JP4692033B2 - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4692033B2 JP4692033B2 JP2005075403A JP2005075403A JP4692033B2 JP 4692033 B2 JP4692033 B2 JP 4692033B2 JP 2005075403 A JP2005075403 A JP 2005075403A JP 2005075403 A JP2005075403 A JP 2005075403A JP 4692033 B2 JP4692033 B2 JP 4692033B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- switching
- lens barrel
- focus
- switching gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Description
特に、軸位置が2〜3軸程度の非常に小型の歯車列では、移動可能にすることができる歯車の位置も限定されてしまい、その限定された中で特許文献1に開示されたような切替機構を配置しようとすると、スラスト方向に大型化してしまうという問題があった。
このように、従来の技術では、小型化に適した高トルクの小型振動波モータを用いたことによる利点を十分に生かすことができないという問題があった。
請求項1の発明は、フォーカシングレンズ(L1)と、前記フォーカシングレンズを駆動する合焦動作時に回転するフォーカス回転筒(6)と、前記フォーカス回転筒に設けられた回転筒歯車部(6b)と、オートフォーカスとマニュアルフォーカスとを外部から切替操作可能な切替操作部材(11)と、オートフォーカス時に前記フォーカス回転筒を駆動する駆動力を発生するモータ(17)と、前記モータの回転駆動力を前記フォーカス回転筒に伝達する複数の歯車を有した歯車列(10)と、前記歯車列を構成する歯車であって、オートフォーカス時及びマニュアルフォーカス時のいずれの場合においても常に前記回転筒歯車部と噛み合い、かつ、その軸方向の位置が移動しない様に位置規制されている出力歯車(12)と、前記出力歯車と同軸且つ回転方向において係合して前記出力歯車と同時に回転可能に設けられ、前記切替操作部材の操作に連動してオートフォーカス位置とマニュアルフォーカス位置との間を軸方向に沿って移動可能な切替歯車部材(13)と、を備え、前記切替歯車部材は、前記歯車列に含まれる第1の切替歯車(16)と噛み合う第2の切替歯車部(13b)と前記第2の切替歯車部と前記出力歯車と係合する軸部分とを有し、前記軸部分は、前記オートフォーカス位置と前記マニュアルフォーカス位置との間の移動時に前記出力歯車に対して回転方向の係合状態を継続しながらその係合位置が軸方向に移動可能な係合部を有しており、前記オートフォーカス位置では、前記第1の切替歯車と前記第2の切替歯車部とが噛み合い、前記マニュアルフォーカス位置では、前記第1の切替歯車と前記第2の切替歯車部との噛み合いが解除されるレンズ鏡筒である。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載のレンズ鏡筒において、前記第2の切替歯車部は、前記出力歯車と同軸であること、を特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項4の発明は、請求項1に記載のレンズ鏡筒において、前記切替歯車部材(13)を前記オートフォーカス位置方向へ付勢する付勢部材(15)を有すること、を特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項5の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、前記歯車列(10)は、前記モータ(17)と同軸にある第1の軸位置と、前記切替歯車部材(13)の軸位置にある第2の軸位置と、前記第1の切替歯車(16)と同軸にある第3の軸位置と、の3つの軸位置から形成されていること、を特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項6の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、前記歯車列は、前記モータと同軸にある第1の軸位置と、前記切替歯車部材の軸位置にある第2の軸位置と、の2つの軸位置から形成されており、前記第1の切替歯車は、前記第1の軸位置に配置されていること、を特徴とするレンズ鏡筒である。
請求項7の発明は、請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、前記モータ(17)は、その中心軸から回転駆動力を出力する小型振動波モータであること、を特徴とするレンズ鏡筒である。
(1)切替歯車部材は、歯車列に含まれる第1の切替歯車と噛み合う第2の切替歯車部を有しており、オートフォーカス位置では、第1の切替歯車と第2の切替歯車部とが噛み合い、マニュアルフォーカス位置では、第1の切替歯車と第2の切替歯車部との噛み合いが解除されるので、歯車列を小型にすることができる。
本実施例におけるレンズ鏡筒は、一眼レフタイプのカメラ及びデジタルスチルカメラに装着可能な交換レンズであり、オートフォーカス(AF)とマニュアルフォーカス(MF)とを撮影者の意図により切り替え(AF−MF切替)て使用することができる。
本実施例におけるレンズ鏡筒は、連結部1,固定部2,ズーム環3,フォーカス群保持部材4,後群保持部材5,フォーカス回転筒6,回転筒歯車部6b,オスヘリコイド部材7,直進連動キー8,歯車ユニット10,AF−MF切替操作部材11,切替板11a,第1レンズ群L1,第2レンズ群L2,第3レンズ群L3等を有している。
固定部2は、連結部1と一体に取り付けられており、内径部分に突き出た3カ所の直進キー部分2aを備え、AF−MF切替操作部材11が取り付けられている。
ズーム環3は、焦点距離を変更するズーミング操作時に光軸まわりで回転させる操作部材であり、カム溝3a,3bを備えている。
