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JP4669403B2 - 検体検査具 - Google Patents

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JP4669403B2 JP2006035283A JP2006035283A JP4669403B2 JP 4669403 B2 JP4669403 B2 JP 4669403B2 JP 2006035283 A JP2006035283 A JP 2006035283A JP 2006035283 A JP2006035283 A JP 2006035283A JP 4669403 B2 JP4669403 B2 JP 4669403B2
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Description

本発明は、検体の検査を行う検体検査具に関する。
従来より、病院等の医療機関において、病気の診療や検査等のために血液や尿等の検体を採取することが行われている。このように採取された検体は検体容器に収容され、検体の検査を行う検査機関に送られ、検査機関にて検体の検査が行われることになる。
近年においては、検体として唾液を用いて検査を行う検査用具が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。唾液を用いた検査は、血液や尿を用いた検査と比べて容易にかつ抵抗なく検体を採取できることから、被検査者が医療機関や検査機関によらずに自分で手軽に検査することができる。そのため、このような唾液を用いた検査用具は、今後様々な種類の検査を対象としたものが普及していく可能性がある。
唾液を用いた検査用具によって検査を行う場合は、被検査者の唾液を検査用具の所定の領域に付着させ、検査用具の反応を見ることにより検査を行うことになる。
特開2000−329763号公報
しかしながら、このような検査用具は、検査を行う際に検体を付着させて検査を行うものであるため、検体を保存することには適していない。そのため、検体を用いて再検査を行う場合は、検体を再度採取しなければならないという問題点がある。また、検査結果が試薬の色の変化等によって示されることになるが、検体が乾燥したり試薬が外気に触れたりすることによって試薬の色が元の色に戻ってしまい、検査結果を保存することができないという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、検体の検査を行うことができながらもその検体及び検査結果を保存することができる検体検査具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
検体を付着させる検体付着部を具備する第1のフィルムシートと、
一方の面に、粘着剤を含有した試薬剤が塗布されてなる試薬部を具備する第2のフィルムシートとを有し、
前記第1のフィルムシートと前記第2のフィルムシートの少なくともいずれか一方が透明な基材からなり、前記検体付着部と前記試薬部とが対向するように前記第1のフィルムシートと前記第2のフィルムシートとが前記試薬部によって貼着される。
上記のように構成された本発明においては、検体の検査を行う場合は、まず、第1のフィルムシートに設けられた検体付着部に検体を付着させ、この検体付着部が第2のフィルムシートに設けられた試薬部と対向するように第1のフィルムシートと第2のフィルムシートとを貼着させる。すると、試薬部に含有された試薬剤が、検体付着部に付着した検体に応じて反応し、検体の検査結果が示される。この検査結果は、第1のフィルムシートと第2のフィルムシートの少なくともいずれか一方が透明な基材からなるため、外部から視認可能な状態となっている。また、第1のフィルムシートと第2のフィルムシートとが貼着されているため、検体及び試薬部が外気に触れることがなく、それにより、試薬部の状態が変化したり、検体が乾燥したりしてしまうことがなく、検体及び検査結果を保存することができる。
以上説明したように本発明においては、検体を付着させる検体付着部を具備する第1のフィルムシートと、試薬剤を含有する試薬部を具備する第2のフィルムシートとを有し、第1のシートと第2のシートの少なくともいずれか一方が透明な基材からなり、検体付着部と試薬部とが対向するように第1のフィルムシートと第2のフィルムシートとが貼着される構成としたため、検体の検査を行うことができながらもその検体及び検査結果を保存することができる。また、検体を検体付着部に付着させた後に試薬部を検体付着部に対向させることにより検体を試薬部に付着させることになるため、検体を試薬部に付着させるための位置合わせが、試薬部上に検体を滴下する等によるものではなく、第1のフィルムシートと第2のフィルムシートとを貼着することによるものとなり、容易に行うことができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の検体検査具の第1の実施の形態を示す図であり、(a)は第1のフィルムシートとなる滴下シートを示す図、(b)は第2のフィルムシートとなる試薬ラベルを示す図、(c)は(b)に示したA−A’断面図である。
