JP4650538B2 - 静電容量型センサ - Google Patents
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Description
C=ε0εrS/d ・・・(I)
[C:キャパシタンス、ε0:真空中の誘電率、εr:誘電層の比誘電率、S:電極面積、d:電極間距離]
式(I)から明らかなように、外部から入力された歪みに対して、電極面積(S)が大きくなると、キャパシタンス(C)は大きくなる。また、誘電層の厚さ、すなわち電極間距離(d)が小さくなると、キャパシタンス(C)は大きくなる。
本発明の静電容量型センサは、エラストマー製であり伸縮性を有する誘電層と、該誘電層を介して配置されている一対の電極と、を備えてなる。誘電層を構成するエラストマーは、ゴムおよび熱可塑性エラストマーから適宜選択することができる。また、エラストマーは発泡体であってもよい。エラストマーの種類は、特に限定されるものではない。例えば、キャパシタンスを大きくするという観点では、比誘電率が高いものが望ましい。例えば、常温における比誘電率が3以上、さらには5以上のものが望ましい。例えば、エステル基、カルボキシル基、水酸基、ハロゲン基、アミド基、スルホン基、ウレタン基、ニトリル基等の極性官能基を有するエラストマー、あるいは、これらの極性官能基を有する極性低分子量化合物を添加したエラストマーを採用すると好適である。エラストマーは架橋されていても、されていなくてもよい。また、エラストマーのヤング率を調整することにより、用途に応じて検出感度や検出レンジを調整すればよい。例えば、ヤング率の小さな発泡体を採用すると、小さな変形を検出しやすい。
本発明の静電容量型センサにおいて、誘電層および電極の少なくとも一方は、印刷法により形成されている。すなわち、誘電層の形成成分を含む誘電層用塗料、または電極の形成成分を含む電極用塗料を、誘電層、電極の形成位置に印刷し、その後、加熱により乾燥させて、塗料中の溶剤を揮発させればよい。また、加熱時に、エラストマー分の架橋反応を同時に進行させてもよい。なお、配線を印刷法により形成する場合も、上記同様に、配線の形成成分を含む配線用塗料を、配線の形成位置に印刷し、その後、加熱により乾燥させて、塗料中の溶剤を揮発させればよい。また、必要に応じて、塗料を重ねて塗布し、形成する誘電層、電極等の厚さを増加させてもよい。印刷法としては、例えば、スクリーン印刷、インクジェット印刷、フレキソ印刷、グラビア印刷、パッド印刷、リソグラフィー等が挙げられる。なかでも、高粘度の塗料も使用可能であり、塗膜厚さの調整が容易であるという理由から、スクリーン印刷法が好適である。
以下、本発明の静電容量型センサの実施形態例を説明する。なお、本発明の静電容量型センサの実施形態は、本実施形態に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することが可能である。
アクリルゴムポリマー(日本ゼオン社製「ニポール(登録商標)AR51」)100重量部(以下「部」と略称する)と、加硫助剤のステアリン酸(花王社製「ルナック(登録商標)S30」)1部と、加硫促進剤のジメチルジチオカルバミン酸亜鉛(大内新興化学社製「ノクセラー(登録商標)PZ」)2.5部、およびジメチルジチオカルバミン酸第二鉄(大内新興化学社製「ノクセラーTTFE」)0.5部と、をロール練り機にて混合し、エラストマー組成物を調製した。調製したエラストマー組成物を、メチルエチルケトン(MEK)1500部に溶解させた。この溶液に、導電性フィラーとしてケッチェンブラック(ライオン社製「EC600JD」、平均粒子径約40nm)22.86部を添加して、固形分濃度約7.8重量%のMEK溶液を得た。得られたMEK溶液をダイノミルにて混合し、ケッチェンブラックを分散させた。さらに、MEK溶液に、印刷用溶剤のジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテート686.7部を添加した。この溶液を、大気と接しやすい広口容器に入れ、時々攪拌しながら室温にて一日静置した。こうすることで、低沸点のMEKを蒸発させて、電極用塗料を得た。
ウレタンポリマーを低沸点溶剤に溶解させた溶液(日本ポリウレタン工業社製「ニッポラン(登録商標)5230」、固形分濃度30重量%)333部に、二種類の銀粉末(DOWAエレクトロニクス社「FA−D−4」、「AG2−1C」)を各々400部ずつ添加した。さらに、印刷用溶剤のブチルカルビトール150部を添加して、攪拌した。この溶液を、大気と接しやすい広口容器に入れ、時々攪拌しながら室温にて一日静置した。こうすることで、低沸点溶剤を蒸発させて、配線用塗料を得た。
アクリルゴムポリマー(同上)100部と、加硫助剤のステアリン酸(同上)1部と、加硫促進剤のジメチルジチオカルバミン酸亜鉛(同上)2.5部、およびジメチルジチオカルバミン酸第二鉄(同上)0.5部と、をロール練り機にて混合し、エラストマー組成物を調製した。調製したエラストマー組成物を、印刷用溶剤のエチレングリコールモノブチルエーテルアセテート300部に溶解させて、カバーフィルム用塗料を得た。
5a、5b:カバーフィルム(絶縁被膜) 6:コネクタ
101:エラストマー 102:導電性フィラー P1:導電パス
Claims (6)
- エラストマー製であり伸縮性を有する誘電層と、該誘電層を介して配置されている一対の電極と、を備えてなり、
一対の該電極は、エラストマーと導電性フィラーとを含むエラストマー組成物から形成されており、該エラストマー組成物の、該導電性フィラーの配合量と電気抵抗との関係を表すパーコレーションカーブにおいて、電気抵抗が低下して絶縁体−導電体転移が起こる第一変極点の該導電性フィラーの配合量(臨界体積分率:φc)は25vol%以下であり、該誘電層の変形に応じて伸縮可能であると共に、伸縮しても導電性の変化が小さく、
該誘電層および該電極の少なくとも一方は、該誘電層の形成成分を含む誘電層用塗料または該電極の形成成分を含む電極用塗料から印刷法により形成されており、
一対の該電極間の静電容量変化に基づいて変形を検出し、伸縮柔軟性を有することを特徴とする静電容量型センサ。 - 一対の前記電極と各々接続されている伸縮可能な配線を備え、
該配線は、エラストマーと、該エラストマー中に充填されている導電性フィラーと、を有し、該電極よりも電気抵抗が小さく、該配線の形成成分を含む配線用塗料から印刷法により形成されている請求項1に記載の静電容量型センサ。 - 一対の前記電極および前記配線は、前記誘電層の表面および裏面に各々印刷されている請求項2に記載の静電容量型センサ。
- さらに、少なくとも一方の前記電極および前記配線を覆うように配置され、該電極および該配線を外部から絶縁する絶縁被膜を備える請求項2または請求項3に記載の静電容量型センサ。
- 前記電極および前記配線は、一対の弾性基材の表面に各々印刷されており、
前記誘電層は、一対の該弾性基材間に、印刷された該電極および該配線が該誘電層の表面および裏面に各々接触するように介装されている請求項2に記載の静電容量型センサ。 - 一対の前記電極を構成する前記導電性フィラーは、炭素材料からなる請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の静電容量型センサ。
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