JP4662194B2 - 検査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、検査装置に関し、特に半導体を検査・測定するのに有効な検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の検査装置としては、レーザ光源と、周期的なパターンを有する試料面を照明する照明光学系と、試料面の像を形成する観察光学系と、観察光学系によって形成された試料面の像を撮像するCCDカメラ等を備え、半導体のように不透明な試料を検査するとき、反射照明又は落射照明と呼ばれる照明を行う照明光学系を構成して、試料の上方から試料を照明し、照明光の偏光方向をパターンの周期方向と一致させてコントラストの高い試料像を得る技術が知られている(特開平11−352408号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の検査装置では、複数方向のパターンを有する試料を検査するとき、照明光の偏光方向がパターンの周期方向と一致した一方向のパターンだけを高いコントラストで表示させることができるだけで、試料の全体像を高いコントラストで表示させることはできなかった。
【0004】
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は複数方向に形成されたパターンを有する場合であっても、コントラストの高い試料面の全体像を得ることができる検査装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1に記載の発明は、複数の方向に周期的なパターンを有する試料面を照明する照明光学系と、前記照明光の偏光方向を前記パターンの周期方向と同一方向にすることが可能な偏光手段と、前記試料面の像を形成する観察光学系とを備える検査装置において、前記パターンの周期方向と同一の偏光方向である照明光が前記試料面に照射された際に前記試料面からの反射光に基づく画像データを前記複数の方向に対して複数取得する撮像手段と、前記撮像手段によって取得された前記複数方向の周期パターンの画像データのうち、各方向のコントラストの高い画像データだけを加え合わせ、何れの周期方向のパターンに対してもコントラストが高いパターン像を合成する加算手段とを備えていることを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の検査装置において、前記偏光手段は前記照明光学系の光軸上に回転可能に配置されたポラライザであることを特徴とする。
【0008】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の検査装置において、前記偏光手段による照明光の偏光方向を変える駆動手段を有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】
図1はこの発明の一実施形態に係る検査装置の概略構成図である。
【0011】
検査装置は、光源11と、リレーレンズ12と、リレーレンズ13と、開口絞り14と、リレーレンズ15と、視野絞り16と、ポラライザ(偏光手段)17と、リレーレンズ18と、ハーフミラー19と、対物レンズ20と、結像レンズ21と、CCDカメラ(撮像手段)22と、駆動部(駆動手段)23と、制御部24とディスプレイ25とを備える。
【0012】
リレーレンズ12と、リレーレンズ13と、開口絞り14と、リレーレンズ15と、視野絞り16と、ポラライザ17と、リレーレンズ18と、ハーフミラー19と、対物レンズ20とで照明光学系が構成される。
【0013】
この照明光学系は試料面5aに対してケーラー照明を達成できるように構成されている。なお、試料5はステージ6に載置されている。
【0014】
対物レンズ20と、ハーフミラー19と、結像レンズ21と、CCDカメラ22とで観察光学系が構成される。
【0015】
光源11としては非偏光の光を発するハロゲンランプやキセノンランプが用いられる。
【0016】
開口絞り14は光の強さを調節し、照明光学系の照明条件を変更する。
【0017】
視野絞り16は照明範囲の大きさや形状を決める。
【0018】
ポラライザ17は照明光学系の光軸L1上で回転させることによって照明光の偏光方向を変える。ポラライザ17としては例えば特定の振動方向をもつ直線偏光のみを通す偏光フィルタが使われる。
【0019】
ハーフミラー19は光源11からの光を反射させるとともに、試料面5aで反射された光を透過させる。この試料面5aには0.1〜0.2μm程度の微細な凹凸からなる周期的なパターンが形成されている。
【0020】
結像レンズ21は試料面5aからの反射光を集光しCCDカメラ22の撮像面22aに試料面5aの像を結像させる。
【0021】
CCDカメラ22は照明光の複数の偏光方向における画像データを取得し、この画像データをメモリ24Aに記憶する。
【0022】
駆動部23はモータ(図示せず)を備え、このモータによってポラライザ17を照明光学系の光軸L1上で回転させる。ポラライザ17は例えば歯車やベルトを介してモータの回転軸に連結されている。
【0023】
制御部24はスイッチ26が押されたとき、予め決められた制御フローにしたがって駆動部23を駆動し、ポラライザ17を所定角度(例えば45°)づつ動かす。
【0024】
ポラライザ17の回転速度としては、90°回転させるのに0.数秒が好ましい。
【0025】
制御部24は信号処理部(加算手段)24Bを有する。この信号処理部24BでCCDカメラ22で取得された画像データのうち、コントラストが高いパターンの像の画像データだけを加え合わせる処理(画素間演算)を行う。
【0026】
光源11からの光はリレーレンズ12、リレーレンズ13、開口絞り14、リレーレンズ15、視野絞り16、ポラライザ17、リレーレンズ18を通り、ハーフミラー19に入射する。
【0027】
ハーフミラー19によって反射された光は、対物レンズ20を通して試料面5aをケーラー照明する。そのため、試料面5aの所定領域が全体にむらなく照明される。このとき、ポラライザ17は直線偏光だけを通す。
【0028】
試料面5aからの反射光は光路(観察光学系)を逆行し、対物レンズ20、ハーフミラー19及び結像レンズ21を通ってCCDカメラ22の撮像面22aに結像する。
【0029】
CCDカメラ22で取得された試料面5aの画像データはメモリ24Aに記憶される。
【0030】
スイッチ26が押されたとき、制御部24は駆動部23を駆動し、ポラライザ17を回転させる。
【0031】
そのため、メモリ24Aにはポラライザ17の回転位置に応じた複数の試料面5aの画像データが記憶される。
【0032】
ポラライザ17の回転によって照明光の偏光方向が試料面5aのパターンの周期方向と同一方向になったとき、パターンの像のコントラストが高くなり、メモリ24Aにはコントラストの高いパターンの像の画像データが記憶される。
【0033】
一方、照明光の偏光方向が試料面5aのパターンの周期方向と直交する方向になったとき、パターンの像のコントラストが低くなり、メモリ24Aにはコントラストの低いパターンの像の画像データが記憶される。
【0034】
信号処理部24Bではメモリ24Aに記憶された画像データのうち、コントラストが高いパターンの像の画像データを加え合わせ、ディスプレイ25に試料面5aの像として表示させる。
【0035】
例えば、X、Y方向で直交するパターンを有する試料面5aの場合、X方向のコントラストが高いパターンの像の画像データとY方向のコントラストが高いパターンの像の画像データとを加え合わせれば、最終的にX、Y方向にコントラストが高いパターン像が合成されて表示される。ここで、X方向とは例えば図と平行な方向であり、Y方向とは例えば図と直交する方向である。
【0036】
そのため、ディスプレイ25には、コントラストの低いパターンの像の画像データが取り除かれた、どの方向に対してもコントラストの高い試料面5aの像が表示される。
【0037】
この実施形態によれば、試料面5aに形成されたパターンの周期が解像力の限界に近い場合であっても、安価かつ簡単な構成でコントラストの高い試料面5aの像を得ることができ、回路パターンの検査やパターン幅等の測定を正確に行うことができる。
【0038】
また、上記実施形態ではポラライザ17を回転させたが、ポラライザ17を回転させる代わりにステージ6に回転機構を設けて、ステージ6を回転させるようにしてもよい。
【0039】
更に、上記実施形態ではポラライザ17をモータを備えた駆動部23で回転させて照明光の偏光方向を変えたが、モータを用いず、ポラライザ17を手動で回転させてもよい。
【0040】
また、上記実施形態では光源11としてハロゲンランプやキセノンランプを用いたが、直線偏光のレーザ光(極紫外域又は可視域)を出射するレーザ光源を用いてもよい。レーザ光源を用いることによってパワーの大きな照明光を得ることができる。
【0041】
更に、レーザ光源を用い、試料及びレーザ光源の一方を回転させることによってポラライザを用いることなく照明光の偏光方向を変えるようにしてもよい。
【0042】
また、λ/2波長板を用いることによって照明光の偏光方向を変えるようにしてもよい。
【0043】
更に、斜光照明(試料面に対して照明光を斜め上方から入射させる照明方法である。この場合、開口絞りの開口部は瞳の中心位置からずれた位置に設けられる)の場合には、ポラライザ17の代わりに、開口絞り14の位置に配置された遮光板等を回転させることで実施形態と同様の効果を奏することができる。これにより、回路パターンの長手方向からの照明が可能になる。
【0044】
また、開口絞りとしてはスリット状の開口部を備えるものを用いてもよい。
【0045】
【発明の効果】
以上に説明したようにこの発明の検査装置によれば、複数方向に形成されたパターンを有する場合であっても、コントラストの高い試料面の全体像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る検査装置の概略構成図である。
【符号の説明】
5 試料
17 ポラライザ(偏光手段)
22 CCDカメラ(撮像手段)
23 駆動部(駆動手段)
24B 信号処理部(加算手段)
Claims (3)
- 複数の方向に周期的なパターンを有する試料面を照明する照明光学系と、
前記照明光の偏光方向を前記パターンの周期方向と同一方向にすることが可能な偏光手段と、
前記試料面の像を形成する観察光学系と
を備える検査装置において、
前記パターンの周期方向と同一の偏光方向である照明光が前記試料面に照射された際に前記試料面からの反射光に基づく画像データを前記複数の方向に対して複数取得する撮像手段と、
前記撮像手段によって取得された前記複数方向の周期パターンの画像データのうち、各方向のコントラストの高い画像データだけを加え合わせ、何れの周期方向のパターンに対してもコントラストが高いパターン像を合成する加算手段と
を備えていることを特徴とする検査装置。 - 前記偏光手段は前記照明光学系の光軸上に回転可能に配置されたポラライザであることを特徴とする請求項1に記載の検査装置。
- 前記偏光手段による照明光の偏光方向を変える駆動手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の検査装置。
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