JP4661217B2 - 液体現像剤特性検出装置、液体現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
このほか、液体現像剤中の高濃度に分散されたトナーが発光素子や受光素子に付着してトナー濃度の検出精度が低下するという問題もある。
また、本発明は、現像に供される液体現像剤の特性、特にトナー濃度を従来より誤差少なく、精度よく検出することができ、ひいては、その検出結果を利用して、現像に供される液体現像剤の特性、特にトナー濃度を所定の正規のものに維持することが可能である液体現像装置を提供することを第2の課題とする。
キャリア液中にトナーを分散させた液体現像剤の特性を検出する方法であり、予め定めた量の測定対象液体現像剤を希釈用キャリア液で希釈し、該希釈液体現像剤における液体現像剤特性を特性検出センサで検出し、該測定対象液体現像剤量、該希釈に用いたキャリア液量及び該特性検出センサによる検出値に基づいて該測定対象液体現像剤特性を求める液体現像剤特性検出方法である。
また、特性検出センサが、例えば、発光素子と受光素子とを含み、両素子の間に希釈液体現像剤を配置し、発光素子から受光素子への透過光量に応じた受光素子の出力でもって特性を検出する場合でも、希釈液体現像剤は光透過性が増加しているので、該両素子間隔を希釈液体現像剤の配置、入れ替わりに十分な、そして、異物の詰まり抑制に十分な固定距離に設定して、なお検出感度を高く維持して誤差少なく特性を検出できる。
さらにトナー濃度が低く、粘性の低い希釈液体現像剤を用いて特性検出を行うので、特性検出センサの汚れも抑制される。
これらにより、液体現像剤の特性を従来より誤差少なく、精度よく検出することができる。
なお、トナー濃度の検出は、トナー濃度測定の別法である反射濃度による測定によってもよく、その場合は、センサとして反射濃度検出センサを利用すればよい。
(b) 前記測定対象液体現像剤を希釈用キャリア液で希釈する際、予め定めた量のキャリア液を用いて希釈し、該予め定めたキャリア液量を前記希釈に用いたキャリア液量とする方法。
後者(b) の場合は、測定対象液体現像剤量及び希釈に用いたキャリア液量が予め定めた既知のものであるから、あと、特性検出センサによる検出値が分かれば、液体現像剤特性を求めることができる。
すなわち、前記測定対象液体現像剤は液体現像装置における液体現像剤タンクから採取されるものであってもよい。
(1-1)
前記(1)の液体現像剤特性検出方法であって、
液体現像装置における液体現像剤タンクに連通し、該連通により液体現像剤タンク中の液体現像剤と同じ液体現像剤が存在し得る検出用タンクを設け、前記特性検出センサは該検出用タンク内に配置し、前記予め定めた量の測定対象液体現像剤として、該液体現像タンクに連通することで該検出用タンクに存在する量の液体現像剤を採用し、該検出用タンクに存在する液体現像剤を、該検出用タンクの前記液体現像剤タンクとの連通を遮断した状態で、前記希釈用キャリア液で希釈し、前記特性検出センサによる希釈液体現像剤における液体現像剤特性の検出を、該検出タンク内の希釈液体現像剤を用いて行う方法。
前記(1)の液体現像剤特性検出方法であって、
液体現像装置における液体現像剤タンクに対して検出用タンクを設けるとともに該液体現像剤タンク中の液体現像剤中へ予め定めた深さまで浸漬される位置と該検出用タンクへ液体吐出できる位置との間で往復搬送されるノズルを設け、前記特性検出センサは該検出用タンク内に配置し、前記予め定めた量の測定対象液体現像剤として、前記ノズルを前記液体現像剤タンク中の液体現像剤中へ前記予め定めた深さ浸漬したのち該ノズルを該液体現像剤から取り出すことで該ノズル中に保持される量の液体現像剤を採用し、前記予め定めた量の測定対象液体現像剤の前記希釈用キャリア液による希釈を、前記液体現像剤を保持したノズルを前記検出用タンクに移動させ、該ノズルから前記保持された液体現像剤と前記希釈用キャリア液を該検出用タンク内に吐出させ、該検出タンク内に前記希釈液体現像剤を得ることで行い、前記特性検出センサによる希釈液体現像剤における液体現像剤特性の検出を、該検出タンク内の希釈液体現像剤を用いて行う方法。
なお、検出対象である液体現像剤の特性としては、トナー濃度のほか、現像剤の電流値等も例示できる。
特性検出センサとしては、検出しようとする特性を検出できるものを採用すればよい。
