JP4673754B2 - 容器用着色ラミネート金属板およびその製造方法 - Google Patents
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(1)金属板の片面または両面に,着色接着剤層とポリエステル樹脂フィルムとを積層した複層樹脂フィルムを被覆してなる容器用着色ラミネート金属板であって,前記着色接着剤層は,数平均分子量が2000〜6000のエポキシ樹脂を主成分とし,さらに,着色剤と,前記エポキシ樹脂100質量部に対して1〜10質量部の高エーテル化アミノ樹脂と,前記エポキシ樹脂100質量部に対して1〜10質量部のブロックイソシアネート化合物と,を含み,前記ポリエステル樹脂フィルムは,125℃における半結晶化時間が100秒以下であるポリエステル樹脂を主成分とし,前記ポリエステル樹脂フィルムには,複屈折が0.04以上である領域がフィルム外表面から厚み方向に5μm以上存在し,前記ポリエステル樹脂は,エチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂と,ブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂とからなり,前記エチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂と,前記ブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂とは,80:20〜30:70の質量比で混合されることを特徴とする,容器用着色ラミネート金属板。
(2)前記ポリエステル樹脂フィルムの厚みは,8〜30μmであることを特徴とする,(1)に記載の容器用着色ラミネート金属板。
(3)前記着色接着剤層は,リン酸変性化合物とブロックフリーイソシアネート化合物のいずれか一方または双方をさらに含有することを特徴とする,(1)または(2)に記載の容器用着色ラミネート金属板。
(4)金属板の片面または両面に,ラミネートロールを用いて樹脂フィルムを熱圧着させるラミネート工程を含む容器用着色ラミネート金属板の製造方法において,前記樹脂フィルムは,(a)着色剤を含有する着色接着剤層と,(b)エチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂と,ブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂とからなるポリエステル樹脂フィルムを積層した複層樹脂フィルムであり,前記着色接着剤層は,数平均分子量が2000〜6000のエポキシ樹脂を主成分とし,さらに,着色剤と,前記エポキシ樹脂100質量部に対して1〜10質量部の高エーテル化アミノ樹脂と,前記エポキシ樹脂100質量部に対して1〜10質量部のブロックイソシアネート化合物と,を含み,前記ポリエステル樹脂フィルムは,125℃における半結晶化時間が100秒以下であるポリエステル樹脂を主成分とし,前記ポリエステル樹脂フィルムには,複屈折が0.04以上である領域がフィルム外表面から厚み方向に5μm以上存在し,前記エチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂と,前記ブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂とは,80:20〜30:70の質量比で混合され,前記ラミネート工程は,(A)前記ラミネートロール通過中の前記複層樹脂フィルムの前記金属板との接着面の温度を,前記ブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂の融点以上の温度とし,かつ,前記ラミネートロールによる熱圧着時間を10〜80ミリ秒間とする条件で,前記複層樹脂フィルムの前記着色接着剤層側の面を前記金属板に熱圧着させる工程と,(B)前記ラミネートロール通過後の前記金属板の温度150℃以上で0.5〜30秒間熱処理する工程と,を含むことを特徴とする,(1)に記載の容器用着色ラミネート金属板の製造方法。
一般に,缶用途では,意匠性も重要な要求特性となり,缶外面の色としては金色等の光輝色が好まれる傾向にある。金色等の光輝色は,光沢のある金属板上に,黄色顔料,赤色顔料で着色した透明フィルムをラミネートすることにより得られる。また,金色等の光輝色は,レトルト殺菌処理後にも変色しないことが要求される。
次に,缶内容物充填後のレトルト処理によっても優れた表面光沢と,高い透明度を保持する本発明に係るポリエステル樹脂フィルムについて説明する。
