JP4693362B2 - 電力変換装置 - Google Patents
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Description
いるように、制御ユニットから複数のゲートドライブに与えられるゲート指令同士の論理
と、半導体素子の動作状態を表すゲートフィードバック信号同士の論理から両方の半導体
素子がオンとなった場合に故障を判別する方法が知られていた。
子の異常が多い。しかし、従来の電力変換装置では、半導体素子異常が起きた場合に、ゲ
ート信号側かフィードバック信号側のどちらが異常であるかを判別することは出来るが、
どの半導体素子が異常であるかを判別することは出来なかった。
その後に検査を開始していたので、作業時間が長くなる原因の一つとなっていた。
ことが可能な電力変換装置を提供することである。
能な電力変換装置を提供することが出来る。
本発明に基づく第1の実施の形態の電力変換装置について、図を参照し詳細に説明する
。
本発明に基づく第1の実施の形態の故障判別不一致検知部の構成図である。図3は、本発
明に基づく第1の実施の形態の短絡検知部の構成図である。
オン・オフさせるためのゲート指令を第1の伝送路5を介してゲートドライブ2と故障判
別不一致検知部4へ伝送する。ゲートドライブ2は、制御ユニット1から送信されたゲー
ト指令に基づいて、半導体素子3を制御するとともに、半導体素子3の状態を表すゲート
フィードバック信号を第2の伝送路6を介して、故障判別短絡検知部7と故障判別不一致
検知部4に入力する。
不一致検知部である故障判別不一致検知4Aは、制御ユニット1から第1のゲートドライ
ブ2Aに伝送されたゲート指令とゲートドライブ2Aからのゲートフィードバック信号を
比較し、信号同士が不一致であった場合に故障と判定する。第2の故障判別不一致検知部
である故障判別不一致検知部4Bは、故障判別不一致検知4Aと同様に、制御ユニット1
から第2のゲートドライブ2Bに伝送されたゲート指令5Bとゲートフィードバック信号
6Bを比較し、同様に判定をする。故障判別短絡検知7は、ゲートドライブ2Aからのゲ
ートフィードバック信号とゲートドライブ2Bからのゲートフィードバック信号の両方が
ONであった場合に、故障と判定する。故障判別不一致検知4aが故障を検知した場合に
は、故障フラグとして1を立てる。故障判別不一致検知4bが故障を検知した場合には、
故障フラグ2を立てる。故障フラグの表示方法については、特に限定しない。
ように、入力されたゲート指令とゲートフィードバック信号のORを取るXOR部8と、
XOR部9から出力される異常信号が一定時間以上続いた場合に、不一致検知信号を出力
するONTD部9から構成されている。
ードバック信号同士のアンドを取るアンド部10と、アンド部10から出力される異常信
号が一定時間続いた場合に、短絡検知信号を出力するONTD8部から構成されている。
、故障フラグ1のみが立った場合には、半導体素子3a及びゲートドライブ2aが故障が
予想されるため、直接電圧等の測定等の作業に入ることが出来る。故障判別不一致検知4
bが異常を検知し、故障フラグ2のみが立った場合には、半導体素子3b及びゲートドラ
イブ2bの故障が予想される。また、故障フラグ1と故障フラグ2の両方が立った場合に
は、制御ユニット1の故障の可能性が高い。
の高い部位の推定が可能なため、故障時には、効率的に作業を行うことが出来る。また、
ゲート指令とゲートフィードバックの論理を取り、ゲートフィードバック同士の論理も取
っているので、正確に異常を検知することが可能な電力変換装置を提供することが出来る
。
本発明に基づく第2の実施の形態の電力変換装置について、図を参照し詳細に説明する
。
乃至図3に記載したものと構造上同一のものについては、同符号を付して説明を省略する
。
用したことを特徴としている。そのため、第1から第4の故障判別不一致検知部4が(4
a,4b,4c,4d)ある。
した場合には、故障フラグとして、1を立てる。故障判別不一致検知部4bの場合は、2
を立て、故障判別不一致検知部4cの場合は、3を立て、故障判別不一致検知部4dの場
合は、4という故障フラグを立てる。この故障フラグから、故障部位を推定する事が可能
となる。
高い部位の推定が可能なため、故障時には、効率的に作業を行うことが出来る。また、ゲ
ート指令とゲートフィードバックの論理を取り、ゲートフィードバック同士の論理も取っ
ているので、正確に異常を検知することが可能な電力変換装置を提供することが出来る。
本発明に基づく第3の実施の形態の電力変換装置について、図を参照し詳細に説明する。
乃至図4に記載したものと構造上同一のものについては、同符号を付して説明を省略する
。
ゲート指令を出力する制御ユニット1と、前記制御ユニット1から出力されたゲート指令
に基づき半導体素子3を制御し、ゲートフィードバック信号を出力するゲートドライブ2
と、前記制御ユニットから出力されるゲート指令とこのゲート指令に対応するゲートフィ
ードバック信号の論理を取る故障判別不一致検知部4とを有し、半導体素子3の故障を検
知することを特徴としている。
には、半導体素子3aが故障をしたと判別し、故障判別不一致検知部4bが故障を検知し
た場合には半導体素子3bが故障をしたと判別する。
出来るので、故障時には効率的な作業を行うことができる。
換装置よりも小型化することが出来る。
2 ゲートドライブ
3 半導体素子
4 故障判別不一致検知部
5 第1の伝送路
6 第2の伝送路
7 故障判別短絡検知部
8 XOR部
9 ONTD部
10 AND部
Claims (2)
- 鉄道車両に搭載されている2レベルインバータにおいて、
半導体素子をオン又はオフをさせるゲート指令を出力する制御ユニットと、
前記制御ユニットから出力されたゲート指令に基づき半導体素子を制御し、ゲートフィードバック信号を出力する第1のゲートドライブと、
前記制御ユニットから出力されたゲート指令に基づき半導体素子を制御し、ゲートフィードバック信号を出力する第2のゲートドライブと、