既述のとおり、トナー濃度の検出は、トナー濃度測定の別法である反射濃度の測定によって行ってもよく、その場合は、反射濃度検出センサを利用すればよい。
キャリア液中にトナーを分散させた液体現像剤の特性を検出する装置であり、
液体現像装置の液体現像剤タンクに連通し、該連通により液体現像剤タンク内の液体現像剤を予め定めた量存在させることができる検出用タンクと、
液体現像剤特性検出時に該検出用タンクの前記液体現像剤タンクへの連通を遮断するための連通遮断装置と、
該検出用タンクに配置された液体現像剤特性検出センサと、
液体現像剤特性検出時に前記連通遮断装置により前記液体現像剤タンクとの連通が遮断された前記検出用タンク内へ希釈用キャリア液を供給するキャリア液供給装置と
前記連通遮断装置により前記液体現像剤タンクとの連通が遮断されたときに前記検出用タンク内に存在する、前記予め定めた液体現像剤の量と、前記キャリア液供給装置により該検出用タンクへ供給されるキャリア液の量と、前記検出用タンク内の、前記キャリア液で希釈された希釈液体現像剤の液体現像剤特性についての前記液体現像剤特性検出センサによる検出値とに基づいて現像剤特性を求める手段と
を含む液体現像剤特性検出装置。
キャリア液中にトナーを分散させた液体現像剤の特性を検出する装置であり、
液体現像装置の液体現像剤タンクに隣り合わせて配置された検出用タンクと、
該検出用タンクに配置された液体現像剤特性検出センサと、
前記液体現像剤タンク中の液体現像剤中へ予め定めた深さまで浸漬される位置と前記検出用タンクへ液体吐出できる位置との間で往復搬送されるノズルと、
該ノズルへキャリア液へ供給するキャリア液供給装置と
前記ノズルが前記液体現像剤タンクの液体現像剤中に予め定めた深さ浸漬されることで該ノズルに保持される液体現像剤量と、前記検出用タンク内へ前記キャリア液供給装置から該ノズルを介して供給されるキャリア液の量と、前記液体現像剤を保持したノズルからの液体現像剤及びキャリア液の吐出により前記検出用タンク内に得られる希釈液体現像剤の液体現像剤特性についての前記液体現像剤特性検出センサによる検出値とに基づいて現像剤特性を求める手段と
を含む液体現像剤特性検出装置。
より具体的に言えば、本発明は、前記第1の課題を解決するために、
液体現像装置の液体現像剤タンクに収容された液体現像剤であってキャリア液中にトナーを分散させた液体現像剤のトナー濃度を検出する液体現像剤特性検出装置であり、
前記液体現像剤タンクとは別に設けられた検出用タンクと、
前記液体現像剤を希釈するための希釈液を供給する希釈液供給装置と、
前記液体現像剤タンク中の液体現像剤の前記検出用タンクへの搬送と、前記希釈液供給装置からの希釈液の前記検出用タンクへの供給とに共通に用いられるノズルと、
発光素子と受光素子とを含み、前記ノズルからの液体現像剤及び希釈液の吐出により前記検出タンク内に得られる希釈液体現像剤を透過する光量に基づいて前記希釈液体現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度検出センサと、
前記ノズルによって前記液体現像剤タンクから前記検出用タンクに搬送された液体現像剤の量と、前記検出用タンク内へ前記ノズルを介して供給された希釈液の量と、前記検出用タンク内の希釈液体現像剤のトナー濃度についての前記トナー濃度検出センサよる検出値とに基づいて前記液体現像剤タンクの液体現像剤のトナー濃度を求める手段とを備え、 前記検出用タンク内に希釈液体現像剤を得るに際して、前記ノズルによって前記液体現像剤タンクの液体現像剤を前記検出用タンクに搬送した後に、前記ノズルによって希釈液を前記検出用タンクに供給する液体現像剤特性検出装置を提供する。
本発明に係る液体現像装置によると、本発明に係る液体現像剤特性検出装置を備えていることで、現像に供される液体現像剤の特性を従来より誤差少なく、精度よく検出することができ、ひいては、その検出結果を利用して、現像に供される液体現像剤の特性を所定の正規のものに維持することが可能である。
また、本発明によると、現像に供される液体現像剤の特性、特にトナー濃度を従来より誤差少なく、精度よく検出することができ、ひいては、その検出結果を利用して、現像に供される液体現像剤の特性、特にトナー濃度を所定の正規のものに維持することが可能である液体現像装置を提供することができる。
以下の説明においては、「液体現像剤」は「現像液」と称し、「液体現像剤特性」は「現像液特性」と称する。
