JP4687410B2 - デバイス実装構造、及び液滴吐出ヘッド - Google Patents
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近年ICチップ等の高集積化に伴いICチップ等の外部接続端子が狭小化、狭ピッチ化される傾向にあり、それに伴い回路基板上に形成される配線パターンも狭ピッチ化される傾向にある。そのため、上記ワイヤボンディングを用いた接続方法の適用が困難になってきている。
また、樹脂部を有し、かつ段差の高さと略同一の高さのコネクタを有しているので、該コネクタによって第1面と第2面との間の段差が吸収されて、基体の第2面の高さとコネクタ上の高さとが略同一となっている。よって、前記コネクタ、及び前記第2面上にデバイスが良好に実装されたものとなる。
また、前記コネクタを用いれば、例えば隣接する配線間を接触させることなく微細なピッチの配線を形成できるので、デバイスの接続端子と導電接続部とを良好に接続することができる。
したがって、本デバイス実装構造は、前記コネクタを備えたことで段差間においても、簡便で、かつ信頼性の高い配線接続を提供できる。
ここで、微細な配線パターンに対応する小型のコネクタを、例えば金型を用いてコネクタ全体を成形すると精度を出すのが非常に難しくなってしまう。そこで、本発明を採用すれば、例えばSiからなる基材上に樹脂部からなるコアを形成し、該コアの表面にスパッタ法により配線部を形成することで、微細な配線ピッチに対応した樹脂コアバンプを形成することができる。
このようにすれば、配線部と基材との間を絶縁することができる。また、樹脂部上が絶縁された状態となっているので、この樹脂部上に複数の配線部を形成することが可能となる。
このようにすれば、前記コネクタの幅が前記凹部よりも多少大きい場合でも、前記コネクタを前記凹部内に押し込むことにより、前記樹脂部が変形して前記凹部内に配設されることで凹部内に樹脂部が確実に保持されたものとなる。
また、例えば基体が熱膨張して前記凹部の大きさが小さくなった場合でも、前記コネクタの側面部に設けられた樹脂部が緩衝層として機能することにより、コネクタ及び基体がダメージを受けることが防止される。
このとき、前記基体が非絶縁性材料からなる場合、前記凹部の内側面部に絶縁膜が設けられているのがより好ましい。
このようにすれば、コネクタの配線部が基材の基体の側壁部と接触した際に、配線部と前記基体との間で絶縁できる。
このようにすれば、配線部の導通性が導通規制部によって規制されているので、例えば第2面上の一方側及び他方側に実装した2つのデバイスを1つの配線部によって実装できる。
このようにすれば、前記第1導電部と前記配線部との間の接続性を高めることができ、より信頼性の高いものとなる。
このようにすれば、デバイスの接続端子とコネクタの配線部とが接続した際に、Au−Au接合が行われることとなり、接合部における抵抗の低い信頼性が高い接合が得られる。
このようにすれば、コネクタ上にデバイスが実装された際に、デバイスの接続端子がコネクタに当接した際に、樹脂部が受けた圧に応じて撓んで凹むことで緩衝層として機能することにより、コネクタへのダメージをより低減できる。
また、段差の高さと略同一の高さのコネクタを第1面上に設けているので、該コネクタによって第1面と第2面との間の段差が吸収されて、基体の第2面の高さとコネクタ上の高さとが略同一となる。よって、前記コネクタ、及び前記第2面上にデバイスを良好に実装することができる。
また、前記コネクタを用いれば、例えば隣接する配線間を接触させることなく微細なピッチの配線を形成できるので、デバイスの接続端子と導電接続部とを良好に接続することができる。
したがって、本デバイス実装方法は、前記コネクタを設けることで段差を介した第1面及び第2面間においても、簡便で、かつ信頼性の高い配線接続を行うことができる。
また、ワイヤボンディングにより両者を接続する構造では必須のワイヤを引き回すための空間が不要であり、液滴吐出ヘッドを薄型化することができる。さらに、駆動回路部が保護基板上に実装されている構造を採ることができるため、駆動回路部を含めた液滴吐出ヘッド全体の薄型化、コンパクト化に有利な構成となる。
以下の説明で参照する各図面においては、図面を見易くするために各構成部材の寸法を変更したり、一部を省略して表示している。