フォーカス回転筒6は、不図示の部分によって光軸回の回転のみ可能となるように拘束されている。
直進連動キー8は、固定部2にビス9で位置決めして固定され、後群保持部材5を直進ガイドする部材である。
切替板11aは、AF−MF切替操作部材11に固定され、AF−MF切替操作部材11と連動して移動する部材であり、後述の切替歯車部材13に係合している。
第2レンズ群L2及び第3レンズ群L3は、ズーミング時に第1レンズ群L1とは独立して後群として動作する。したがって、本実施例におけるレンズ鏡筒の撮影光学系は、所謂2群ズーム光学系となっている。
なお、フォーカス群保持部材4に回転力を与えるのは、AF時には、小型振動波モータ17の回転駆動力が歯車ユニット10及びフォーカス回転筒6を介して伝えられる回転駆動力であり、MF時には、フォーカス群保持部材4を撮影者が直接操作することによる回転駆動力である。そして、AFからMFに切り替えるときには、AF−MF切替操作部材11の操作によりフォーカス群保持部材4と小型振動波モータ17との接続を解除する。
また、ズーム環3の内径に設けられたカム溝3bに係合する後群保持部材5の連動突起5aと、直進連動キー8と係合する案内溝5bとの作用によって、ズーム環3が回転すると、第2レンズ群L2及び第3レンズ群L3は、光軸方向にズーミング移動する。
出力歯車12は、歯車部12aが回転筒歯車部6bと噛み合う歯車ユニット10の出力歯車である。出力歯車12は、固定部2及び後述の切替歯車部材13により回転可能に軸支持されると共に、AF時及びMF時のいずれの場合においても常に回転筒歯車部6bと噛み合っているように、固定部2とユニット地板19とによりスラスト方向の位置を規制されている。また、出力歯車12は、後述の切替歯車部材13の係合部13aと係合する穴である係合部12bを有している。
係合部13aは、円形断面の軸部分の先端付近の断面形状が小判型となるように、2つの平行な平面を形成した形状となっており、出力歯車12にも同様な形状の穴が形成されている。したがって、切替歯車部材13は、出力歯車12に対して軸方向に移動可能であり、回転方向は連動可能に係合して同時に回転するようになっている。
つば部13cには、切替板11aがスラスト方向において係合している。したがって、切替歯車部材13は、AF−MF切替操作部材11の操作に連動してAF位置(図1)とMF位置(図2)との間を軸方向に沿って移動可能である。
切替歯車部材13がAF位置にある時には、第1の切替歯車16と第2の切替歯車部13bとが噛み合う。一方、切替歯車部材13がMF位置にあるときには、第1の切替歯車16と第2の切替歯車部13bとの噛み合いが解除される。
付勢ばね15は、座金14を介して切替歯車部材13のつば部13cをAF位置方向へ付勢する付勢部材である。この付勢ばね15により切替歯車部材13に対して付勢力を与えることにより、AFからMFへ切り替えるときに第1の切替歯車16と第2の切替歯車部13bとの歯位置がずれていた場合であっても、AF−MF切替操作部材11の操作に支障が生じることなく、また、僅かに歯車列が駆動されることにより確実に切り替えを行うことができる。
小型振動波モータ17は、高トルク且つ小型の超音波モータであり、モータ出力歯車17aが一体に取り付けられている。小型振動波モータ17は、ユニット地板18にビス止めにより固定されている。
ユニット地板18、19は、歯車ユニット10の各部材を固定部2に対して支持及び固定する部材である。
図1のAF状態では、各歯車が連結された状態であり、小型振動波モータ17のAF駆動力を伝達させることによって、AF駆動を行う。
これに対して、図2のMF状態では、出力歯車12の歯車部12aと回転筒歯車部6bとの噛み合いが保持されたままであるが、切替歯車部材13の第2の切替歯車部13bと第1の切替歯車16との噛み合いを解除した状態であり、MF駆動が可能となる。これは、AF−MF切替操作部材11をMF側へ操作したことにより、切替板11aがつば部13cを押し、切替歯車部材13がMF位置(図2)に付勢ばね15の付勢力に抗して移動したことによる。
ここで、本願の作用効果を説明するために、比較例を挙げる。
図3は、比較例におけるレンズ鏡筒及びその歯車ユニットのAF状態を図1と同様にして示した図である。
図4は、比較例におけるレンズ鏡筒及びその歯車ユニットのMF状態を図2と同様にして示した図である。
なお、比較例の説明は、前述した本実施例と異なる部分についてのみ行い、同様の機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
図3及び4に示す比較例では、先に説明した特許文献1に記載の技術を使用して、本実施例における出力歯車12に相当する出力歯車112を、本実施例における切替歯車部材13に相当する第2の切替歯車部112bと一体に形成している。そして、第2の切替歯車部112bと一体で出力歯車112を切替板11aにより連動させている。
このように、本実施例によれば、高トルクの小型振動波モータ17を用いたことによる利点を最大限に引き出して、従来にない非常に小型のレンズ鏡筒を歯車列のガタも少ないまま実現することができる。
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)本実施例において、交換レンズのレンズ鏡筒を例に挙げて説明したが、これに限らず、例えば、レンズ一体型のカメラ等のレンズ鏡筒であってもよい。
2 固定部
3 ズーム環
4 フォーカス群保持部材
5 後群保持部材
6 フォーカス回転筒
6b 回転筒歯車部
7 オスヘリコイド部材
8 直進連動キー
9 ビス
10 歯車ユニット
11 AF−MF切替操作部材
11a 切替板
12 出力歯車
13 切替歯車部材
13b 第2の切替歯車部
14 座金
15 付勢ばね
16 第1の切替歯車
17 小型振動波モータ
18,19 ユニット地板
Claims (7)
- フォーカシングレンズと、
前記フォーカシングレンズを駆動する合焦動作時に回転するフォーカス回転筒と、
前記フォーカス回転筒に設けられた回転筒歯車部と、
オートフォーカスとマニュアルフォーカスとを外部から切替操作可能な切替操作部材と、
オートフォーカス時に前記フォーカス回転筒を駆動する駆動力を発生するモータと、