この画像形成装置は、感光体ドラムPCを有しており、その周囲に、帯電器CH、液体現像装置1、転写ローラTr、ブレード式クリーナCL及び除電ランプIRがこの順序で配置されている。感光体ドラムPCの上方には画像露光装置EXが設けられている。
液体現像装置1は、一部(現像液タンク2)の図示を省略しているが、その全体は図2にトナー濃度検出装置S1とともに示してある。
現像装置1は現像槽10の下方に現像液タンク2を備えており、タンク2内に現像液Dを収容している。タンク2には、現像液Dを攪拌する攪拌装置23を設置してある。攪拌装置は制御部Contの制御下に定期的に運転される。
現像槽10には液面位置を検出する液面センサ101が設けられており、該センサ101が現像槽10内の液面が許容範囲より下がるとこれを検知し、制御部Contにその情報を入力する。制御部Contは、これを受けて、ポンプ21を駆動し、タンク2から現像槽10へ現像液Dを供給する。そして、センサ101の正規液面位置を示す出力値で供給を停止する。
タンク3内の濃縮トナー液はポンプ31にてタンク2へ補給でき、タンク4内のキャリア液はポンプ41にてタンク2へ補給できる。キャリア液タンク4内のキャリア液には分散剤及び荷電付与剤も所定濃度で含ませてある。その濃度は、タンク4から現像液Dへのキャリア液追加によりタンク2内現像液が希釈されてもタンク2内現像液D中の分散剤及び荷電付与剤を所定濃度に維持できるものである。
ポンプ31、41も制御部Contの指示のもとに運転され、それらポンプによる送液量は、制御部Contが計測するポンプ運転時間で把握できる。
検出装置S1は、現像液タンク2内に設置された検出タンク5及び検出タンク5内に設けられたトナー濃度検出センサ6を含んでいる。検出タンク5は、その下部がタンク2内現像液中に浸漬されており、底壁にタンク2と連通する開口51を有している。開口51に対して、該開口を開閉する弁Vと該弁を駆動するソレノイドSOLを含む連通遮断装置STを設けてある。
後ほどの説明から分かるように、この装置STや、キャリア液タンク4、ポンプ41及び制御部Contもトナー濃度検出装置S1を構成している。
前記のキャリア液タンク4からのキャリア液は、検出タンク5を介してタンク2へ供給可能である。
なお、受光素子62の出力は制御部Contに入力される。
いずれにしても、希釈用キャリア液の供給量は、検出タンク5における液面高さから求めるようにしてもよい。
また、両素子61、62の間隔は、希釈液体現像剤の配置、入れ替わりに十分な、そして、異物の詰まり抑制に十分な固定距離に設定してあるが、希釈現像液は光透過性が増加しているので、検出感度を高く維持して誤差少なくトナー濃度を検出できる。
さらにトナー濃度が低く、粘性の低い希釈現像液を用いてトナー濃度検出を行うので、検出センサ6の汚れも抑制される。また、検出装置S1では、発光素子61と受光素子62とを、キャリア液タンク4から供給されるキャリア液が丁度落下してくる位置に設けてあるので、該両素子をキャリア液で洗い流すことができる。さらに、キャリア液中に含まれた分散剤や荷電付与剤は、センサ6に付着しようとするトナー等を洗い流す洗剤のようにも作用し、この点でも、誤差少なく、トナー濃度を検出できる。
これらにより、現像液Dのトナー濃度を従来より誤差少なく、精度よく検出することができる。
すなわち、装置S2では検出タンクとして、途中部分50が絞られ、且つ、透光性材料で形成されたタンク5’が採用されており、センサ6の発光素子61及び受光素子62が該絞られた部分50を間にしてタンク5’外に配置されている。また、絞られた部分50は、キャリア液タンク4から供給されるキャリア液で洗い流せるように、該キャリア液が丁度落下してくる位置に配置してある。
それ以外の点は実質上装置S1と同一である。図3では、図2に示す液体現像装置1及びトナー濃度検出装置S1と実質上同じ部分、部品には図2と同じ参照符号を付してある。制御部Contの図示は省略している。
トナー濃度検出装置S2によっても、現像液Dのトナー濃度を従来より誤差少なく、精度よく検出することができる。
すなわち、装置S3では、検出タンク50が現像装置1の現像液タンク2の外側に該タンク2に隣り合わせて配置されている。トナー濃度検出センサ6は、検出タンク50の底部に配置されている。
このノズルNは、ノズル搬送装置7により、現像液タンク2と検出タンク50との間を往復搬送可能である。