前記制御ユニットから前記第1のゲートドライブへ出力されるゲート指令と前記第1のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号の論理を取る第1の故障判別不一致検知部と、
前記制御ユニットから前記第2のゲートドライブへ出力されるゲート指令と前記第2のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号の論理を取る第2の故障判別不一致検知部と、
前記第1のゲートドライブ及び前記第2のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号の論理をとる故障判別短絡検知部を備え、前記第1の故障判別不一致検知部は、前記第1のゲートドライブへ出力されるゲート指令と前記第1のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号が不一致である時、故障フラグ1を立て、前記第2の故障判別不一致検知部は、前記第2のゲートドライブへ出力されるゲート指令と前記第2のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号が不一致である時、故障フラグ2を立て、前記故障フラグ1が立つときは前記第1のゲートドライブと前記第1のゲートドライブからの指令を受ける半導体素子の少なくともどちらか一方が故障している可能性が高いと推定とし、前記故障フラグ2が立つときは前記第2のゲートドライブと前記第2のゲートドライブからの指令を受ける半導体素子の少なくともどちらか一方が故障している可能性が高いと推定し、前記故障フラグ1及び前記故障フラグ2が立つときは前記制御ユニットが故障している可能性が高いと推定することを特徴とする電力変換装置。 - 鉄道車両に搭載される3レベルインバータにおいて、
半導体素子をオン又はオフをさせるゲート指令を出力する制御ユニットと、
前記制御ユニットから出力されたゲート指令に基づき半導体素子を制御し、ゲートフィードバック信号を出力する第1のゲートドライブと、
前記制御ユニットから出力されたゲート指令に基づき半導体素子を制御し、ゲートフィードバック信号を出力する第2のゲートドライブと、
前記制御ユニットから出力されたゲート指令に基づき半導体素子を制御し、ゲートフィードバック信号を出力する第3のゲートドライブと、
前記制御ユニットから出力されたゲート指令に基づき半導体素子を制御し、ゲートフィードック信号を出力する第4のゲートドライブと、
前記制御ユニットから前記第1のゲートドライブへ出力されるゲート指令と前記第1のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号の論理を取る第1の故障判別不一致検知部と、
前記制御ユニットから前記第2のゲートドライブへ出力されるゲート指令と前記第2のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号の論理を取る第2の故障判別不一致検知部と、
前記制御ユニットから前記第3のゲートドライブへ出力されるゲート指令と前記第3のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号の論理を取る第3の故障判別不一致検知部と、
前記制御ユニットから前記第4のゲートドライブへ出力されるゲート指令と前記第4のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号の論理を取る第4の故障判別不一致検知部と、
前記第1のゲートドライブ及び前記第2のゲートドライブ及び前記第3のゲートドライブ及び前記第4のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号の論理をとる故障判別短絡検知部を備え、前記第1の故障判別不一致検知部は、前記第1のゲートドライブへ出力されるゲート指令と前記第1のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号が不一致である時、故障フラグ1を立て、前記第2の故障判別不一致検知部は、前記第2のゲートドライブへ出力されるゲート指令と前記第2のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号が不一致である時、故障フラグ2を立て、前記第3の故障判別不一致検知部は、前記第3のゲートドライブへ出力されるゲート指令と前記第3のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号が不一致である時、故障フラグ3を立て、前記第4の故障判別不一致検知部は、前記第4のゲートドライブへ出力されるゲート指令と前記第4のゲートドライブから出力されるゲートフィードバック信号が不一致である時、故障フラグ4を立て、前記故障フラグ1が立つときは前記第1のゲートドライブと前記第1のゲートドライブからの指令を受ける半導体素子の少なくともどちらか一方が故障している可能性が高いと推定とし、前記故障フラグ2が立つときは前記第2のゲートドライブと前記第2のゲートドライブからの指令を受ける半導体素子の少なくともどちらか一方が故障している可能性が高いと推定し、前記故障フラグ3が立つときは前記第3のゲートドライブと前記第3のゲートドライブからの指令を受ける半導体素子の少なくともどちらか一方が故障している可能性が高いと推定し、前記故障フラグ4が立つときは前記第2のゲートドライブと前記第4のゲートドライブからの指令を受ける半導体素子の少なくともどちらか一方が故障している可能性が高いと推定し、前記故障フラグ1及び前記故障フラグ2、前記故障フラグ3、前記故障フラグ4が立つときは前記制御ユニットが故障している可能性が高いと推定することを特徴とする電力変換装置。
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- 2004-04-23 JP JP2004128196A patent/JP4693362B2/ja not_active Expired - Lifetime
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