ポリエステル樹脂フィルムの厚みは,容器外面の適用環境に応じて適宜設定するが,8〜30μmであることが好ましい。ポリエステル樹脂フィルムの厚みが8μm未満ではフィルムの生産性が低下し,またラミネート後の複屈折0.04以上の表面領域5μmを確保することが困難となり,ラミロール転写による外観不良が発生するため,好ましくない。フィルム厚みが30μmを超えると,原料コストが上昇して経済的でないばかりか,曲率の小さな曲げ加工性が悪化するため,好ましくない。
次に,本発明に係るポリエステル樹脂フィルムの製造方法について説明する。ポリエステル樹脂フィルムは,二軸延伸フィルムとして製造する。例えば,樹脂融点226〜256℃のPET(ポリエチレンテレフタレート)と220℃のPBT(ポリブチレンテレフタレート)とを混合したポリエステル樹脂を使用する場合は,これらの樹脂を押出機で融解混練してTダイでキャストフィルムとし,二軸延伸後,熱固定温度150〜210℃で熱処理して分子結晶化させ,原反フィルムを製造する。
上述したような構成を有する着色接着剤層は,着色剤を含有する接着剤を希釈溶剤で希釈調合して,ロールコータ方式,ダイコータ方式,グラビア方式,グラビアオフセット方式,スプレー塗装方式等の塗装手段によりポリエステル樹脂フィルム面に塗布することにより形成することができる。その後,希釈溶剤を揮発,除去するために50〜180℃の温度で乾燥され,コイル状に巻き取られる。このようにして,本発明に係る複層樹脂フィルムが形成される。
上述したように製造された複層樹脂フィルムは缶外面側に用いられるが,缶内面側に用いるフィルムの構成については任意に選択できる。例えば,ポリエステルやポリオレフィンフィルムを用い,これらのフィルムに必要に応じて滑剤,酸化防止剤,熱安定化剤,紫外線吸収剤,顔料,可塑剤,帯電防止剤,結晶角剤等を配合しても良い。
次に,図1に基づいて,本発明に係る容器用着色ラミネート金属板の製造方法について詳細に説明する。なお,図1は,本発明に係る容器用着色ラミネート金属板の製造装置の一例の概略的な構成を示す説明図である。
厚さ0.21mmのローモ板を,脱脂酸洗後,無水クロム酸とフッ化物を含むクロムめっき浴でクロムめっきし,中間リンス後,無水クロム酸とフッ化物を含む化成処理液で電解化成処理した金属板を基材とした。基材のクロムめっき量を,金属クロム付着量が100mg/m2,クロム水和酸化物量が12mg/m2となるように調整した。
上述したように製造した容器用着色ラミネート鋼板について,フィルム外表面配向厚み,ラミネート後の表面性状,レトルト熱処理後の外観,およびDRD缶レトルト密着性を評価した結果について説明する。
(1)フィルム外表面配向厚み
フィルム外表面配向厚みとは,ラミネート後フィルムのポリエステル二軸配向結晶が多く存在し,ラミネートロール通過中も硬いスキン層として働く領域の厚みを示すものであり,複屈折0.04以上を二軸配向結晶が多く残存している領域として,フィルム外表面からその厚みを測定した。具体的には,フィルムを厚み方向に薄膜スライスしたサンプルとし,偏光顕微鏡で位相角θ,複屈折分布を求めることにより測定した。
(2)ラミネート後の表面性状
ラミネートロールの汚れや傷による凹凸が,ラミネート後フィルムに転写することによって発生する外観不良を抑える転写耐性を評価した。具体的には,ラミネートロールのフッ素ゴム表面にサンドペーパー番手#600で傷付けした人工表面傷と,その傷のラミネート後フィルムの転写傷のRaを測定し,転写率を求めて転写耐性を評価した。
中心線平均粗さRaは,接触式3次元粗さ計を用い,0.8mmピッチで測定した。転写率は,ラミネートロール表面傷Raとラミネート後フィルムの転写傷Raとの比として求め,実用特性を考慮して,転写率60%以上の転写が大きいものを×,60%未満の転写が小さいものを○とした。
(3)レトルト熱処理後の外観
ラミネート金属板からΦ160mmの円板を打ち抜き,2段階の絞り加工で内径87mmのDRD缶(絞り缶)を得た。このDRD缶のフランジ部を幅2.5mmになる様にトリミングし,水を充填し,蓋を巻き締めた後,125℃で90分間のレトルト熱処理を行い,レトルト熱処理後の缶外観の変化を目視で判定した。具体的には,外観に変化が無かったものを○,僅かにレトルトブラッシングが発生したものを△,著しくレトルトブラッシングが発生したものを×とした。なお,レトルトブラッシングは,フィルムおよび着色接着剤の双方については,以下の外観評価で行った。
フィルムのレトルトブラッシングは,レトルト処理釜内で缶表面に蒸気が不均一に吹付けられ,ポリエステル融解分子の不均一再結晶化して,フィルム白濁として現われる。この場合は,金属板の金色表面を白濁フィルムで覆った外観不良となる。