さらに言えば、ノズルNは、それが現像液タンク2内の現像液Dに予め定めた深さまで浸漬される位置(図4(A)に示す位置)から検出タンク50内へ液を吐出できる位置(図4(B)に示す位置との間を往復搬送可能である。
図5(C)は該装置を側面から見た状態〔図5(A)において左から見た状態〕を示しており、図5(D)はノズルNがカム74で持ち上げられている様子を示している。
前者の場合、測定対象現像液量及びセンサ6による検出値は予め定めた既知のものであるから、あと、希釈に用いたキャリア液量を求めることで、現像液Dのトナー濃度を求めることができる。
後者の場合は、測定対象現像液量及び希釈に用いたキャリア液量が予め定めた既知のものであるから、あと、センサ6による検出値を得ることで、現像液Dのトナー濃度を求めることができる。
トナー濃度検出装置S3によっても、現像液Dのトナー濃度を従来より誤差少なく、精度よく検出することができる。
検出後の検出タンク50内の希釈現像液は廃棄してもよいし、現像装置1の現像液タンク2へ戻してもよい。
板カム74’は図中左側斜面(現像液タンク2側の斜面)が板カム74の場合よりも傾斜が緩やかである。カム74’の正面742及び右側(検出タンク50側)の斜面743はカム74と同じである。
CH 帯電器
Tr 転写ローラ
CL クリーナ
IR 除電ランプ
EX 画像露光装置
1 液体像装置
10 現像槽
10’ 回収室
11 現像ローラ
12 規制ブレード
13 クリーニングブレード
14 仕切り壁(ブレード13の支持部材)
101 液面センサ
D 液体現像剤(現像液)
2 現像液タンク
21 現像液供給ポンプ
22 液面センサ
23 攪拌装置
3 濃縮トナー液タンク
31 濃縮トナー液供給ポンプ
4 キャリア液タンク
41 キャリア液供給ポンプ
S1、S2、S3 トナー濃度検出装置
5、5’、50 検出タンク
51 タンク底の開口
6 トナー濃度検出センサ
61 発光素子
62 受光素子
ST 連通遮断装置
V 開口開閉弁
SOL ソレノイド
Cont 制御部
7、7’ ノズル搬送装置
71 ネジ棒
72 可動部材
P ピン
73 ノズル支持アーム
74、74’ 板カム 741、741’、743 カム斜面
742 カム正面
2W 現像液タンク壁
50W 検出タンク壁
Claims (4)
- 液体現像装置の液体現像剤タンクに収容された液体現像剤であってキャリア液中にトナーを分散させた液体現像剤のトナー濃度を検出する液体現像剤特性検出装置であり、
前記液体現像剤タンクとは別に設けられた検出用タンクと、
前記液体現像剤を希釈するための希釈液を供給する希釈液供給装置と、
前記液体現像剤タンク中の液体現像剤の前記検出用タンクへの搬送と、前記希釈液供給装置からの希釈液の前記検出用タンクへの供給とに共通に用いられるノズルと、
発光素子と受光素子とを含み、前記ノズルからの液体現像剤及び希釈液の吐出により前記検出タンク内に得られる希釈液体現像剤を透過する光量に基づいて前記希釈液体現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度検出センサと、
前記ノズルによって前記液体現像剤タンクから前記検出用タンクに搬送された液体現像剤の量と、前記検出用タンク内へ前記ノズルを介して供給された希釈液の量と、前記検出用タンク内の希釈液体現像剤のトナー濃度についての前記トナー濃度検出センサよる検出値とに基づいて前記液体現像剤タンクの液体現像剤のトナー濃度を求める手段とを備え、 前記検出用タンク内に希釈液体現像剤を得るに際して、前記ノズルによって前記液体現像剤タンクの液体現像剤を前記検出用タンクに搬送した後に、前記ノズルによって希釈液を前記検出用タンクに供給することを特徴とする液体現像剤特性検出装置。 - 前記ノズルは、前記液体現像剤タンク中の液体現像剤中に予め定めた深さまて浸漬される位置と、前記検出用タンクに液体現像剤を吐出できる位置との間で往復移動されることを特徴とする請求項1記載の液体現像剤特性検出装置。
- 液体現像剤タンクと、請求項1又は2記載の液体現像剤特性検出装置とを備えた液体現像装置。
- 感光体と、前記感光体上に静電潜像を形成する手段と、前記感光体上に形成された静電潜像を現像するための請求項3記載の液体現像装置とを備えた画像形成装置。
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