まず、本発明の一実施の形態として、本発明にデバイス実装構造を具備した液滴吐出ヘッドについて図1から図3を参照して説明する。図1は液滴吐出ヘッドの一実施形態を示す斜視構成図、図2は液滴吐出ヘッドを下側から見た斜視構成図の一部破断図、図3は図1のA−A線に沿う断面構成図である。
なお、以下の説明においては、XYZ直交座標系を設定し、このXYZ直交座標系を参照しつつ各部材の位置関係について説明する。水平面内における所定方向をX軸方向、水平面内においてX軸方向と直交する方向をY軸方向、X軸方向及びY軸方向のそれぞれに直交する方向(すなわち鉛直方向)をZ軸方向とする。
なお、図2では各ノズル開口群15A〜15Dのそれぞれは6個のノズル開口15によって構成されているように示されているが、実際には、各ノズル開口群は例えば720個程度の多数のノズル開口15によって構成される。
第1圧力発生室群12Aと第2圧力発生室群12BとはX軸方向に関して互いに対向するように配置されており、それらの間には隔壁10Kが形成されている。同様に、第3圧力発生室群12Cと第4圧力発生室群12Dとの間にも隔壁10Kが形成されており、それらはX軸方向に関して互いに対向するように配置されている。
なお、圧電素子300の概念としては、圧電体膜70及び上電極膜80に加えて、下電極膜60を含むものであってもよい。下電極膜60は圧電素子300として機能する一方、振動板400としても機能するからである。本実施形態では、弾性膜50及び下電極膜60が振動板400として機能する構成を採用しているが、弾性膜50を省略して下電極膜60が弾性膜(50)を兼ねる構成とすることもできる。
なお、本実施形態の場合、上記第1〜第4封止部にそれぞれ設けられている圧電素子保持部(24)は、各圧電素子群に含まれる圧電素子300の全体を封止できる寸法とされ、図3の紙面垂直方向に延びる平面視略矩形状の凹部を成している。上記圧電素子保持部は、各圧電素子300毎に区画されていてもよい。
コネクタ36は、上述したように、リザーバ形成基板20に形成された溝部700の底面部とリザーバ形成基板20の上面20aとの間に形成された段差と略同じ高さ(例えば、700μm)を有するもので、表面に配線部43が引き回されたものである。すなわち、前記コネクタ36の高さ(図4中Z方向の長さ)が、駆動回路部200A〜200Dの接続端子200aと前記上電極膜80との間に生じる段差(すなわち、流路形成基板10の上面10aとリザーバ形成基板20の上面20aとの段差)の高さと略同一に形成されていて、該コネクタ36を前記溝部700内に設けることで前記段差が吸収されたものとなっている。そして、コネクタ36、及びリザーバ形成基板20の上面20aにフリップチップ実装される駆動回路部200A〜200Dの接続端子200aの一部と溝部700の底面部に設けられている上電極膜80とが前記コネクタ36を介して電気的に接続している。
具体的に本実施形態のコネクタ36は、図4中Y軸方向に沿って形成される四角柱状のコネクタ基材41と、該コネクタ基材41の表面に設けられた樹脂部42から構成されていて、この樹脂部42及び基材41の表面に配線部43が引き回されている。
本実施形態に係るコネクタ36は、前記溝部700に対して当接する部分である、底面、及び側面、すなわち前記溝部700の底面、及び内側面に当接する部分の面上に前記樹脂部42が設けられている。
そして、前記配線部43が前記樹脂部42の表面に沿って形成され、溝部700の底面側から前記リザーバ形成基板20の上面20a側、すなわち前記コネクタ36(コネクタ基材41)の上面側まで引き回されている。
このとき、前記配線部43をコネクタ基材上に酸化シリコン膜等を介することなく直接形成することができる。
前記コネクタ36には、前記溝部700を挟む、前記第2面上における一方側及び他方側まで引き回された配線部43間の導通性を規制する導通規制部が設けられている。具体的に本実施形態では、前記溝部700を挟む、第2面の一方側(図4中+X方向)に引きまわされた第1コネクタ配線群43Aと、第2面の他方側(図4中−X方向)に引きまわされた第2コネクタ配線群43Bとが、樹脂部42に形成された凹部(導通規制部)42aにより1つの配線を分断して形成されている。そして、前記第1,2コネクタ配線群43A,Bは、コネクタ基材41の上面でX軸方向に関し互いに対向して配置され、前記凹部42aによって互いが非導通状態となっている。