前記モータの回転駆動力を前記フォーカス回転筒に伝達する複数の歯車を有した歯車列と、
前記歯車列を構成する歯車であって、オートフォーカス時及びマニュアルフォーカス時のいずれの場合においても常に前記回転筒歯車部と噛み合い、かつ、その軸方向の位置が移動しない様に位置規制されている出力歯車と、
前記出力歯車と同軸且つ回転方向において係合して前記出力歯車と同時に回転可能に設けられ、前記切替操作部材の操作に連動してオートフォーカス位置とマニュアルフォーカス位置との間を軸方向に沿って移動可能な切替歯車部材と、
を備え、
前記切替歯車部材は、前記歯車列に含まれる第1の切替歯車と噛み合う第2の切替歯車部と前記第2の切替歯車部と前記出力歯車と係合する軸部分とを有し、前記軸部分は、前記オートフォーカス位置と前記マニュアルフォーカス位置との間の移動時に前記出力歯車に対して回転方向の係合状態を継続しながらその係合位置が軸方向に移動可能な係合部を有しており、前記オートフォーカス位置では、前記第1の切替歯車と前記第2の切替歯車部とが噛み合い、前記マニュアルフォーカス位置では、前記第1の切替歯車と前記第2の切替歯車部との噛み合いが解除されるレンズ鏡筒。 - 請求項1に記載のレンズ鏡筒において、
前記出力歯車は、オートフォーカス時及びマニュアルフォーカス時のいずれの場合においてもその軸方向の位置が移動しない様に位置規制されていること、
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1または2に記載のレンズ鏡筒において、
前記第2の切替歯車部は、前記出力歯車と同軸であること、
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1に記載のレンズ鏡筒において、
前記切替歯車部材を前記オートフォーカス位置方向へ付勢する付勢部材を有すること、
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、
前記歯車列は、前記モータと同軸にある第1の軸位置と、
前記切替歯車部材の軸位置にある第2の軸位置と、
前記第1の切替歯車と同軸にある第3の軸位置と、
の3つの軸位置から形成されていること、
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、
前記歯車列は、前記モータと同軸にある第1の軸位置と、
前記切替歯車部材の軸位置にある第2の軸位置と、
の2つの軸位置から形成されており、
前記第1の切替歯車は、前記第1の軸位置に配置されていること、
を特徴とするレンズ鏡筒。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のレンズ鏡筒において、
前記モータは、その中心軸から回転駆動力を出力する小型振動波モータであること、
を特徴とするレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005075403A JP4692033B2 (ja) | 2005-03-16 | 2005-03-16 | レンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005075403A JP4692033B2 (ja) | 2005-03-16 | 2005-03-16 | レンズ鏡筒 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006259130A JP2006259130A (ja) | 2006-09-28 |
JP2006259130A5 JP2006259130A5 (ja) | 2008-05-08 |
JP4692033B2 true JP4692033B2 (ja) | 2011-06-01 |
Family
ID=37098488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005075403A Expired - Fee Related JP4692033B2 (ja) | 2005-03-16 | 2005-03-16 | レンズ鏡筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4692033B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008058914A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Fujifilm Corp | ズーム機能付きカメラ |
JP2010128366A (ja) | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Sony Corp | レンズ鏡胴及び撮像装置 |
US10185206B2 (en) | 2015-08-20 | 2019-01-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Lens barrel, lens driving device, and image pickup apparatus |
JP6927227B2 (ja) * | 2016-09-06 | 2021-08-25 | ソニーグループ株式会社 | 光学素子駆動装置、交換レンズ及び撮像装置 |
CN113625418B (zh) * | 2021-09-24 | 2022-02-22 | 苏州墨空视觉技术有限公司 | 用于望远镜调焦的调焦装置及调焦方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6385527A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-16 | Nikon Corp | 自動焦点調節カメラ |
JPH04125606A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-04-27 | Canon Inc | レンズ移動装置 |
