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JP4661924B2 - 辞書機能を備えた電子機器およびプログラム - Google Patents

辞書機能を備えた電子機器およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、手書き入力により認識された文字列から辞書を検索するための辞書機能を備えた電子機器およびプログラムに関する。
従来から、ワードプロセッサのようにキー入力表示された文字(列)をキーワード(検索文字(列))としてその意味内容を辞書検索し表示させるようにした電子辞書装置が実用されている。
そして、前記辞書検索のためのキーワード(検索文字(列))を入力するためにキー入力部(キーボード)だけでなく手書き入力部も備え、ユーザが読めない漢字などもこの手書き入力部にて手書き入力して文字認識させ、前記キーワード(検索文字(列))として入力し辞書検索表示させるようにした電子辞書装置も考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、この従来の手書き入力機能付き電子辞書装置では、一旦手書き文字認識されて表示部に表示された文字を訂正したい場合、キー入力操作と手書き入力操作とを組み合わせて行わなければならず、使い勝手が悪い。
そこで、一旦手書き文字認識されて表示部に表示された文字を訂正したい場合でも、キー入力操作を要することなく、手書きでの入力操作により訂正することが可能になる手書き文字入力装置が考えられている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2005−165533号公報 特開2008−158880号公報
しかしながら、前記手書きでの入力操作により訂正することが可能な手書き文字入力装置であっても、誤認識された文字は、その都度1文字ずつ指定して訂正しなければならず面倒である。
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、手書き入力により認識された文字を検索文字列として辞書検索する際に、誤認識された文字を1文字ずつ指定しなくても訂正することが可能な辞書機能を備えた電子機器およびプログラムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の辞書機能を備えた電子機器は、複数の見出し語と当該各見出し語の説明情報とを対応付けて記憶する辞書記憶手段と、手書きの文字を入力する手書き入力部と、この手書き入力部から1文字手書き入力される毎に文字認識し、複数の認識候補文字を得た後、第1候補文字を認識結果とする文字認識手段と、この文字認識手段により認識された第1候補文字を検索文字列として順次追加記憶する検索文字列記憶手段と、この検索文字列記憶手段に新たな文字が追加される毎に、検索文字列と前方一致する見出し語を前記辞書記憶手段により記憶された見出し語の中から検索する見出し語検索手段と、この見出し語検索手段により前記検索文字列と前方一致する見出し語が検索されない場合に、当該検索文字列に追加された文字を前記文字認識手段により認識された他の認識候補文字に置き換え、当該置き換えられた文字列と前方一致する見出し語を前記辞書記憶手段により記憶された見出し語の中から再検索する認識文字置き換え見出し語検索手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載のプログラムは、複数の見出し語と当該各見出し語の説明情報とを対応付けて記憶する辞書記憶手段と、手書きの文字を入力する手書き入力部とを備えた電子機器のコンピュータを制御するためのプログラムであって、前記コンピュータを、前記手書き入力部から1文字手書き入力される毎に文字認識し、複数の認識候補文字を得た後、第1候補文字を認識結果とする文字認識手段、この文字認識手段により認識された第1候補文字を検索文字列として順次追加記憶する検索文字列記憶手段、この検索文字列記憶手段に新たな文字が追加される毎に、検索文字列と前方一致する見出し語を前記辞書記憶手段により記憶された見出し語の中から検索する見出し語検索手段、この見出し語検索手段により前記検索文字列と前方一致する見出し語が検索されない場合に、当該検索文字列に追加された文字を前記文字認識手段により認識された他の認識候補文字に置き換え、当該置き換えられた文字列と前方一致する見出し語を前記辞書記憶手段により記憶された見出し語の中から再検索する認識文字置き換え見出し語検索手段、として機能させることを特徴としている。