また、図4に示すように第3コネクタ配線群43C及び第4コネクタ配線群43Dが、樹脂部42に形成された凹部42aにより1つの配線部を分断して形成されている。そして、前記第3,4コネクタ配線群43C,Dは、コネクタ基材41の上面でX軸方向に関し互いに対向して配置され、互いが非導通状態となっている。
このような構成のもと、リザーバ形成基板20及びコネクタ36上にフリップチップ実装された駆動回路部200A〜200Dと、各駆動回路部に対応する複数の圧電素子300とがコネクタ36の配線部43を介して電気的に接続されて、各駆動回路部200A〜200Dにより圧電素子300が駆動されるようになっている。
また、前記駆動回路部200A〜200Dは、その一部が前記コネクタ36の配線部43に接続し、他方がリザーバ形成基板20上に設けられた配線パターン34に接続されている。
また、配線パターン34に対する駆動回路部200A〜200Dのフリップチップ実装に際しても、上記ろう材、又は異方性導電膜や異方性導電ペーストを含む異方性導電材料、非導電性膜や非導電性ペーストを含む絶縁樹脂材料を用いた導電接続構造が採用できる。
ここで、コネクタ36と前記上電極膜80との接続部には非導電性の接着剤やNCP、NCF等を設けてもよい。これにより、前記上電極膜80と前記配線部43との間の接続性を高めることができ、コネクタと上電極膜80との接合がより信頼性の高いものとなる。
すると、圧力発生室12に対応するそれぞれの下電極膜60と上電極膜80との間に電圧が印加される結果、弾性膜50、下電極膜60及び圧電体膜70に変位が生じ、この変位によって各圧力発生室12の容積が変化して内部圧力が高まり、ノズル開口15より液滴が吐出される。
次に、前記液滴吐出ヘッド1の製造方法について説明する。
以下では、駆動回路部200と圧電素子300との電気的接続に用いるコネクタ36を用いて前記駆動回路部200A〜200Dの接続端子200aと上電極膜80との接続手順について主に説明する。なお、液滴吐出ヘッド1のうち、ノズル基板16、流路形成基板10、リザーバ形成基板20、圧電素子300等は従来の公知の方法により製造され、これらの接続・配置作業は既に完了しているものとする。
続いて、前記溝部700の底面に当接される側の面の前記樹脂部42に前記配線の電気的導通を規制する凹部42aを形成する。この凹部42aを形成することで、前記配線部の前駆体が分断され、それぞれが配線部43となる。よって、樹脂部42上に形成した1つの配線を分断しているので、配線部43を形成する工程を簡略化することができる。なお、前記凹部42aは、樹脂部42を形成した際に形成し、その後配線部43を形成するようにしてもよい。
次に、コネクタ36を用いて駆動回路部200A〜200Dの実装を行う。
まず、図3に示したように、リザーバ形成基板20の溝部700内に、上記工程で作製したコネクタ36を配置し、コネクタ36の下面側(溝部700底面側)に形成されている配線部43と、溝部700内に延出されている圧電素子の上電極膜80とを電気的に接続する。
次に、図5,6を参照して液滴吐出ヘッドの第2の実施形態について説明する。図5は、本実施形態の液滴吐出ヘッドの断面構成図を示し、図6は本実施形態に用いたコネクタ36Aの斜視構成図である。
また、第3コネクタ配線群43Cと第4コネクタ配線群43Dについても同様に、樹脂部42に形成された凹部42aにより1つの配線部を分断することにより、コネクタ基材41の上面でX軸方向に関し互いに対向して配置され、互いが非導通状態となっている。
このような構成のもと、フリップチップ実装された駆動回路部200A〜200Dと、各駆動回路部に対応する複数の圧電素子300とがコネクタ36の配線部43を介して電気的に接続され、各駆動回路部200A〜200Dにより圧電素子300が駆動されるようになっている。なお、フリップチップ実装の形態としては、先の実施形態のコネクタ36と同様、ろう材による実装や、ACF、ACPを用いた実装、NCF、NCPを用いた実装等、種々の実装形態が採用できる。