JPH05134164A (ja) * | 1991-11-12 | 1993-05-28 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
JPH0914963A (ja) * | 1995-04-26 | 1997-01-17 | Asahi Optical Co Ltd | 測量機の合焦調節装置 |
JPH116950A (ja) * | 1997-06-18 | 1999-01-12 | Canon Inc | モータ駆動装置およびレンズ鏡筒 |
JPH11336788A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-07 | Canon Inc | 駆動伝達装置およびこれを用いたレンズ鏡筒 |
-
2005
- 2005-03-16 JP JP2005075403A patent/JP4692033B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6385527A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-16 | Nikon Corp | 自動焦点調節カメラ |
JPH04125606A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-04-27 | Canon Inc | レンズ移動装置 |
JPH05134164A (ja) * | 1991-11-12 | 1993-05-28 | Canon Inc | レンズ鏡筒 |
JPH0914963A (ja) * | 1995-04-26 | 1997-01-17 | Asahi Optical Co Ltd | 測量機の合焦調節装置 |
JPH116950A (ja) * | 1997-06-18 | 1999-01-12 | Canon Inc | モータ駆動装置およびレンズ鏡筒 |
JPH11336788A (ja) * | 1998-05-26 | 1999-12-07 | Canon Inc | 駆動伝達装置およびこれを用いたレンズ鏡筒 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006259130A (ja) | 2006-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5361357B2 (ja) | 撮像装置の光学素子駆動機構、および撮像装置 | |
JP4817877B2 (ja) | レンズ装置および撮像装置 | |
JP5791404B2 (ja) | レンズ鏡筒およびそれを有する撮像装置 | |
JP5105186B2 (ja) | レンズ鏡筒および撮像装置 | |
US8780469B2 (en) | Lens barrel and image pickup apparatus | |
US7229223B2 (en) | Rotation transfer mechanism and a zoom camera incorporating the rotation transfer mechanism | |
JP4744939B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP4194569B2 (ja) | 光学機器 | |
US20110292523A1 (en) | Lens barrel | |
JP4692033B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2006337694A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP5163385B2 (ja) | レンズ鏡筒およびカメラ | |
JP4699126B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2005326629A (ja) | ズームファインダ駆動機構 | |
JP6801198B2 (ja) | 動力伝達装置およびレンズ鏡筒 | |
JP5125999B2 (ja) | レンズ鏡筒及びそれを備えた撮像装置 | |
JP5124972B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2007333764A (ja) | レンズ鏡筒、カメラ | |
JP2019168561A (ja) | レンズ鏡筒及び撮像装置 | |
JP2008070843A (ja) | ズームファインダ装置、ズームレンズ鏡筒および撮像装置 | |
JP2003005010A (ja) | レンズ駆動装置、レンズ鏡筒および撮像装置 | |
JP2014115335A (ja) | レンズ鏡筒およびそれを備えた撮像装置 | |
JP2012042619A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2009080432A (ja) | レンズ駆動装置、レンズ鏡胴およびカメラ | |
JP2009162860A (ja) | レンズ鏡筒 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080311 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080324 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100921 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110125 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110207 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4692033 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |