JP4645076B2 - 位相シフトマスクおよびその製造方法およびパターン転写方法 - Google Patents
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また、請求項2に係る発明は、透明基板上の一面上に透過率制御層を形成し、前記透過率制御層上にレジストを塗布し、前記レジストを電子線描画装置もしくはレーザー描画装置で露光し現像処理して所定形状に開口部を有した前記レジストが形成されたレジストパターン部を形成し、前記開口部下の前記透過率制御層に対し薬液もしくはガスによるエッチングを前記透明基板表面に到達するまで行い、前記透過率制御層上に形成された前記レジストを薬液により溶解、分解もしくは炭化により剥離処理し、さらに、少なくとも1つの前記透過率制御部直下の前記透明基板内部にレーザーアブレーションにより屈折率変化層を形成し、前記屈折率変化部を透過する透過光と、前記透明基板を透過する透過光との位相差を略180度となるように前記屈折率変化部を形成したこと特徴とする位相シフトマスクである。
また、請求項3に係る発明は、透明基板上の一面上に透過率制御層を形成し、前記透過率制御層上にレジストを塗布し、前記レジストを電子線描画装置もしくはレーザー描画装置で露光し現像処理して所定形状に開口部を有した前記レジストが形成されたレジストパターン部を形成し、前記開口部下の前記透過率制御層に対し薬液もしくはガスによるエッチングを前記透明基板表面に到達するまで行い、前記透過率制御層上に形成された前記レジストを薬液により溶解、分解もしくは炭化により剥離処理し、さらに、少なくとも1つの前記開口部直下の前記透明基板内部にレーザーアブレーションにより屈折率変化層を形成し、前記屈折率変化部を透過する透過光と、前記透明基板を透過する透過光との位相差を略180度となるように前記屈折率変化部を形成したこと特徴とする位相シフトマスクである
本発明の請求項6に係る発明は、前記レーザーアブレーションのレーザーは、フェムト秒(1×10 −15 秒)パルスレーザーであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の位相シフトマスクである。
本発明の請求項7に係る発明は、前記レーザーアブレーションのレーザーは、アト秒(1×10 −18 秒)パルスレーザーであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の位相シフトマスクである。
本発明の請求項8に係る発明は、前記レーザーアブレーションのレーザーは、ゼプト秒(1×10 −21 秒)パルスレーザーであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の位相シフトマスクである。
本発明の請求項9に係る発明は、前記レーザーアブレーションのレーザーは、ヨクト秒(1×10 −24 秒)パルスレーザーであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の位相シフトマスクである。
本発明の請求項10に係る発明は、位相シフトマスクのその位相差を用いて解像度を向上するパターン転写方法において、請求項1乃至5のいずれか1項記載の位相シフトマスクを用い、フォトリソグラフィ法による露光転写で被転写基板上にパターン形成を行うことを特徴とするパターン転写方法である。
上に透過率制御パターン310A及び位相シフト透明部310Cが形成され、該位相シフ
ト透明部310Cの直下に位相シフト部140が形成されている。
2…補助パターン
3…透明パターン
100…位相シフトマスク
10…透明基板(透明材質)
110…遮光部
110A…パターン部
110B…非位相シフト透明部
110C…位相シフト透明部
140…位相シフト部
140A…凹部形成の位相シフト部
150…開口幅
200…電子線または感光性樹脂(レジスト)
210A…レジストパターン部
210B…非位相シフト透明部レジストパターン部
210C…位相シフト透明部レジストパターン部
310…透過率制御層
310A…透過率制御部(パターン)
310B…非位相シフト透明部
310C…位相シフト透明部
410…位相制御層
Claims (15)
- 透明基板上の一面上に遮光層を形成し、前記遮光層上にレジストを塗布し、前記レジストを電子線描画装置もしくはレーザー描画装置で露光し現像処理して所定形状に開口部を有した前記レジストが形成されたレジストパターン部を形成し、前記開口部下の前記遮光部に対し薬液もしくはガスによるエッチングを前記透明基板表面に到達するまで行い、前記遮光部上に形成された前記レジストを薬液により溶解、分解もしくは炭化により剥離処理し、さらに、少なくとも1つの前記開口部直下の前記透明基板内部にレーザーアブレーションにより屈折率変化層を形成し、前記屈折率変化部は、前記開口部の開口幅以上の長さで形成し、前記屈折率変化部を透過する透過光と、前記透明基板を透過する透過光との位相差を略180度となるように前記屈折率変化部を形成したこと特徴とする位相シフトマスク。
