程度であり、好ましくは600mm程度である。印刷用シリンダー10の外表面には印刷パターン溝11が形成されている。
【0018】
図1(b)に示すように、印刷用シリンダー10は、その内部が中空形状を有しており、その両端には内部の中空部分12に繋がる穴12aが設けられている。
【0019】
図2(a)は、図1(a)に示す印刷用シリンダーの印刷パターン溝を部分的に拡大した平面図であり、図2(b)は、図2(a)に示す2b−2b線に沿った断面図である。
【0020】
この印刷用シリンダー10は、Al又はFeなどからなる内部が中空の円柱形状の印刷版用基材1を有している。この印刷版用基材1上にはDLC(Diamond Like Carbon)膜3が形成されており、このDLC膜3には印刷パターン溝11が形成されている。ここでのDLC膜3は、炭素を主成分とする非晶質炭素系薄膜であって、種々の硬質炭素膜を含むものである。
【0021】
次に、印刷用シリンダーの製造方法について説明する。
まず、Al又はFeなどからなる印刷版用基材1を準備する。この印刷版用基材1は、その内部が中空の円柱形状を有するものである。次いで、この印刷版用基材1の外表面を研磨することにより、該基材1の表面を表面粗度(Rmax)が0.1〜0.2μm程度の鏡面とする。
【0022】
その後、印刷版用基材1上にプラズマCVD(Chemical Vapor Deposition)法により厚さ0.1〜10μm程度のDLC膜3を成膜する。この際の成膜方法は、例えば、高周波電源に接続された電極上に印刷版用基材1を固定し、この電極に高周波電力を印加し、プラズマCVD法により印刷版用基材1上にDLC膜を成膜するものであり、この際の成膜条件は、使用ガスが少なくとも炭素と水素を含む炭化水素系ガス、ガス圧が例えば0.5mTorr以上500mTorr以下、RF出力が例えば30W以上3000W以下である。なお、下地である印刷版用基材1の外表面が鏡面であるため、成膜されたDLC膜3の表面も鏡面となる。
【0023】
次に、このDLC膜3上にレジスト(図示せず)を塗布し、このレジストをレーザーで露光した後、現像することにより、DLC膜3上には印刷パターンと同じ開口パターンを有するレジストパターンが形成される。
【0024】
この後、このレジストパターンをマスクとしてDLC膜3をイオンエッチングすることにより、DLC膜3には印刷パターン溝11が形成される。この際のイオンエッチング条件は、例えばジフロロメタンCH2F2と酸素の混合ガスを用い、CH2F2の流量を10sccm、酸素の流量を30sccmとして、ガス圧力を0.02Torrとすることが好ましい。
【0025】
次に、レジストパターンをアッシングにより剥離する。このようにして印刷用シリンダー(印刷版)10が製作される。
【0026】
図3は、図1に示す印刷用シリンダー10を用いて印刷する方法を説明するための模式図である。
【0027】
まず、図3に示すように、印刷インク22の満たされた容器21を準備し、その容器21の印刷インク22に印刷用シリンダー10の外表面を浸漬する。次に、紙又はビニールなどの被印刷物23を印刷用シリンダー10の外表面に接触させると共に、ドクターブレード24を印刷用シリンダー10の外表面に接触させる。
【0028】
次に、印刷用シリンダー10を矢印のように回転させることにより、印刷用シリンダー10の外表面に印刷インク22を供給する。この際、印刷用シリンダー10の印刷パターン溝11に印刷インク22が導入される。そして、印刷用シリンダー10の外表面に付着した余分な印刷インク22及び印刷パターン溝11からインクの表面張力で盛り上がった印刷インク22を、ドクターブレード24でかき落とす。これにより、印刷パターン溝11内のみに印刷インク22が導入される。この状態で、印刷用シリンダー10の回転に合わせて、被印刷物23を矢印のように送る。これにより、被印刷物23の表面に印刷パターンが印刷される。
【0029】
上記実施の形態によれば、DLC膜3に印刷パターン溝11をイオンエッチングにより形成している。このため、銅膜に印刷パターン溝を形成する従来の印刷版に比べて、より細かくより高精細な印刷パターン溝を形成することが可能となる。
【0030】
また、本実施の形態では、被印刷物23と直接接触する印刷用シリンダー10の表面膜にDLC膜3を用いており、このDLC膜3は従来の印刷用シリンダー表面のクロム膜に比べて耐磨耗性に大変優れている。このため、印刷用シリンダー10の耐久性を従来品より向上させることができ、印刷用シリンダー10の交換頻度を1/5程度まで減らすことができると期待される。具体的には、従来の印刷用シリンダーでは、印刷時にシリンダーを回した距離が10万メートル程度に達すると、印刷用シリンダーが寿命となり、交換しなければならなくなる。これに対して、本実施の形態による印刷用シリンダー10では、印刷時にシリンダーを50万メートル程度まで回すことが可能となる。
【0031】
尚、本発明は上記実施の形態に限定されず、種々変更して実施することが可能である。例えば、上記実施の形態では、印刷版用基材1上にDLC膜3を直接成膜しているが、この印刷版用基材1とDLC膜3との間に、両者の密着性を向上させるための中間層を形成することも可能である。中間層としては、例えばSi系の層を用いることも可能である。
【0032】
また、上記実施の形態では、印刷用シリンダー10の最表面にDLC膜3を配置しているが、インクが紙などの被印刷物23に載り易い物質からなる薄膜(例えばCr)をDLC膜3上に形成することも可能である。
【0033】
また、上記実施の形態では、内部が中空の円柱形状を有する印刷版用基材1を用いているが、これに限定されるものではなく、種々の形状の印刷版用基材に本発明を適用することも可能である。
【0034】
また、上記実施の形態におけるDLC膜3の成膜方法は単なる一例であり、他の成膜方法に適宜変更して実施することも可能である。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、DLC膜に印刷パターン溝を形成している。したがって、より高精細な印刷パターン溝を形成できる印刷版及びその製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の実施の形態による印刷版の一例としての印刷用シリンダーを示す斜視図であり、(b)は、(a)に示す印刷用シリンダーの断面図である。
【図2】(a)は、図1(a)に示す印刷用シリンダーの印刷パターン溝を部分的に拡大した平面図であり、(b)は、(a)に示す2b−2b線に沿った断面図である。
【図3】図1に示す印刷用シリンダーを用いて印刷する方法を説明するための模式図である。
【符号の説明】
1…印刷版用基材
3…DLC膜
10…印刷用シリンダー
10a…面長
11…印刷パターン溝
12…中空部分
12a…穴
21…容器
22…印刷インク
23…被印刷物
24…ドクターブレード
Claims (3)
- 印刷パターン溝内に印刷インクを導入し、この印刷インクを被印刷物に接触させることにより被印刷物に印刷を行うための印刷版であって、
印刷版用基材と、
この印刷版用基材上に形成されたDLC膜と、
このDLC膜に形成された印刷パターン溝と、
を具備し、
前記印刷用パターン溝は、前記DLC膜を貫通しない溝であることを特徴とする印刷版。 - 上記DLC膜と上記印刷版用基材との間に配置された、DLC膜と印刷版用基材との密着性を高める中間層をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の印刷版。
- 印刷パターン溝内に印刷インクを導入し、この印刷インクを被印刷物に接触させることにより被印刷物に印刷を行うための印刷版を製造する方法であって、
印刷版用基材上にDLC膜を成膜する工程と、
このDLC膜上にレジスト膜を塗布し、このレジスト膜を露光、現像することにより、DLC膜上に印刷パターンを開口したレジストパターンを形成する工程と、
このレジストパターンをマスクとしてDLC膜をイオンエッチングすることにより、DLC膜に印刷パターン溝を形成する工程と、
を具備し、
前記印刷用パターン溝は、前記DLC膜を貫通しない溝であることを特徴とする印刷版の製造方法。
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