着色接着剤のレトルトブラッシングは,レトルト処理時に接着剤が残留溶剤および水分を含んだ状態で硬化するため,硬化接着剤層が部分的かつ不均一に膨張し,金色が部分的に濁った褐色に変色する。この場合は,変色した金属板の上を透明フィルムが覆った外観不良となる。
(4)DRD缶レトルト密着性
(3)と同様に,製缶,フランジトリミングしたDRD缶を,125℃で90分間のレトルト熱処理し,レトルト熱処理後の缶のフランジ部のフィルム剥離を目視観察した。具体的には,フィルムの剥離が無かったものを○,フィルムの剥離があったものを×とした。
20 複層樹脂フィルム(缶外面用フィルム)
22 着色接着剤層
24 ポリエステル樹脂フィルム
30 缶内面用フィルム
42,44 ラミネートロール
50 ウォータークエンチ
Claims (4)
- 金属板の片面または両面に,着色接着剤層とポリエステル樹脂フィルムとを積層した複層樹脂フィルムを被覆してなる容器用着色ラミネート金属板であって,
前記着色接着剤層は,数平均分子量が2000〜6000のエポキシ樹脂を主成分とし,さらに,着色剤と,前記エポキシ樹脂100質量部に対して1〜10質量部の高エーテル化アミノ樹脂と,前記エポキシ樹脂100質量部に対して1〜10質量部のブロックイソシアネート化合物と,を含み,
前記ポリエステル樹脂フィルムは,125℃における半結晶化時間が100秒以下であるポリエステル樹脂を主成分とし,
前記ポリエステル樹脂フィルムには,複屈折が0.04以上である領域がフィルム外表面から厚み方向に5μm以上存在し,
前記ポリエステル樹脂は,エチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂と,ブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂とからなり,前記エチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂と,前記ブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂とは,80:20〜30:70の質量比で混合されることを特徴とする,容器用着色ラミネート金属板。 - 前記ポリエステル樹脂フィルムの厚みは,8〜30μmであることを特徴とする,請求項1に記載の容器用着色ラミネート金属板。
- 前記着色接着剤層は,リン酸変性化合物とブロックフリーイソシアネート化合物のいずれか一方または双方をさらに含有することを特徴とする,請求項1または2に記載の容器用着色ラミネート金属板。
- 金属板の片面または両面に,ラミネートロールを用いて樹脂フィルムを熱圧着させるラミネート工程を含む容器用着色ラミネート金属板の製造方法において,
前記樹脂フィルムは,(a)着色剤を含有する着色接着剤層と,(b)エチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂と,ブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂とからなるポリエステル樹脂フィルムを積層した複層樹脂フィルムであり,
前記着色接着剤層は,数平均分子量が2000〜6000のエポキシ樹脂を主成分とし,さらに,着色剤と,前記エポキシ樹脂100質量部に対して1〜10質量部の高エーテル化アミノ樹脂と,前記エポキシ樹脂100質量部に対して1〜10質量部のブロックイソシアネート化合物と,を含み,
前記ポリエステル樹脂フィルムは,125℃における半結晶化時間が100秒以下であるポリエステル樹脂を主成分とし,
前記ポリエステル樹脂フィルムには,複屈折が0.04以上である領域がフィルム外表面から厚み方向に5μm以上存在し,
前記エチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂と,前記ブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂とは,80:20〜30:70の質量比で混合され,
前記ラミネート工程は,
(A)前記ラミネートロール通過中の前記複層樹脂フィルムの前記金属板との接着面の温度を,前記ブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂の融点以上の温度とし,かつ,前記ラミネートロールによる熱圧着時間を10〜80ミリ秒間とする条件で,前記複層樹脂フィルムの前記着色接着剤層側の面を前記金属板に熱圧着させる工程と,
(B)前記ラミネートロール通過後の前記金属板の温度150℃以上で0.5〜30秒間熱処理する工程と,
を含むことを特徴とする,請求項1に記載の容器用着色ラミネート金属板の製造方法。
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