上記接続端子200aがAuバンプ、あるいは樹脂コアにAu導電膜を被覆してなるバンプであるかに関わらず、接続端子200aとコネクタ36の配線部43との接合部においてAu−Au接合が行われることとなり電気抵抗の低い信頼性が高い接合ができる。
次に、先の実施形態の液滴吐出ヘッドを備えた液滴吐出装置の一例について図7を参照しながら説明する。図7は、前記各実施形態の液滴吐出ヘッドを具備した液滴吐出装置IJの概略構成を示す斜視図である。
Y軸方向ガイド軸5は、基台9に対して動かないように固定されている。ステージ7は、Y軸方向駆動モータ3を備えている。Y軸方向駆動モータ3はステッピングモータ等であり、制御装置CONTからY軸方向の駆動信号が供給されると、ステージ7をY軸方向に移動する。
クリーニング機構8は、液滴吐出ヘッド101をクリーニングするものである。クリーニング機構8には、図示しないY軸方向の駆動モータが備えられている。このY軸方向の駆動モータの駆動により、クリーニング機構は、Y軸方向ガイド軸5に沿って移動する。
クリーニング機構8の移動も制御装置CONTにより制御される。
ヒータ15は、ここではランプアニールにより基板Pを熱処理する手段であり、基板P上に塗布された液体材料に含まれる溶媒の蒸発及び乾燥を行う。このヒータ15の電源の投入及び遮断も制御装置CONTにより制御される。
なお、図8では、液滴吐出ヘッド101は、基板Pの進行方向に対し直角に配置されているが、液滴吐出ヘッド101の角度を調整し、基板Pの進行方向に対して交差させる向きにノズルが配列される配置としてもよい。このようにすれば、液滴吐出ヘッド101の角度を調整することで、ノズル間のピッチを調節することができる。また、基板Pとノズル面との距離を任意に調節できるようにしてもよい。
Claims (7)
- 基体に形成された溝部における一方及び他方の内側面側から底面上に引き出された導電接続部と、前記基体の上面に設けられるデバイスの接続端子とを電気的に接続してなるデバイス実装構造であって、
前記溝部内には、基材、該基材の少なくとも下面部および側面部に設けられた樹脂部、並びに前記樹脂部を介して前記基材における下面部側から上面部側までに引き回された配線部を備え、前記溝部の深さと略同一の高さを有するコネクタが設けられ、
前記樹脂部は、断面形状が凸形状の曲面を有しており、
前記コネクタ及び前記基体の上面には前記デバイスがフリップチップ実装されて、該デバイスの接続端子の一部が前記配線部を介して前記導電接続部と電気的に接続されており、
前記樹脂部には、前記基材における一方の側面部側及び他方の側面部側まで引き回された前記配線部を分断する凹部が形成されていることを特徴とするデバイス実装構造。 - 前記基材の側面部に設けられた前記樹脂部と前記溝部の内側面とが当接していることを特徴とする請求項1に記載のデバイス実装構造。
- 前記溝部の内側面に絶縁膜が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のデバイス実装構造。
- 前記導電接続部と前記配線部との間に接着層が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のデバイス実装構造。
- 前記デバイスの接続端子及び前記コネクタの配線部は、それぞれAuを含む導電膜から形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のデバイス実装構造。
- 前記基材における上面にも前記樹脂部を介して前記配線部が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のデバイス実装構造。
- 液滴を吐出するノズル開口に連通する圧力発生室と、該圧力発生室の外側に配設されて該圧力発生室に圧力変化を生じさせる駆動素子と、該駆動素子を挟んで前記圧力発生室と反対側に設けられた保護基板とを備え、前記保護基板を挟んで前記駆動素子と反対側に、前記駆動素子に電気信号を供給する駆動回路部が設けられた液滴吐出ヘッドにおいて、
前記駆動回路部と前記駆動素子の回路接続部とが、請求項1〜6のいずれか一項に記載のデバイス実装構造により電気的に接続されていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
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