本形態は図1に示すように、第1のフィルムシートである滴下シート10と、第2のフィルムシートである試薬ラベル20とから構成されている。
滴下シート10は、PE(ポリエチレン)やPET(ポリエチレンテレフタレート)等の透明なフィルムシートからなり、その中央に検体を付着させる検体付着部11が設けられている。なお、検体付着部11は、印刷等によってその領域を示すことが考えられる。
試薬ラベル20は、PE(ポリエチレン)やPET(ポリエチレンテレフタレート)等の透明フィルム21の一方の面の周縁部に沿う領域に、この試薬ラベル20を滴下シート10に貼着するための粘着剤24が塗布され、粘着剤24が塗布された面の粘着剤24に囲まれた領域に、検体となる体液を吸収可能な紙等の吸湿部材に検査用の試薬剤が浸透した試薬部22と、検体となる体液が付着してから試薬剤が反応するまでの時間が経過した場合に検査結果によらずに発色するコントロールライン23とが設けられている。
以下に、上記のように構成された検体検査具の使用方法について説明する。
図2は、図1に示した検体検査具の使用方法を説明するための図であり、(a)は滴下シート10に試薬ラベル20を貼着した状態の平面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。なお、本形態においては、試薬部22の吸湿部材に浸透した試薬剤として、検査結果が陽性であれば発色し、陰性であれば発色しないものを用いることとする。
検体となる体液を用いた検査を行う場合は、まず、滴下シート10の検体付着部11に体液30を滴下することにより付着させる。この際、検査を行う体液30を、この体液30によって反応する試薬部22上に滴下するわけではないため、体液30を滴下する際の位置合わせが容易となる。なお、体液30としては、血液、尿、唾液等が考えられる。
次に、体液30が付着した検体付着部11が試薬ラベル20に設けられた試薬部22及びコントロールライン23と対向するように滴下シート10上に試薬ラベル20を重ね合わせ、試薬ラベル20の粘着剤24によって滴下シート10に試薬ラベル20を貼着させる。なお、試薬ラベル20が滴下シート10に貼着される前の状態においては、試薬ラベル20の粘着剤24が塗布された領域に剥離紙を貼着しておくことが好ましい。また、試薬部22の吸湿部材に浸透した試薬剤は、その種類によっては外気に長時間触れていると、体液が付着した際に反応の程度が低下してしまうものがあるため、そのような試薬剤を用いたものにおいては、試薬ラベル20が滴下シート10に貼着される前の状態においては、フィルム等で覆うことにより試薬部22を外気に触れないようにしておくことが好ましい。
試薬ラベル20が滴下シート10に貼着されると、滴下シート10の検体付着部11に付着した体液30が試薬ラベル20の試薬部22に付着し、それにより、試薬ラベル20が滴下シート10に貼着されてから所定時間が経過すると、検査結果が陽性であれば試薬部22が発色し、陰性であれば試薬部22が発色しない。なお、この際、滴下シート10の検体付着部11に付着した体液30が試薬ラベル20のコントロールライン23にも付着する。コントロールライン23は、コントロールライン23に体液が付着してから、試薬部22の試薬剤が反応するまでの時間が経過した場合に、検査結果が陽性/陰性のいずれの場合でも発色するものであって、このコントロールライン23が発色したことで、検査時間が経過したことを認識することができる。
このようにして、体液30を用いた検査結果が試薬部22の反応によって示され、その検査結果が、滴下シート10及び試薬ラベル20を介して外部から視認可能な状態となる。
滴下シート10に試薬ラベル20が貼着された状態においては、試薬部22が、滴下シート10及び試薬ラベル20によって覆われて粘着剤24によって密閉された状態となっているため、試薬部22に付着した体液30や試薬剤が外気に触れることがなく、試薬部22の色が外気によって変化してしまったり、試薬部22に付着した体液30が乾燥してしまったりすることを防ぐことができる。
これにより、試薬部22が反応した検査結果を外部から視認可能な状態で保存することができる。また、その後、滴下シート10から試薬ラベル20を剥離し、試薬部22に付着した体液30を採取してこの体液30を用いて再検査を行うことができる。
(第2の実施の形態)
図3は、本発明の検体検査具の第2の実施の形態を示す図であり、(a)は第1のフィルムシートとなる滴下シートを示す図、(b)は第2のフィルムシートとなる試薬ラベルを示す図、(c)は(b)に示したA−A’断面図である。
本形態は図3に示すように、第1のフィルムシートである滴下シート110と、第2のフィルムシートである試薬ラベル120とから構成されている。
滴下シート110は、PE(ポリエチレン)やPET(ポリエチレンテレフタレート)等の透明なフィルムシートからなり、その中央に検体を付着させる検体付着部111が設けられている。なお、検体付着部111は、印刷等によってその領域を示すことが考えられる。
試薬ラベル120は、PE(ポリエチレン)やPET(ポリエチレンテレフタレート)等の透明フィルム121の一方の面の全面に、粘着剤を含有した試薬剤が塗布されてなる試薬部122が設けられている。
以下に、上記のように構成された検体検査具の使用方法について説明する。
図4は、図3に示した検体検査具の使用方法を説明するための図であり、(a)は滴下シート110に試薬ラベル120を貼着した状態の平面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。なお、本形態においては、試薬部122を構成する試薬剤として、検査結果が陽性であれば発色し、陰性であれば発色しないものを用いることとする。
検体となる体液を用いた検査を行う場合は、まず、滴下シート110の検体付着部111に体液130を滴下することにより付着させる。この際、検査を行う体液130を、この体液130によって反応する試薬部122上に滴下するわけではないため、体液130を滴下する際の位置合わせが容易となる。なお、体液130としては、血液、尿、唾液等が考えられる。
次に、体液130が付着した検体付着部111が試薬ラベル120の試薬部122が設けられた面と対向するように滴下シート110上に試薬ラベル120を重ね合わせ、試薬ラベル120の試薬部122によって滴下シート110に試薬ラベル120を貼着させる。なお、試薬ラベル120が滴下シート110に貼着される前の状態においては、試薬部122が乾燥して粘着性が低下してしまったり、無関係な物が付着してしまったりすることを回避するため、また、試薬部122の試薬剤が、外気に長時間触れていることにより体液が付着した際に反応の程度が低下してしまうことを回避するために、フィルム等で覆うことにより試薬部122を外気に触れないようにしておくことが好ましい。
試薬ラベル120が滴下シート110に貼着されると、滴下シート110の検体付着部111に付着した体液130が試薬ラベル120の試薬部122に付着し、それにより、試薬ラベル120が滴下シート110に貼着されてから所定時間が経過すると、検査結果が陽性であれば試薬部122が発色し、陰性であれば試薬部122が発色しない。
このようにして、体液130を用いた検査結果が試薬部122の反応によって示され、その検査結果が、滴下シート110及び試薬ラベル120を介して外部から視認可能な状態となる。
滴下シート110に試薬ラベル120が貼着された状態においては、滴下シート110と試薬ラベル120とが体液150を挟み込んだ状態で密着して貼着されているため、試薬部122に付着した体液130や試薬剤が外気に触れることがなく、試薬部122の色が外気によって変化してしまったり、試薬部122に付着した体液130が乾燥してしまったりすることを防ぐことができる。
これにより、試薬部122が反応した検査結果を外部から視認可能な状態で保存することができる。また、その後、滴下シート110から試薬ラベル120を剥離し、試薬部122に付着した体液130を採取してこの体液130を用いて再検査を行うことができる。
なお、上述した2つの実施の形態においては、滴下シート10,110と試薬ラベル20,120とのいずれもが透明なフィルムシートから構成されているものを例に挙げて説明したが、滴下シート10,110と試薬ラベル20,120とのいずれか一方が透明なフィルムシートから構成されていれば、滴下シート10,110と試薬ラベル20,120とを貼着した場合であっても、試薬部22,122の反応による検査結果を外部から視認可能とすることができる。
本発明の検体検査具の第1の実施の形態を示す図であり、(a)は第1のフィルムシートとなる滴下シートを示す図、(b)は第2のフィルムシートとなる試薬ラベルを示す図、(c)は(b)に示したA−A’断面図である。 図1に示した検体検査具の使用方法を説明するための図であり、(a)は滴下シートに試薬ラベルを貼着した状態の平面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。 本発明の検体検査具の第2の実施の形態を示す図であり、(a)は第1のフィルムシートとなる滴下シートを示す図、(b)は第2のフィルムシートとなる試薬ラベルを示す図、(c)は(b)に示したA−A’断面図である。 図3に示した検体検査具の使用方法を説明するための図であり、(a)は滴下シートに試薬ラベルを貼着した状態の平面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。
符号の説明
10,110 滴下シート
11,111 検体付着部
20,120 試薬ラベル
21,121 透明フィルム
22,122 試薬部
23 コントロールライン
24 粘着剤
30,130 体液

Claims (1)

  1. 検体を付着させる検体付着部を具備する第1のフィルムシートと、
    一方の面に、粘着剤を含有した試薬剤が塗布されてなる試薬部を具備する第2のフィルムシートとを有し、
    前記第1のフィルムシートと前記第2のフィルムシートの少なくともいずれか一方が透明な基材からなり、前記検体付着部と前記試薬部とが対向するように前記第1のフィルムシートと前記第2のフィルムシートとが前記試薬部によって貼着される検体検査具。
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