本発明によれば、手書き入力により認識された文字を検索文字列として辞書検索する際に、誤認識された文字を1文字ずつ指定しなくても訂正することが可能な辞書機能を備えた電子機器およびプログラムを提供できる。
以下図面により本発明の実施の形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の辞書機能を備えた電子機器の実施形態に係る電子辞書装置10の外観構成を示す正面図である。
この電子辞書装置10は、その本体ケース11と蓋体ケース12とがヒンジ部13を介して展開/閉塞可能な折り畳み型ケースを備えて構成される。この折り畳み型ケースを展開した本体ケース11の表面には、文字入力キー14a、辞書指定キー14b、「訳/決定」キー14c、「訂正」キー14d、「一括訂正」キー14e、カーソルキー14f、スピーカ15などを備えたキー入力部14、および手書き入力部16が備えられる。
この手書き入力部16は、ユーザがペンや指等でタッチした位置を検出するタッチ位置検出装置と表示装置が一体となった構造であり、キー入力部14の中央手前側において例えば256×64ドットの液晶表示画面16dに透明タッチパネル16tを重ねて構成される。この手書き入力部16の入力領域は、必要に応じて、手書き文字を入力するための手書き文字入力領域や各種機能のボタン入力領域、あるいは各入力領域が混在する領域に切り替えられる。
そして、前記手書き入力部16が手書き文字入力領域に切り替えられた状態での手書き入力に伴う軌跡はその液晶表示画面にエコーバックして表示される。
また蓋体ケース12の表面には、そのほぼ全域に例えば480×320ドットのバックライト付き表示部(液晶表示画面)17が設けられる。
前記キー入力部14に備えられた「訂正」キー14dは、手書き入力部16にて手書き入力され認識表示された文字を1字指定して訂正する際に操作され、また、「一括訂正」キー14eは、同手書き入力部16にて手書き入力され認識表示された文字列を一括して訂正する際に操作される。
図2は、前記電子辞書装置10の電子回路の構成を示すブロック図である。
この電子辞書装置10は、各種の記憶媒体に記録されたプログラム、又は、伝送されたプログラムを読み込んで、その読み込んだプログラムによって動作が制御されるコンピュータによって構成され、その電子回路には、CPU(central processing unit)21が備えられる。
このCPU21は、ROM22内に予め記憶された装置制御プログラム、あるいはROMカードなどの外部記憶媒体24から記憶媒体読み書き部25を介して前記ROM22に読み込まれた装置制御プログラム、あるいはインターネットN上のWebサーバ(この場合はプログラムサーバ)30から通信制御部26を介して前記ROM22に読み込まれた装置制御プログラムに応じて、RAM23をワークメモリとし、回路各部の動作を制御するもので、前記ROM22に記憶された装置制御プログラムは、キー入力部14や手書き入力部16からのユーザ操作に応じた入力信号、あるいは通信制御部26を介して接続されるインターネットN上の各Webサーバ30…との通信信号、あるいは記憶媒体読み書き部25を介して外部接続されるEEPROM,RAM,ROMなどのメモリカード(記憶媒体)24との接続通信信号に応じて起動される。
前記CPU21には、前記ROM22、RAM23、記憶媒体読み書き部25、通信制御部26、キー入力部14、手書き入力部16が接続される他に、表示部17などが接続される。
ROM22には、当該電子辞書装置10の全体の動作を司るシステムプログラムや通信制御部26を介してインターネットN上の各Webサーバ30…や図示しないユーザPC(Personal Computer)などとデータ通信するための通信プログラムが記憶される他に、辞書データ22aに基づく検索文字列(キーワード)の入力に応じた見出し語検索処理と指定の見出し語に対応した訳語・意味内容・例文(用例)などの各種説明情報の読み出し表示処理など、辞書データ22aに基づく検索処理全般を制御するための辞書検索処理プログラム22b、手書き入力部16にて手書き入力表示された手書きの文字を文字認識するための手書き認識処理プログラム22cが記憶される。
前記辞書データ22aとしては、「国語辞書」「英和辞書」「和英辞書」「英英辞書」「英類語辞書」などと共に、「広辞典」、「漢字元」など、種類の異なる辞書データが予め、あるいはダウンロードされて複数辞書記憶される。
図3は、前記電子辞書装置10のRAM23に確保される主なデータメモリの構成を示す図である。
このRAM23には、検索文字列(キーワード)メモリ23a、手書き認識変換候補メモリ23b、訂正文字履歴メモリ23c、検索見出し語メモリ23dなどが用意される。
検索文字列(キーワード)メモリ23aには、辞書検索処理の対象として入力あるいは指定された文字や文字列が記憶される。
手書き認識変換候補メモリ23bには、前記手書き入力部16において入力表示された手書き文字が前記手書き認識処理プログラム22cに従って文字認識処理される際に、その認識変換された候補文字が例えば第1候補文字から第5候補文字まで記憶される。
訂正文字履歴メモリ23cには、前記手書き認識処理プログラム22cに従った文字認識処理に際し、文字認識された第1候補文字を訂正した場合の訂正文字の履歴が、当該第1候補文字と訂正後の確定文字との対応付けにより記憶される。
検索見出し語メモリ23dには、前記検索文字列メモリ23aに記憶された辞書検索処理の対象となる文字や文字列に基づき、当該検索文字列と前方一致する見出し語が前記辞書データ22aから検索されて記憶される。
前記RAM23には、さらに、前記辞書検索処理プログラム22bや文字認識処理プログラム22cなどの各種の装置制御プログラムに従いCPU21に入出力される種々のデータが必要に応じて記憶される。
次に、前記構成の電子辞書装置10の動作について説明する。
ここでは、手書き入力されて認識された文字からの辞書検索処理を主体として説明する。
図4は、前記電子辞書装置10における第1実施形態の手書き辞書検索処理を示すフローチャートである。
図5は、前記電子辞書装置10の第1実施形態の手書き辞書検索処理に伴う一括訂正処理を示すフローチャートである。
図6は、前記電子辞書装置10の第1実施形態の手書き辞書検索処理に伴う手書き入力部16の動作を示す図である。
前記手書き入力部16は、辞書検索処理のモードでは、例えば図6に示すように、手書きで文字を1文字ずつ入力するための手書き文字入力領域m1,m2、この手書き文字入力領域m1,m2に手書き入力されて文字認識された第1候補文字が順次配列されて表示される認識文字表示領域n、この認識文字表示領域nに表示された認識文字列を左右にスクロールさせて表示させるためのスクロールボタンC1,C2、前記手書き文字入力領域m1,m2や認識文字表示領域nに表示された全ての文字を消去して書き直しを指示するための「書き直し」ボタンDとして機能する。
手書き入力部16の手書き文字入力領域m1,m2において、検索文字列(キーワード)を入力するために、手書きの文字を入力して表示させると(ステップS1)、この入力表示された手書きの文字が文字認識され(ステップS2)、その認識候補文字がRAM23内の手書き認識変換候補メモリ23bに記憶されると共に、第1候補文字が認識文字表示領域nに入力されて表示される(ステップS3)。
このとき、前記手書き入力部16の認識文字表示領域nに表示された第1候補文字は、そのまま検索文字(列)として、表示部17に表示される見出し語検索画面G1の検索文字入力エリアE1に表示される(図7参照)。
すると、この認識文字表示領域n(検索文字入力エリアE1)に表示された認識文字を検索文字(列)として、辞書データ22aに集録されている各見出し語の中から前方一致する見出し語が検索される(ステップS4)。
そして、前記検索文字(列)に前方一致する見出し語が検索された場合には(ステップS5(Yes))、当該検索された見出し語が表示部17に一覧表示され(ステップS6)、また同見出し語が検索されなかった場合には(ステップS5(No))、該当する見出し語候補なしとのメッセージ(図7参照)が表示部17に表示される(ステップS7)。
ここで、前記認識文字表示領域nに表示された認識文字(1文字)について訂正したい場合に、キー入力部14の「訂正」キー14dが操作されると(ステップS8(Yes))、1文字訂正処理に移行され、訂正対象の認識文字について、前記手書き認識変換候補メモリ23bに記憶された他の認識候補文字が読み出され一覧表示される。この一覧表示された他の認識候補文字の中からユーザ所望の認識候補文字が選択されると、前記認識文字表示領域nに表示されている訂正対象の認識文字が、当該選択された認識候補文字に書き換わり(ステップS9)、前記辞書データ22aからの見出し語検索処理が再度実行される(ステップS4)。
この後、前記ステップS6において、辞書データ22aから検索された見出し語が一覧表示されている状態で、ユーザ所望の見出し語がカーソルキー14fの操作により指定されて「訳/決定」キー14cが操作されると(ステップS10(Yes))、カーソル指定された見出し語のあることが確認判断され(ステップS11(Yes))、当該指定の見出し語に対応する説明情報が辞書データ22aから読み出されて表示部17に表示される(ステップS12)。
一方、前記手書き入力されて認識された複数の認識文字が認識文字表示領域n(検索文字入力エリアE1)に検索文字列として表示された状態で、当該認識文字列(検索文字列)を一括して自動で訂正するためにキー入力部14の「一括訂正」キー14eが操作されると(ステップS13(Yes))、図5における一括訂正処理に移行される(ステップSA)。
図7は、前記電子辞書装置10の第1実施形態の手書き辞書検索処理に伴う一括訂正処理の対象として誤認識された文字列(検索文字列)「祈棍蛇」が表示された見出し語検索画面G1および手書き入力部16の表示状態を示す図である。
図8は、前記図7において誤認識された文字列(検索文字列)「祈棍蛇」を対象に候補文字の置き換えによる見出し語検索に従い一括訂正する具体例を示す図である。
図9は、前記図8の具体例により一括訂正された認識文字列(検索文字列)「竹根蛇」に従い辞書検索された見出し語「ひ-ばかり[竹根蛇]」の説明情報表示画面G2を示す図である。
例えば前記図6で示した手書き入力部16に対する手書き文字の入力操作に応じた前記図4における手書き辞書検索処理により、ユーザが「竹根蛇」と手書き入力したにも関わらず「祈棍蛇」と誤認識されると、当該誤認識された文字列「祈棍蛇」は、図7で示すように、手書き入力部16の認識文字表示領域nに入力されると共に、表示部17に表示された見出し語検索画面G1の検索文字入力エリアE1に表示される(ステップS1〜S5→S7)。
この誤認識された文字列「祈棍蛇」が検索文字列として入力表示された状態で、前記キー入力部14の「一括訂正」キー14eの入力により(ステップS13(Yes))、図5における一括訂正処理へ移行されると(ステップSA)、先ず、訂正文字履歴メモリ23cに記憶されている過去に文字認識された候補文字の訂正履歴に従い、前記認識文字表示領域nに入力表示されている認識文字列「祈棍蛇」の各文字が順次置き換えられ、その都度、置き換え後の文字列と前方一致する見出し語が辞書データ22aから検索される(ステップA1)。
続いて、前記認識文字列「祈棍蛇」の各文字に対応する他の認識候補文字が、図8(A)に示すように、手書き認識変換候補メモリ23bに記憶されている状態で、図8(B)に示すように、認識候補文字の置き換えが順次行われ、その都度、置き換え後の文字列と前方一致する見出し語が辞書データ22aから検索される(ステップA2)。
具体的には、1文字目の認識文字「祈」をそのままに、2文字目の認識文字「棍」を第2候補文字「恨」,第3候補文字「根」,…と順次置き換え、その都度、前方一致する見出し語を検索する。この場合、2文字目の認識文字「棍」を他の全ての認識候補文字に置き換えても前方一致する見出し語は検索されないので、3文字目以降の認識文字「蛇」の次候補文字への置き換えによる見出し語検索は行わない。そして、前記1文字目の認識文字「祈」を第2候補文字「竹」に置き換え、前記同様に2文字目の認識文字「棍」を第2候補文字「恨」,第3候補文字「根」,…と順次置き換え、その都度、前方一致する見出し語を検索する。この場合、2文字目を第3候補文字「根」に置き換えた「竹根」で前方一致する見出し語「竹根蛇」が検索されるので、さらに、3文字目の認識文字「蛇」を第2候補文字「蛻」,第3候補文字「蛞」,…と順次置き換え、その都度、前方一致する見出し語を検索する。この後さらに、前記1文字目を第3候補文字「所」に置き換え、前記同様に2文字目以降の認識候補文字の置き換えに伴う見出し語検索を繰り返す。
こうして、前記ステップA1,A2における認識文字列「祈棍蛇」の各文字毎の置き換えによる見出し語検索処理に伴い、幾つかの見出し語が検索されると、当該検索された見出し語はその置き換えをした文字数が少ない順に優先順位が付けられてソートされる(ステップA3)。
またこれとは別に、前記検索された各見出し語について、その各文字毎の認識候補順位の合計値が計算され、当該合計値の少ない順に優先順位が付けられてソートされる(ステップA4)。
すると、前記ステップA3およびA4によりそれぞれ優先順にソートされた各見出し語が、前記最初の認識文字列「祈棍蛇」の一括訂正に伴う当該訂正後の認識文字列候補としてリスト表示され、ユーザ所望の検索文字列「竹根蛇」が選択される(ステップA5)。
すると、前記一括訂正された認識文字列(検索文字列)「竹根蛇」に従い辞書データ22aから検索された見出し語「ひ-ばかり[竹根蛇]」の説明情報が、図9に示すように、説明情報表示画面G2として表示部17に表示される(ステップS12)。
したがって、前記構成の電子辞書装置10による第1実施形態の手書き辞書検索機能によれば、手書き入力部16の各手書き文字入力領域m1,m2に順次手書きで文字を入力すると、入力された手書き文字が1文字毎に文字認識され当該認識された第1候補文字が認識文字表示領域nに順次入力されると共に、検索文字列として見出し語検索画面G1の検索文字入力エリアE1に表示される。ここで「一括訂正」キー14eを入力すると、前記認識文字列が各文字毎に第2候補以降の文字に置き換えられながら、当該置き換えられた文字列と前方一致する見出し語が辞書データ22aから検索される。そして、見出し語が検索された場合は、当該検索された見出し語が訂正後の認識文字列の候補としてリスト表示され、ユーザの選択により所望の検索文字列として確定される。
このため、誤認識された文字列を1文字ずつ他の認識候補文字を表示させて訂正する必要なく、辞書データ22aに集録された見出し語を利用して一括自動訂正することができる。
なお、前記一括訂正の対象とした認識文字列は、過去の手書き認識文字の訂正履歴に基づき、その訂正後の文字に予め置き換え、辞書データ22aからの見出し語検索により訂正後の認識文字列の候補を得るので、過去の訂正履歴による学習効果を持たせたより速やかな訂正を行うことができる。
また、前記構成の電子辞書装置10による第1実施形態の手書き辞書検索機能によれば、前記認識文字列における各文字の、他の認識候補文字や訂正履歴に基づく置き換えおよび一致見出し語の検索により一括訂正された認識文字列の候補は、置き換え文字数の少ない順に優先順位付けして表示させたり、各文字の認識候補順位の合計値が少ない順に優先順位付けして表示させたりするので、ユーザはより速やかに所望の認識文字列を見つけて検索文字列とすることができる。
なお、前記第1実施形態では、国語系の辞書データ22aを対象に、漢字を手書き入力し文字認識させて検索文字列とする際に、当該辞書データ22aの見出し語を利用して誤認識された文字列を一括訂正する手書き辞書検索機能について説明した。これに対し、次の第2実施形態の手書き辞書検索機能にて説明するように、英語系の辞書データ22aを対象に、英文字を手書き入力し文字認識させて検索文字列とする際に、当該辞書データ22aの見出し語を利用して誤認識された英文字を自動訂正することもできる。
(第2実施形態)
図10は、前記電子辞書装置10における第2実施形態の手書き辞書検索処理を示すフローチャートである。
図11は、前記電子辞書装置10の第2実施形態の手書き辞書検索処理に伴う手書き入力部16の動作を示す図である。
図12は、前記電子辞書装置10の第2実施形態の手書き辞書検索処理での誤認識文字の自動訂正に伴う見出し語検索画面G1の表示状態を示す図である。
手書き入力部16の手書き文字入力領域m1,m2,…において、検索文字列(キーワード)を入力するために、手書きの文字を入力して表示させると(ステップB1)、この入力表示された手書きの文字が文字認識され(ステップB2)、その認識候補文字がRAM23内の手書き認識変換候補メモリ23bに記憶されると共に、第1候補文字が認識文字表示領域nに入力されて表示される(ステップB3)。
このとき、前記手書き入力部16の認識文字表示領域nに表示された第1候補文字は、そのまま検索文字(列)として、表示部17に表示される見出し語検索画面G1の検索文字入力エリアE1に表示される(図12参照)。
すると、この認識文字表示領域n(検索文字入力エリアE1)に表示された認識文字を検索文字(列)として、辞書データ22aに集録されている各見出し語の中から前方一致する見出し語が検索される(ステップB4)。
そして、前記検索文字(列)に前方一致する見出し語が検索された場合には(ステップB5(Yes))、当該検索された見出し語が前記見出し語検索画面G1の見出し語一覧エリアE2(図12参照)に一覧表示される(ステップB6)。
この際、前記見出し語一覧エリアE2に表示されている各見出し語のうち、カーソルキー14fの操作により移動可能な反転カーソルhにて指定されている見出し語については、当該指定の見出し語の説明情報が辞書データ22aから読み出されて、同見出し語検索画面G1内のプレビューエリアP(図12参照)にプレビュー表示される。
ここで、前記認識文字表示領域nに表示された認識文字(1文字)について訂正したい場合に、キー入力部14の「訂正」キー14dが操作されると(ステップB7(Yes))、1文字訂正処理に移行され、訂正対象の認識文字について、前記手書き認識変換候補メモリ23bに記憶された他の認識候補文字が読み出され一覧表示される。この一覧表示された他の認識候補文字の中からユーザ所望の認識候補文字が選択されると、前記認識文字表示領域nに表示されている訂正対象の認識文字が、当該選択された認識候補文字に書き換わり(ステップB8)、前記辞書データ22aからの見出し語検索処理が再度実行される(ステップB4)。
この後、前記ステップB6において、辞書データ22aから検索された見出し語が一覧表示されている状態で、ユーザ所望の見出し語がカーソルキー14fの操作により指定されて「訳/決定」キー14cが操作されると(ステップB9(Yes))、当該指定の見出し語に対応する説明情報が辞書データ22aから読み出され、表示部17に全画面で表示される(ステップB10)。
一方、例えば図11,図12に示すように、手書き入力部16に対する手書き入力とその文字認識に伴い、検索文字列「imp」が順次入力されると共に、当該検索文字列「imp」に先頭一致する見出し語が辞書データ22aから検索されて見出し語一覧エリアE2に表示された状態で(ステップB1〜B6)、図11(A)に示すように、次の手書き文字「l(エル)」を入力する(ステップB1)。
ここで、今回入力した手書き文字「l(エル)」が、図11(B)および図12(A)に示すように、「h」と誤認識され(ステップB2)、認識文字表示領域nおよび検索文字入力エリアE1に入力表示された場合に(ステップB3)、当該誤認識文字「h」を含んだ検索文字列「imph」に前方一致する見出し語は辞書データ22aから検索されず(ステップB4)、見出し語なしと判断される(ステップB5(No))。
すると、前記誤認識文字「h」についての自動訂正処理に移行され、当該入力された誤認識文字「h」が、手書き認識変換候補メモリ23bに記憶されている第2候補文字,第3候補文字,…に順次置き換えられながら(ステップB11)、当該置き換えられた候補文字を含んだ検索文字列に前方一致する見出し語検索が実行される(ステップB4)。
そして、図12(B)に示すように、置き換えられた候補文字「l(エル)」を含んだ検索文字列「impl」に前方一致する見出し語「implacable」「implant」…が検索されると(ステップB4,B5(Yes))、当該検索された見出し語が見出し語一覧エリアE2に表示される(ステップB6)。
そして、前記見出し語一覧エリアE2に表示された任意の見出し語「implacable」が反転カーソルhにより指定されて「訳/決定」キー14cが操作されると(ステップB9(Yes))、当該指定の見出し語「implacable」に対応する説明情報が辞書データ22aから読み出され、表示部17に全画面で表示される(ステップB10)。
したがって、前記構成の電子辞書装置10による第2実施形態の手書き辞書検索機能によれば、手書き入力部16に順次手書き入力されて文字認識された文字列を検索文字列とし、この1文字入力認識毎の検索文字列に前方一致する見出し語を辞書データ22aから検索した際に、一致見出し語が検索されない場合は、その検索文字列の末尾が誤認識文字とされ、他の認識候補文字に置き換えられ、この置き換え後の検索文字列に前方一致する見出し語が再検索される。このため、手書き入力認識された文字列に誤認識文字が生じた場合は、辞書データ22aの見出し語を利用して自動訂正し、より速やかに所望の検索文字列を入力して辞書検索することができる。
なお、前記各実施形態において記載した電子辞書装置10による各処理の手法、すなわち、図4のフローチャートに示す第1実施形態の手書き辞書検索処理(1)、図5のフローチャートに示す前記第1実施形態の手書き辞書検索処理(1)に伴う一括訂正処理、図10のフローチャートに示す第2実施形態の手書き辞書検索処理(2)などの各手法は、何れもコンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリ・カード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記憶媒体24に格納して配布することができる。そして、手書き入力機能(16)および辞書データベース(22a)を有する電子機器(10)のコンピュータは、この外部記憶媒体24に記憶されたプログラムを記憶装置(22)に読み込み、この読み込んだプログラムによって動作が制御されることにより、前記各実施形態において説明した手書き辞書検索機能を実現し、前述した手法による同様の処理を実行することができる。
また、前記各手法を実現するためのプログラムのデータは、プログラムコードの形態としてネットワークN上を伝送させることができ、このプログラムデータを、ネットワークNに接続された手書き入力機能(16)および辞書データベース(22a)を有する電子機器(10)のコンピュータに通信制御部26によって取り込むことで、前述した手書き辞書検索機能を実現することもできる。
なお、本願発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
本発明の辞書機能を備えた電子機器の実施形態に係る電子辞書装置10の外観構成を示す正面図。 前記電子辞書装置10の電子回路の構成を示すブロック図。 前記電子辞書装置10のRAM23に確保される主なデータメモリの構成を示す図。 前記電子辞書装置10における第1実施形態の手書き辞書検索処理を示すフローチャート。 前記電子辞書装置10の第1実施形態の手書き辞書検索処理に伴う一括訂正処理を示すフローチャート。 前記電子辞書装置10の第1実施形態の手書き辞書検索処理に伴う手書き入力部16の動作を示す図。 前記電子辞書装置10の第1実施形態の手書き辞書検索処理に伴う一括訂正処理の対象として誤認識された文字列(検索文字列)「祈棍蛇」が表示された見出し語検索画面G1および手書き入力部16の表示状態を示す図。 前記図7において誤認識された文字列(検索文字列)「祈棍蛇」を対象に候補文字の置き換えによる見出し語検索に従い一括訂正する具体例を示す図。 前記図8の具体例により一括訂正された認識文字列(検索文字列)「竹根蛇」に従い辞書検索された見出し語「ひ-ばかり[竹根蛇]」の説明情報表示画面G2を示す図。 前記電子辞書装置10における第2実施形態の手書き辞書検索処理を示すフローチャート。 前記電子辞書装置10の第2実施形態の手書き辞書検索処理に伴う手書き入力部16の動作を示す図。 前記電子辞書装置10の第2実施形態の手書き辞書検索処理での誤認識文字の自動訂正に伴う見出し語検索画面G1の表示状態を示す図。
符号の説明
10 …電子辞書装置
11 …本体ケース
12 …蓋体ケース
13 …ヒンジ部
14 …キー入力部(キーボード)
14a…文字入力キー
14b…辞書指定キー
14c…「訳/決定」キー
14d…「訂正」キー
14e…「一括訂正」キー
14f…カーソルキー
15 …スピーカ
16 …手書き入力部
16d…液晶表示部
16t…透明タッチパネル
17 …表示部
21 …CPU
22 …ROM
22a…辞書データ
22b…辞書検索処理プログラム
22c…手書き認識処理プログラム
23 …RAM
23a…検索文字列メモリ
23b…手書き認識変換候補メモリ
23c…訂正文字履歴
23d…検索見出し語メモリ
24 …外部記憶媒体
25 …記憶媒体読み書き部
26 …通信制御部
30 …Webサーバ
mn …手書き文字入力領域
n …認識文字表示領域
C1,C2…スクロールボタン
D …「書き直し」ボタン
G1 …見出し語検索画面
G2 …説明情報表示画面
E1 …検索文字列入力エリア
E2 …見出し語一覧エリア
P …プレビューエリア
h …反転カーソル

Claims (2)

  1. 複数の見出し語と当該各見出し語の説明情報とを対応付けて記憶する辞書記憶手段と、
    手書きの文字を入力する手書き入力部と、
    この手書き入力部から1文字手書き入力される毎に文字認識し、複数の認識候補文字を得た後、第1候補文字を認識結果とする文字認識手段と、
    この文字認識手段により認識された第1候補文字を検索文字列として順次追加記憶する検索文字列記憶手段と、
    この検索文字列記憶手段に新たな文字が追加される毎に、検索文字列と前方一致する見出し語を前記辞書記憶手段により記憶された見出し語の中から検索する見出し語検索手段と、
    この見出し語検索手段により前記検索文字列と前方一致する見出し語が検索されない場合に、当該検索文字列に追加された文字を前記文字認識手段により認識された他の認識候補文字に置き換え、当該置き換えられた文字列と前方一致する見出し語を前記辞書記憶手段により記憶された見出し語の中から再検索する認識文字置き換え見出し語検索手段と、
    を備えたことを特徴とする辞書機能を備えた電子機器。
  2. 複数の見出し語と当該各見出し語の説明情報とを対応付けて記憶する辞書記憶手段と、手書きの文字を入力する手書き入力部とを備えた電子機器のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    前記手書き入力部から1文字手書き入力される毎に文字認識し、複数の認識候補文字を得た後、第1候補文字を認識結果とする文字認識手段、
    この文字認識手段により認識された第1候補文字を検索文字列として順次追加記憶する検索文字列記憶手段、
    この検索文字列記憶手段に新たな文字が追加される毎に、検索文字列と前方一致する見出し語を前記辞書記憶手段により記憶された見出し語の中から検索する見出し語検索手段、
    この見出し語検索手段により前記検索文字列と前方一致する見出し語が検索されない場合に、当該検索文字列に追加された文字を前記文字認識手段により認識された他の認識候補文字に置き換え、当該置き換えられた文字列と前方一致する見出し語を前記辞書記憶手段により記憶された見出し語の中から再検索する認識文字置き換え見出し語検索手段、
    として機能させるようにしたコンピュータ読み込み可能なプログラム。
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