- 透明基板上の一面上に透過率制御層を形成し、前記透過率制御層上にレジストを塗布し、前記レジストを電子線描画装置もしくはレーザー描画装置で露光し現像処理して所定形状に開口部を有した前記レジストが形成されたレジストパターン部を形成し、前記開口部下の前記透過率制御層に対し薬液もしくはガスによるエッチングを前記透明基板表面に到達するまで行い、前記透過率制御層上に形成された前記レジストを薬液により溶解、分解もしくは炭化により剥離処理し、さらに、少なくとも1つの前記透過率制御部直下の前記透明基板内部にレーザーアブレーションにより屈折率変化層を形成し、前記屈折率変化部を透過する透過光と、前記透明基板を透過する透過光との位相差を略180度となるように前記屈折率変化部を形成したこと特徴とする位相シフトマスク。
- 透明基板上の一面上に透過率制御層を形成し、前記透過率制御層上にレジストを塗布し、前記レジストを電子線描画装置もしくはレーザー描画装置で露光し現像処理して所定形状に開口部を有した前記レジストが形成されたレジストパターン部を形成し、前記開口部下の前記透過率制御層に対し薬液もしくはガスによるエッチングを前記透明基板表面に到達するまで行い、前記透過率制御層上に形成された前記レジストを薬液により溶解、分解もしくは炭化により剥離処理し、さらに、少なくとも1つの前記開口部直下の前記透明基板内部にレーザーアブレーションにより屈折率変化層を形成し、前記屈折率変化部を透過する透過光と、前記透明基板を透過する透過光との位相差を略180度となるように前記屈折率変化部を形成したこと特徴とする位相シフトマスク。
- 前記屈折率変化部は、透明基板自身の屈折率に対して高屈折率又は低屈折率であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の位相シフトマスク。
- 前記屈折率変化部は、高密度化した透明基板又は真空の空孔からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の位相シフトマスク。
- 前記レーザーアブレーションのレーザーは、フェムト秒(1×10−15秒)パルスレーザーであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の位相シフトマスク。
- 前記レーザーアブレーションのレーザーは、アト秒(1×10−18秒)パルスレーザーであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の位相シフトマスク。
- 前記レーザーアブレーションのレーザーは、ゼプト秒(1×10−21秒)パルスレーザーであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の位相シフトマスク。
- 前記レーザーアブレーションのレーザーは、ヨクト秒(1×10−24秒)パルスレーザーであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の位相シフトマスク。
- 位相シフトマスクのその位相差を用いて解像度を向上するパターン転写方法において、請求項1乃至5のいずれか1項記載の位相シフトマスクを用い、フォトリソグラフィ法による露光転写で被転写基板上にパターン形成を行うことを特徴とするパターン転写方法。
- 透明基板内部に屈折率変化部を有し、該屈折率変化部を透過する透過光と、透明基板を透過する透過光との位相差を略180度とする位相シフトマスクの製造方法において、該屈折率変化部は、透明基板の内部のその位置にレーザ光を収束させ発現するレーザーアブレーションにより形成し、前記屈折率変化部は、前記開口部の開口幅以上の長さで形成することを特徴とする位相シフトマスクの製造方法。
- 前記レーザーアブレーションのレーザーは、フェムト秒(1×10−15秒)パルスレーザーであることを特徴とする請求項11記載の位相シフトマスクの製造方法。
- 前記レーザーアブレーションのレーザーは、アト秒(1×10−18秒)パルスレーザーであることを特徴とする請求項11記載の位相シフトマスクの製造方法。
- 前記レーザーアブレーションのレーザーは、ゼプト秒(1×10−21秒)パルスレーザーであることを特徴とする請求項11記載の位相シフトマスクの製造方法。
- 前記レーザーアブレーションのレーザーは、ヨクト秒(1×10−24秒)パルスレーザーであることを特徴とする請求項11記載の位相シフトマスクの製造方法
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